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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2020年05月18日 イイね!

令和元年 昭和のローレルとスカイラインで行く門司港・山陰ドライブを回想するつもりが。。

令和元年  昭和のローレルとスカイラインで行く門司港・山陰ドライブを回想するつもりが。。みなさん、お元気ですか?
最近はどうも眠れん。敢えて眠る気もないけれど。

はい、この記事は、令和元年 昭和のローレルとスカイラインで行く門司港・山陰ドライブについて書いていま〜〜すと見せかけて、別のことを書いています。

昨年の今頃は門司港フェスティバルを目的地として、昭和製造のクルマ二台で関東から九州まで駆け抜けていったことを象徴とする、未体験ゾーンな年なのであった。
そういえば、九州入り自体も三年連続だった。

どう思案してみても遥かな昔のことのように感じる。しかし、実際にはほんの一年前のことなのであった。
こうしてみると時間の流れが非常に速いように感じるのだけれど。こだましか停車しない駅で通過していくのぞみよりも速く感じる。

時間を私たちはこのように過去から現在という具合に直線的に捉えているけれども、人類全てがこうした時間の観念を持っているわけではないんだって。カローラフィールダーZに乗っている近所の佐々木さんが言ってた。

31スカイラインだと(丸目テールだけがスカイラインにあらず)、私は後期型の方が印象に残っているなあ。CA搭載のスカイライン自体、七代目の時代でも、それなりにレアだったとは思うけれど。詳しくないから知らない。
CAは短命で残念だったと思う。余談ながら。

ちなみに、私には直6へのこだわりはなくて、スカイラインはハコのGTカーであればいいんじゃないかと思っている。となると、54Bやハコスカ辺りが原点だと考えているのかもしれないと思ったが、ちと違う。親がハコスカに乗っていたけれど、当時はなんとも思っていなかった。
32と34はよく乗っていて、購入や譲り受ける機会もあったのだけれど、なぜだか実現させなかった。
憧れのクルマではあったのだけれど、なぜだろう。こういうのは理屈ではないのだろう。

ローレルはC33と35の印象が強い。免許をとった頃、33は安くて、プリメーラの後継で勧められたこともある。35は免許を取ったときにまだ新車で売っていたし、ロシア人のC35乗りとスカイプをしたこともある。
ローレルのことはスカイライン以上にわからないのでこれにて。

XVL(のちのV35スカイライン)の開発が進められたときは、車名はどちらかといえば、ローレルになればいいと思っていた。V6でもしっくりくるだろうし、丸テールでなくてもいい、って、スカイラインのあるべき姿にこだわってたんだな(笑)

最後に富士重工話をば。
インプの系譜元がスバル1000だとする記事を読んだことがある。水平対向エンジンで居住性も顧慮されているから?

素直にレガシィ後継と看做していいんじゃないかなと思う。でも、前輪駆動モデルなら1000の後継と言えなくもない、、けど苦しい論ですな。

レガシィが出るまでは、というより、WRCに参戦するまでは、スポーツ性能モデルよりも質実剛健な実直クルマをメインにしていたと思うし、それしか作れなかったんだと思う。スバルの救世主はアメリカであり、レガシィ、さらにいえばアウトバックだったと思うから。

日本興業銀行が融資して、P1が量産化されていれば、クラウンやセドリック、ルーチェに伍する存在に、、いや、やめよう。敢えてライバルを探すとすればFFのレジェンドだろうよ。

最後に。
スカイラインもローレルもプリンス系かあ。中島飛行機が解体命令を受けて、いくつかの会社に分離したのち、杉並工場系が伊勢崎や太田系と連携していたら、日産はダットサン系だけでやっていたのであろうか。櫻井眞一郎と百瀬晋六は共存できたのであろうか。

といった仮定をしてみるのもたまには面白い。







Posted at 2020/05/18 05:07:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車
2020年04月17日 イイね!

日暮れ後のロックスター!

日暮れ後のロックスター!仕事後に近所の病院で雪見大福を食べたのち(笑)、どういうわけか、家とは反対方向の住宅街を散策してみようと思い立った私。

そこは、灯台下暗しで未踏の地であった。
世田谷らしく、住宅街というより、大地主の広大な家と土地が聳え立つ農村地帯の風情が強く残されていた。行ってみるもんだ。

適当に歩を進めていたら、光岡のディーラー前に出た(昨年のチトフナ飲みでご一緒した●●さんと帰路に立ち寄ってオロチを見たところね・笑)ので、外に展示されている車両を眺めていると、灯りがついて、店内に招じいれてもらった。

店内にはミニカーでその存在を知るに過ぎなかった光岡ロックスターが鎮座していた👍
ロックスターは200台の限定受注生産なのだそうだ。言われてみれば、路上で走っているのをみたことがない。

かつてのスティングレイのコルベットのような雰囲気がごくごく自然に出ていてカッコよかったし、ベースがロードスターだから、走りも楽しいのは確実。マニュアルの設定があるのもいいねえ。

わざわざコピーでカタログ等々まで作成してくださり、本当に感謝いっぱいでアリマス😊
手の届くような距離でほんの僅かな時間でも幸せを感じられることが、ウイルス騒ぎ以降、ますます多くなった気がします😃

車検その他の作業が近づいてきているインプですが、某有名店から詳細な見積書が届きました。知人に紹介してもらったお店にも行く予定です。
本当にさまざまな人に助けられています😊

I was walking around without any destination after my work had done. Kind of. Inspiration?
Somewhat I found out a Mitsuoka dealership and saw some cars displayed outside for a while.
Suddenly the lights were on and a man came to me. He asked me to show their showroom.
I nodded. My choice was proper. I could see a Mitsuoka Rockstar👍
It’s based on Mazda 4th gen Roadstar and something like old Corvette. Yes! Cool and fun!
As it was launched only 200 cars,I had never seen on roads. Here is Tokyo. Nevertheless.
Anyway the man gave me a catalog’s copy and others.
I really appreciate him.
Recently I felt stressed a lot but faded away.
I could understand that happiness is full of everywhere since the virus problem has been attacked us.
Surely I might experience hard things as well,but I don’t mind such an imagination for the future. Only I have to do is to leave it. Maybe😃






















Posted at 2020/04/17 20:42:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車
2020年01月07日 イイね!

テスラに乗って思ったこと

テスラに乗って思ったこと久し振りにブログをば。

ふとしたきっかけでテスラに乗ることになりました。群馬でのフェアレディZミーティング(旧知の方々が中核メンバーにいらっしゃるので一年ぶりにお邪魔してきました)及び太田観光から帰宅して数時間後のことです。まあ、いつも通りですが(笑)

ちなみに、試乗の日と同日に施工したことを整備手帳に掲載したので、付随させて、試乗したモデルSの印象等を述べています。

https://minkara.carview.co.jp/userid/730895/car/1711646/5626583/note.aspx

テスラは口コミを主体として伸びてきているそうで、テレビCMもしていないそうです(そもそも、テレビを観なくなったのでわかりません)。販促費がかからないようですね。
もはや戦後ではない、どころか、もはや昭和ではない、ので、マスに対してマスメディアを使うというのはさすがに常道ではなくなってきていると思います。粗利がよくても営業利益が減じます。
もっとも、ビジネスライクな視点から離れれば、ジェミニの街の遊撃手やジュリーのブルーバード、中村雅俊のコロナ氏等々、数えきれないほどのCMが浮かんできて、それはそれで懐かしいのですが、私にとっては懐かしかったり、当時の息吹を味わうための道具にしか過ぎません。そもそも、昔のCMに感銘して、ディーラーに行っても、もう売ってませんしね(笑)
新車のCMは別ですが、上述の通り、私はテレビを観なくなりました。

販促の方法は今のご時世では常道かなとは思いますが、ハードウェアにも工夫をこらして、結果的にコストを低減させて、車両販売価格を抑えることに成功しています。いや、車両販売価格だけなら、車格相応にはあるのですが、補助金や優遇税制があるので、イニシャルコストはさらに下がります。構成部品も少なく、オイル交換も必要ないので、ランニングコストも安くなりますね。

安ければいいというものではないとは思いますが、部品点数の増加等で、物価のスライドを勘案しても、クルマは割高になったなという気もしています。そういう意味では、テスラはうまく市場に入り込んでいくと思います。
経済誌でテスラの在庫車がたくさんであるというニュースを昔見ましたが、かつてのスバルもそうでしたし(笑)、私はコケることはないと思うんです。

クルマの基本である走りがとても良かったからです。ガチガチでもなくフニャフニャでもなく、車速に応じた最適な出力を出してくれている模様で、都内を走っていても楽チンですね。
加えて、アクセルをやや踏み込み始めると、信じがたい加速をするので、この点は刺激的ですね。
モーターを車体下部に持ってきたためか、車体は安定していますし、ステアリングの切れ込みなども実にいいですね。リアのトランクも広いですが、フロントにもトランクスペースがあり、こちらも広い。これは驚きでした。

個人的には電気自動車と内燃機関のクルマの市場比率が半分くらいであるといいなと思っています。もしかしたら、それは鉄道普及の波に抗ったかつての馬車の匹夫のような考えかもしれませんが(鉄道敷設を拒否した地域は長い間寂れてしまいました)、ドラスティックにEVにシフトしていくのもどこか釈然としない気持ちがあります。
フランスやカリフォルニア州みたいなところならいいのでしょうが。

土曜日の夜にヨルダンのクルマ好きと話をしました。また、2日に彼と彼の友人とイラン人が経営する工場で足回り交換をしてきました。
こういうこともEVが完全普及したら、もはや情景として無くなるかと思うと、物悲しくもあります。

ゆえにこそ、内燃機関のクルマと電気自動車のマーケットシェアが均等であることを私は望んでいます。ということを今考えました(笑)

ということで、テスラの宣伝をしてみました(笑)





















※青山や神宮界隈は昼間ならば自宅から下道で30〜40分程度で行ける好立地
















Posted at 2020/01/07 09:27:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車
2019年12月07日 イイね!

童夢本社・日野ショールーム来訪記

童夢本社・日野ショールーム来訪記備忘録として。
童夢は先月に来訪。日野へは何度か来訪しているけれど、突然に記録に残しておこうと思い立った。

まずは童夢である。種々なレースやその他の活動のことは今は省く。童夢零のことを話したい。
或いはこの会社がリリースした零が陽の目をみていたら、日本の自動車の進化の方向性はかなり変わっていたかもしれない。
市販化を許容しなかった省庁の判断の是非は今となってはわからない。
フェラーリやランボルギーニのように順調に地位を確立していったとは限らないし、ディノやGT40以上に伝説的な存在となることも無かったように思える。エンジンは直6のL28だもの。150馬力も無かったと思う。70年代のこととはいえ。
フェラーリのV12も商売のためにあまた作られたとも一部筋ではいわれているらしいけれど、エンツォは売れればいいと思っていたというし、得た資金でレース活動ができればそれでよかったような節がある。この点、イタリア人らしい闊達さである。

童夢零や北米での活躍を目指したP2は頓挫した。
しかしながら、バブル期にスバルとコラボした水平対向エンジン12気筒のスーパースポーツがもしも市販されていたら、NSXの覇権を少しは侵したのだろうか?いや、これも日産MID4やマツダのM2と同じような文脈で語らねばなるまい。バブルエコノミーがあったからこそ、成し得た、まさに泡沫のような出来事であったのだと。
水平対向エンジンをミッドに載せるのは理想的ではあるが、やはり整備性という点では難ありだろう。レースで勝てるクルマになっていたかどうか。四駆のノウハウも注入されていたら、アウディR8のような方向に向かったかもしれぬ。
日野コンテッサともども気になる会社ではある。

さて、日野である。
国民車構想の時代に国策でトラックやバスを専用に作るようになったともいわれる。日野は見よう見まねで飛行機を作っていたし、息を呑むような美しさを誇るコンテッサのみならず、四輪独立懸架の前輪駆動のコンマースなど、意欲的なクルマをたくさん作っていた(この点、スバル1000に似ている)。このことも存外に知られていない事柄として我々は記憶すべきなのかもしれない。

より詳細なことは諸賢の記述に任せるとして、童夢と日野という空想を迸る要素満載な二社の往年の名車を写真でご紹介しよう。



























































Posted at 2019/12/07 21:18:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車
2019年11月12日 イイね!

ルノー ルーテシア2 RS に使えるパーツ

ルノー ルーテシア2 RS に使えるパーツをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご一読を賜りたいと存じます。

この記事は、ご協力お願い致します………について書いています。
Posted at 2019/11/12 11:26:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車

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「個人的には四気筒のバリオス。もう30年選手なんだなあ。」
何シテル?   08/27 00:55
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
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