2021年10月に購入したお気軽使い用の2本の万年筆
そのうちノート&メモ用のFサイズ(細字)のペンの
メッキが剥がれたのが2024年の3月頃
そこから代わりの万年筆を探し始めて
国産木製軸の万年筆を11月18日に入手
その後にお手紙&メッセージ用の
Mサイズ(中字)のペンの塗装が剥がれたのが12月2日
その日に決意してMS(ミュージック)の
シマエナガの万年筆を12月7日に入手
万年筆はもう終わったハズでした
そう、そのハズでした
ところが本日到着したゆうパケットプラス
到着した品はペリカンの
あ〜〜〜っ、コレ!!
MAKOTOさんがメチャメチャ欲しかったものの見送った
ペリカン スーベレーン605 グリーンホワイト
MAKOTOさんのコメントで知ってから私も気になって気になって
私が好きな濃く深い緑色とは異なる、淡い緑と白の軸による優しい感じ
シマエナガとペアの
エゾモモンガも気になっていましたが、私にはサイズが小さ過ぎることも、金具が金色なことも、ペアとして持つには残念ながら選外
それに対し、ペリカンのこの緑と白と銀の組み合わせがいい感じ
初めてのペリカン
天ビスのペリカンのマークはクリップを下にする向きなのですね
イメージと逆向きでした
クリップの形状もペリカンという感じ
コンバータではなく吸引式で窓も無いのでインク量がわからない
字幅サイズはEF(エクストラファイン:極細)をチョイス
実際に書いてみると、
予想よりもペリカンのEFは結構太い
パイロットのF が最も細く、モンブランのEF が少しだけ太めで、ペリカンのEFはだいぶ太い
書き味としては、
パイロットのFは紙を選ぶ感じで時々インクが出ないことがあるけれど書き味は良い
モンブランのEFは硬さを感じるけれどインクの出は安定している
ペリカンのEFはキュルキュルと紙をなぞる音がサインペンのように鳴り、金ペンにしては手に伝わる振動が大きく感じる(音が大きいせいでそう感じるだけか?)
まだ少ししか書いていないので、使い込んだら印象が変わるかも
セーラーのシマエナガと、ペリカンのスーベレーングリーンホワイト
全長は少ししか違いませんが、ペン本体は十分に長い
そのおかげで私の手にも合う
21K&金色のシマエナガと、14K&銀色のスーベレーングリーンホワイト
この2本を常用ペアにすることも考えていましたが、
木製ペンケースを引き出した時の存在感が
パイロットの槐が圧勝ということと、
ノート&メモに使うのに大切な字幅の細さから、こちらのペアにします
ペリカンのスーベレーングリーンホワイトはスーツの内ポケットに常備しようかな?
国産のパイロットとセーラー、
ドイツのモンブランとペリカン、
これだけあればまぁ十分でしょう!
コレで本当におしまいです!!
Posted at 2024/12/31 21:17:21 | |
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