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天気予報通り、朝起きたら雪が積もっていました。

時期が時期なので北海道と言えど気温が高く、
水分を含んだ重たい雪。

いわゆるベチャ雪って言うやつですね。



玄関を開けて外を確認しますが、除雪をしなければならないほどでは無い......

と、思ったら、自宅から出る所に除雪された雪が40cmほど山にされていて、
今年初めての除雪作業をすることに。



周りの家が手で雪はねしているのに、贅沢でゴメンね？


今日は朝から母親の通院。
ちょうどみんなが出勤する時間。

走り始めてすぐ、大型のトレーラーがスタックしているところを通ります。
あんなホイールローダーで引っ張れるんだろうか？


そこを過ぎてすぐ、道路縁にに落ちているハイエース？


一緒に停まっている白いの、ハザードくらい点けろや。
まあ、あのLEDウインカーランプって普段でも見えにくいから同じか。


街中を走っても、まだ除雪の準備が間に合っていないのか、
道路の中心や車の走っていないところはコンモリと山になっています。


こうやって雪が積もっても、気温が上げればすぐに融けるのですが、
雪の降り始めは、いくら降雪に慣れた北海道人でも、
雪道の感覚を取り戻すまでは無理できませんな。

私の恥ずかしい趣味、公開しちゃいます♥
なんてタイトルにして、タイトル画像も可愛い女の子にすれば色々と釣れるんだろな（笑）

まあ、そんなことは閲覧数を伸ばすことが生きがいの人に任せるとして......

日々Youtubeを見ていて、「面白そう！」とか「ためになる！」と思ったチャンネルをポチッと登録していたら、いつの間にか凄い数になってました。



政治系、雑学系、車系、アニメ系、音楽系など、
脈絡無く見ていますな。

先日から昼間も暇な時間が出来たので、一番上に上がっている
「フェルミ研究所FelmLab」という、マンガにナレーションや台詞を付けた動画チャンネルの、
見ていない昔の動画をチョコチョコと見ています。


雑学系で、一つが4分くらいなので気楽に見られるのが良いのです。
政治系のチャンネルばかり見ていると洗脳されそうだしね（笑）

以下、時事ネタ

ここ数日、メディアはアメリカの大統領選挙の話題で飽和状態になっていましたが、揃ってトランプ叩き。
某坂上忍なんて、バイデンが票を伸ばしたら
「ッシャー！！」
なんてガッツポーズしていたらしいし、もう立ち位置を隠す気も無い。
郵便投票の不正問題や、集計ソフトの不具合（意図的？）なんてどこも扱わず、今日、橋下某が言及していたくらい。

選挙が始まった頃は、テレ朝とかで池上某が、
保守派とリベラルの違いは？みたいなことTVで話していたけど、

保守派･･･昔ながらの伝統を保持する考えの人々
リベラル･･･人権を重んじ、個々の自由を損害しない考え

って感じで意識誘導してる。
耳当たりの良い言葉で誘う新興宗教みたい。

ここまでTVが左派寄りの放送だと、やっぱ害悪としか思えなくなって来るわ。

寒くて億劫になる前に、エクリプスクロスに
「ソフト99　フッ素コート鏡艶ミラーシャイン」
施工しました。

昨年は雪が降って氷点下の中で施工して、
見事に風邪を引いて3日間寝込みましたからねぇ。


拭き取り要らずのこの商品。
施工自体は楽なのですが、洗車した後、完璧に乾かさないといけないのだけがネック。
効果は見事で、とにかく水の動きが速いし汚れにくいのがお気に入りです。

今回は施工前に、表面の水アカや虫汚れだけを、
コメリブランドの水アカ取りシャンプーで落としてから施工。
小さな雪虫がフロント回りに沢山着いていましたわ。


この手のシャンプーは水ですすぐ前に乾いたら面倒なので、
脚立を使ってルーフを半分洗ったら、すぐに反対側に移動してもう半分を荒い、
すぐにルーフだけ水で流すと言うやり方で洗います。
その後も、ボンネット、運転席側、助手席側、リヤ周りと、
洗っては水ですぐに流すを繰り返します。
ただ、このコメリのシャンプー。
変な低価格カーシャンプーよりも、割と泡切れは良かったです。

後はじっくりとグリルやドアの隙間などから水が垂れないように拭き上げて、
ミラーシャインを塗るだけ。
定着するまでの24時間は、洗車をしないでくださいとの事。

終了。


アルト君にも塗ってあげたいけど、一応濃色車用とホワイト用があるので、
今度買ってきてアルトもこれだな。


小腹が空いたので、買ってあったカップ麺を食べます。

北海道限定　マルちゃん　やきそば弁当　旨塩


そのままでも美味しいけど、ちょっと一手間。

お湯を入れて待つ間に、シャウエッセンと刻みネギを用意。


通常なら3分待つのですが、炒めると柔らかくなるので2分で湯切りします。
そして、ごま油を敷いて強火で熱してあるフライパンに空けます。


ポイントは、すぐに炒めるのではなく、片面を焼くように動かさず熱する事。
その間に、フライパンの空いている部分でシャウエッセンとネギを炒めます。

頃合いを見て、麺をひっくり返します。

そして、ひっくり返してからも焼き目をつけるようにして熱し、
火を止める寸前にタレを入れて混ぜ混ぜ。

出来上がり。


やきそば弁当独自の中華スープは、麺に使ったお湯を捨てずに、
カップに入れて作ります。
油揚げ麺の油が出るので、ただのお湯で作るよりも美味しいんですよね。
前にお湯で作ってみたら味気なかった。

ふ～、満足(*^_^*)

これは車に限ったことでは無いけれど、
何でもネットの情報頼りになっている所ってありますよね。

最近気になるのは、僕もよく見ている洗車系Youtubeチャンネル、
「車の大辞典cacaca」とか、
「Good Speed/ グッドスピード」などへのコメント。

両方とも、今まで気付かなかった事を知ったり、
やっぱ、そうだよね！と共感したりして楽しませて貰っています。

でも、寄せられたコメントを読んでいると違和感を感じること感じること。

「○○という商品が気になります！試してください」とか、
「買った人の話では車高調にしたら乗り心地が良くなったと言う話ですが、本当ですか？」とかね。

だいたい、コーティング剤なんて色々な種類が出ているけど、
その商品の価値を決めるのはあくまでも自分自身。
いくら他人が勧めたからって、その人が気に入るかは使ってみないと分からない。
コロコロの撥水が好きな人に、ゼロウォーターなどの親水系コーティングを勧めたって気に入るわけが無い。
UP主だって人間だから、完璧に客観的な見方が出来る訳では無く、
多分に自分の嗜好が混じってくるしね。


車高調の話にしても、人によって乗り心地の基準なんて様々なわけで。
僕のように硬めの足が好きな人は、エクリプスクロスの足はふわふわに感じるし、
今までファミリーセダンなどに乗ってきた人は、逆に硬く感じるだろうし。

普通にバネレートの数値を見ても、車高を下げてもタイヤとタイヤハウスがぶつからない事を考えても、乗り心地が硬くなるのは確実。
それを「乗り心地が良くなった」という人は、元々が柔らかいのが好きじゃ無いか、快適性よりも操作性が良くなったことで相対的に満足度が上がってプラス印象になっているかでしょう。

なので、いくら人の感想を聞いても、自分がそれに満足するかは別の話なのです。

あと、レビューには自己欺瞞も含まれています。
自分で高いお金を出して付けたものですから、
「こんなに高かったんだから良いもののはずだ！」
「みんなが良いと言っているんだから間違いないはずだ！」
ってね。

これは、どの趣味についても同じ事が言えます。
音楽の「名曲を教えてください！」と言われて、アニソン好きの若者に演歌を勧めても意味が無いのと同じ。

だから、気になることがあったら、まずは自分で体験してみろや！と、言いたい。
良いも悪いも、まずはそれからですよ！と。

グッドスピードさんの動画で、まさに僕の言いたいことを言ってくれていたので、興味のある人はどうぞ。



ネットで色々と調べて、リスクの少ない買い方をしたいのは分かるけど、
「そんなに色々と買って試してみて、もし失敗したら？」
なんて考えてしまう時点で、その人の情熱はそこまでだったって事ですよ。

失敗は成功の母

昔の人は良いことを言ったもんだ。
この場合の「失敗」とは「無駄だった」ではなく、
自分にとっての「最上」を見つけるための演習だと思わないとね。

って......
なんだか　「青年の主張　」ならぬ　「中年の主張」になってしまった（笑）