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「エンジン載せ替え終わりました」と、
今日の昼頃、スズキから連絡が入りました。

一時過ぎに向かう旨を伝えて、
最後にスイフトRSをプチ・ワインディングで走らせて、
ガソリンを入れてスズキへと。


気になるお値段は・・・

中古エンジン　ターボ付き　　271500円（走行距離12000km）
オイルやフィルター、クーラント、作業工賃、その他諸々値引きも含めて
総支払額　364000円也・・・

確かに痛いけど、いつ止まるか分からない状態で乗っている不安を考えたら、
ましてエンジンがダメだからと車の入れ替えをするよりは、
これで良かったと思っています。
悪いのはエンジンのみですしね。

帰りに調子に乗って飛ばして・・・もとい、走りを確かめましたが、
若干吹けがノッタリしているかな？とも感じたけど、
気のせい？で収まる範疇。
何よりガラガラ言わない（笑）

僕のが43000km超えだったので、1万キロそこそこのエンジンならこんなもんだと納得しますし、回しているうちに違和感も無くなるでしょう。

昼間なのに虫の特攻に遭い


どうせだから、油膜取りパッドで汚れと、落ちかけた撥水コーティング剤を落として、


端の方はまだ残っているけど、ほぼ親水状態


クリンビューのハイブリッドストロングはエクリプスクロスに塗るとして、
アルト君には使っていなかったシュアラスターのゼロウィンドウを施工。


何と言ってもお手軽施工が嬉しい。
窓にスプレーして塗り広げ、30秒経ったら拭き取るだけ。
持ちは悪いけど撥水効果は抜群らしい。
明日の夜から雨が酷くなるらしいので、
エクリプスクロスも明日、油膜取り＆ガラスコーティングしようと思います。
いっぺんにやると肋骨が(^_^;)

そうそう。
代車のスイフトで走ったのと同じコーナーが続く道をアルト君で攻め・・走ってきましたが、スイフトはハイブリッドとは言えさすがRS。
CVTのモッサリ感は気になるけど、コーナーを抜けていく気持ちよさはアルトの一段階上のレベルだと思わされました。
アルトで同じようなスピードでギャップのあるコーナーに入ったら、
リヤタイヤが浮いて数十センチずれる。
アルト乗りとしては悔しいけど、スイフトRSのヨーロッパで培った足回りは、
それこそインプレッサを彷彿させるもの・・・って、ちょっと大袈裟か（笑）

ただ、スイフトのマニュアルモードもエスクードと同じで、シフト側に変速ポジションは無し。
ステアリングと一緒になって回るパドルシフトは、あくまでも直線で使うと言う仕様なのがダメダメですね。
その点アルトは、ハンドルを戻す最中だろうがシフトのほうで変速動作ができるので、自分の好きなギヤでコーナーを抜けることが出来るので、まさにMTと同じ感覚。

スイフト、凄く気に入ったんだけど、
前にも書いたようにMTは1200のNAの、それもFFにしか設定が無い。
スイスポもFFのみ。
まあ、ローパワーのFFでも良いと言えば良いのですが、
アルトワークスで4WD＋AGSがあるんだから、
スイフトにもせめて同じように4WD＋AGSがあれば・・・
まあ、CVTに慣れた人がAGS車を運転しても、
「運転し辛い！」「欠陥品だ！」
なんて評価されて、売れないのは目に見えているんですけどね(^_^;)

いくら車に対する考えが変わってきていると言っても、
自分自身でその車に対応する気が無い人ばかりじゃ、
事故を起こしても車のせいにされるだけだわな。

そう考えたら、やはりアルトターボRSとワークスは、
ニッチな要求を満たす類い希なる車なんだなぁ。

あ、別の話ですが、アルト君のタイヤ



「もうそろそろヤバイですよ」
と、言われてしまった・・・

お金が飛んで行く(>_<)