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2025年01月18日 イイね!

和歌浦へ





Posted at 2025/01/18 21:00:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月11日 イイね!

吸気と排気の流れ

キャブレターの前後には、大抵の場合インシュレーターなどのゴムの部品が接続されています。

この接続部に段差があると、空気の流れが乱れてしまいます。

空気の乱れをなくすと、スムーズに接続部を通過する事ができます。
さらに、ゴルフボールのディンプル構造と同じで、接続部を凹形状にしてやると、凹み部の空気の上を空気が通過する事で、よりスムーズに通過する事ができます。

空気の流れが乱れてしまうと、そこで振動が発生します。
特定のエンジン回転数で振動が発生する場合、空気の流れが特に大きく乱れている
回転数だと思います。

排気側も同じで、シリンダーとエキパイの接続部に段差があると、
そこで振動が発生してしまいます。
シリンダーの出口の形状と、エキパイの入り口の形状は同じである事が望ましい。
さらに、接続部の排気漏れを防止するガスケットが、エキパイの内径より小さくなっているのは流れを乱す原因となり、これもまた振動の発生原因となります。

勢い良く流れる空気には、それなりの力があるので、乱れると厄介ですね。
Posted at 2025/01/11 20:23:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月05日 イイね!

排ガス規制に思う

これからまだ厳しくなって行く排ガス規制に対して、
排ガス規制値の数値だけでなく、市街地走行を想定した
走行テストが必要だと思います。
例えば最低限、
息継ぎなく、スムーズな発進加速が出来るかどうか。
スロットルの閉開時において、エンジン回転の変化がスムーズで有るかどうか
(ドンツキの有無)など。
実際の走行テストで安全に運航出来るかどうかの審査項目を追加するべきだと思います。

排ガス規制をクリアーしても、実際の走行において息継ぎでスムーズな発進加速が出来ないのは、安全に運航出来ない危険な車両ではないでしょうか。

右折待ちで発進する際に息継ぎで加速不良が発生した場合に、対向車と衝突する事が考えられます。

衝突の原因は「運転者の操作不良による」とされてしまうと、反論できないですよね。

購入者として思うのは、
息継ぎの発生する仕様で販売を許可するのはどうなんでしょうか。
メーカーもそのような注意書きはカタログに記載すべきでしょう。
記載なしはメーカーにその責任があるように思うのですが。

購入者の対策として、今後販売される新型車は、必ず試乗して安全に運航出来るかを確認してから契約するべきでしょう。
Posted at 2025/01/05 18:09:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月03日 イイね!

zx4rrの息継ぎ問題について

zx4rrの息継ぎについては、自分の車両にも発生していました。
納車後の慣らし運転から発生していました。
結局は、「厳しい排気ガス規制に対応するため、シビアーな設定もしています。」
「息継ぎは仕様です。」とカワサキお客様相談室から説明を受けた、
ユーチューバーのガワケンライダーさんの動画が非常に参考になります。

排ガス規制値内に納めるためには、息継ぎの発生する回転数の燃調を濃くしないと達成できないのだろうと推測されます。

冷間時のエンジンにおいては、息継ぎは発生しないのですが、しばらく走行して、エンジンが温まってくると、燃調が濃くなってくると息継ぎの発生は避けられないのでしょう。

この辺はキャブ車でも同様で、エンジンが温まってくるとガソリンの気化が促進されるので、冷間時は薄い目にセッティングして、温まると丁度良くなります。

新型車の排ガス規制では、コールドスタートからの値が測定されるために、仕方なく濃いめのセッティングにせざるを得ないのだと思います。

「息継ぎは仕様です。」と言う説明は「厳しい排気ガス規制に対応するため、シビアーな設定をした結果、不本意ながら、息継ぎが発生する仕様になってしまいました。」
と言いたいのだと思います。

そのような仕様を理解して乗ってくださいと言いたいのでしょうが、
そのような仕様が判っていて、販売するのはどうかと言いたいです。
メーカーとしての矜持を疑います。

それなら冷間時と温間時で燃調マップを切り替えると良いのではと思うのですが、それも規制によって出来ないのかどうかわかりませんが、出来るのならメーカーがそうしていると思います。

自分の車両のもたつきは、回転が上がらない時にスロットル開度をそのままにしていると、思い出したように吹き上がってくるので、誤魔化しながら乗っていました。
ただ個体差や操作の違いがあるのか、気にならない個体や、交差点の右折待ちからの発進でエンストする個体もあるようです。

なのでこの症状のばらつきは、調整のばらつきに起因すると言う事です。

排気量の小さい50ccの生産は厳しい排気ガス規制により中止に追い込まれ、
クリアーするのに排気量が125cc必要となるようです。
400cc4気筒では1気筒あたり100ccで排ガス規制をクリアーするには苦しい事は容易に推測されます。

その結果が如実に現れたのが、このzx4rrだと思います。
Posted at 2025/01/03 13:46:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月31日 イイね!

2024年を振り返って

1月 京奈和道紀ノ川インター閉鎖

2月 紀ノ川フルーツライン

3月 九州ツーリング(16日から22日)

ZX4RR納車(27日)

4月ZX4RRの慣らし運転に専念

5月徳山ダムへキャンプツーリングへ(3日、4日)

cafe K10周年100枚限定ステッカー、ありがとうございました。

野菜も新鮮で美味しかったランチ。また行きたいです。
6月フルーツラインで遭遇

7月ZX4RRの機嫌取りに追われて

8月くにぎ広場で会ったV MAXさんとくしがきの里で再会

9月
丹生都比売神社(2日)





GPZ900と針テラスへ(23日)

ランチのサンドイッチに大満足。
鳥取砂丘キャンプツーリング(28日、29日)





10月 高野口駅前 葛城館(20日)





11月 岐阜ツーリング
岐阜基地航空祭(17日)




夕食

大垣城(18日)







鈴鹿スカイライン(18日)







関宿(18日)





12月
紅葉とホーネット(9日)



だし処 七福(18日)



大好きないつもの場所(24日)



今年も無事に過ごす事ができました。

来年2025年はZX4RRで伊豆半島へのツーリングを楽しみたいと思います。
よいお年を。
Posted at 2024/12/31 12:22:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #NinjaZX-4RR40thAnniversaryedition フロントフォークの油面高さ調整 https://minkara.carview.co.jp/userid/643692/car/3575893/8107691/note.aspx
何シテル?   02/07 15:47
京都の哲学の道にて。 大阪南部から静岡県駿東郡長泉町に良く行ってました。 ホーネット250、CB400SBのメンテナンスと改良を楽しんでいます。 2024...
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125ccでV型2気筒、車体が250ccと同じなのが気に入りました。 免許の小型限定解除 ...
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