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メタリストkのブログ一覧

2020年02月23日 イイね!

美しすぎるバイオリニスト(だがヲタク)

以前、Youtubeでバイオリンとロックを融合させたグループは無いかと探していたときに見つけた
“Sword of the Far East”
一枚だけライヴDVDを入手しています。

そこでバイオリンを弾いていたのが「Ayasa」さん。
定番の「G線上のアリア」とか「カノン」のロックアレンジもやっていて、
僕の好みにピッタリ。
先日、みん友さんも犬夜叉の曲をブログで紹介していて、
何気に嬉しくなりました。

そのうちに、ソロでのアルバムをamazonで発見。
ただ、基本は配信なので、わざわざ音質の悪いmp3の曲を買うのも、
インディーズ扱いのCDを買うのもためらっていたのですが・・・

先日、インディーズで発表したアルバム(配信)からの曲を集めたベストアルバムを購入。
部屋でも車でもヘビロテ中。


内容としては、ロックのリズムにバイオリンを入れた曲や、
ゲームのサントラ風の曲など、バラエティーに富んだ内容になっています。

初期の曲
【Ayasa】Re:Birth 〜Ayasa Theater episode 7

AyasaさんのYoutubeチャンネルより。

チャンネルは、自ら「オタク」であると公言している彼女が、
「ヲタリストAyasa」として、アニメなどのバイオリンカバーを演奏。


アニソンですが、ヘヴィメタルの中のいちジャンルである「ゴシックメタル」風の曲
【ヲタリストAyasa】バイオリンで“進撃の巨人”「紅蓮の弓矢」を弾いてみた

こうして全身を撮影すると、エフェクター類を駆使して演奏しているのがわかります。

ただ、最近は足の先までは映していないですね。
あまりにも足が細いので心配になるレベルですが、
演奏中、ミニスカートから伸びる細い太ももに目が行くのは僕だけでは無いはず。
・・・だよね?
高嶋ちさとさんのアルバムとかも持っていますが、
Ayasaさんは、ヴィジュアルとオタク趣味が見事に僕のツボ。

アニメオタクじゃなくても一度は耳にしたことがある?

【ヲタリストAyasa】バイオリンで"君の名は。"「前前前世」を弾いてみた


曲調とバイオリンの音色があまりにもマッチしている
【ヲタリストAyasa】 バイオリンで"ヴァイオレット・エヴァーガーデン"「Sincerely」を弾いてみた


他にもレールガンのOPとか色々演奏しているので見ていて飽きない。

まあ、ぶっちゃけ初期の楽曲は配信用に作られているのか、
音も薄くオーディオ機器で鳴らすには不満もあります。
ほとんどが打ち込み演奏なので、一枚だけ持っているライヴDVDのバンド演奏のほうが熱を感じさせてくれる。

僕のようにアニメやゲームのサウンドトラックも普通に部屋で聴いている人間にとっては、好きなバイオリンの音色と綺麗なメロディーを堪能できて、至福の時間を過ごせるアーティストです。


Posted at 2020/02/23 15:21:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2020年02月06日 イイね!

切ない曲が心に染みる 70年代フォークソング&ニューミュージック

昨日みん友さんが、1970年代に流行っていたフォーク・デュオ
「ふきのとう」と言うグループの歌を呟いていたので、
久々に聴いてみた。

いや~、染みるなぁ~・・・
北海道のグループということで、ラジオのチャンネルを問わず流れていたことを思い出します。

デビューシングル
「白い冬」ふきのとう


この頃はまだ、洋楽ロックに手を付けたばかり。
ラジオやテレビで耳にするのは、当然邦楽が多い訳で。
ポプコンなんてのもあったから、それで優勝したり入賞したりした曲が毎日のように耳に入ってくるんですわ。

その頃シングルレコードを買った曲達。

男が女の気持ちを女言葉で歌う曲も多かった。
「わかって下さい」因幡 晃



ラジオで聴いて、あまりに悲しい歌詞に引き寄せられて買った
「わかれ-詠訣-」BUZZ

少し前は「ケンとメリー~愛と風のように」と言う爽やかな歌
(あ、ケンメリスカイラインのCMで流れていた曲です)を歌っていたくせに・・・


次の曲の歌詞を書いたのは さだまさし
で、この題名なら何となくどんな曲か想像が付いてしまう。
これも死別の歌。
「僕にまかせてください」クラフト



昔は素直に「可哀想な女の子の歌」として聴いていたけど、
歳を取ってスレてしまった今聴くと、
どうしようもない悪女に騙された男の歌じゃね?と、思ってしまう
「20歳のめぐり逢い」シグナル


きりが無いので止めておきますが、
わざとらしい程の切なさの押しつけが鼻に付いて、
ロックに狂い始めてからはしばらくは聴いていなかったけれど、
その頃は確かに心に響いていた曲達でした。

あ、風の「22歳の別れ」とか、バンバンの「いちご白書をもう一度」とかは、
あまりにも有名すぎて色々な人が紹介しているだろうから割愛。
吉田拓郎とか井上陽水もね(^_-)

これらは、僕のようなアラ還世代がローティーンの頃に流行った音楽。
今の世代の人達が聴いたら、果たしてどんな感想を抱くのか?
気になるところであります。
Posted at 2020/02/06 21:10:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2020年01月31日 イイね!

アニソン・ロッカー岸田教団&THE明星(あけぼし)ロケッツ

初めて耳にしたのは、セクシー・ゾンビ・パンデミック・アニメ
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」
荒削りな演奏ながら、スピーディーなアニメオープニングとマッチしていて、
すぐにシングルを買った憶えが。

漫画が原作のこのアニメ、生ける屍(ヤツら)との戦闘、生き残るための行動と葛藤、仲間意識と裏切り、極限状態での恋愛、セクシーな描写と、
読む者見る者をおおいに楽しませてくれましたが、原作者が亡くなったため漫画も中途で終わってしまった、実に惜しい作品でした。

HIGHSCHOOL OF THE DEAD


その後もアニメ「ストライク・ザ・ブラッド」のOP


アニメ「GATE~自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」のOP二曲なども担当し、
知る人ぞ知るグループへとなっていきました。
まあ、良く言えば岸田節。
悪く言えばワンパターンな曲調なのですが、
アニメのOP映像と一緒に聴くと、見事にハマるんですよね。

で、今回「とある科学の超電磁砲T」ではEDを担当。
「nameless story」


YoutubeでショートPVを見た段階で、すぐにamazonで予約。
「とある科学の超電磁砲T」 ジャケット版権イラスト・ステッカーつき限定版



・・・イラスト・ステッカーつき限定版?
てっきりCDジャケットサイズのシールだと思っていたのに。
まあ、今見たら限定盤はすでに販売をしていないようで、
通常盤のジャケットはこれ。


カップリングされた「ストライク・ザ・ブラッドⅣ」のイラストも描かれているので、シールはあくまでもほんのオマケだったらしい。



ちなみに、「とある科学の超電磁砲T」のEDテーマである「nameless story」
歌詞を読みながら聴くと
「運命力」「天才力」「生存力」
と言う、アニメ中のとあるキャラクターの言いそうなセリフが・・・

歌詞を書いている岸田さん、原作読破組かな?

蛇足
今日、買って来たコミック


全然傾向の違う漫画なのはいつものこと(笑)

「NEW GAME!」は制作側の苦悩をライトに表現してくれて、
重くなりすぎないのがいかにもキララ系。

「異世界レビュアーズ」の原作者「天原」氏は本当にアイデアマン。
この発想の豊かさを味わいたい人は、これも原作をやっている「貞操逆転世界」
同人主体の天原氏が自分で描いていて、pixivなどにも上げられていてコミックになっている「33歳独身女騎士隊長」なども推薦。

コロナを忘れて現実逃避中(笑)

Posted at 2020/02/01 01:25:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2020年01月22日 イイね!

自己満ノスタルジー 80年代ジャパニーズ・ヘヴィメタル

現在、物置や部屋にあるCDやレコード、コミックなどを整理しているのですが・・・

まったく進まない(^_^;)

と言うのも、「あ~、これ好きだったんだよな~」と、
しばらく聞いていなかったレコードに針を落としてみたり、
「懐かしい~」と、ウン十年前のコミックを読みふけってみたり。

皆さんも経験ありますよね?
僕だけ?(笑)

と言う事で、日本のヘヴィメタル・シーンが一番活発だった時代に聴き狂った曲をいくつか紹介。

ラウドネスやアンセムは未だに第一線で活動しているから省きます。

まだ解散していないはずなんだけど、とんと話を聞かない
アースシェイカー MORE(モア)

疾走感のあるリフと、
「ナイフを握りしめた~」と言う歌詞が印象に残ります。
まあ、悪く言えばそれだけで、あまりにも観念的な歌詞なのがこの頃のジャパメタらしいのですがね(^^;)
とは言え、リフ・メロディー共に、忘れられない曲であります。

次はMAKE-UP
人によっては、アニメ「聖闘士星矢」のテーマだった「ペガサス幻想」のほうが印象にあるかも。

「Journey Is Over」 MAKE-UP

「Reply」 MAKE-UP

この二曲は、アルバムでも続いて演奏されて、その流れに鳥肌が立った憶えが。

このグループのボーカル。
好きだったなぁ~。
見た目は声優の宮野真守(みやの まもる)って感じだけど。

MAKE-UP名義でも演奏しているけど、元々は今は亡きラウドネスのドラマー
樋口宗孝のアルバムに入っていた曲で、浜田麻里のアルバムにも収録されている

Ranaway From Yesterday · Manetaka Higuchi

ギターはVOWWOWの山本恭司。
独自な音使いがたまりませんね。

これらのグループは札幌でライヴをやったときも見に行きました。
熱い時代だったなぁ。

あと、札幌発のグループで、今でも活動している
「サーベル・タイガー」
長くやっているのは認めるのだけれど、
僕的にはメジャーデビュー1枚目のアルバムが一番良かった。

ボーカルも泣きのギターも最高!のパワーバラード。
「Misery」 SABER TIGER

この曲は1991年のメジャーデビュー作の中の曲ですが、
インディーズ・デビューは80年代だったので。


札幌と言えば、ヘヴィメタルとパンクを合わせて、
ナイフのようなキレッキレのボーカルがその存在を誇示していたグループがありました。

その名は「フラットバッカー」
アルバム2枚を出した後、アメリカに渡って「EZO」という名前に変えて、
これもアルバム2枚だけ出して解散してしまいましたが、
決して悪いアルバムでは無かったです。
強いて言えば、プロデューサーのジーン・シモンズの方向付けが失敗だったような。
後にボーカルの山田正樹はラウドネスに入って1枚だけアルバムを出しましたが、
今は何をしているのやら?

フラットバッカーのファーストより
「Deathwish」 Flatbacker

この曲のリフは、後にEZOの曲にも使われていますね。
もう一曲。
「MIMIZU」 Flatbacker

「ゲロを吐き出すなら~」という歌詞が頭から離れない・・・


他にも「X-RAY」「44マグナム」「マリノ」「ノヴェラ」「スターレス」など、
テクニック優先やギター優先、メロディー至上主義とか格好良さ優先のグループなど沢山出て来て、色々と話題に事欠かない時代でした。

あ~、こんなのを聴いていたら、今夜も片付けは終わらない・・・
Posted at 2020/01/22 20:50:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽 | 趣味
2019年12月24日 イイね!

静かなイヴ

娘達が子供の頃・・・
それこそ高校くらいまでは、僕の誕生日と言う事もあり、
クリスマス・イヴはケーキにろうそくを立てて
「ハッピーバースデイ、お父さ~ん」
なんて歌ってくれたのですが、
二人とも嫁いでしまった現在は、普通の晩ご飯。

べっ、別に寂しくなんかないんですよ?^^;

と言う事で、今日はヘヴィメタでは無く、
しんみりと昔好きだったバラードを。

サイレント・イヴ /辛島美登里


シンプルなオリジナルバージョンのほうが好きだけど、
そちらの動画は見つからなかったので新録バージョンで。

この曲はドラマのEDテーマだったのですが、
毎回入り方が秀逸で見入ってしまいましたねぇ。

クリスマス、ハロウィーン、ヴァレンタイン・・・
日本人には全くの関係ない、商業戦略としてメディアが盛り上げているだけのイベントなんですけどね(笑)
Posted at 2019/12/24 21:21:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 趣味

プロフィール

「特定の政党を支持するXアカウントが凍結。その後の平井デジタル大臣「我々、相当消し込みに行ってますからね」あ、言っちゃった(笑)」
何シテル?   07/19 10:01
ロックとアニメ、漫画と小説、それと車をこよなく愛する親父です。 儀礼的なイイネ!返しは「ほぼ」していません。 みん友さんであっても、「それは違うだろ」と...
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