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メタリストkのブログ一覧

2019年08月31日 イイね!

あぶねぇ~

昨晩、髪をカット・・・と言っても、バリカンで短くしだけだけど・・・に行った帰り、交差点を右折しながら加速していると



!!!???

左のブックオフから出た車が、片側二車線の道路を逆行して来やがりまして。
まあ、変な出方しているな~と気付いたから、後続車もいなかったので左車線に避けましたが、ついつい怒りのクラクション。
と言っても、純正の情けないビー!音ですが(^^;)

その道路は今、陸橋を撤去する工事にかかっていまして。
今までならそのまま反対車線に行けたので、何も確かめずに出てしまったのでしょうね。
まさかやる気でやった訳では無いとは思うけど、一歩間違えば正面衝突ですよ。
国道だし。
ちゃんと確認して出ましょうね。


あと、ありがちな、ふくらみ左折。


黄色で無理して入って行ったから?
いや、普段からこれが基本っぽいな。
って言うかすでに信号は赤なんだけど。
ゆっくりと曲がって行きましたわ。

最近特に思うけど、カーブや交差点進入時にブレーキ残しながら入っていく人が多いような気がする。
これだもん、雪道で曲がりきれずに突っこむのも分かるわ。

ブレーキングは直線で終わらせるのが基本。
慣性の大きい重い車は特に。
アクセルはパーシャルか、フロントが滑る量を見越した踏み方をする。
FRは微妙にタイミングが違うけど、基本は同じ。
踏んだら膨らむし、離したら切れ込むし。

って、えらそうなこと言っている僕自身そういう感覚を覚えたのも、何度か危ない目に遭ってからなんですけどね。
高い授業料も払ってるし。
免許取った初めは、スローイン・ファストアウトなんて概念は無く、
ファスト・ファスト・ファストでしたからね(笑)

何度も書いていますが、人間「ドキッ」とか「あちゃ~」って言う経験がないと成長しないもんです。
その「ドキッ」が大きな事故じゃ無い事を願う。
Posted at 2019/08/31 21:46:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 交通安全 | クルマ
2019年08月28日 イイね!

今日の気分はこれ

夕方から買って来たコミックを読んで熱くなって、
無性に「デイドリーム・ビリーバー」という曲が聴きたくなった。

コミックの題名は
「シオリ・エクスペリエンス ジミなわたしとヘンなおじさん」13巻
地味な高校教師が、ひょんなことからジミヘンの霊に取り憑かれ・・・
なんて設定はおまけで、苦労しながら一癖も二癖もあるメンバーとバンドを組む物語なのですが・・・
とにかく!演奏シーンの描写が熱い!!!
こればかりは表現が出来ないのがもどかしいけれど、
ロック好き、バンド好きなら一度は読んで欲しい漫画。


で、その中のライブシーンで「デイドリーム・ビリーバー」が演られているんですが、しかし、タイマーズ名義で出しているこの曲は、僕のライブラリーには無し。

と言う事で、困ったときのYoutubeですよ。

デイドリームビリーバー THE TIMERS 歌詞付き


一応、覆面バンド?として数々の放送事故を残したこのグループ。
と言っても、あの声でまる分かりなんですけどね。

この曲は元々、外国のグループ「The Monkees」(ザ・モンキーズ)のヒット曲。
それを忌野清志郎さんが日本語の詩を付けたのですが、
その後の日本でのカバーの基本になっています。
~and I~のところを「そんで」と意訳してしまうのは忌野清志郎さんらしいですね。

ちなみに、2017年公開された劇場版アニメ「ひるね姫〜知らないワタシの物語〜」の主題歌にも使われています。
歌はヒロインの声をあてる高畑充希さん。
女優さんが声優をやることに関しては、僕的に一言あるのですが、
それでも・・・うめぇ~癒される・・・


おまけで(笑)本家
The Monkees - Daydream Believer


何か最近、音楽ネタばっかだな。
それも、まったくのジャンル違い。

次回は・・・ディスコ?
Posted at 2019/08/28 21:37:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 趣味
2019年08月27日 イイね!

意外と知らない車椅子マークの意味

意外と知らない車椅子マークの意味店舗の駐車場などでも見かけることの多い、
車椅子に人が乗っているマーク。

車にも貼っている人がいますし、
よく見かける事と思います。

僕も数年前までは
「このマークは車椅子の人専用なんだ」
と、思っていました。

なので、駐車場の車椅子マークが付いているスペースに普通の車が駐めてあると、
しかも普通の人が乗り降りしたりしていたら妙に義憤を感じたり、
それが若い兄ちゃんだったら、
「車椅子どうした?」
なんて文句を付けにいって、娘に「止めな!」と、たしなめられた事も(^_^;)
「逆ギレされて刺されたらどうすんの!?」
ですと。

話を戻して・・・
実際はこの車椅子マーク
『障害者のための国際シンボルマーク』
と言って、

「駐車場などでこのマークを見かけた場合には、障害者の利用への配慮について、御理解、御協力をお願いいたします。」

とあり、

※このマークは「すべての障害者を対象」としたものです。
 特に車椅子を利用する障害者を限定し、使用されるものではありません。

と言う注釈が付いています。

なので、大きく見れば、怪我人だったり妊婦さんだったり、
ドアを大きく開けないと乗り降り出来ないような老人が使っても良いスペースとも言えます。
とは言え、見ていると、単純に広くて空いているからと、
極々健康そうな人が駐めているのも多いんですけどね。
大抵、図々しそうなオバちゃんや、アルヴェルの大きさを持て余しているヤンママ(死語?)風のオネーちゃんが多いような・・・。


で、この車椅子マーク。
車にも貼っている人も多いのですが、これについては判断がしにくい。
僕らが見ると、車椅子を積んで障害者を乗せていると言うイメージですが、
実際にはそうとも限らず。
単純に介護施設への送り迎えをする車にも貼ってあったりする。
で、面倒なのが、この通称「車椅子マーク」には、法的に優先されるという事も無く、あくまで「配慮」なのです。

運転手が障害を持つ人の場合は、タイトル画像の右端。
通称「クローバーマーク」を付けるのが本当。
車椅子マークとは違い、このマークは、
「危険防止のためやむを得ない場合を除き、このマークを付けた車に幅寄せや割り込みを行った運転者は、道路交通法の規定により罰せられます。」

とのこと。
何だか分かりにくいと思いません?


先日、僕の前を走っていた車。
発進から40km/hまでに数十秒もかかって、いつ追い越してやろうかと思っていたのですが、あるときを超えたらいきなりスピードを出し始めまして。
いや、別に車間距離が近かったりはしていませんよ?
で、対向車とすれ違うときにはまた40km/hくらいに速度が落ちる。

近くに寄ったときに気付きました。
リヤウインドウというかハッチゲートの中に「高齢者マーク」が隠れていたことに。


本人は深く考えていないんだろうけど、
あくまでも「障害者に対して配慮」を促す車椅子マークは見えやすいボディーに貼って、道交法的には重要な高齢者マークを見えない所に貼るってのはどう言うこと?
高齢者マークを貼っていると、事故の時にも過失割合に修正がかかったりするし、何よりも周りが「ああ、年寄りだから仕方がないな」と、それに合わせた配慮をしてくれるから、絶対に目立つところに付けた方が有利なんですけどねぇ・・・

僕だって高齢者マークが見えていたら、もっと早く追い越してたよ!
どうせならキチンとボディーに貼ってよ!

あ、そう言えば今日、車椅子マークと高齢者マーク、それに加えて初心者マークも貼っていた車がいました。
街中を30km/hくらいで走っていたので、目一杯車間距離開けましたわ。
Posted at 2019/08/27 21:20:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | オヤジの呟き | クルマ
2019年08月25日 イイね!

本田美奈子×ゲイリー・ムーア

シンガーとして安定期に入ったときに他界した本田美奈子さん。

数々のフォロワーやニュータイプのギタリストが出現しようとも、
急逝するまであくまで我が道を歩んでいた孤高のギタリスト、ゲイリー・ムーア。

そんな二人がコラボした曲。
「the Cross -愛の十字架-」1986年
ゲストだったのか演奏音源だけのレコーディング参加だったのかは聞かないお約束。


※再生してみたら、他サイトでの再生はできず、Youtubeで見て下さいとのこと。
タップ(クリック)する手間がひとつ増えるけど、ま、いっか。

ゲイリーも同曲を「Crying in the Shadows」という題名で1986年10月にシングルレコードを発表。
後にアルバム『ワイルド・フロンティア』のCDにのみ収録。


・・・こんなの聴いたら、CDや映像を漁りたくなるじゃん。

元々僕は、ゲイリーが全盛期の頃から聴いていて、
なぜか死後、アイススケートで羽生選手の楽曲に使われたときはビックリ。
元々はバカテク速弾きが有名なハードロック・ギタリストですからね。

ゲイリー・ムーア 組曲サンセット~パリの散歩道
羽生くんが使用したのは、出だしを抜いた本編のみ。


まさか本人もスケートに使われるなんて、思いもしなかったでしょうね。

まあ、歳を取るにつれハードロックに囚われず、ブルースに傾倒していった訳ですが、それでも僕らには違和感は有りませんでした。
そのギタープレイが表すように「情念のギタリスト」ですからね。

CDの入れ替えは続いて・・・
ガチのブルーズ・アルバムとして発表したアルバムのタイトル曲。
もう何度聴いただろう・・・

「Still Got The Blues」スティル・ゴット・ザ・ブルース

ブルースとかロックとか、ジャンルを抜けた名曲。

生きていたら、今頃どんなプレイをしていたんだろう?
天国(地獄?)で、先に行っている故人達と演奏していることを願って。
Posted at 2019/08/25 15:32:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2019年08月23日 イイね!

スピーカーが治ったので音楽ざんまい

かなり前に、自室のメイン・スピーカーであるKEFというイギリスのメーカーが出しているR500の足が取れて、
しばらくは国産のFOSTEXというメーカーのスピーカーで聴いていました。


いや、決して悪くないSPなんですよ?
10cmのウーハーとしては満足出来る低音も出るし、
どんなジャンルでも過不足無く聴けるSPなのです。
高音も細やかに出て、解像度は十分。
しかし、何というかスケール感が乏しい。

本当は、カチッとしたSPスタンドに載せて、余分な共振を抑えたらもっと良い音になるのは分かっているのですが、サブSPの為に何万円もかける熱意も無く。

せいぜい、昔から持っている、もっと大きめのブックシェルフ型SPに使っていたSPスタンドを使ってあげるくらい。


ほんの少しの事ですが、これだけでも激変と言えるくらい、ノイズ感も減って音に滑らかさが出ます。
やはり、SPの近くに色んな物があるのはマイナスにしかなりませんね。
造りの余り良くないスタンドなので、いくらインシュレーターを使っても共振はします。
ただ、変にカチッと抑え込むより、適度な振動が伝わることで、良い意味で低音を緩くしてくれて、硬いラックの上よりは聴きやすくなりました。

しかし!

ついにR500の足を治したので久しぶりに鳴らしてみると・・・
小型SPには音のスピード感という大きな利点もありますが、R500は高音の出方は大人しくなるものの、音の輪郭、弦の響き、空間に浮かぶボーカルの存在感、前に出るソロ楽器、前後の音の奥行き。
格の違いと言う物を味合わせてくれました。

と言う事で、SACDが出たときに買い直した
イエス 「ラウンドアバウト」
Yes 「Roundabout (2008 Remastered Version)」



前に、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」でEDテーマに使われて
「えっ!?こんな曲を使うの?」と、驚いた記憶が。
もう、最初のアコースティックギターが鳴った瞬間、
オーディオにお金を掛けた事の後悔なんて吹っ飛びました(笑)

オーディオに100万円・200万円とか考えられない!
と言う人!
あなたが車のパーツにお金を掛けるのと一緒ですよ!!
お酒を飲む人なら酒代やスナック代。
ゴルフ好きなら道具代。
女の子好きならキャバ代や風俗代。
そこにウン百万円使うか、オーディオに使うかの違いだけです。

結局、趣味にはお金が掛かると言うことですな。



Posted at 2019/08/23 22:09:44 | コメント(11) | トラックバック(0) | オーディオ | 趣味

プロフィール

「@クルップさん 今年は若干早いとは言え、北海道は4/30~5/2くらいですかね。雪と言い桜と言い、報道と現実の差にスンッっと無表情になります。」
何シテル?   04/03 14:13
ロックとアニメ、漫画と小説、それと車をこよなく愛する親父です。 儀礼的なイイネ!返しは「ほぼ」していません。 みん友さんであっても、「それは違うだろ」と...
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