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メタリストkのブログ一覧

2019年12月23日 イイね!

Rock Will Never Die

Rock Will Never Dieロック・・・ヘヴィメタルに興味の無い人は見ても何が何だか分からないと思うので、ノークリック・ノータップ・ノーイイネ(笑)

先日、予約してあった浜田麻里のBlu-ray
「Mari Hamada 35th Anniversary Live “Gracia” at Budokan」
届いてから、すでに2周目を見てしまった。

僕が1961年12月24 明日で58歳だから、 1962年7月生まれの彼女は57歳。
しかしその歌声を聴くと
「嘘でしょ!?」と、誰もが思うはず。
いつかは来る引退の日まで、胸を熱くさせて貰いましょう。

浜田麻里 /Mari Hamada - The 35th Anniversary Tour “Gracia”
at 日本武道館 ダイジェスト

合間に出ている白髪のベーシストは、ちょっと古いロックファンには知られているビリー・シーン。
彼も歳とは裏腹なプレイで嬉ション。

で、今日、買って来たCD。
日本のヘヴィ・メタル・バンド
GALNERYUSの「INTO THE PURGATORY」
本当はもうマンネリ化していると言う思い込みから、
買う予定ではなかったのだけれど・・・

Youtubeのオフィシャル・ミュージック・ビデオを数曲見たら、
やっぱり我慢できなくて買って来てしまった。

考えてみれば、ヘヴィ・メタルというジャンル自体が狭い枠の中でより良い曲を作っていくという、ある意味枯れた音楽なので(私感です)、
結局の所、自分の琴線に触れるメロディーと重量感や疾走感があれば、
それが似たような事の繰り返しでも心に刺さり込むってことなんだな~と。

GALNERYUS 「Never Again」


大御所パワーメタルバンドのANTHEMがフル英語でのベストアルバムを出したのだから、ボーカルの小野正利さんに英語の特訓をすれば海外進出も夢じゃ無いと思うんだけどなぁ。

ここからはタダの趣味。

これも古いロックファンなら一度は聴いたことがある(はず)
Riot "Thundersteel"


現在はリーダーでも有りリードギタリストのマーク・リアリが亡くなって、
新たに「Riot V」という名前にして活動中。
ボーカルが何度か変わっても、この曲を歌いこなせるボーカリストはいないだろうと思っていましたが、いやいや世界は広い。
現在のボーカリストは同じキーでトニー・ムーアの曲を普通に歌いこなしています。

RIOT V - Thundersteel [Live in Japan] (2019)


今は亡きマークの意思を受け継ぎつつも、パワーとスピード、そして秀逸なメロディーラインを大事にして活動中。
速い曲も当然ありますが、こう言うメロディックな曲がやっぱり良いな~。

Riot V - Take Me Back (Official Video)


さて、何度もボーカルの変わっているRiotですが、
イギリスのNWOBHMムーブメントや、アメリカのLAメタルと同時期にデビューしましたが、アメリカのバンドらしからぬ若干地味な印象からか、本国ではブレイクには至らず。

しかし、日本でのファースト・シングル
「Warrior」(邦題 幻の叫び)は、疾走感と哀愁を帯びたメロディーで、
日本人の心をわしづかみ。
決してテクニカルでも無いけれど、そのギターソロは僕にとっていつまでも頭から離れない物となっています。

Riot - Warrior(1977年)

この訳の分からない生物は何よ?ってツッコミは無しで(笑)
ちなみにこの曲、その頃のアイドル「五十嵐有紀」という人が「バイバイ・ボーイ」という曲名でカバーしてたりします。
あと、一部の人しか知らない本城未沙子・・・

やはり僕にとっての良曲は、最終的にメロディーが胸を打つかどうか?
って事を再確認させてくれるのでした。

と・・・
本当は浜田麻里さんの話題だけと思っていたのに、
結局は僕のメタル魂を紹介するブログになってしまった・・・

タイトル画像に一緒に写っているのはアニメのBlu-ray。
「コードギアス 復活のルルーシュ」
全然メタルじゃありませんが、
鋼鉄の意志を持つ少年ってことで。
Posted at 2019/12/23 20:31:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 音楽 | 趣味
2019年10月02日 イイね!

昔、カラオケで歌っていた曲

ディスコを卒業しても、飲み会が無くなる訳でもなく、
スナックへ行ってたら主流はカラオケ。
まだカラオケボックスなんて無かった時代。

初めて歌わされたときは、自分なりにロックっぽい曲ばかり選んでいたのですが、
そんなポリシーは捨てないと、お年寄りや女の子をおもてなし出来なかったのです。

けど、TVで流れているようなヒットソングも歌いたくない。
何より、今と違ってレーザーカラオケの曲数も多くない。

で、演歌も歌わされたりしましたが、同年代で飲むときはせめて好きな曲を・・・

その頃はボックスで座って歌うなんて時代ではなく、ミニステージに上がって歌っていたなぁ。


割と年上の人達の前では、誰でも知っていて暗くならないような曲も必要。
乗りの良い「チャンピオン」とかは好んで歌う人が多かったので、
僕はしんみりとこの曲。

「遠くで汽笛を聞きながら」 アリス

冒頭にSLの動画が入っているけど、これが一番音が鮮明だったので。

僕はロック調にがならないと高い声が出ないので、キレイな声で歌うのはこの曲がギリ。
ブルース調なのも気持ち的に良い(^^)

「恋しくて」 BEGIN

松田聖子のスイート・メモリーと超似ているのはご愛敬(笑)


あと、あまり皆が歌う曲を避けて選んだこの曲。
ちょっとしたホールのあるお店でこの曲を歌うと、
照明が落ちて目の前でチークを踊られたのも良い思い出・・・か?

「ジャスト・ビコーズ」  J- WALK

本当は、デビュー当時のオリジナルが一番好きなんですけどね。
Tubeには良いのが無かった・・・
薬の事件で影に隠れてしまったけど、J-WALKはこの人じゃないと・・・


とまあ、思い出深い曲を紹介しましたが、
初めてカラオケで歌った曲というのも忘れられないもので。
それは・・・

「あんたのバラード」 世良公則&ツイスト


自分なりに、ロック心を忘れずにカラオケする妥協点だったんですよ、この曲が。
この曲が始まると、僕を知らない人は「ウケ狙いか?」って思うらしいんですけどね。
歌ったら納得してくれるですわ。

カラオケってのは、がなり立てるよりも囁くように歌った方が上手く聞こえる。
けど、この曲は腹から声を出してバンド風に歌っても違和感がなかったと言うか、僕の声域や声質にピッタンコだったんでしょうね。

その後、カラオケボックスが出来てからは、洋楽もそれなりに入っていたし、
ロックも友人同士なら歌うことも出来るようになりました。
で、久々に歌ってみると・・・

声は出ないし散々。
あの素晴らしい日々よもう一度・・・とはなりませんでした(笑)


Posted at 2019/10/02 22:32:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2019年10月01日 イイね!

我が青春と成長(堕落?)のディスコ 続き

そんなわけで、見事に女の子のお尻を追う事が習慣になり、
踊りに行けばナンパ、車で走ればナンパ。

「そこの綺麗なおねーさん、乗って行かない?」
そんなセリフを恥ずかしげも無く窓から叫んでいたのでした。

そんな痛い時代も2年は続かず、数年後にはまたロックと車が中心の生活になるんですけどね。
普通のお付き合いをして、結婚して子供も出来ました。
離婚して子供を二人とも育てたのも、今となっては幸せでしかありません。

僕がロック親父なのは変わりませんが、
無理して?女の子を漁っていた時代のディスコミュージックには思い入れも沢山。

初めてステップを憶えてドヤ顔していたこの曲。
後にバンド演奏もした

「ホット・スタッフ」  ドナ・サマー


同じくバンド演奏して気持ち良かった
「コール・ミー」  ブロンディ


その曲の良さと伸びやかなボーカルが印象の
「君の瞳に恋してる」  ボーイズ・タウン・ギャング


ディスコと言えばこのグループは欠かせない
「セプテンバー」  アース・ウインド & ファイアー


チークタイムと言えば、つのだ☆ひろ「メリージェーン」なのですが、
あえて今回はこれ。
ムーディに女の子を酔わせる歌声は忘れられません。
「トゥルー」  スパンダー・バレエ  「True」 Spandau Ballet 

ユーロビートやお立ち台、パラパラが出てくる前の、
古き良きディスコミュージック。

酷いこともしたし、訳の分からん喧嘩に巻き込まれたり、
痛い目にも遭った黒歴史ではありますが、
その時代があったからこその自分なんですよねぇ・・・
Posted at 2019/10/01 19:35:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2019年10月01日 イイね!

我が青春と成長(堕落?)のディスコ

さて、昔話でも。

免許を取って一年は、家にあったトヨタマークⅡを運転していましたが、
自分の車では無かったこともあり、もっぱら友人の車で行動。
土曜の夜は、意味も無く数台で海まで走り、夜明け頃帰ってきて誰かの家に集まって雑魚寝。
女っ気なんて欠片もないけど、それで十分に楽しかったのです。

20歳になる頃、初めて手に入れた昭和50年式の中古セリカ・クーペ(通称ダルマセリカ)
それを自分の不注意で廃車にした後は、昭和53年式の初代サバンナRX-7(当然中古)を手に入れ、同じようにただ走り回る日々。

そんなとき地元の青年団に入ったのですが、そのとき初めてディスコというものを体験。
普段から洋楽ロックばかり聴いている僕にしてみれば、ディスコミュージックなんて軟派以外の何物でも無く、周りの女の子も「踊ろうよ」なんて言ってくれるのですが、それまで野郎と車でしか遊んだことのない僕。
みんなが踊っている間もボックスでウイスキーをチビチビとやるだけ。

ホールが暗くなってムーディな音楽が流れ始めると、男は女の子を誘いチークダンスを。
チークダンスと言っても、ただ女の子が男の背中に手を回して密着して揺れているだけなんですが、それを座ったまま見ている僕。

みじめだ・・・

「これで良いのか!?」
「こんな寂しい思いをしたままで、ついでに童貞のままでも良いのか?」

お話をする女の子はいても、勇気が無くデートすらしたことの無い自分を変えようと、一大決心をしたときでした。

その後はダンスのステップを見よう見まねで覚え・・・
その頃はその曲に合わせたステップを、ホール中の人間が同じように踊るのが主流で、まずはそれが出来ないとホールの中に立てないみたいな所がありまして。

それが出来るようになって(空の)自信も付き、ようやくチークタイムで女の子を誘えるように成長?しました。
女の子と話せなかったのも、自分に鞭打って話を振るように努力して、
初めて会った女の子だろうが何だろうが、とにかく話題を見つけては話をする。

一緒に踊って、チークダンスで密着して、平静を装って甘い言葉を囁いてホテルへ・・・
軟派男の出来上がりです。
普通なら10代の頃に経験することを、遅咲きの21歳くらいで憶えて有頂天になって・・・
無理して始めたナンパ行為は、いつの間にか自分の基本的行動になってしまってたとさ。

長くなったので、一旦終了(笑)




Posted at 2019/10/01 18:57:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2019年09月06日 イイね!

ベタなラヴソング

ベタなラヴソング最近、エルトン・ジョンの半生を描いた「ロケットマン」が話題。

奇抜なファッションやパフォーマンスの裏には・・・
といった感じで、例えば「ボヘミアン・ラプソディー」のような感動は無いかもしれないけど、ちょっと見てみたい映画です。
僕はベストアルバム一枚だけ持っています。

僕的には、歌詞を読んだら砂糖を吐きそうなくらいの甘いラヴソング
「Your Song」(邦題:僕の歌は君の歌)が好き。
当然、映画でも流れている・・・みたい。

せっかくだから和訳付きで

でもこれ、日本語だったら赤面ものだよね。

考えると、外国の・・・それもアメリカからのヒットソングってそんなのばかりかも。
良くも悪くもストレートな歌詞がウケるイメージですね。

もう、エルトン・ジョンは関係ないけど、
大ヒットしたアメリカン・バラード。

素直になれなくて / シカゴ


けど、僕が心を打たれるのは、哀愁を帯びたメロディーなんですよねぇ。

ビリー・ジョエル / オネスティー



う~ん。
最初はただエルトン・ジョンの映画を話題にするつもりだったのに、
結局は自分の好きな曲を紹介するブログになってしまった・・・
Posted at 2019/09/06 22:36:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「特定の政党を支持するXアカウントが凍結。その後の平井デジタル大臣「我々、相当消し込みに行ってますからね」あ、言っちゃった(笑)」
何シテル?   07/19 10:01
ロックとアニメ、漫画と小説、それと車をこよなく愛する親父です。 儀礼的なイイネ!返しは「ほぼ」していません。 みん友さんであっても、「それは違うだろ」と...
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