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現在のセッティングはメインジェット１１６番、ジェットニードルはホーネット２５０後期用を流用して、０．８ｍｍのワッシャを入れてます。
それと、メインのエアージェットの内径を１．６ｍｍに拡大。
スロー系はスロージェット42番、パイロットスクリュー戻し量は7/8回転、スローのエアージェットは１．３ｍｍに拡大しています。

メインジェットは大きすぎると１１０００回転から上で上昇が重くなる事で判断しました。
ワッシャの高さは６０００回転から上で巡航時のアクセルの開閉時のトルク感で判断しました。
スロージェットの番手については、低回転からアクセルを開いた時のトルクの出方を見て大きくしていき４０００から６０００回転において42番が良い感じになるのですが、アイドリング時に濃くなりすぎて、良くありませんでした。
そこでスローのエアージェットを大きくする事でアイドリング時の燃調を調整する事が出来ました。

パイロットスクリュウ戻し量については1/16回転の変化であっても、6000回転までの加速時に影響が大きいようです。