グローブボックスが狭いので何とかしよう

グローブボックスを開けると、取説やら何やらで肥大化した車検証入れが。

これでは、ちょっと他の物を入れようと思っても狭くて使い物にならない。
なので、車検証入れの中でも、ディーラーや各種車屋さんで必要となりそうな書類だけ抜粋して残し、他のぶ厚い取扱い説明書はラゲッジルームに移動させることにしました。

以前、何かに使えるかと思って購入したけど、ずっと使っていなかった、
A4の紙を入れて二つ折りにしてファイリングする、
「キングジム クリアファイル A4 二つ折り コンパック ネイビー」
5ポケット　364円

これを使ってみます。

ぶ厚い車検証入れの中身を出して、最低限必要だと思える物を分けます。


当然、車検証。


自賠責保険の証明書やETCのセットアップ証明書


リサイクル券とアイサイトの診断結果表


購入時に実施された、12ヶ月点検の点検整備記録簿。
その下には、前オーナーが受けた記録簿も一応入れてあります。


とりあえず必要な物は入ったと思うので、厚手のメンテナンスノートだけは生で一緒に入れておきます。


ぶ厚い諸々の取扱い説明書類が無いだけで、かなりスッキリしました。


ただ、ナビやドラレコはもう少し説明書に目を通したいので、
それらはまだ一緒に入れておきます。
ラゲッジルーム下に追いやられるのは、時間の問題でしょうけどね。

このファイルの難点は、A4の用紙を横から入れる方式なので、
少し入れにくいって事ですかね。
あと、材質が硬めなので、グローブボックス内の傷が心配。
これはその内に、何かで対処しようかなと。

とりあえず、取説の入った車検証入れはここに。

スペアタイヤが無いぶん、ラゲッジボードの下はかなりのスペースがありますね。

ちょっとした工具と三角停止表示板は奥側のスペースに。


で、普段何かを載せるときに滑らないように、エクリプスクロスで使っていたウレタンシートを。


冬になって、牽引ロープやらスコップ、スノーヘルパーを積んでも余裕のラゲッジスペースですな。

ただ、昭和の人間なので、スペアタイヤが積んでいないのはどうにも不安。
お高い純正のスペアタイヤキットを買うかどうか迷っていますわ。