ともぬこのブログ一覧

今日は、色々と用事があったので、東京基地へ！

車に取り掛かれたのは15時半頃でしたが、、、まぁ、小一時間で終わるだろうとたかをくくって開始。

はい、パンツ脱ぎます。





そそうの無いように、敷物はしっかりと。



最初なので、テールランプユニットは外しましたが、思ったよりサクサク進み、あっという間に、、、


イヤーン(*ﾟ∀ﾟ*)




このリヤのアンダーパーツも脱いで、スッポンポンになったところに



固く赤らんだ棒を当ててみたんです。





お尻の膨らみで拒否されました😖





そのまま戻すのもなんなので、、、





準備しといたネジを装着して、後は全て元通りに、、、




また、馬鹿にされそうな作業でした。散々弄くり回して元通り～💦


ま、そんな日もあるさ！！


生のお顔、披露してなかったっすよねー



では、



満を持して、


大いなる期待を感じつつ、





ともぬ子ちゃんです❗️








((ﾉ∀｀)･ﾟ･｡ ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ

三鷹の東京スバルとSTI本社は同じ敷地にあるそうで、、、、

スバル歴12年目で、初めて訪問！てか、ここ、ともぬこ東京基地にメチャ近いじゃん！！なんで、これまで行かなかったんだろ、、、て程、馴染みのある場所でした(笑)

ちなみに、ワタスは生誕直後は、三鷹市在住でした。。。記憶ないけど😁

早速2階のSTIギャラリーへ🎵


ものほんの運転席にお尻をねじ込みます！





最後のが、ニュルで走ったVABですが、最も市販車両のパーツが多く残ってます🎵

エンジンルームも、、、
面影はあります(*￣∇￣)ノ

これはほしい！と思ったのが、、、

VABの運転席足元にあったこれですわ～。そそ、この金色のやつ！絶対便利！！ちなみに助手席側にも、後席（無いけどね）側にも付いてました。

、、、、さて、これはなんでしょう？(笑)


そして、最もヤバイのがこれです。

STIグッズの自販機💦８月から導入したばかりだそうで、しかも、、、

この自販機内のグッズは、世界でここでしか販売してないのだそうです。

ご多分に漏れず、、、

あ、、、一階で買ったのも入ってますが、、、コロナストレスからの散財ですな(泣笑)


さて、STIギャラリー来場記念のステッカー、、、貼るとこあるかな😃

10,000を逃したので、ゾロ目ゲットしました～(*￣∇￣)ノ

コロナの影響もあって、ここまでは平均すると2,000km/月くらいのペース。このままでは、月から帰還するために要する期間は、180ヶ月！15年かかります！！ペースアップしなくちゃ🎵(゜o゜)＼(-_-)

さて、ゾロ目記念に全塗装しました！

真っ黒に🎵


、、、




玄関のドア(笑)染めQ施工です。少しムラもありますが、まぁ気にならない程度でやめました。これ以上作業してたら熱中症確実でしたし、、、

この扉、朝日が良く当たるのでしろーくなってたんですよ💦

塗装前は


こんな感じ💦

それから、切り番記念に、VABで初めてワインディングを運転してみました。飛ばさず、ハンドリングや車の動きを楽しめました！



朝日峠

つつじヶ丘

桜川沿いより

舗装路は本当に気持ち良いですね🎵

筑波山には、パープルライン側から登って、筑波山神社側に降りました。筑波山には速度抑制用のバンプとか、波打ち路面があります。特にバンプでは、ちとダイレクトに反応しすぎるのが気にはなりました。なんせドラレコが事故の衝撃と勘違いして、「30秒後に録画を停止します」とか言い出すし～💦

フォレスターの時は、さすがSUV！上手くいなしてましたけど、まぁタイヤが薄くてビル脚のVABでは、こんなものかなぁと思います。

でも、カーブでの安心感は、さすがです。もちろん限界まで攻めたりしてませんけど、低速でも十分に感じることが出来ますね😃

あ、そうそうそれから軽量プーリーの話。プーリーを軽量化してエンブレが弱くなったと言うインプレが、みんから内にいくつもありました。。。が、ワタスはエンブレはむしろ強くなった様に感じていました。

で、その感じ方の差がどこにあるのかが、やっと分かりました～💦ワタスは初期制動が強くなったと思ったのですが、皆さんのインプレは下り坂でエンブレ効かせていても、速度が上がりやすくなった、、、とインプレしたのかなぁと🎵それは、確かにその通りだと思います。

ほとんど山道を走らないので、平地で40キロ程度以上の速度から停止する時のエンブレを体感してましたが、下り坂でのエンブレ、、、確かに印象は違います。

ではでは。

なんだか恐ろしげなタイトルにしましたが、まず始めにワタス達が忘れてはならないことを言っておかねば！

車に限らず、工業製品を構成する部品には必ず役割があって、その役割を果たすために設計製造されている、、、はず！ってことです。

車のように複雑怪奇なシステムともなれば、中には「手が回らないので取り敢えず最適化は後回し！」的な部品があっても不思議じゃ無いけど～😁、、、最終型のVAB-Fともなれば、少なくとも重要部品はかなり考えられてるはず！と想定する必要がありますね。

勿論、コストを押さえるために多くの車で部品は共通化されてます。だから、個別に性能チェックや最適化なんかしてない、、、と思われるかも知れないですが、安全に関わるエンジン廻りは、会社の信用と直結してますしね。変な部品を使うわけにはいかないでしょーねー。

前置きが長くなりましたが、昨日交換して取り外した、純正プーリーズ。今日は、クランクプーリー、について書きます！！以下は、あくまでも「非専門家」の理系頭で想像できるワタスの見解なので、もし専門家がいて違ってたら教えてくださいね～♪

まずは、最初の写真でなにか気になりませんでしたか？

ん？ならない？？、、、ワタスは前車SH5の時も気になったんです、、、じゃ、もう一度！！



どうですか？



答えは、何故クランクプーリーだけが黒いのか！？です！
正解したあなた！！おめでとうございます！！いや、それだけです（またかい！(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ）

昨日は散々、重いことを強調してきましたが、この色はポイントなんですよね～。では、次の動画をご覧くださいませ。音が大切なので、可能なら音を出してみて下さいませ～♪


金属（ハサミ）で叩いてみてます。で、裏返して

音から分かるように、金属（場所によっては炭素鋼？）とゴム（結構硬質なやつ）を組み合わせた部品なんですね～♪黒いのは、ゴムが使われているのに合わせた色だったんです♪そんで、重い！！ゴム＆重い、、、この2点について考えます。

何故ゴムが必要？、、、純正クランクプーリーは、エンジンのクランクシャフトの回転を周辺の補機類、発電機（オルタネータ）とか油圧発生装置（パワステ用）、さらに夏の必須アイテム・エアコンのコンプレッサーに伝えています。全てが歪む事無く理想的に動くなら、ゴムなんか使う必要ないはずですが、事実はそんな簡単ではないのでしょうね。クランクプーリーのゴム部分は、周りの補機類の位置や補機類回転精度のばらつきを吸収して、車の心臓部であるエンジンのクランクシャフトの回転に影響しないように配慮した結果だと思われます。

では、何故重い？、、、おそらく、、、補機類が不調になる事を想定しているのではないかと思います。駆動部分がある機械部品は遅かれ早かれ劣化します。エンジン回りの補機類が劣化していったら、、、例えばオルタネータは発電機（モーターの逆バージョン）ですが、古くなると回転軸が回転しにくくなったりします（ワタスはSH5で一度交換しました）。本来は、エンジンのクランクシャフトの回転をプーリーを介して、オルタネータに伝えるのですが、オルタネータが「回転したくない！」と抵抗したら？？回転を伝えるクランクプーリーが力技でオルタネータを回そうとすれば、多少機嫌の悪いオルタネータでも回らざるを得ませんね～。ワタスの推測では、クランクプーリーを重くした理由は、「俺は周辺の補機類よりも強いのだ！」と言う立場を与えるためだと思います。もちろん、エンジンが一番強いのですが、エンジンはクランクプーリーにその力をある程度伝えておいて楽をする（そういう意味ではフライホイールも似てますね～）。クランクプーリーが慣性で回り続けようとする力を蓄えることで、周辺補機類が多少抵抗しても、エンジンの助けを借りることなく周囲を駆動でき、結果的にエンジンを保護する。。。。そんな感じかと。これ、諸刃の刃というか、、、エンジン始動時や回転数が変化するときは、クランクプーリーが軽いにこしたことはないんです。なぜって、重いクランクプーリーは、エンジンにとっても負荷が大きいからです。

そう考えてくると、クランクプーリーの軽量化には、体感できる好ましい効果があると共に、ある程度のリスクもある事がはっきりしてきます。

ひとつは、ゴム部分が無くなって、クランクシャフトに周辺の歪みや変化が伝わるというリスク。ただし、これは限定的だとワタスは判断しています。なぜって、、、そもそもベルトで繋がってますから～♪そこでも歪みや変化は吸収できると思います（おそらく、完璧ではないのでしょう）。ベルトのチェックは欠かしてはいけませんね♪

もう一つは、補機類の不調がエンジンに負荷をかけ続けるようになるというリスク。補機類はいずれも重要部品ですし、部品寿命もしっかりと確保されてはいると思います。しかし、長年使い続ければ劣化する事は間違いありません。特に経年車のクランクプーリーを軽量化する場合は、要注意ですね。ともかく、エンジン回りの振動や音を注意深くチェックして、状態の変化を感じ取れるようにしたいものですね。

ということで、、、休みを利用して、かな～り理屈っぽいことを書きましたが、、、、

合ってるのか？これ、、、（笑）。


ともかく、愛車の状態には、常に気を配り目を配り耳を澄ませること、、、これが、車を弄る以上は必要なのだと思いますだ！！！

おあとが宜しいようで♪

ではでは！！

今日は、エンジンパーツを入れ替えました。SH5でも換えていた、クランクプーリーとオルタネータプーリー🎶

今回は、さらにパワステプーリーも、一挙に交換したので、試運転で首都高速、湾岸線を流して見ました。写真は、大黒パーキングの風景🎵さて、問題です！！

VABは、何台写っているでしょうか！！答えは後程(笑)

さて、ディーラーを出発して、発進・停止を繰り返す一般道で、まず気づく変化があります。まるで車が軽くなったかのような、レスポンスの改善です。これは、SH5の時も感じたのですが、エンジンの出力が変化したわけでも車体が軽くなったわけでも無いですからねー。あ、プーリーは軽量化したけど、古いのも車に積んでますから、総重量は同じはず。

細いと言われるVABの低速トルク（ワタス的には普段使いで気になるほど細いとも思ってないです）、、、
今まではその細いトルクで、激重プーリーを、よっこらしょ(　>д<)､;'.･と回していたのが、ホイホイ軽く回るようになって、タイヤを回す方に効率良くトルクを使えてるのかなぁと思います。
発進での燃料消費が多いVABにとっては、一般道での燃費改善に役立つ事でしょう。

SH5では感じなかった（憶えてないだけか？）変化は、高速道路で現れました！
何故だか知らないけど、エンジン音が小さくなりました。特に２０００回転辺りでの巡航は、めちゃ静か(*￣∇￣)ノ

追い越し時のアクセルのつきは、もともと力強い車ですけど、かなり俊敏になった感じで、良いですわー。これは、発進が楽になったのと同じ理屈かな。

大黒からの帰り道だけで、燃費計を確認すると15.2km/l ！！これまで、14.5km/l程度の数字は高速道中心なら見てましたが、15を越えたのは初めて！ワタスの運転がそんなに急に上達するわけ無いので、プーリー軽量化の効果かなぁと思います。

パーツレビューにも書きましたが、オルタネータとパワステのプーリー軽量化はあんまり効いてないと思います。純正もそこそこ軽いですからね～。ただ、青いのが素敵！ってだけですわ😁特にオルタネータプーリーは、ボンネットを開ければよく見えますしね🎵




さて、VABが何台写ってるか分かりました？(笑)

ワタスが現地で見た記憶を辿ると、、、




４台です！！赤い矢印は、ぬーこすSTIともぬこ号です👍️

見事に正解した、あなた！！

おめでとうございます！！


、、、


んと、、、


それだけです～🎵ε=ε=(ノ≧∇≦）ノ

ではでは、お盆期間中も、体調に気をつけて、密を避けて、無事にお過ごし下さい！