20年前のゲーム機起動

1998年に発売された
「SEGA　Dreamcast」（セガ　ドリームキャスト）
セガサターンの後継機で、次世代ゲーム機として発表されましたが、
プレイステーションにシェアを食われて、
SEGAとしては最後のコンシューマー向けゲーム機となってしまいました。
最近、メガドライヴ・ミニが出ましたが、あくまでも企画物でしょう。

先日、車庫から持ってきて外面を綺麗にして、
細かい部分の隙間をエアダスターとブラシで掃除。
電源コードとTV出力コードが昨日ようやく見つかったので、
今日、20年くらいぶりの電源オン。

起動画面は出た
コントローラーのスタートボタンを押す
･･･あれ？反応しない･･･

車庫に行って接点復活剤を持ってきて、綿棒でコントローラーの端子をホジホジすると･･･
無事ゲームのムービー画面が！

とりあえず、SEGAの顔であるソニックのゲームをやってみましたが、
全然うまく動かせないし、3D酔いで頭は痛くなるし。


故・マイケル・ジャクソンがゲストで声を当てていた
「スペースチャンネル5」


元々は「バーチャ・ファイター３」をやりたいがために買ったドリキャスですが、そのときは小学生だった娘たちもできるゲームも買っていましたねぇ。

悲しいことに「バーチャ・ファイター３」のディスクが見つからないのはショック(T_T)

結構ゲーセンでも対戦で熱くなったゲームなのに･･･

と、懐かしくて起動させましたが、格闘ゲームはパッドではやる気にならないし、スティックコントローラーは壊れたし、娘たちが来るときまで待機ですな。

スーパーファミコンもあった気がしたんだけど、
見つからなかった･･･