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これは漫画に限らないと思うのですが、
自分の好きな物の特集や、欲しいものがドーンと載っている本って、多少値段が高くても買っちゃいません？
オタク･･･もとい、マニア心をくすぐられると言うか。


そんな今回のお買い物。
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！」特装版
小冊子付きで1,100円（税抜き）

発売日が7/10なので、あえてAmazonで4月の段階で予約注文してあったコミックです。
と言うのも......

まあ、この本は大丈夫だと思うのですが、人気漫画のOAD付き特装版とかだと、
予約だけで特装版は売り切れてしまい、店舗では通常版しか手に入らない事も多々あるので、一応保険？

実際、今覗いたらAmazonではすでに特装版は売り切れで、
中古で2,300円の値段が(^_^;)

ほんと、この50ページ足らずの薄い本が付いているだけで、
お値段は通常版の二倍というね。
でも、内容は様々なifが4コマで描かれている、作者が書いた同人漫画みたいな？
ファンなら押さえておかなきゃ！でしょ。

おまけ　昨日買ってきたコミック本。


元々はTwitterで評判になったらしい
「じいさんばあさん若返る」
僕はpixivで見ましたが、その題名の通り、寿命も近い老人夫婦が若返るだけのホッコリあたたかいコメディー。
応援の意味で購入。

評判も良いのに、まともに読んでいなかった
「宇崎ちゃんは遊びたい」第1巻
と言うのも、前に読んだ「イジらないで、長瀞さん」が、
こんなん喜ぶのM気質の男子だけだろ！と、
1話で頭来てブックオフに売った経験があるので。

そんな事があったので、ウザ絡み系の漫画は敬遠していたのですが、
これはイジると言うよりは「かまってちゃん」なので、
普通に宇崎ちゃんは可愛い(^^)
アニメも期待。

最後は楠みちはるの「首都高SPL」第5巻
こちらは「走る」という精神的な部分を作者ならではの考えで表現していて、
そこのところに古い頭の親父は惹かれる訳です。
出来たら、他の完結していない漫画も、死ぬまでに描いて欲しい。

あ、しげの秀一の「MFゴースト」は、4巻あたりで見切りをつけました。
だって、結局は「頭文字D」と何も変わってないんだもん。
もっと早く、回想でも良いから拓海との絡みを出してテコ入れしていれば、
また違ったのかも知れないけど......

楠先生は、内容が今の若者の共感を得られずに打ち切り。
しげの先生は、内容のマンネリ化と引き延ばしが酷くて打ち切り。
そんな未来が見える･･････

さて、録画した「俺の青春ラブコメは間違っている。完」でも見るか。
もう3回目(^_^;)
原作読了組としては
「そこカットしちゃうの？」
てな部分もありますが、待たされたぶん期待させてもらいますよ～。