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ucf20aのブログ一覧

2020年02月28日 イイね!

ジェットニードルの高さ調整

27日はジェットニードル高さを1mmでテストした所、ガバ開けで若干の息継ぎが出る。
パイロットスクリューの方も、道中で2と7/8回転から3回転に開いても、まだ不足なように感じます。
帰宅後はJNを1.3mmとPSを3と1/4回転に設定しました。

今日も気温は10度無いぐらいで寒いですが、天気は良いのでテストに出ました。
PSの3と1/4回転は良いようですが、JNの1.3mmは4000回転からのガバ開けでは濃い目となりました。
結果、PSはこのままで、JNを1.15mmに合わせてみました。
Posted at 2020/02/28 18:38:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年02月26日 イイね!

自動販売機で新種発見


100円にはさまれた「はたらくアタマに」の抹茶が50円も高い。
2本分で3本買えちゃいますね。

キャブセッティングの評価をする途中で立ち寄った自販機で発見したコーヒーです。
飲む前に、「7回以上振れ」との事です。
中身はコーヒーと2種類のコーヒーゼリーが入っていて、それらを混ぜる為に振れとの事です。7回以上。
キッチリ10回振ってから飲んでみました。
100円に魅かれて買ってみましたが、味はいけました。

肝心のキャブセッティングですが、MJ116、SJ38、PS2と5/8、JN0.75mmでは4000から5000辺りのスロットル一定で薄い音がします。
PSを2と6/8にすると薄い音が4500位からします。
更に2と7/8にしてみると6000辺りでもいい感じの音になりました。
次に5000回転から大きくスロットルを捻ると、息継ぎが発生して戻す途中でトルクが出る状態です。これはJN高さを上げて、テーパーの開始点を早く出して燃料の増量する時期で調整する必要があると思われます。
課題を見つけて帰宅。
JNを0.75mmから1.00mmに変更しました。
これで大きくスロットルを捻っても、息継ぎしない様に繰り返しJN高さを調整します。
ただ、PSの領域も全体に濃くなる可能性があるので、併せてチェックが必要です。
Posted at 2020/02/26 16:56:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年02月23日 イイね!

今日のキャブセッティング

継続中のキャブセッティングですが、
MJ116、SJ35、パイロットスクリュー戻し量3と1/8回転、JN高さ0mmから、MJ114、SJ35、パイロットスクリュー戻し量2と7/8回転、JN高さ0.6mmでテスト中です。
JN高さは、4000回転辺りからのアクセル、ガバ開けした時に薄くなく、濃くない状態の0.6mmの高さにしています。
その関係でパイロットスクリュー戻し量は1/4回転絞りました。
それと、MJの大きさも114と小さく設定してみました。

負圧式のキャブレターは低い回転数からのアクセル、ガバ開けした時の燃調の設定が厄介なようですね。
どこかで妥協しないとダメなような気がします。
Posted at 2020/02/23 19:49:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年02月16日 イイね!

素人が考えるキャブレターセッティングの要素

ホーネット250、スーパーボルドールのキャブレターは同じメーカーの負圧式キャブレターです。
ホーネットは社外のマフラーが付いている事から、セッティングを始めてみました。
知識の無い素人が、いろいろ考えたことを書いてみます。

エンジンが最大のトルクを出すには、燃料の濃さ(燃調)が丁度良い範囲が有ります。
巡航時のそれぞれの各回転数や、状況により変化するアクセル操作に応じて負圧式キャブレターがその丁度良い範囲を保つ事が求められます。

まず、アイドリングから発進加速する回転数5000回転辺りに於いて燃調を決定する要素は、スロージェットの大きさとパイロットスクリューの戻し量で、他にメインジェットの大きさとジェットニードルの高さも少なからず影響します。

スロージェットの大きさはパイロットスクリューを4回転戻す必要がある時は、番手を大きくして戻す量を減らす必要があります。
これは5000回転辺りで良くても、アイドリング域での燃調が濃くなりすぎる事が有ります。
逆に大きな番手で、パイロットスクリューを絞り込んで5000回転辺りを合わせると、アイドリング域が薄くなりアイドリングでの回転数が上下する事になります。
これに加えてメインジェットを大きくすると、少なからずこの領域の燃調も濃い方向に変化します。
ジェットニードル高さは、持ち上げるほどに、ニードルホルダーと、ジェットニードルのストレート部の隙間の距離が短くなる事で、燃料が出やすくなり、燃調が濃い方向になります。
メインジェット、ジェットニードルが与える影響も考慮して、スロージェットとパイロットスクリューの戻し量を決める必要があると思います。

次に4000回転位で巡航していて、追い越しなどで大きくアクセルを開く状況の時の燃調に影響するのがジェットニードルの高さです。
なぜなら、ストレート部からテーパー部に切り替わるタイミングが、高さによって変化するからです。
急にアクセルを開き、テーパー部が早く出て来ると、その回転数に対して濃すぎる燃調となり、逆にテーパー部の出現が遅いと薄くなりトルクが出ません。

ホーネット250やSBのキャブでは、2mmのワッシャをジェットニードルに噛ませて上げる事が出来ます。
実際、走行だけで濃いのか薄いのかを判断するのは紛らわしいので、ワッシャ無と、2mmのワッシャ有りで比較して、急なアクセル操作に対してスムーズに吹き上がるワッシャの厚みを見つける必要があります。

丁度良いジェットニードル高さが決まってくると、各回転数でのジェットニードルの直径が決まってきます。
例えば、9000回転巡航でジェットニードルの直径が細いと燃調は濃くなり、太いと薄くなります。
この調整はジェットニードルのテーパー角度で合わせるしかないです。

手持ちのホーネット250後期のジェットニードルとSBのそれを比較すると、ストレート部の直径と首下の距離はぴったりと同じですが、ホーネット250のジェットニードルの方がテーパー角度がきつく、先端に行くほど細くなっています。
同形式のキャブなのでホーネット250のジェットニードルをSBに流用する事も出来ます。

次は最高回転付近の燃調をメインジェットで調整します。
SBの場合13000回転からレッドゾーンです。
メインジェットが118番だと、11000回転で吹き上がらなくなります。
小さすぎると回転は上昇するが、トルクが伴わず、上昇が遅いです。

メインジェット、スロージェット、パイロットスクリューの戻し量、ジェットニードルの高さ、コンプレッションスプリングのばね定数による開き具合、もっと言えばジェットニードルのテーパー角度が絡み合って丁度良い具合の燃調を決めているのだと思われます。
Posted at 2020/02/16 12:28:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年02月15日 イイね!

曇り空の下

今日の天気予報は午前中は曇りで午後から晴れとなっているのを信じて出かけました。

雲が薄くなって来ましたが、その後の晴れ間は束の間でした。

継続中のキャブセッティングの現在は、MJ116、SJ35、パイロットスクリュー戻し量3と1/8回転、JN高さ0mmで、コンプレッションスプリングとJNはホーネット用を装着しています。
Posted at 2020/02/15 18:45:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「納車 http://cvw.jp/b/643692/47616568/
何シテル?   03/27 21:35
1985年和歌山県御坊市煙樹ヶ浜にて。 大阪南部から静岡県駿東郡長泉町に良く行ってました。 CB400SBのメンテナンスと改良を楽しんでいます。
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