Service requiredが消せないはなし

昨日、走行中に突然メーターパネルに赤い文字が現れスパナマークが点灯。
「なななななんじゃ？」と焦ったけれどService requiredのメッセージ。たぶん設定された距離を走るとオイル交換とかを促すやつですよね？


自力でリセット出来るだろうと調べると、クルマが起動してない状態からブレーキペダルを踏まずにSTART/STOPボタンを押してエンジンがかからないけどメイン電源がONになる的なモード（物理キーがあるクルマならACCだったと思うけど同じ呼び方でいいんかな？）に入りService requiredが表示された状態でステアリングのOKボタンを長押しすればリセットできるのだとか。

ん!?待てよ。。。
ウチのメガーヌくんはこのモデファイによりブレーキペダルを踏まなくてもSTART/STOPボタンを押すとエンジンがかかるんです。前車メガーヌ3がデフォでその挙動だったんですが暑い夏とか寒い冬とかアイドリングしたい時にクルマに乗り込んでブレーキペダルを踏まなくても、あるいは無理やり短い脚を伸ばしてペダルを踏まなくてもエンジンが始動できたので便利だったんです。
メガーヌ4はブレーキペダルを踏まないとエンジンが始動しないのがデフォでしたがDDT4ALLでブレーキペダルを踏まなくていいようにモデファイしているのでACCモード（?）に入れない。。。
エンジン始動中のOK長押しも試したし、エンジンOFFした後のOKボタン長押しも試したけどリセット出来ず。。。
今までなんの不都合もなく快適に過ごしてましたが、こんな落とし穴があるとは(^^;

なので週末は久々にDDT4ALLつなぎますかーというおはなしでした。