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じゃっきーwakaのブログ一覧

2011年12月07日 イイね!

90年代のCARBOY

90年代のCARBOY 先日のブログにいただいた皆さんのコメントに触発されて、古い雑誌を探してみました(苦笑)。
 写真は手元にある1番古い「CARBOY1990年4月号(八重洲出版刊)」です。

 この頃の「CARBOY」には、今でも有名な方々が登場しています。

 「峠をドリフトで走る」という紹介で登場した中井氏は現在、「RAUH-WELT BEGRIFF(RWB=ラウヴェルド)」でポルシェ911(930や964等)の超ワイドボディを作っていて、中井氏自身もマットブラックの930で、今でも走っています。


 「ドリコンGP」では、グループ交際クラスで織戸氏がAE86で、FC3S、S13の編成で出場しています。
 その後、GT選手権にも出場した織戸氏のレース活動を見ると「よくぞここまで」と思えてきます。

 そして当時から、サニーやサニトラチューンで有名な「MFP(みんなが振り向くプライベートチューン」の白鳥氏の記事は「市民税払ったからエンジンが直せない」とか(苦笑)。

 もちろん、今のチューニング誌も面白い記事はいろいろありますが「人」が面白いという記事もまた、読んでみたいですね(笑)。

 追伸
 「CARBOY」と言えば、「青春指南道場」。
 どうしても、チェックを入れてました(苦笑)。
Posted at 2011/12/08 01:44:03 | コメント(8) | トラックバック(0) | 書籍・雑誌 | 日記
2011年12月05日 イイね!

Auto Jumle(オートジャンブル)vol.37

Auto Jumle(オートジャンブル)vol.37 左の写真は、先日「BOOK・OFF」で購入した雑誌「Auto Jumle(オートジャンブル)vol.37(立風書房刊)」です。

 相変わらず「L型クロスフローヘッド」のために、BMW M3のエンジンに関する記述などを目当てに購入したのですが、やはりそこは「Auto Jumle」、スーパーゼヴン(スーパー7、スーパーセブン)に関する記事がエンジンから、駆動系、サスペンションのジオメトリーまで数多くの情報が記載されています(笑)。

 10年以上も前の雑誌なのですが、取材する側からの技術者に対する突っ込み方法は単純明快です。

 例えば「OS技研(オーエス技研)」の社長に、「クラッチは軽い方がいいのか?」などの質問をシンプルに聞いていたりして。

 意外にできないですよね、こうゆうインタビューは。
 相手もある程度構えていることも多いと思いますし。

 こんな感じで「アート金属工業」にはピストン製作を、「パンクルジャパン」にはコンロッドについて、直球勝負で取材をしています。

 あくまで読者目線なのが好感を持てます。

 こんな調子で毎号「スーパーゼヴン」ばかり取り上げていたのですから、いろいろな意味で稀有な雑誌だったと思います。

 L型チューン関連でこんな雑誌が出版されないかしら?
 あぁ、「G-ワークス(三栄書房刊)」がそういう雑誌の位置にあるのかもしれませんね(苦笑)。
 
Posted at 2011/12/05 02:01:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | 書籍・雑誌 | 日記

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