純水ウォッシャー液で内窓を拭いてみた

と言っても、最初から意図したものではなく、
アルト君のラゲッジに積んで仕事場に行ったら、
何故かキャップが無くなっていまして。
当然中身が全部こぼれて、一緒に積んであったショップタオルに染みてしまったから、せっかくだからこれで内窓を拭いたら拭きスジも残らないんじゃね？やってみるか！と、思いついたのでした。

この純水ウォッシャー液は、いつもの古河薬品工業の「クリアウォッシャー液」ではなく、界面活性剤も入っているタイプなので若干泡が出ます。
なので、そんなにベチョベチョに濡れていなくても、拭いた瞬間はガラスクリーナーみたいな感じです。


それでも、主成分であるエタノールのせいか、拭いた瞬間にすぐ乾き始めて、
普通のウォッシャー液よりは跡残りは少ないけど、若干濁った感じに見えます。
なので、しみ込ませたタオルで拭いたらすぐに、用意した他の乾いたタオルで仕上げ拭きするのがきれいに仕上げるコツみたいです。


今回はする気も無く、純水ウォッシャー液での内窓拭きを検証することになりましたが、今度は古河薬品工業の「クリアウォッシャー液」でも確かめてみます。
それで気に入った結果が得られたら、わざわざお高いガラスクリーナーを買う事が無くなるしね。
せっかくだから、今度は霧吹きに入れて挑戦しますか。

おまけ。


ウォッシャー液がこぼれたラゲッジルーム下の発泡スチロール。
少しは溜まっていましたが、使用済みショップタオルで十分拭き取れるくらい乾いていました。
さすがエタノール。

ただ、しばらくは車の中がアルコール臭かったです（笑）