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2018年01月28日 イイね!

今の軽ハイトワゴン系にもの申す

・・・なんてタイトルにしましたが、あくまでもここに書くことは、僕の好みを基本として書いていて、その車やオーナーさんを貶める意味は無いと言う事で理解して欲しいです。

先日、友人の先代スペーシアを運転させて貰ったのですが、女性向きな外観にも関わらず、変にフニャフニャしない足回りと、ダイレクト感のあるステアリングフィールにびっくり。
まあ、加速感とかはNAだし、うちのワゴンRと比べてもノッタリしているのですが、それを求める車でもないですしね。

何故いまさらそんなことを書くかと言うと、同じような時期にこれも友人の家のダイハツ・タントとホンダ・N-BOXを運転させて貰ったので、あまりにフィーリングが違ったのがショックだったのです。

これは上の娘のムーブ・コンテと下の娘のワゴンRのフィーリングの違いがそのまま当てはまります。
ダイハツ某もホンダ某も、とにかくステアリングの接地感が薄い。
確かに軽くて女の人には喜ばれるのかも知れませんが、こんなんでアイスバーンを走っていたら、どれだけハンドルを切ったらグリップを外れて膨らんでいくのか、限界を超えて滑ったときにどれくらい舵角を与えれば良いのかなんて分からないんじゃ無いかと思いました。
(まあ、そもそも滑らせようとか限界点を探るとかは、一般のドライバーは試そうとも思わないのかも知れませんが)


いろいろな所でレビューとかも読みますが、この接地感の無さについて言及している物って一つか二つくらいしかないので、つい書いてみたくなりました。


確かに、今の軽自動車って装備も豪華になってきているし、その維持費の安さから普通車からの乗り換えも多くなっています。
その分、N-BOXを筆頭に車両本体の価格も普通車並みになっていますが、それでも都市部では小回りのきく車体と、普通車には無い収納のアイディアなどで、あえて軽自動車に乗るというのも理解できるんですよね。

そしてそれは、女性ユーザー・・・
若い人ならポップに女性らしく。
子供のいる奥さんなら、使い勝手良くて隣の車にドアパンチすることのないスライドドアが購入条件になっている人もいるでしょう。
今のブームに乗っかって、カスタム系はオラオラして走りたい人にも魅力でしょうし。

そんな軽ハイトワゴンだからこそ、操縦性にこだわって欲しい!
確かに昔の軽と比べたら、車体剛性も上がって、尚且つ様々な安全装備も付いて、確実に進化しているだろうと思いますが、昔ならちょっとした異常もステアリングやペダル、シートに掛かるGなどで感じられたのが、どうにもドライバーが察知しづらくなっているような気がするんですよねぇ。

現在の車は軽自動車に限らず、ちょっとしたスポーツタイプでも電動ステアリングが主流なのですが、軽自動車だってそこの調律をもう少し弄くるだけで、取り回しも軽いながらもリニアに路面の状況を手のひらに伝えられると思うのですが。

Keiワークスだって、以前乗っていたスバルのR2だって、電動ステアリングの出始めにも関わらずきちんと路面の状況を伝えてくれるのに、何故ただ単に軽いだけのステアリングにしてしまうのか。

いくら女の人をメインターゲットにしているとは言え、少し人間の感性をナメ過ぎではないですかね?

・・・そんなことを考えて乗るのはお前だけだ!と言われたらそれまでなのですが(^^;)
売るためには見た目の豪華さや最新の装備も大事ですが、もう少し車とドライバーとの対話みたいなのを大事にして欲しい。

現に、同じダイハツのムーヴでも、素のムーヴは運転してもそんな違和感は無かった。
コストの問題や車両重量も関係しているのかも知れませんが、スペーシアが出来て、それよりも価格の高いタントやN-BOXが出来ないはずが無いんです。
と言う事は、開発の方でフロントの接地感など考えなくて良いと判断したか、単純に重量が上がったせいでステアリングインフォメーションが希薄になってしまったのか・・・
逆に、スズキの車が軽くてインフォメーション過多ってこともありうるかもしれないけど。

と、色々書きましたが、今の軽自動車は単純に素晴らしくなっていると思います。
だからこそ、その広くて豪華な軽ハイトワゴンには、ただ女性受けだけとかオラ付いた兄ちゃんの気分を良くするだけの存在になって欲しくないな~、と思うのでした。

しつこくもう一度書きますが、ここに書いたことは、あくまでも僕の運転スタイルを基本に感じていることなので、タントやN-BOXのオーナーさんを貶める気持ちは一切ありませんので、ご理解のほどお願いします。

じゃあ、気に入らないのならお前は買わなければ良いじゃん!
って言われればそれまでなんですけどね(笑)
Posted at 2018/01/28 18:52:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | オヤジの一言 | クルマ
2018年01月24日 イイね!

100均グッズでチマチマと

僕は愛煙家・・と言うかニコチン中毒者なのですが、にも関わらず、車に元から付いている灰皿なんて使いません。

どうも昔からあの灰皿の位置って使い辛いんですよね。
灰を落とすときや火を消すときに、必ず視点が下に向いてしまうし。
なので、どんな車でも、運転席の右側のエアコンルーパーにドリンクホルダーを付けてそこに灰皿を設置しています。

Keiワークスは、灰皿は外してラパン用の灰皿交換タイプのドリンクホルダーに換えてありますが、Keiの場合は少し奥まっていて缶コーヒーのショート缶くらいしか置けません。

なので、ダイソーで見つけたカーグッズを使って使いやすくしようかと試行錯誤。



ドリンクホルダーに挿して使うトレイと、底上げ用カップホルダー。
それに滑り止めシート。

タバコやライター、コインなどを置くのに良いかな?と思って滑り止めシートを両面テープで貼りましたが・・・



灰皿変換カップホルダーに挿してみたら、シフトチェンジのときに手が当たってしまう(>_<)
なのでボツ。まあ、そのうちに何かに使えるでしょう。

もう一つの底上げホルダー。
これは少々インパネ部分がきついけど使えそう。
ただ、コーヒーカップを置いてみると、深さが無いのと周りがユルユルなので不安定。

で、まずは家にあった隙間テープを貼ってみることに。



缶コーヒーを置いてみると程良く安定していると思いましたが、コンビニコーヒーはきつくて浮いてしまうのでダメ。
なので、コンビニのカップは下細りなので、厚手の隙間テープは底に沿って貼り、上の方はこれも昔買った戸当たりテープを貼ることに。



これで、コンビニコーヒーのRサイズと缶コーヒーのショート缶、350mlのボトルコーヒーには対応出来ました。
今までよりも若干位置が上がったので取りやすいのはGood。

でも、ロング缶や500mlのペットボトル、コンビニコーヒーのLサイズやアイスコーヒーは、エアコンパネルにかかるのでやはりショートサイズ限定ですね。
なので、ロング缶やコンビニのアイスコーヒーは、素直にいつも灰皿の置いてある窓側のドリンクホルダーを使うしか無いと言う・・・

ま、予算324円で色々と考えながら楽しめたので良しとしますか。
普段はほぼタバコとライター置きですしね。
Posted at 2018/01/24 19:49:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 内装 | クルマ
2018年01月22日 イイね!

マイナス4度だけど洗車

マイナス4度だけど洗車ここしばらく洗車しないでいたので、汚れが何層にもコーティングされてしまいました。
今日は晴れていて、なおかつマイナス4度くらいなので、道路も凍っていてすぐに汚れることが無いので久々に洗車。
と言っても自動洗車機を通すだけですが。

通した後は迅速に拭き取り。
と言っても、ルーフとかは風で吹き飛ばしてくれているので、窓とかミラー、ライト周りがメイン。
風が当たるところは気付いたら凍ってくるので、上の方から順に拭き取っていくのですが、ナンバーの横とか汚れの残っているところは一番後にして、最後にタオルに水を浸して汚れを落とし、サッと絞って拭き取って出来上がり。

今回は、通常なら1000円する撥水洗車が半額の日なので、下回り洗浄と合わせて600円也。
まだまだコーティングが効いてはいるのですが、半額という文句に負けました。
拭き取りしているとき「あれ?ツルツル感が無くなった!」と思いましたが、キチンと乾いたら気にならなくなりました。

今日は間違ってもサイドブレーキ引いたまま夜を迎えられないな。


ところで、関東方面では朝から大雪の予報。
交通機関などに注意を促す放送をしていたのですが・・・
やはり不慣れな雪に酷いことになっているみたいですね。

東北や北海道と違って、年に一度も降るか降らないかの雪に対して準備が無いのは分かりますが、
あれだけ「降ります」と放送しているんだから、スタッドレスタイヤの用意を出来ない人は、せめてチェーンくらい用意するってことは出来ないんだろうか?

驚いたのが、路線バスがスリップして動けないとか事故を起こしたなんて言っていること。
お金を貰って人を乗せて走るバスが、なぜ最初から冬用のタイヤを履かせていないのか?
降るって分かっていましたよね?
もしかしたら、もともと会社でも冬用のタイヤなんて用意していないの?

なんてね。
こんな事を考えるのは、雪国で生活している僕らだけなのかな?

こんなことになったら、普段必要が無いし燃費も悪い4WDの恩恵を感じる人もいるだろうな。
トラクションコントロールの良いところと、逆にスタックしたときの悪いところも経験して、システムを理解する良い機会になるかもね。
Posted at 2018/01/22 18:54:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 洗車 | クルマ
2018年01月18日 イイね!

くるま離れの進んだ時代にあえてこんな漫画を出すとは

くるま離れの進んだ時代にあえてこんな漫画を出すとは今日、本屋さんで見つけて買ってきたコミック。

「首都高SPL(スペシャル)」楠みちはる
「MF GHOST(エムエフゴースト)」しげの秀一

どちらも過去に大ヒットした漫画と雰囲気を同じくして、車好きに向けた内容になっています。
言わずと知れた、楠みちはる「湾岸ミッドナイト」と、しげの秀一「頭文字D」ですね。

ただ、どうなんでしょうねぇ?
僕の世代(昭和生まれのガチオヤジ)では、車にロマン以上の物を感じて関わってきた訳ですが、平成生まれのエコばかり追い求めているような世代にウケるのか?

実際、「MF GHOST」の世界では電気自動車が普及していて、その中で公道の自動車レースが行われているという設定。
そこで走っているのは、今現役で走っているスポーツカー達。
主人公の車は・・・ネタバレはやめるか(笑)

この、カーバトル漫画を描く漫画家の二人。
全然方向性が違うんですよね。

しげの秀一は、あくまでも「格好良さ」を中心に話を進めていくし、
楠みちはるは、マニアックな精神論が主体です。
僕的には両方の作風を混ぜ合わせて、精神論をクドクドと説きながらも(笑)格好いい爽快感も兼ね備えていれば最高なんですがね。

どちらも公道での暴走行為(笑)が話の主軸にあるので、読む人を選ぶ内容なのかもしれませんが・・・
僕は知っている。
誰しも走り屋や不良に憧れる時期があったと言う事を。
エコが叫ばれている時代だからこそ、こんな漫画の需要はあるのかもしれませんね。

なーんて・・・こんな事を書けるのも、みんカラのブログだからなんですけどね。
価格コムとかで、社外マフラーなんてもっての外。純正マフラーでも暖気はやめて欲しい!てな事を書いている人にとっては有害図書扱いになるのかも。

何にせよ、この二人がまだこう言う漫画を描いてくれていることには素直に感謝。
僕の世代は、「頭文字D」や「湾岸ミッドナイト」のまだ昔。
「バリバリ伝説」や「あいつとララバイ」(ともにバイク漫画)で熱くなっていた世代ですからねぇ。

こう言う漫画は、もう最初からSFとかファンタジーと捉えて読むのが吉。
真に受けてAE86でドリフトしようと思ったらパワーが無くてダメだった!とか言う前にね。
実際、限界オーバーの慣性ドリフトを公道でやっちゃダメ。
僕はRX-7で板金ウン十万かかって懲りました(笑)


Posted at 2018/01/18 19:27:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 漫画・アニメ・小説 | 趣味
2018年01月17日 イイね!

純正ナビはお高いから

エスクードはオーディオレスでの契約です。

当初は、ケンウッドのDSDファイルの再生にも対応した、MDV-Z904(7インチ)をネットで購入して、ディーラーに持ち込んで取り付けして貰う予定でした。
と言うのも、オプションナビの中でのケンウッドの位置づけはエントリーナビ。
性能で言うと一世代前のモデルです。
本体メモリーも8GBと、現行の最下位モデルと同じ。

じゃあパナソニックかパイオニアにしろよって話なのですが、手持ちのFlac24bit192khz
に対応しているのと、少数派好きの根性が出て、ケンウッドを選んでしまうのです。
ナビ性能が劣っているのも織り込み済みですしね。

で、イエローハットでナビを見ていたら・・・
やっぱり7インチと8インチの画面の大きさは違うな~と。
あと、ナビが付くガーニッシュも、元々付いている2DINのガーニッシュより、8インチ用のガーニッシュの方が格好良いんですよ。



ケンウッドのページにも適応が載っていないので、イエローハットでケンウッドに電話して貰い、純正8インチとの寸法の差を調べて貰ったところ同じで、8インチ用のガーニッシュとブラケットさえあれば大丈夫とのこと。

考えてみると、車の中でDSDを聴くことが多いとは思えないし、多少音質が劣っても大画面の方に魅力を感じて、そのまま8インチのMDV-M805Lを注文してしまったとさ。
交渉しているうちに、リヤカメラやステアリングリモコンケーブルも一緒に付けても工賃をサービス価格にしてくれることになったので、ネットで購入してディーラー取り付けと値段も変わらなくなったし、まあ良かったのかな?と。

あ、この寒い時期に、自分で取り付けするという気はさらさらありませんでした(笑)
Posted at 2018/01/17 22:21:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ

プロフィール

ロックとアニメ、漫画と小説、それと車をこよなく愛する親父です。 儀礼的なイイネ!返しは「ほぼ」していません。 みん友さんであっても、「それは違うだろ」と...
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