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メタリストkのブログ一覧

2019年08月28日 イイね!

今日の気分はこれ

夕方から買って来たコミックを読んで熱くなって、
無性に「デイドリーム・ビリーバー」という曲が聴きたくなった。

コミックの題名は
「シオリ・エクスペリエンス ジミなわたしとヘンなおじさん」13巻
地味な高校教師が、ひょんなことからジミヘンの霊に取り憑かれ・・・
なんて設定はおまけで、苦労しながら一癖も二癖もあるメンバーとバンドを組む物語なのですが・・・
とにかく!演奏シーンの描写が熱い!!!
こればかりは表現が出来ないのがもどかしいけれど、
ロック好き、バンド好きなら一度は読んで欲しい漫画。


で、その中のライブシーンで「デイドリーム・ビリーバー」が演られているんですが、しかし、タイマーズ名義で出しているこの曲は、僕のライブラリーには無し。

と言う事で、困ったときのYoutubeですよ。

デイドリームビリーバー THE TIMERS 歌詞付き


一応、覆面バンド?として数々の放送事故を残したこのグループ。
と言っても、あの声でまる分かりなんですけどね。

この曲は元々、外国のグループ「The Monkees」(ザ・モンキーズ)のヒット曲。
それを忌野清志郎さんが日本語の詩を付けたのですが、
その後の日本でのカバーの基本になっています。
~and I~のところを「そんで」と意訳してしまうのは忌野清志郎さんらしいですね。

ちなみに、2017年公開された劇場版アニメ「ひるね姫〜知らないワタシの物語〜」の主題歌にも使われています。
歌はヒロインの声をあてる高畑充希さん。
女優さんが声優をやることに関しては、僕的に一言あるのですが、
それでも・・・うめぇ~癒される・・・


おまけで(笑)本家
The Monkees - Daydream Believer


何か最近、音楽ネタばっかだな。
それも、まったくのジャンル違い。

次回は・・・ディスコ?
Posted at 2019/08/28 21:37:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 趣味
2019年08月25日 イイね!

本田美奈子×ゲイリー・ムーア

シンガーとして安定期に入ったときに他界した本田美奈子さん。

数々のフォロワーやニュータイプのギタリストが出現しようとも、
急逝するまであくまで我が道を歩んでいた孤高のギタリスト、ゲイリー・ムーア。

そんな二人がコラボした曲。
「the Cross -愛の十字架-」1986年
ゲストだったのか演奏音源だけのレコーディング参加だったのかは聞かないお約束。


※再生してみたら、他サイトでの再生はできず、Youtubeで見て下さいとのこと。
タップ(クリック)する手間がひとつ増えるけど、ま、いっか。

ゲイリーも同曲を「Crying in the Shadows」という題名で1986年10月にシングルレコードを発表。
後にアルバム『ワイルド・フロンティア』のCDにのみ収録。


・・・こんなの聴いたら、CDや映像を漁りたくなるじゃん。

元々僕は、ゲイリーが全盛期の頃から聴いていて、
なぜか死後、アイススケートで羽生選手の楽曲に使われたときはビックリ。
元々はバカテク速弾きが有名なハードロック・ギタリストですからね。

ゲイリー・ムーア 組曲サンセット~パリの散歩道
羽生くんが使用したのは、出だしを抜いた本編のみ。


まさか本人もスケートに使われるなんて、思いもしなかったでしょうね。

まあ、歳を取るにつれハードロックに囚われず、ブルースに傾倒していった訳ですが、それでも僕らには違和感は有りませんでした。
そのギタープレイが表すように「情念のギタリスト」ですからね。

CDの入れ替えは続いて・・・
ガチのブルーズ・アルバムとして発表したアルバムのタイトル曲。
もう何度聴いただろう・・・

「Still Got The Blues」スティル・ゴット・ザ・ブルース

ブルースとかロックとか、ジャンルを抜けた名曲。

生きていたら、今頃どんなプレイをしていたんだろう?
天国(地獄?)で、先に行っている故人達と演奏していることを願って。
Posted at 2019/08/25 15:32:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2019年08月14日 イイね!

久々に浜田省吾を聴き込む

久々に浜田省吾を聴き込む僕はそれこそ30年以上も洋楽ロックを聴いていますが、
それと同時に日本のアーティストも好きで聴いています。
20歳くらいのまだ尖っていた(笑)頃は
「日本のロック?そんなもの本物じゃねぇ!」
なんてバカにしていたのですが、
そんな僕も、女の子を車に乗せて走るときにロックばかりと言う訳にもいかず・・・

ええ、笑ってください。
日和ったんですよ!

女の子受けの良い音楽をレンタルレコード屋で借りてきては録音。
何が流行っているかをチェックして、
そのうちに敬遠していたディスコにも通い始めるのですが、それはまた別の話。

そんな中、人に聴かせるためにテープに入れた曲群の中にあったのが
浜田省吾「愛の世代の前に」というアルバム。
1曲目のタイトルナンバーから荒々しいロックナンバー。
かと思えば緩いラブソングも入っていて緩急の具合が心地良い。
その他も、ストレートな歌詞が心に直接入ってくる感じで、
やはり自分も日本人なんだなぁ~と、妙に納得してしまいました。

同じ時期、佐野元春とかも人気でしたが、あちらは言葉遊びとビートが心地良いけど、僕には浜田省吾がドンはまりだったんですね。
初期の代表曲「路地裏の少年」とかを知ったのはこの後。

と言う事で、本当は「愛の世代の前に」を探したけど無かったので、
野郎同士のカラオケでシャウトしたハードなナンバー。
浜田省吾「MONEY」

マネー-!のところを「かねーー!!」と叫ぶのはお約束。

あまりにもシンプルな失恋ソング
「片想い」

何故かみんな悲しいときに聴きたくなる追い打ちソング(笑)

彼が得意な社会への怒りと希望が詰まった曲
「J.Boy」

浜田省吾と言えば「もうひとつの土曜日」のようなラブソングが印象強かったりしますが、僕の中ではこの曲の歌詞が「ハマショー」ですね。

これらはオフィシャルでUPされている物なのですが、
僕が一番好きな・・と言うか印象強いアルバムは
「PROMISED LAND~約束の地~」だったりします。
とりわけ、工業地帯で働きながらも、そこから抜け出せない苦悩を歌った
「マイホームタウン」から、ラストの大作「僕と彼女と週末に」まで、
ちょっとしたコンセプトアルバムになっていてお気に入りでした。

見たら1982年の作品。
みんカラやっている人のほとんどが生まれていないんじゃ?

でも、そんな古いアルバムが心地良し(^^)

Posted at 2019/08/14 23:02:01 | コメント(9) | トラックバック(0) | 音楽 | 趣味
2019年06月13日 イイね!

最近のヘビロテ動画

完っっ璧に趣味全開の内容なので、
ロックに興味の無い方はクリックしないでね(笑)
今日は4時に起きて現場に行かなくてはならないと、
つい夕方から布団に入って寝たり起きたりを繰り返していたら、
もう寝る気がなくなったので夜中のブログ更新。

昔「イカ天」という企画番組で出て来て、
知る人ぞ知る和製ヘヴィメタルバンド「人間椅子」
この間発売されたニューアルバム「新青年」の中でも時間の長い曲だけど、
この動画を見てすぐにポチっちゃった。
見る人、聴く人を選ぶ曲です(^^;)

Ningen Isu / Heartless Scat(人間椅子 / 無情のスキャット)



お次はヘヴィメタとアニソンの良いところ取り。
女性ヴォーカルに絡むバイオリンも好み(^^)

Fuki『Bloody Rain』MUSIC VIDEO(アルバム名義はFuki Commune)



厳しいことを言えば、もう少しメロディーにフックがあれば「佳作」から脱皮できると思うんだけど・・・
綺麗だから許せちゃう(笑)

さて次は、僕と同じか少し年齢が低いくらいでも、
未だ最高にロックしているヴォーカリストを紹介している動画。

50代男性ヴォーカリスト 超絶パフォーマンス集【親父の底力】



超絶素晴らしくて超絶熱苦しい(笑)
死ぬまでロックしていて欲しいですな。

と言う事で、TVを付けたらいつの間にか映っている動画達でした。

あ、今回はマイナーどころばかり紹介しましたが、
いつもこんなのばかり聴いている訳では無いんですよ?

お口直し(笑)
前にも貼ったことあるけど、浜田麻里さんと妹のERIさんのデュエットを・・・

【missing】浜田麻里 with ERI



まったく夜中に(午前2時過ぎ)なにやってんだか・・・
Posted at 2019/06/13 02:13:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2018年11月19日 イイね!

クイーン「オペラ座の夜」LPレコード・コレクション買ってしまった

クイーン「オペラ座の夜」LPレコード・コレクション買ってしまった映画「ボヘミアン・ラプソディ」も公開されて、僕のような年寄りは元より、若い人もQueen(クイーン)の楽曲を耳にする機会も増えたのではないでしょうか。

映画公開の時期と合わさって、デアゴスティーニ・ジャパンから
「クイーン・LPレコード・コレクション」が発売されまして。
第一弾は「オペラ座の夜(A NIGHT AT THE OPERA)」


「ボヘミアン・ラプソディ」を含め、アルバム全体も名盤と誉れ高い作品です。
例によって創刊号は特別価格の1980円(税込み)
多分、購入層を広げるために狙ってこの時期に発売したんだろうなぁ~。

僕は昔に買ったアナログLPレコードも、リマスターして発売されたCD(SHM-CD仕様)も持っているのですが・・
1980円で180g重量盤となると・・・やっぱり買ってしまうんですよねぇ・・・



このレコード付き雑誌。
雑誌の形態をとっていますが、記事なんてオマケ。
内容なんてあってないような物。
ぶっちゃけレコードだけで販売して、ライナーノーツでも新規に書いて貰った方が余程気が利いてる。


早速レコードに針を落として聴いてみましたが、昔買って何度も聴きまくったレコードはプチプチとスクラッチノイズだらけでしたが、さすがに新品。
綺麗な音を鳴らさせてくれます。
楽曲は、それこそ英語の歌詞すらも暗記するくらい聴き込んだアルバムですが、
ラストの「ボヘミアン・ラプソディ~ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」まで飽きること無く聴けてしまいます。
やはり名盤です。

オーディオの置き方を変えて、AVルームにはレコードプレイヤーを置いていないので、
寝室に置いてある、サブシステムのパイオニアA-70というデジタルアンプに、
30年前のDENON DP-47Fというフルオートプレイヤーでの再生。


スピーカーも小型2ウェイなので、深みのある音とはいきませんが、
それでもCDのように音の押し出しが強い感じとは違い、
耳にも心地良い音を奏でてくれますね。

でも、やはり音の温度が低く感じるのは、デジタルアンプだという先入観?
またラックスマンのアンプに繋げようかな・・・・
Posted at 2018/11/19 22:58:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 趣味

プロフィール

「特定の政党を支持するXアカウントが凍結。その後の平井デジタル大臣「我々、相当消し込みに行ってますからね」あ、言っちゃった(笑)」
何シテル?   07/19 10:01
ロックとアニメ、漫画と小説、それと車をこよなく愛する親父です。 儀礼的なイイネ!返しは「ほぼ」していません。 みん友さんであっても、「それは違うだろ」と...
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