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2022年05月24日

【ちょっといい話】ヤビツ峠・バラ・ペコちゃん

【ちょっといい話】ヤビツ峠・バラ・ペコちゃん 今は江戸の中心部に大統領が滞在されているようで、実際に昨夜は首都高都心環状の一部区間が閉鎖されていました。公共交通機関の利用を促進させています。
閉鎖させるなんてさすがですね。
「よっ、大統領!」と声でも掛けてあげたいところです。
が、いつの間にか死語になっちゃった表現の一つですね。ガビーン!

まあ、大統領との握手会があるわけでもないので、都心からディアスポラして、夕方からのドライブに向かいます。
インプレッサ(GDB)の出動です。
今回は車内でもガーガー、、スヤスヤ眠る家人を助手席に乗せて左右の重量配分の適正化を図ります。

うっ、クラッチが重い(笑)
GDB(二代目インプレッサのトップモデル)のクラッチってこんなに重かったんだ。土曜日に国産ネオクラスポーツカーの試乗会をしたとき(気が向いたら書いてみます)に、同型のGDBが置いてあって、そのときにも重く感じたのですが、逆に限定車のS203は軽く感じたのです。重いことはたしかですが、個体差かなとその時は思ったのです。
スイスポも軽くはないです。が、逆にスイスポで慣れてくると重さが際立つんですね。そして、スイスポのクラッチミートに適合させたせいか、エンスト数回(汗)

が、そのうちにだいぶ慣れてきて、怒涛の加速力の魅力とも相俟って、東名に加えて新東名新規開業区間を通って、一気に神奈川西部まで来ちゃいました。
そして、その勢いでヤビツ峠に向かいます(笑)

が、ステイステイ。その前にバスの折り返し場のある場所に駐車し、犬と戯れます。そういえば、昔もいたよなあ。当時の犬だとすればかなりのご長寿だと思うんだけれど、どうなんだろう。




















昔は鳥居をくぐって、ここの折り返し場を過ぎると勝負が始まる、なんてことを思っていたものです。
昔は主にトレノやカリーナで夜間に走りに来ていました場所なので、景色をまともに見たのは初めてかもしれません(笑)
のどかなところですね。





狭いうえにタイトなコーナーが続く峠という印象が強く、今でも間違えではないのですが、通称表ヤビツに関しては、2速と3速だけで、割合とラクに登坂しました。裏ヤビツとの境界線は菜の花展望台だと思っているのですが、裏ヤビツでも、旧国民宿舎までの道はまあそこそこでしょうか。たしかに裏ヤビツはタイトですね(その奥は拡幅工事が進んでいたような気がしますが、昔はでかいクルマは通れませんでした)。クルマの素性もいいのでしょうし、まだ日が明るいというのも要因としてあるのでしょう。
さらには昔、小田原から津久井に抜けるのにヤビツを使っていましたし、とても縁のある場所でもあります。

展望台からコーナー一つで消えてドリフトの音とマフラーからの咆哮だけが夜空にこだましていた鉄チンホイールのランエボ。モンスターのマッドフラップを装着していたような気がします。忘れがたい風景の一コマなのですが、今回の弾丸ドライブで完全に過去のものになったような気がしています。
一方で、eKワゴンが往復して走っていたようですが、そういう営み自体が懐かしい。











今回は展望台からの眺望を愉しむことにします。展望台にある展望台にも初めて登りました(笑)あそこ夜になると見えないじゃないですか。
絶景ですね。三浦半島から江の島、真鶴、伊豆半島までを一望できるスポットなのでした。うん十年後に知る真実というやつですね。また来よう。

































下界の秦野市はタバコ栽培や産業で有名になった地でその歴史は古いです。
秦帝国の末裔の人たちが移住したという言い伝えもあります。それが波多野氏になったというわけです。
水無川沿いにある公園に立ち寄ってみました。

あっ、HP10プリメーラだ(初代プリメーラの2リッターモデル)。
二台乗り継いできたくらいなので、好きなんですよ(笑)
しかも、オーテックバージョンでした。ノーマルの2リッターに30馬力が加わったモデルででかいリアスポが特徴なのですが、インプと比べるとそんなにでかくもないですね(笑)
オーテックのリアスポは十年くらい前まではかなり流通しており、さほどに珍しくもありませんでしたが、近頃はたまにHP10を見たとしても、オーテックのリアスポを見なくなりましたね。通常の1.8リッターや2リッターにオーテックのリアスポを装着する人がかなりいたのですが。
ライトカバーがアンバーなので通称2型以降(1型はクリアですが、2型以降の仕様にする人も多かったです。例えば、私とか・笑)ですね。レイズのホイールが懐かしいですね。11や12のプリメーラの頃を思い出します。
というわけで、本物のオーテックバージョンだと思います。
はい、長くなりました(笑)









ちょうど、種々のバラの花が咲き誇っており、家人がとても喜んでいました。
ウチはしょっちゅう一緒にいるわけではありませんし、家にいてもそれぞれ違うことをしていることも多いです。なので仲良し夫婦の良き一コマではないのですが、素直に良かったなと思いました。




















ここの公園になぜか、ペコちゃんがいるんですよ。不二家とのかかわりを知りたいところでもありますが、敢えて不問にしておきます。そのうちにわかることでしょう。
厚木まで下道を走り、東名に乗り、港北パーキングで夕食。
帰宅してからは鉾田で買ったメロンを食べて、そのうちに、いつのまにか就寝していました。

























たまにはこういうドライブもいいですね。
どうせ音がうるさくても寝ちゃう人だし。寝ると右側に寄りかかるクセがあるので、その点は補正してもらいたいですが(笑)






ブログ一覧 | 愛車インプ | クルマ
Posted at 2022/05/24 08:14:55

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この記事へのコメント

2022年5月24日 20:02
私の学生時代のメインストリートヤビツ峠。
ずっと地方会社関係で転勤でしたが、こちらに戻り、行こうと思ったら、封鎖。解禁になり先月早速遊びに行ってまいりました!!

水も汲みやすくなり、多少道も広くなり、昔よりお店?も増え、^_^

大好きです。
コメントへの返答
2022年5月25日 11:53
「コーナーが恋しくなり、クネクネしたくなる。」
メインストリートだったのも納得(笑)

裏ヤビツが未舗装でガードレールも無く、表も一部未舗装の時代ですかね?
今考えると、一般車を含めて、上下線混走してましていたのはすごかったですね(笑)

黄色いエキシージを見たら追撃開始と( ..)φメモメモ
私は水汲みと展望をしにまた行くと思います!
2022年5月26日 20:32
ヤビツ峠私も走ったことがあります。ただしバイクですが。バイクでも細く感じましたよ。でも写真見るとそのときより道が整備されている気がします。それと今じゃ信じられないと思いますが、昔、登山やっていて、塔ノ岳や丹沢山登るのにヤビツ峠からスタートしました。
コメントへの返答
2022年5月30日 1:09
衝撃の事実!千葉の方がヤビツ降臨の過去アリ!
お越しになったときは、やはり愛用の○ックスコーヒーをご持参になり、「名ばかりのコーヒーだべ?」と相模弁で現地人に応酬され、県民の誇りを失ったりしましたか?その手の逸話をお聞きしたいです。

私の現役時代でも狭かったです。離合困難箇所がいくつかありました。当時の私はその狭さが面白かったんですけどね。
走り屋、夜景カップル、ツブシ、登山客(夜中でも歩いていたんです)など、様々な人たちが交錯していました。

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「検討 http://cvw.jp/b/730895/47671995/
何シテル?   04/22 13:54
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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