メタリストｋのブログ一覧

昨日も例によって買い物へ。

街中の商店には悪いと思いつつも、駐車場のある郊外の大きな店舗に行ってしまいます。

が、前にも触れたけど、広い敷地の駐車場だからこそ？
ルール？思いやり？何それ？
みたいなドライバーが多いのです。
「てめえがトロいから悪いんだ！」と言うがごとく、
他人を出し抜くためにはマナーは無視！みたいなね。

左を全く見ずに右折するドライバー。
一応、僕の方が優先路。


まあ、こちらを見ていないな？とは分かったので徐行しましたよ。
そのまま僕が止まって上げても良かったのですが、
自分が危険なことをやっているって事に気付かないままでは、
どこでも同じ事をやりそうなので、あえてクラクションを鳴らしました。
ビックリして止まりましたけどね。
お爺ちゃんでした。

こういうことは結構何度も経験しているので気を付けていますが、
これだけ広い駐車場なんだから、優先路と一時停止する所を明確にすれば良いのに。

だいたい、右折する侵入角度からしておかしいだろ。
どんだけ早くハンドルを切っているんだ。
これじゃあ、チラ見した程度の確認では死角が多すぎて確認にならんだろ。
僕の前を走っているekなんて結構なスピードで狭い道の中央を走って行ったので、
タイミング次第では出会い頭事故ですよ。

まあ、道幅も似たようなものだし、両方に一時停止の看板を立てても、
そもそも同じような道幅なら左優先ってことを憶えていない人も多いから、
やはり優先道路を明確にするのが一番かな。


その次に寄ったお店。
ここは安さに惹かれたお年寄りが集うお店なので、
車を駐める場所は考えないとドアパンチの洗礼が待っています。
それどころか、接触事故で何度も警察が来ているのも見ましたわ。

それ以前に通路の右側を走ってくるってどう言うこと？

見慣れない車だし、運転手は外国人なのかな？
フィリピン系？ベトナム系？の男女も良く見かけるしね。

こちらは普通に左側を走っているので、相手がどけるのを少しの間待ってみたけど、動かないのでしかたなく右側に避けてあげましたわ。

何だかなぁ～......

おかしな事故にならないのは、あなたが上手いのでは無く、
周りが「こいつ危ないぞ」と、譲ってあげているんだって事に気付いて欲しい。
まあ、無理なんでしょうけどね。

先日、買い物に出たときの事。

市街地とも郊外とも言えるような微妙な場所なのですが、
近くに小学校があるために40km/h制限。

以前からたまにネズミ捕りをやっている場所を通ったら、
レーダー探知機がサイレン音と共に「ステルスを感知しました」と警告。

僕の前には車が走っていなかったので狙い撃ちしたのでしょうが、
前述のとおり取り締まりすることは分かっているので、
捕まるような速度では走りません。
メーター読みで50km/hちょい手前くらいだから、
アクセルを少し緩めるだけで難なく通過。

ご苦労なこって。


しかし、この位置に来る前に3台とすれ違っているんだけど、
誰もパッシングしてくれなかったなぁ......
まあ、日差しも強いし、僕が見落としただけという可能性もありますが。
あと、対向車に「測定しているよ！」ってパッシングをする行為自体に思い及ばない人達が連続したとかね。
悪意で知らせないようにしている......とは思いたくないけど。


僕は何度かパッシングで助けられたので、ネズミ捕りを見かけたらパシパシっとライトを点けてあげています。
以前、僕の前を走っている車がいて、
「たぶんパッシングしてあげているだろう」
なんて思って何もせずにいたら、目の前で対向車が捕まったのも見ているので、
自分が先頭を走っていなくてもパシパシ！とね。

たしかに、速度超過で捕まるのは自分の責任なんだけど、
昔より人の情けが減っているような気がしますな。

あえて捕まるのを見て、
「メシうま～～ｗ」とかSNSに投稿しているのが目に浮かぶようだわ。

昨日、新型ハスラーの試乗をしてきました。
グレードはｊスタイルで、色はデニムブルー・メタリック。

この色、良いですね。
ハスラーと言えばポップな色使いがイメージになっていますが、この色とかグリーンとかはアクティヴなミニSUVという雰囲気で好きです。

内装も、メーターとかの縁取りにｊスタイル専用のブルーイッシュシルバーが使われていて、シートもブラック基調で「ハスラー＝女子」という感覚ではありませんでした。

ボンネットにあるエンブレムや、グリルのガーニッシュ、バンパーのガーニッシュもアクセントとなり、ノーマルモデルの顔が寂しく見えるほど。

後ろから見た感じも、色合いによってSUV色が強く出ていて、
ワゴンRやスペーシアと同じシャーシと言う事を感じさせないですね。

後席も若干リクライニングしてくれるし、狭いと感じたラゲッジルームも、
後席を前に出せば十分な広さ。
それでいて、普通に後席にも人が座れるのは、今の軽自動車はすげ～と感じました。

さて、走らせてみた感想。

試乗車はNAエンジン＋マイルドハイブリッドで、残念ながらターボ付ではありませんでした。
ただ、若干でもモーターによるアシストがあるので、出足の加速感は一般的な女の子が運転するには必要十分かな？

乗り心地は、後ろ足のばたつきも少なく、いたってフラット。
新しいから変な異音も無く、軽自動車って事を感じさせないですね。
まあ、最近僕が運転した軽自動車は、自分のアルト君と友人の旧型ハスラーくらいなので、当たり前と言えば当たり前なんだけど。

今の軽自動車らしく、信号で停止する前からエンジンが止まってしまうアイストの造りだけど、ブレーキの初期タッチが穏やかなので、良くあるカックンとした停まり方になりにくいのも良いですね。
ただ、今の車のブレーキに慣れている人は、効きが弱いと思ってしまうかも。
僕的に、踏み加減に応じて効いてくれるブレーキは好き。

ハンドリングも、街中を流すにはしっとりとしていて、クイックすぎず好印象。
これを「ダルい」と感じる人もいるでしょうが、背の高い車にはこれで良いと思います。
軽くて回しても舵角が変わっていかないようなギヤ比にしている、他社のハイト系ワゴンよりはずっと違和感が無い。


と、ここまで読むと、悪いところが無いのでは？と思われそうですが、
やはりCVTのフィーリングが気になって「欲しい！」という気持ちを抑えられてしまいました。
娘に乗らせていた平成26年式のワゴンRよりは若干良くなっているかな？
とも思いますが、モーターがアシストを始めたとき以外は、
やはり回転だけが先に上がって遅れて加速する感覚が違和感あります。

何シテル？でAS25さんが言っていた通りの感想になってしまった......

もしかしたら、これがターボモデルで、パワーモードをオンにして走ったら、
少しは印象も違うのかも知れませんがね。
少なくとも、NAモデルに関しては食指は動かないかなぁ。

なんて、この感想はMTやアルトの5AGS、出来の良いCVTの車と比べたもので、
最初からCVTの車しか運転していない人は違和感も感じないと思います。

現に僕が「アルトと同じ5AGSなら買うのに」と言ったら、
若い営業君は「AGSですか･･･」と、苦い顔。
実際、CVT世代の人にはAGSは不評らしい。

現行の車と、僕の求めるものとのギャップを感じる、今日この頃でした。