2011年03月13日
この記事は、
計画停電(神奈川分→他都県はわかる範囲でリンク追加)について書いています。
すでに、ニュースなどでご存知かと思いますが、明日から計画停電が始まります。
全く電気が復旧していない被災地がある事を考えれば、軽微な停電ですが、皆さんの協力があれば大きな混乱を防ぐ事ができるはずです。
ただ、ニュースソースでは非常に大まかなグループ訳しか示されませんでした。
同じ市の中でも、同じ町内でも細かく分かれている事がありますので、
是非ご自分の関連する地域を、リンクした地域別詳細グループ訳ファイルで確認して下さい(見にくいのですが・・・)
グループ別停電時間
第1グループ 6:20~10:00のうち3時間程度
第2グループ 9:20~13:00のうち3時間程度
第3グループ 12:20~16:00のうち3時間程度
第4グループ 13:50~17:30のうち3時間程度
第5グループ 15:20~19:00のうち3時間程度
第1グループ 16:50~20:30のうち3時間程度
第2グループ 18:20~22:00のうち3時間程度
各詳細ファイルへ(JISコード順)
栃木
http://www.tepco.co.jp/images/tochigi.pdf
群馬
http://www.tepco.co.jp/images/gunma.pdf
茨城
http://www.tepco.co.jp/images/ibaraki.pdf
埼玉
http://www.tepco.co.jp/images/saitama.pdf
千葉
http://www.tepco.co.jp/images/chiba.pdf
東京
http://www.tepco.co.jp/images/tokyo.pdf
神奈川
http://www.tepco.co.jp/images/kanagawa.pdf
山梨
http://www.tepco.co.jp/images/yamanashi.pdf
Posted at 2011/03/13 23:42:44 | |
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情報 | 日記
2011年03月13日

流通障害で、材料がなく、12時で閉店だそうです。
電気も落としてます。
みんな協力してます!!頑張りましょう(^O^)/

Posted at 2011/03/13 11:46:27 | |
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独り言 | モブログ
2011年03月13日
このブログを上げようかどうしようか本当に迷いました・・・息子もボソっと言いました・・・「ニュース以外の番組は無いんだね・・・」・・・さらに、お友達からのメールを頂いて・・・ようやく書くことを決心しました。
(追記0)なお、GITA_INFINIさんから大変貴重な御意見を頂き、遅ればせながら以下には、3つの追記を行いました。様々なご意見があるとは思いますが、より自分の言いたい事がクリアになったと思います。どうも有難うございました。実は、ブログを上げようかどうしようか迷ったのは、被災地に居らっしゃる方やそこに生きる子供たちの気持ちを考えたら生ぬるいと言われても仕方ないと感じていたからです。GITA_INFINIさんは、その点を見事に指摘してくれました。(追記0ここまで)
日本は大変な災害に見舞われました。被災された方々は、本当に不安な毎日を送っています。未だに行方の分からない方も大勢いらっしゃいます。御家族・ご友人の不安も計り知れないと思います。私にも未だに連絡の取れない友人が二人居ます。一日も早く平穏な生活を取り戻すために、我々大人は努力しなければいけません。日本国民であれば、これに協力するのは当然の事です。
(追記1)最初に誤解のないように、申し上げますが、僕はTVやラジオの報道が不要であるというつもりは全くありません。それどころか、それは絶対に必要だと思っています。必要としている人が居ますし、僕も友人の安否確認が未だに取れずに現地の状況把握をするために、ニュースソースには常に注意を払っています。(追記1ここまで)
しかし、子供たちには大人のような判断力はまだありません。社会の不安や大人の不安がそのまま、いや増幅されて伝わります。何か理解できない事があると、それが必要以上に大きな恐怖となって子供の心にのしかかります。体験していない恐怖が広がります。疑似体験です・・・
地震発生以来、テレビ・ラジオの報道は、恐ろしい映像や情報のオンパレード・・・
これを見続ける子供の心がとっても心配です。
被災地に住む子供たち、実際に恐ろしい体験をした子供たちの心のケアは絶対に必要です。
しかし・・・被災地からある程度離れていて、外を見れば平穏な世界が広がっているにもかかわらず、余震を頻繁に感じ、テレビが付いた室内に閉じこもっている子供たち・・・画面に広がる恐怖の映像や「死者」、「死亡」、「被爆」などの言葉のシャワーを浴びている子供たち・・・
(追記2)もちろん、子供にも様々な人格があり、また様々な状況があります。すでに幼くして自分の気持ちをコントロール出来る子もいれば、そうでない子も居ます。また、感情に表わさずに心にため込んで無理をする子もいます・・・自宅に居てすぐに外に遊びに行ける状況もあれば、親と一緒に車で移動して逃げ場のない状況もあります。それを分かった上で書いています。(追記2ここまで)
今の子供たちは、テレビなどの映像や情報に非常に同化しやすいのです・・・大人のように情報を取捨選択することができずに全て受け入れてしまうのです・・・
マスコミの皆さん!!情報の伝達が使命であることは分かります。しかし、逃げ道を作って下さい!!
今の報道は被災地の悲しみを全国の子供たちに伝搬させている事に気づいて下さい!!
大人の皆さん、特にお子様をお持ちの家庭では、子供の心を考えて、家庭環境を調整して下さい!!
どうぞ、よろしくお願いいたします。
(追記3)今回の大災害・・・この記憶を受け継いでいくことは必要です。しかしそれは、まだ理解の出来ない子供の心の奥底に悲惨な場面を刷り込むことではないはずです。悲惨な場面に涙する大人の姿でなければなりません。自分を守ってくれる周りの人たちの姿、困難に立ち向かう大人の姿、復興に奔走する大人の姿であるべきです。僕らはこの事を忘れてはなりません。それこそが、災害の記憶を受け継ぐ事だと信じます。(追記3ここまで)
Posted at 2011/03/13 08:06:23 | |
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