'24.09.01-2 中国製万年筆の品質

たしか 「 買い足し 」 であって～旧の方に不都合が出て買い替えではなく～旧製品は今現在もモウマンタイなんですよね？
だとしたら～コレも販売元にクレーム交渉してみたら交換して貰えたり？？

中華品質…
難しいお題ですね～(;´Д｀)
無きゃ無いで今の自分の生活が辛い気もする訳で…(*´з`)100ｷﾝﾄ,ﾌｧｽﾄﾌｧｯｼｮﾝｶﾞﾅｸﾃﾓﾖｲｾｲｶﾂｶﾞｼﾀｲw
結構前から忠国の人件費の高騰で他国に工場を移す動きはあるものの～新工場新設にも資金と時間(従業員の育成)が掛かりますし～残した工場では今後も類似品が作り続けられる訳で…安い値段で出されるとなんだかんだ言ってソレなりの数が捌け、後発先発問わず競合となり～どちらかの品が物余り廃棄。
品質の判別は実際買ってみないとサイトの画像では分からなかったりで…実みて、使っても長期運用しないとこう言うのは出て来ませんし(汗)
直して使う文化があったところで直してくれる人が居なければただのゴミ…(そもそも安いのは修理前提で作られることはないから修理利かないから初めからゴミになる確率が高い…)

中華のカーボン三脚とか高評価な物も少なくなく～車メーカー・タイヤメーカー共にそれなりの数が買収されたり～資本入ったりしてますが～どれも極端に品質が落ちたなんて話は聞かず…
中華とは違うが日本の家電メーカーだって買い叩かれたり、資本入ったり…( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
良い面と悪い面は表裏一体と言いますか～どっちに転ぶか？紙一重な気がしてます(^_^;)
そもそも購入者が安い物、コスパが良いと思える物を欲してたからこそ人件費等のコストを抑える為、大量生産前提で海外生産 & 会社が利益(内部留保)を求め過ぎた結果が海外への工場移転・技術流出・国内技術者現象なんて今の結果になっていて～中々に悩ましいお話しではありますが～そうは言ってもメッキ(ベース金属)にてもスパッタリング・蒸着(ベースが非金属)にしても～購入数ヶ月での剥離は初期不良を訴えても良い気がするので～ダメ元で交換を打診されてみては如何でしょうか♪

とポクも最近とある物をそこそこイッペンに纏めて購入してみたものの～多分全部中華ですw
ハッキリ言って 「 値段 」 で買いましたw
兎に角最安値を求めて三千里(≧▽≦)
や、多分ですが～高いヤツも中華な気がするんですよw
ブランド名と検品のレベルはアレかも知れませんが～パット見で違いが分かる使徒なんて皆無な筈w
例の時計の真贋ではありませんが～レプリカの技術が進化するそうように～アッチで庶民向けに売られている物を直接仕入れて売っているものでない限り～極端に酷い品質な物は少ないと 『 信じたい甘い人間 』 です(核爆)
※このネタは日曜日にでもw

某国は日本と違い大量のトライ&エラーで改善している言う話しは聞くので～初期ロッドに完璧なものは少ないのかも知れませんが(苦w)

日本のチャンス。
Made in JAPAN
モノづくり日本。
品質本位、丁寧でメンテナンスのみとまで考えられていた時代の物は素晴らしいし継続して欲しいと思いつつ、実際は部品保持期間 5～10年だったり…(永遠は無理な訳でなんとも難しい)
カメラレンズなんかもまた国内生産され始めた物もあるものの…値段が…
や、カメラメンズなんかに関したらアレですが～液晶パネルにしても半導体にしても家電にしても～日本の得意分野とされた物がどんどん食われてます( ;∀;)
なんか良い方向に循環してくれる転換期を上手く掴み取って欲しいものです(。-∀-)
先ずは日本近郊の海底資源ゲット ＋ 宇宙開発で某国に追い付き出し抜いて欲しいものと思ってますｧﾊﾊ(*>∀<*)ｨﾋﾋ

MAKOTOさん、コメントありがとうございます。

今回のメッキ剥がれは古い品の方です。古い品を気に入ったので、カバン常備用にもう１本買い足したら、その１ヶ月後くらいに古い品のメッキが剥がれました。
購入から２年以上経っているので、クレームや返品は考えませんでした。

落としたりぶつけたりしていないのに、２年半でメッキ剥がれは不良品とは言えないまでも、その程度の低品質と感じます。

プラ製の100円〜500円程度のボールペンでももっと長持ちするのに、６〜８千円の万年筆で２年とは・・・

そのため、新しい品ももしかしたらその程度しか持たないのかも。
メッキは条件などのばらつきがあるとしても２年はね・・・

ただ、日本の製品も昔は安かろう悪かろうでもアメリカを中心として買ってもらっている間に、品質改善を繰り返して、高品質・高信頼性を築いて来ました。
その後に品質と信頼性をさらに高めつつ、高機能化に走ったのが市場ニーズにそれほど評価されずに、新しい価値の提供に結び付けられなかったのが現状なのかも。

ヨーロッパブランドが品質と機能と性能に優れるわけではなくても、高価格で買ってもらえる立場を獲得できた企業が少なくない中で、日本でその立場になれた企業が少ない。
そのため品質が上がった中国・韓国など東南アジア企業にシェアを取られ、価格を上げられなくなり、収益が厳しく。
それでは賃金も上がらず、円レートも厳しくなりますよね。

いったん中国に工場を作ってしまうと、日本や他国に工場を移したくても設備を国外に持ち出せないなど制約が厳しいと聞いたことがあります。
設備と人材そのままで、ということもあるのかもしれないですね。

安くてそこそこで良いという比率がメインでしょうが、どの程度なのか？
良い品を長く使う文化がどのくらいの比率と規模で残るのか？
その中で日本の高品質・高信頼性をどれだけ価格に添加できるか？

あるいは他の価値をどう認識してもらい評価してもらい価格に乗せられるのか？

各国や地域や、それぞれの企業がそれぞれの良さを活かして、それぞれが豊かになって欲しいです。

メッキの剥げも「味」にならないですかね～。

銀塩フイルムカメラのエッジが擦れて真鍮の地肌が現れているようなのは味になりますが、これは・・・
メッキが剥げたのも10年以上経ってであれば味になり得ますが、２年ですから・・・
と、マジレスしてしまいました！