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メタリストkのブログ一覧

2024年03月31日 イイね!

いつまでも聴いていたいギター

僕の音楽趣味の根本はハードロック。
それは多分、80歳になっても変わらないと思うのですが、
もちろんハードロック&ヘヴィメタル以外の音楽も聴きます。

ディープ・パープルの曲を弾いてみたいからギターを始めて、
洋楽ロックを多く聴くようになって、
テクニカルなギタープレイに惹き付けられながらも、
何故かこの人達の音楽は、いつまで経っても頭から離れて行かない。

プログレッシブロックという括りの中に入れられていますが、
テクニックをひけらかす訳では無く、根幹はメロディーで心を浄化してくれるサウンドのCAMEL。
昔々のレコード時代。
二枚組のライブアルバムを試聴させて貰って、一曲目を聴いた瞬間「これ下さい!」と、買ってきたのは忘れない。

その曲。
Never Let Go (Live At Hammersmith Odeon)


僕が目指した、出しゃばらずメロディーを追うギターが心に染みます。
Summer Lightning


こう言うプレイを聴くと、無駄な速弾きなんて要らないんじゃ無いか?
なんて思ってしまいます。
後半のギターソロなんて、もっと続いてくれ!なんて気持ちになります。
ちなみに、弾きたがりの友人には「我慢ギター」と言われていました(笑)

もう1曲。

Echoes


美しさと癒やしと適度な緊張感が僕好みでしたねぇ~。


で、タイプは全く違いますが、フォーク&ロックの中で長いこと存在感を薄れさせなかったニール・ヤング。

僕にギターを教えてくれた喫茶店のマスターと、延々同じコード進行でジャムっていた事を思い出します。

Neil Young with Crazy Horse – Like a Hurricane (Official Audio)


スタジオ盤なのに、ピッキングミスも何のその。
感性だけでのめり込んでいるのが清々しい。

ニール・ヤングを知ったのは、北海道のローカルラジオ番組に河村道夫という人がいまして、その番組のエンディングに使われていた曲がきっかけ。
その頃「セッセセッセと」と「アタックヤング」の二つの番組があったので、
どちらで使われていたのか忘れた(^_^;)

その曲。こちらはフォークソングっぽい。
Neil Young - Heart of Gold (Live)  邦題「孤独の旅路」


最近、みん友さんが懐かしい曲やグループを紹介してくれるものだから、
久々にオールドロックネタでした。
Posted at 2024/03/31 18:21:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 趣味
2024年03月30日 イイね!

4ヶ月ぶりの自宅前洗車

最後に自宅前で手洗い洗車をしたのが11月。
冬の間は主に機械式洗車機で、シャンプー洗車+下回り洗浄。
たまに、ヒーターで温めておいた「車まるごとワックススプレー」を吹き付けて拭き取るのが冬の日常でした。

今日は朝のうち雨が降っていましたが、昼近くになって晴れてきたので、
久々にホースノズルで水を掛けて、スポンジでシャンプー洗車。
拭き取り時にCCウォーターゴールドを塗って、久々にピカピカになったと思ったら......

1時間ほど経ったら雨が降ってきやがった。
でもまあ、コーティングもしたし、そんなに汚れないだろうと思っていたら

これですよ。


そんなに黄砂が舞っている感じはしなかったのになぁ。
結局、夕方にもう一度、今度はガソスタの高圧洗車機で200円の水洗いコース。
4ヶ月ぶりなのに、1日に2回も洗車することになるとは。
手も冷たかったし。

ろくな事せんな、あの国は。


空いている時間は、チマチマとパジェロミニのオーディオ外し。


スピーカーも純正に戻し。


4カ所を固定するプラスチックの台座は壊してしまったので、
中空固定用のボードアンカーで何とか固定。


明日はドラレコ撤去かな。
素の状態に戻します。

僕の車遍歴を知っている人は気付いたでしょう。
そう。パジェロミニを手放す予定です。

またかい!長持ちしねぇ~な。
Posted at 2024/03/30 22:55:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2024年03月28日 イイね!

映画館に行けなかったBLUE GIANT

先日みん友さんが「何シテル?」で書いていたのを見て、
結局映画館に行けなかったジャズ漫画の劇場アニメ「BLUE GIANT」を、
Amazon prime videoで見ました。

見始めてすぐ「何で映画館に行かなかったんだ!」と後悔。
最初はTVのスピーカーで見始めたのですが、途中からAVアンプに切り替え。
双方向の音声を入出力できるのは、HDMIの良いところですね。
Youtubeの音楽動画なんかも、迫力ある音で楽しめる。
そしてこの映画、配信だけどドルビーサラウンドだったのにはビックリ。
TVの音声だけでは気付かなかった。

BLUE GIANT PV


原作:石塚真一×監督:立川譲×音楽:上原ひろみ
JASS(主人公のバンド名)のメンバーのプレイヤー
サックス:馬場智章、ピアノ:上原ひろみ、ドラム:石若駿

シンプルに、ジャズに魅せられた青年が、様々な出会いを重ねながら、
自分のやりたい音楽道を突き進む物語。
コミックも全巻買っているくらい気に入っています。

僕はロック脳なので、ジャズは有名どころしか知らないのですが、
上原ひろみさんのCDは数枚持っています。
まあそれも、様々なバンドでドラムを叩いていた「サイモン・フィリップス」との共演があったからなんですけどね。

映画は主人公が日本を離れる所までで終わり。
まだまだ主人公の「世界一のプレイヤー」になるための旅は続きます。

久々に二時間半近く(途中休憩を挟みましたが)、音と映像に酔いしれる時間を過ごしました。
それと共に、この漫画がTVや配信サービスで週一アニメ化しても、
時代に合っていないと言う事で、お金は稼げないんだろうなぁ・・・・・・と、
少し悲しくなったジジイでした。
Posted at 2024/03/28 23:38:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2024年03月20日 イイね!

事故寸前

先日、ホームセンターで買い物をして、駐車場から右折して出ようとしていた時の事。

右を見たら軽自動車が駐車場に入ろうとウインカーを出しています。
後続車は無し。

左側もこちらに向かってくる車は無し。

視線を戻して発進しようと動き出した瞬間。



目の前を、ウインカーを出して左折する「はず」だった車が直進していきました。
僕はガツンと急ブレーキ。

フェイントにも程があるだろ(-_-;)

これ、右はもう曲がってくると思っているんだから、左を確認しながら発進する人だっているよね?


ちなみにドライブレコーダーを確認して見ても、ウインカーの有無は確認出来ませんでした。

これ以前を撮影できるような広角レンズなんて有るんだろうか?

もし事故になっても、
「私はウインカーなんて出していない!」
なんて言われたら、証拠が無くて僕の過失になってしまうじゃん。

「右見て左見て、また右を見て」という動作の重要性が分かる出来事でした。
Posted at 2024/03/20 09:48:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 交通安全 | クルマ

プロフィール

「@クルップさん 今年は若干早いとは言え、北海道は4/30~5/2くらいですかね。雪と言い桜と言い、報道と現実の差にスンッっと無表情になります。」
何シテル?   04/03 14:13
ロックとアニメ、漫画と小説、それと車をこよなく愛する親父です。 儀礼的なイイネ!返しは「ほぼ」していません。 みん友さんであっても、「それは違うだろ」と...
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