
千葉VRリミテッドツーリング2013の
前編にひきつづき、後編です。
なんとか周回遅れ(ひと月遅れ)にならない様にと思って頑張りましたが、既に記憶が曖昧になって来ております。
これは時間が経ちすぎた事が原因だと思いたいです。しかし、以前だったらこのくらい大きなイベントだったらひと月くらい経っても鮮明に覚えていた気がします。もしかして「歳のせい」などという恐ろしい考えが頭をよぎりますが、そんな事は無いと根拠の無い否定をして早速本編に入りたいと思います。
鴨川だっただろうか?海水浴場へやって来ました。
海水浴シーズンは終わっていますが、まだ暑い日だったので波と戯れる小さな子ども連れの家族やサーファーでにぎわっていました。
広い駐車場でしたが、車が多くVRリミテッドを並べて停められなかったのは少し残念です。
しばらく海岸沿いに走りますが、綺麗な海とロードスターを一緒に写すチャンスは意外と少なく、貴重な一枚です。
そして昼食会場へ到着です。
豪華なお刺身定食を頂きました。お刺身も、名前を忘れましたが地元料理のなんとか焼きもとてもおいしかったです。
1時間以上かけてゆっくり昼食を楽しんだ後、近くの道の駅へ。
ここで後半隊が到着する前になべちゃん.さんが合流しました。
なべちゃん.さんのVR−BにはCDデッキが装着されています。これは純正オプションのCDデッキですよね?どなたか分かりますか?
純正だとしたら私は初めて見た気がするのですが、これってなにげにかなり珍しいのではないでしょうか?
スタート時点の9台と併せて10台を整列しました。
かなりぎりぎりまで距離を詰めて停めました。実際、純正ミラー同士のなべちゃん.さんと私はドアミラーを倒さなければならない状態です。
こうやって見ると純正ミラー率が10台中2〜3台と低い事に驚きです。
(なべちゃん.さんと私が純正。慎さんは純正ですがメッキ電動タイプなのでロードスターとしては純正ですが、VRリミテッドとしてはノンオリジナルです。)
車と同じ順序に並んで記念撮影をしました。(これがVert noiR流です。)
左から、ぼこさん、としぞーさん、pgz985-naoさん、カレラさん、なべちゃん.さん、私、えびまるさん、慎さん、takayokoさん、もろっちさんの順です。
カメラのホワイトバランス設定が前日の早朝イタリア撮影で変更したままでした。そのため変な色になり、まるで数十年前の写真のようになってしまいました。ごめんなさい。(こんな写真でも欲しい方はメールアドレスをメッセージしてください。)
ここで用事があるもろっちさんが離脱されました。その後に向かった先は・・・
VR-AのクラブArtvinredsの会長さんのお宅へ訪問しました。立派なご自宅も、素晴らしい職場も、VR-Aの素敵なガレージを拝見させていただきました。
Artvinredsのクラブステッカーやプレート、ネームカードホルダーも素敵ですね。Vert noiRで作ったらちゃんと費用をペイできるかな?
会長様、突然の訪問で手土産も無く失礼いたしました。
会長さんのお宅を出発した直後に牧草ロールを発見しました。北海道にしかないと思っていたのですが、千葉でも見る事が出来るのですね。
次のチェックポイントへ向かいます。
ワインディングに入ってからは飛んでいきましたが、その前は眠気と戦っていました。
最後のチェックポイントであるソムリエハウス酒匠の館では、お仕事の途中&我々の到着が予定より約2時間遅くなったにも関わらずまーにいさんが待っていてくださりました。
色々な思いからチューニングされたNAの運転は避けていましたが、まーにいさんのVR-Aを運転させていただきました。
驚くほど楽しく運転しやすく、素晴らしい仕上がり具合です。
「車庫に車を納めるまでがツーリングです。楽しいツーリングになる様に安全に車庫入れしてください。」とのえびまるさんの言葉で解散&帰路につきました。
高速道路帰宅組はICからの本線合流前から渋滞にハマりました。
アクアラインへの分岐で一旦渋滞が途切れてスムーズに流れましたが、
(後ろはとしぞーさんかgpz985-naoさんのVR−B)
市原あたりから再び大渋滞へ突入しました。
この時点で群馬のお二人はかなり大変だと既に覚悟されていました。私は千葉市内のICで降りて一般道に逃げて茨城の実家へ9時前に到着しました。
集合写真の10台と、Artvinreds会長のTakaさん、最後に待っていてくれたまーにいさんを合わせると延べ12台の参加でした。昨年に引き続き参加できた事を本当に嬉しく思います。
事前に下見までしてくださった主催メンバーの方々、暖かく向かい入れてくださった千葉の方々、ほぼ24時間となるロングツーリングを気力と体力で乗り越えた群馬の方々、おかげさまでとてもたのしいツーリングとなりました。
本当にありがとうございました。