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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2022年07月22日 イイね!

チャイナの美乳Rさん タイトルにつられないように

チャイナの美乳Rさん タイトルにつられないようにのっけからですが、みんカラは家内もたまに見ているようです。

往年の夕刊フ〇的のピンク欄の「小生たまらず〇〇」といった記事を書くのが夢である私にとっては、仮に家内が三河弁・遠州弁・長野弁の混じった言葉でビクトリア朝的な倫理感を出されたところで、知ったこっちゃありません。

倫理など地域・歴史限定的なものに過ぎません。
過日、久し振りに中国の方たちとお話する機会を設けました。
私は向こうの人の多数によくみられるストレートな意思表示の方が好きです。

とりわけ、最近、印象に残ったのが、「私はエッチが好き」、「中〇政府の言論のことなど気にしない」(伏字をしている時点で文筆家として失格だ)、「亡くなった安倍元総理が好きだったのに」「ウイグルもチベットも平和にやっている」といった発言をされた美乳のRさんでした。

最初のエッチが好きという点は、あれこれ聞きだして、国際親善のために種々に手配しておきましたし、まあ、ここでの本旨ではありません。
その他の発言ですよね。
まあ、中共の発言を気にせずに発信しているって相当に勇気がいると思うんですけれども。
ただ、ウイグルもチベットも平和にやっていると述べているので、中共的にはよしなのでしょう。

本質的な気付きというのは「ウイグルもチベットも平和にやっている」という点です。私は安部氏のことについては差し控えますが、好きだという人を否定するつもりはありません。
もっとも、国葬に至る経緯も安部氏当人の政治家としての姿勢とは関わりのないことだとは思いますが(関わりがあるから国葬をするとすれば、私はどうかなと思います)。

「ウイグルもチベットも平和にやっている」
って、超ウソだと思うじゃないですか。なにいってやんだよ、みたいな。
でも、考えてみてください。
ほんとのほんとに私たちはウイグルやチベットの惨状を見たことがありますか?
たしかに、現地に行けば、真相がわかるわけではありません。逆の結果をもたらすこともあります。
かつての北の国々を地上の楽園と賛美した人はたくさんいましたよね。私の知人も行方不明ですよ。

でも、それとは別にウイグルやチベットへ過酷な弾圧を行なっているということは、実はウソではないにしても、誇張されているきらいがあるかもしれないという風にも思いました。決して、ハニートラップにはまったわけではありません。
当然のように思えた風景を相対化するための材料として、彼女の発言が非常に重要だと思いました。だてに美乳ではありません。

彼女はプーチンが好きだそうです。その人間性に対して。ウクライナが善でロシアが悪という二項対立的な図式ってまだあるのでしょうかね。
ウクライナにも不幸な人もいるし、ロシアにも不幸な人もいる。そして、戦争はどちらかが絶対に悪いわけではなく、そもそも善悪で判断するものではないと思っています。私は別にプーチンのことに関しては、好きでも嫌いでもありませんが、二項対立で捉えられるほどに世界は単純だとは思いません。

美乳Rさんは太極を知っているかと聞いてきました。
太極とは世の中のあらゆるものには二面性があるという考え方です。老荘思想の陰陽論ですね。
世俗的な解釈でいえば、どんな物事も判断して決めつけたとしても、その決めつけた結果と逆の要素も内包されざるを得ないという考え方です。
しかし、もっといえば、陰の要素も陽の要素も両立することを認め得るという考えでもあります。

さらにいえば、老子は無為自然を説きましたが、陰だろうと陽だろうと、どちらでもいいのです。そこにさしはさむ判断基準はない。
しかし、判断基準をさしこんでも構わない。
すなわち、なにをしても正解であり、なにをしても不正解であるという、究極の相対主義であるともいえますし、この点において、仏陀の思想と似ている面があると思います。

まあ、無為自然の境地はご覧のように、どんなものでも存在するともいえるし、存在しないともいえる、といった事柄を言葉で表現するには限界があります。
「はじめに言葉があった」という旧約聖書の言葉は、人間が概念というものを持ち始めて、物事を区分するようになったことを表しているのだと思います。

近頃は神経が冴えずに岡本太郎の文庫本をかろうじて読んでいます。
私には共感できる点が多々ありますが、そうでない人もいるでしょう。
それでいいと思います。

そんな「あれもこれもOK」という視座をかなり鮮烈に呼び起こしてくれたのが美乳Rさんの一見すると、中共のプロパガンダのような発言だったというわけです。

「みんなのカラみあい」、略して、「みんカラ」らしいブログになりました。

閑話休題。
先ほど、代車のインプワゴンの洗車をしていたのですが、最近はパドルも使わずにインテリジェントモードだけで走行する機会が増えています。

インプレッサはエアコンは修理完了との報。復興の兆しがみえてきております。
スイスポもお任せしようと思います(ギア抜けに関しては、たぶん、ロックボールが欠けているんじゃないかと思うのですが)。

軽量化された財布の中身もATMで補充してきました。
「えっ、ATMって無限にお金が出てくる便利な機械じゃないの?」
とまでは思いませんが、絶対になんとかなりますよ。
金なんてあってもなくても、大した差はなく、したがって、私は「生活のために」という発想が好きではありません。人間はこの世で自由きままになるために生まれてきた存在であり、それが「生活のために」する営為であることもまた自由ですが、抵抗があるんだよな。
そういう人に限って、いつまでも「生活のために」と言い続けている気がします。













そうそう。美乳かどうかをきちんと確認したかって?
成せばなるのです。求めよさらば与えられん。






















Posted at 2022/07/22 22:35:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思索 | 日記
2022年07月15日 イイね!

深夜の雑談

深夜の雑談本日、ようやくインプの修理を決めました。

私は走らない状態のクルマが好みではありません。
機械なので壊れるのは仕方ありませんが、もうどれだけのお金を突っ込めが気が済むんだという気もしたので、落下物を起因とした(起因としていないものもあると思います)不具合の数々に嫌気がさして、手放すつもりでいました。

愛はあります。WRCでもだいぶ勝てなくなってきた時代でしたが、それでも三菱とのライバル対決が面白く、それが市販車にフィードバックされている点に魅力を感じたものです。
が、長く走れない状態が嫌なのです。

それに私の愛は一途ではありません。
愛は容易に憎悪に変わりますし、愛の対象も様々です。
というわけで、一週間ほど、ずっとペンディングしていましたが、長く放置しておくわけにもいかないので、修理決定です。
ポルシェ(大抵の道は普通に走れそう。そして、私はルフのイエローバードに憧れを抱いています)と迷ったのですが、ウチの近辺でポルシェだとフツー過ぎるので、修理します。

どこがどう損傷していて総額いくらになるかどうかの全貌がまだわからないのですが、まあ、あの乗り味(二千回転までの鬼のようなトルクの薄さ、ついで、レッドまでふけあがるEJ20エンジンとドッカンターボで、100キロまではポルシェと肉薄)のクルマもそうそうないと思いますので、愛を与えたいと思います。

それに私にはスイスポが、
って、こちらも故障診断入庫中でした(もうっ)。

ところで、スイスポって、世界の良心だと思うんです。
グレードを設けて、装飾の折々を着飾って、差別化を図るということもせず、
実直に欧州を中心に、欧州の庶民の運転を研究するところから始まっています。
おまけに代を重ねるごとに車重が軽くなっています。
現行型はターボ搭載ですが、現行型が初代(スズキが初代と認めていない・笑)を除けば、一番軽かったりするんです。すごいと思いませんか。
1.4リッターターボで一トンを切っています。
それでいて、値段が現行型でも200万ちょっと(中古相場だとなぜか倍くらいする)。

私はNAコンパクトが欲しかったのと、二代目(スズキ的には初代)のデザインや当時のときめきを取り戻したかったので、1.6リッターNAにしましたが、現行型も特に剛性感が半端ないですね。

むろん、ピュアガソリンエンジンですが、おそらく現行モデルでピュアガソリンモデルは終息する可能性が高いですね。ゆえに、下のような記事が出てくるのでしょう。

【緊急入電】えっ、スイフトスポーツ受注停止!? ついに新型へモデルチェンジか? 「日本の至宝」は今後どうなる

スカイラインやスープラのように天井しらずに高騰することはないと思います。
現行型は次期モデルが具体化され次第、値上がりするとは思いますが、
さすがにプライスタグ一千万円には至らないでしょう。

私がスイスポ愛に目覚めてしまい(標準のスイフトも良かったですが、私には2ペダルが合いませんでした)、そこで、インプがすねたという人間社会の縮図を当てはめたような比喩をする気はありません。

怒涛の加速をする荒武者と身軽さを身上とする隠れた才覚者の両方を試してみたかったのですが、今、それがかなわないのははっきりいってストレスです。
閑話休題。

クロムウェルが政権を握ったイギリスからフランスに亡命したホッブスは、人間の自然状態は闘争状態にあると規定しますが、人間には理性があるとも考えました。しかし、各々がこの理性を駆使していたら、社会はバラバラになると考えました。「万人の万人に対する闘争」という状態です。そこで各々が本来的に持っている自然権(例えば、自己保存のための暴力)を取り敢えず、一つの主権に委ねたらどうじゃと提唱します。
これが国民国家の始まりともいってよい原理で、例えば我々は自由きままになんでもできるというわけではなく、ある程度、国家からの束縛を受けるわけですが、その理論的根拠の一つとして、ホッブスの論はまだ有効だと思います。

しかしながら、現代の国民国家は国民のための国家とは思えません。
自信をもって、国民のための国家がこの日本にあると言えるでしょうか。
言えないと思います。
ゆえに、現代社会では、主権を国家ではなく、私に委ねればいいんです。
私に委ねられたらどうなるか。
ご想像にお任せしますが、私はその権利を競売にかけます。
つまり、委ねられた権利を経済的に移譲してしまうのです。
でもって、得た益で、修理費用に充てるわけです。

とあほらしいようなことを書いていますが、民営化って、案外とこの例に近いと思いませんか。もしも、警察を民営化したらどうなります?
より高いサービスを提供しようと各警備会社は躍起になるでしょうが、その結末やいかに。
ですので、いまだに国家というものが残っているわけですが、
こんなものはいらんという立場の人たちもおりまして、その一つが無政府主義でしょうか。私も国家は不要という立場です。

昔、山形という人が述べていましたが、選挙権を自由に売買できるようにしたらよいのではという論で私は大いにアリだと思います。私は投票などいかないので、とっとと選挙権を売りたいです。スッキリしてから夜の桜川を見る機会も増えることでしょう。
おそらくは組織的な集団が大量に選挙権を握って、政権を把握するということになるのでしょうが、案外とそれで大きく変わるとは思えないんです。
逆に国民が選挙権を持っている現況が危ういという見方もできそうです。

今後、パラダイムシフトが起こり、国民国家という枠組みが崩れる可能性すらあります。そのための思考実験ではありましたが、どういう視点から物事を見るかによって、事象の意味付けも変わります。
このことは自身も肝に銘じておきたいと思います。

以上、雑談でした。


Posted at 2022/07/15 01:05:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思索 | クルマ
2021年09月07日 イイね!

無敵の言葉→科学的分析は難しい

無敵の言葉→科学的分析は難しいフェイスブックは言い切っちゃってるわ。
責任も取れないことを述べ、さらにそれが表示されるように仕向けるのってどうなのだろう。

今回はある意味、幼稚とも言える言辞のことではない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7b995199a799385ee006d76b748ebec8769085d

科学的な分析が難しいのであれば、ワクチン接種状況が少なからず進んでいるのにも関わらず、接種者や陰性証明者には、旅行の自由等も認める、という理由に対する科学的分析とは如何なるものなのだろう。

分科会の提言の結果、感染者が増えれば、やはりワクチンの接種が急務ということになるのだろう。
減少すれば、ワクチンに効果があったということをアピールすることで、ワクチンの接種を推進しようとするのだろう。

当初のワクチンの接種の是非は個々人の選択に過ぎないという状況が崩れてきているよね。
こういう何気ない動きがいかにヤバいことなのかということについて、いい加減に気付いて欲しいと思う。

それにしても、ユーチューブは統制が酷いね。有無も言わせずバン。差し当たり、言論や思想の自由がある程度担保されている場といえば、ツイッターくらいかもしれない。
まあ、このことを証明するための科学的分析は難しいが。

五輪の強行開催辺りで、いい加減に世界の状況(感染者の話ではない)のヤバさに気付くのかなと思っていたら、そんなことは全くなかった。
想定外であった。
満州事変辺りで国民がその危うさを表明せず、戦後になってから、おかしかったと騒ぐことと、すごく似ている気がする。

個人の自由をなおも尊重するが、本当に今後、三回目の接種に至ったときの身体反応について考えていただきたい。
そしてまた、さまざまな思想や考え、心身及び身体的理由により、接種できない人たちへの配慮だけは持ってもらいたい。
そして、今後どうなるかということを。
いよいよ陰謀論的な筆致になるけれども、それがもどかしくもある。

それはともかく、
様々な理由、ないしは理由がなくとも、動かざるを得ない人たちや動いている人たちを、圧したりはせず、せめて無視してもらえたらいいと思う。
外出することによる感染者数との因果関係を科学的に分析することは難しいので。

会社員の方で必ずしも早急な接種を望まなかった方もいらっしゃるかと思います。最終的には決断したのはその人ですけれども、決断するに至るくらいに圧をかける風潮は、明治の御一心以来、変わらぬことであり、そのことを歴史的教訓として心に留めておいてもらえればと私は思う。

なお、当方の私見についての是非を科学的に分析することは難しいと思うし、実のところ、私見制限の動きが絶対悪かといわれれば、己の信念に従って、諾否を決めるわけだから、結局のところ、すべての価値は中立的なものとはなる。
ワクチンの接種、もっといえば、感染症の是非も、そこにいいも悪いもない。
かくして、隘路にはまっていくわけだけれども、差し当たり、科学的分析は難しいという言葉は最高のレトリックであることは了解できた。

今後は我が大日本国はこうしたレトリックを駆使することで、民同士の抗争を傍観しているだろう。
思う壺にはまることはいかがなものか。
このことは申し上げたい。

※もう一台探してますがどうなることやら。
一応、お店に希望は伝えていますが、結局、スポーツタイプのクルマしか思い浮かびませんでした。
ご近所仕様ということで検討し始めたんですが
(^◇^;)
ちなみに、駐車場探しは進んでいませんが、動けるときに電話してみようかと。

なお、別のお店でサイドバイザーも探してもらっています。やりたいときにやるのが一番。結果は二の次です。自戒を込めて。
Posted at 2021/09/07 00:34:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思索
2021年06月15日 イイね!

C調言葉に騙され

C調言葉に騙され都内でS660を貸し切ってみようかなとふと思ったのが二時間ほど前のことでした。
理由は私にもわかりません。魂の内側からの声だったので。

最近の国産車だと軽スポーツに興味があるんです。
コペンとかアルトワークスとか。
たぶん、ヴィヴィオ(E-CVTでも速かった)の面白さが忘れられないのでしょうねえ。

走行性能も素晴らしいと評判なようですが、私は執着の多い人間なので、オープンカーなのだから、せっかくだから幌を開けたいと思ったんですね。

試みに、開閉の仕方を動画で観たのですが、オープンカーに乗り慣れていない私にはメンドイなと思ってしまいました。
一般的に云われる楽ちんなクルマが好みじゃないくせに。オートマも苦手で長距離乗れません。停車するたびにサイドを引いていいのなら別ですが。
20年前のインプのSTIの激重クラッチがちょうどいいんです。

S660に関しては、荷室が無いと同然であることは知っていましたが、壊れ掛けのレディオとブックオフに売る本を持ち歩いているので、それくらいのスペースは欲しいとも思いました。
というわけで、躊躇いました。

NDロードスターなら、その気になれば、走りながらでもソフトトップが開閉できるという点で便利ですね。さすがはオープン命(クーペモデルもありますが)のクルマです。
余談ながら、NDで茨城にある間宮林蔵生家跡から歌舞伎町までフルオープンで走行したのは昨年のことでした。

いや、しかしであります。
S660ってもう無くなっちゃうんだよな、という思念が沸き起こるや否や、今のうちに乗っておかねば、という執着が湧いてきてしまいました。

いやはや、このような煩悩を抱えております。尊敬する法然や親鸞上人なら、なんと申されたでしょうか(私は浄土宗でも真宗の徒でもありませんが)。
閑話休題。

私が四輪免許を取って真っ先に乗りたかったのが、初代シビックタイプRでした。長らく、NS-1に乗っていましたし、ホンダには親しみがありました。
結局、タイプRにはご縁が無く、初の愛車はトレノになりました。

トレノで夜のヤビツ峠に通っていた頃、ものすごく速いランエボがいました。白色で鉄っちんホイールでMonsterと書かれたマッドガードが印象的でした。
ある日のこと。菜の花展望台から下るときにそのエボが前にいたのですが、ワンコーナーを過ぎたところで見えなくなっていました。ウソでしょと思いました。エボ4だったかな?
そんな昔話もありました。




横浜の師岡熊野神社裏にある権現山に登ってきました。まずまずの大きさですが、地元の方しかまずは知らないかと思います。
時折、霊的なシンクロが働いて、当初は別のところを探していたはずだったのに、見つけて辿り着いたのがここでした。東横線の大岡山が鉄道の駅では近くだと思います。
神社の駐車場へ至る道では擦るかなと思うほどの坂もありましたがセーフ。

ウチの型からのインプはおそらくフロントオーバーハングが長いと思うんです。だから、良く擦るのだろうと、先週のインプ乗りさんたちの自然発生的な集まりのときに話していたりしました。

私は司馬遼太郎を愛読していた時期があり、テーマをずらしたりするのが文のクセとなっており、テーマに沿った簡易な文章が書けません。

SEOに配慮した無味乾燥な「いかがでしたか?」文章はまっぴらごめんです。スマホが普及して、商業的な文章がすごく増えました。読んでいればわかっちゃいます。
有用性をやたらと重視する文章の紊乱は、大甘にみて、アメリカのプラグマティズムの変異種なのかもしれません。真善美や存在、本質についての思念を語る時代はとうに終わりました。大きな物語の時代の終焉という言葉もだいぶネオクラ化してきました。

いったん、リセットボタンを押したいですね。
ファミコンのようにセーブ機能は無しに。
それでも同じ道を歩むのかなあ。
歩むんだろうなあ。
まあ、ネガティヴも許容しつつ、物事や事象のいい面を見ていくことにします。

https://youtube.com/watch?v=cUygGkhQWDk&feature=share



Posted at 2021/06/15 01:50:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 思索
2021年05月13日 イイね!

そろそろコロナ後のことを考えよう

そろそろコロナ後のことを考えよう例えば、とっつきやすい動画を観て、すぐさま、
正しい・正しくないという二元法で判断するのは、莫大な情報が紊乱しまくっている現代社会では、殊に知的な態度とはいえないけれど、敢えてシェアしてみた。MITの研究論文に記載してあったと述べていたから、どうということでは無論なく(そういう権威主義はやめよう。だいたい本当に論文が提出されているかも検証していないのだ)、中庸の心持ちで情報を受け止めよう。

動画

感染症騒ぎでは、どうも茶番が多いのでは、という意識が民衆の間で広まっているように思える。
お上への不信とストレスの結果は、当然として、
要請・宣言などという狼少年(日本政府とか知事とかIOCとか)の言葉を容易に捨て去ってしまう。

そろそろコロナ後のことを考えたらどうか。
日本経済はどちらにしても、これからは縮小傾向に進まざるを得ない。
生活のために働くという一つの価値観がなんら効力を発揮しなくなる社会がいよいよ本格的に到来することであろう。
コロナウイルスは日本がひた迫られている未来を先取りして、見せてくれる効果をもたらしてくれたとも云える。

失われた、と言われていよいよ30年が経ってしまった。「失われた30年」という時間は個人史としては極めて長い。とはいえ、バブル期前にはもう戻らない。経済成長というのは一つの現象に過ぎず、それを不磨の大典とするのはいかがなものか。
衣食住は満たされ、耐久消費財も行き渡った。
消費欲求も満たされた中で、なおも成長を志向するというのは、無理がある。
成長なき社会の中で幸福や幸せを希求していくことが、これからの時代のはずである。
このことは踏まえていた方がいいと思う。

ともあれ、さしあたりは、毎日同じようなことが繰り返されているメディア、とりわけ、テレビは観なくていいのではないかなと思う。
私は自発的にテレビを観なくなって、20年が経つけれど、特に困ったことはなにもない。リビングからも排除している。

マスメディアといえば、都道府県別の感染者数が毎日公表されている。これを知ってどうするのだろう。各都府県境にマジノ線でも引いて、往来を留まらせるつもりだろうか。
行政区分単位で政策を遂行していくことは已むを得ないけれども、都道府県別に区分けしたがゆえに、あたかも、他府県への移動が、殊更に悪徳あることであり、それがゆえに、不幸なことに、一部では他府県民への排斥にも繋がってしまった。
いまどきクニ同士で揉めてどうなるのだろうとも思うし、少なくとも、これでは実効的な解決はできないだろうと思われる。






Posted at 2021/05/13 03:02:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思索

プロフィール

「玉川、江田、西方寺、大黒、本牧と経て、横浜南部市場で🍣食ってます。」
何シテル?   06/13 20:42
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
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