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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2021年03月18日 イイね!

35GT-Rに三名乗車 伊藤かずえさんおめでとう記念 At the headquaters of Nissan

35GT-Rに三名乗車 伊藤かずえさんおめでとう記念 At the headquaters of Nissan「GT-Rの試乗の枠が一組様分空いております」

日産本社ギャラリーに入るや否や、このアナウンスメントが聞こえ、私はこれこそ神の声だと思ったものだ。
デビューしてから、20年近く経つが一度も乗ったことが無かったのだ。
登場当時は、スカイラインではなく、日産GT-Rであることに違和感を感じたものだが、脱炭素化パラダイムシフトに移ろうとする今となれば懐かしい。
私はすぐに試乗の申し込みをして、初めてエンジンをかけてみた。
重厚な音だが、存外に静かである。遮音材が利いているのだろう。BOSEのスピーカーがおごられているゆえに、快適性も重要視していることがわかる。
昔のように走りのためにすべてを犠牲にするというストイシズムではない。
これはアウディRS3や4アバント(以下、ざっくりとRSシリーズとする)にも共通していることであった。
快適でいてスポーツ走行ができる。これがトレンドなのだろう。








今回は家内に後部座席に乗り込んでもらい、後部座席のチェックもお願いする(笑)
試乗車はプレミアムパッケージ。
アクセルの踏み込み点が奥の方にあるのだろうか。ちょこんと踏んですぐに走るという感じではなく、ぐわっと踏むと走り出すという感じだ。
この走り出すというのが曲者で、油断をしていると想定外の速度が出ていることがある。たしかに加速力はあるのだが、加速力と加速感が比例していない。そして速度が出ていることに気が付かない。

足回りは硬い。コンフォートにしても硬い。が、私にとってはどうということはない。インプに乗っているようなユーザーからすれば、GT-Rの硬さはちょうどいいくらいである。そもそも、スポーツ走行をしようなんて思わない人はGT-Rなど買わないであろうから、これでいい。街中でギャップを拾いまくるということはないのだから。
路面のギャップもよくいなすし、吸い付くように走ってくれるが、この点はアウディRSの方が優れているなと思った。ただし、アウディの場合、優れすぎていて、スポーツ性能を発揮するための路面追従性が高度すぎて、スポーツ走行をしているように感じられなくなるという矛盾も抱えているような気もする(あくまで、路面追従性だけを取り出して考えた場合である)。「技術による先進」には感性も欲しい。

「R」「NORMAL」「SAVE」の3つのモードをセットアップスイッチで変速スケジュールを変化させる選択こともできる。「SAVE」モードではもっともマイルドな変速となるが、その分、低速でクラッチは滑りやすくなるやもしれない。が、街中で気になるほどではないし、一般道の走行ではどのモードでもいいだろうと思った。サーキットに行く向きにとっては、この辺りの差が肝となるのだろうが、この点は購入してから高速道路にでも乗って試してみることにしたい。えっ?

横浜の景色をゆるゆると眺めながらのドライビングも可能で、トランクが想像以上に広く奥行きがある。ゴルフバックも入る。加えて、後部座席の居心地もそんなに悪くないそうなので(笑)、ファミリーカーとして使うこともできると思う。
まあ、さすがに2ドアスポーツ(スーパーカー?)でそれは厳しい。この点でアウディRSやインプはアドバンテージがある。
とはいえ、GT-Rの本領はGTたることであり、レースドライビングであろう。とするならば、これだけのパッケージングの良さは感嘆すべきであるというべきかもしれない。

ステアリングは重めだと思う。そして、中立に戻ろうとする傾向が強い気がしたのだが、どうだろう。適度に重いステアリングは私好みではある(インプも重いのだが、クイックステアリングと銘打つだけあり、ややクイックなのだ)。

例のごとく私は大きさに抵抗がないので、大きいとは思わなかったし、後方視界はむしろいいんじゃないかとすら思った(MR2の方がよっぽど見にくかった)。

総じて、スポーツ走行をガンガンに楽しみつつ、普段乗りもストレス無く乗りたいという向きにはお勧めである。乗り降りはインプよりしやすいと思う。サイドシルも高くなく、出すのが面倒になることもあるまい。

問題は価格だが、初期モデルがバーゲンプライスだったことがわかる。しかし、熟成の上に熟成を重ねているモデルであるし、GT-Rのようなクルマはもう出てこないだろう。だから、ギャラリーのかわいいおねえちゃん(写真撮らせてもらうのを忘れた。。)に感想を言ってやったんだ。「自分が欲しいクルマのファイブベストに入ります」と。
まあ、とはいえ、インプは30万キロを目前にして、地味なリフレッシュ作業をしているし、メインには据えられないだろう。中古で手ごろな価格のGT-Rが昔の型落ち中古車みたいに二桁万円くらいで出てこない、、だろうねぇ。










欧州仕様のGT-Rニスモもありました

























Y31シーマを新車で購入して以来、自然体でシーマに乗り続けている伊藤かずえさんの個体に対し、日産が敬意を表して、レストア作業を始めたことはご存じだろう。
伊藤さんは31シーマが好きらしく(クルマも好きなのだと思う)、シーマの様子をいろいろな媒体で公開なされている。
そう、最近の日産はようやくクルマを人間の営為の表意物、すなわち、文化であると認識したのであろうか。近頃はギャラリーに往年の旧車やネオクラ車が目立つようになった。ぶっちゃけ、新車の種類が少ないこともあるだろうし、ヘリテージにあるものを出してきているということもあるだろうが、まずはこの動きを歓迎したい。ねえ、トヨタさん、スバルさん(笑)
特に、スバルさんには、GDBでEJ20ノンオーバーホールで乗り続けている人間がいるということをここでアピールしておきたいと思う(笑)

脱炭素化社会への移行がどのようなものになるのかは明確ではない。が、EVへのシフトは確実に進むであろう。ここで内燃機関を懐かしみたいのであるが、解雇主義だけでは発展性がない。といって、旧きものを断絶して市場から駆逐してしまうのは野蛮だと思う。ブルジョワ革命後のプロレタリア一党独裁を達成した共産主義が徹底的に原始共産制から封建制、そして資本主義を叩き壊すようなものではないか。









































そして、なおも述べておきたいことは、「昔はよかった」という言葉だけで留めてしまうことはなるべく自己内部に留めておきたい。私も注意したいが。
たしかに、つまらないクルマが増えている気はするのだけれど(笑)、それは私の偏見に基づく主観であるということを述べておきたい。
という風に相対化できないところに、昨今の自動車の問題があるような気もするが。。





























閑話休題。



当方の今後のプランだけれども、インプはこのまま維持。できれば新車当時の力を出してやりたいけれども、機会を待つことにする。
乗りたいクルマはレンタカーやカーシェアで補えているのだけれど(都内住みでよかったと思う点の一つである)、仮にほかにもクルマを持つとしたら、どうだろう。

ユーノスロードスター(NA)
マツダロードスター(ND)
ダイハツコペン(初代)
GDBインプレッサ(涙目のS203・スペックC)
VABインプレッサ
ルノーカングー
ジープラングラー(現行)
AE92スプリンタートレノ(GT-APEXもしくはGT-Z)
ST170カリーナSG
ST210カリーナGT(前期顔の後期6速)
HP10プリメーラオーテック、eGTの本国マニュアル仕様

主治医がいれば、
ポルシェ944
フィアットX1/ 9
ロータスエリーゼ(最近のやつ)
プジョー206
ダッジチャージャー(最近のやつ)
アウディ200
シトロエンDS(笑)
アウディTT(初代のマニュアル)

今日現在なのでまたコロコロと変わります(笑)
積載性は最低限でも求めていて、そして、案外と軽量車が好きなんだなと思った(笑)
そして過去所有のクルマへの思い入れも強いこと。
これらが浮き彫りになったが、まあ、この辺りはちょこちょこ変わるので、今日はこんな気分というくらい程度に思ってください。

















Though I wasn`t feeling well in a hospital,but anyway I went to the headquaters of Nissan by bus and trains. I wasn`t exhausted so much today,that`s why.
I`ve been there several times there. Lateley Nissan seems to cherish their tradition. Japanese car manufacturars haven`t cherished their history,they tend to sell their new comers. That is,we didn`t regarded cars as a kind of culture. Surely Japanese cars would get high performances,qualities,reliabilities and stuff like that. However,such a situation,Japanese enthusiasts tend to prefer foreign cars.
As soon as we(my wife and I) entered it,they announced that they could get ready for a test-driving car,R35 GT-R premium edition!
Actually I haven`t taken it for a drive,so I booked sooner than a bullet train.
As a passenger`s seat sat a Nissan`s man,my wife sat a rear seat! Sorry!(She said that rear seat was comfortable)
Anyway,R35 was easy to get in and drive similar to Audi RS,but suspensions were a bit harder if you choose comfort mode.
However,it`s natural because the car is GT-R!
Needless to say,it`s so fast,but I couldn`t feel its speed not gradually. Watch out the police,even if you drive in city roads.
The sound of the engine was quiet more than I had expected.
A Nissan man explained lots of things about R35. I really appreciate him and my wife!
Are you old school? If so,you should drop in on the headquater of Nissan after the virus is over. You`re worth seeing it. Even us,we think that Nissan tried to cherish their cars. Hey,Toyota have to make efforts more and more though GR Yaris is really amazing(I guess).
By the way,my STi would come back soon.
It`s nearly 300,000km on the clock.
Subaru should learn from Nissan. Restore my STi with respect,haha.


















東京急行東横線では最寄り駅の田園調布駅旧駅舎(下写真)。
かつて田園都市構想というものがあった(中央林間や南林間等もそう)。
都会と田舎の中間程度の街を秩序正しく作るという構想で、渋沢栄一が熱心に推し進めた。
田園調布は現在、大田区と世田谷区に分かれているが、世田谷区に関しては、それからも長らく、都会と田舎の中間的な佇まいが残されていたようで、数々の文豪がこの街に住した(遠藤周作や徳富蘆花等)。
世田谷のイメージの高さというのは、アメリカ村時代のバブル期の印象も大きいだろうが、その土壌はあったといえるかもしれない。あまりにもコンクリートジャングルでは無機的な都市であるし、田舎では野暮に感じてしまう。
マージナルな領域として世田谷は機能したのであろう。










Posted at 2021/03/18 22:51:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2021年02月23日 イイね!

(試乗レポ)アウディRS3セダン 時にサンバーに道譲り時にポルシェをぶち抜く

(試乗レポ)アウディRS3セダン 時にサンバーに道譲り時にポルシェをぶち抜くグルメツアー(
魅力があり過ぎてドライブに行きたくなるレベル 茨城・栃木グルメドライブ
から帰ってきた翌日はアウディ試乗シリーズ第二弾(二日目の事柄は気の向いた時に書きます)。

今回は家内も巻き込んで、RS3セダンで都心部を走行。
そのまえにピアーズで喫茶☕️
写真は表参道駅前交差点ですが😁






ちなみに、前回はRS4アバントの限定モデルに乗ったのでした。

(試乗レポ)買い物に手軽にいけるスーパーカー Audi RS4 Avant 25years

今回のコースはざっとこんな具合。
表参道→赤坂山王神社付近→四谷見附→神宮外苑

黄緑色の派手なカラーは往年のKP61スターレットみたいだ、というのが第一印象です(笑)

コンフォート・オート・ダイナミック・インディビディアルの四つのモードを選択できる七速Sトロニックの五気筒エンジン。2.5リッターの排気量で、400馬力の最大出力と48.9キロ(1,700回転から5,850キロの間で発揮!)の最大トルクを有している模様。
悶絶スペックですな。
なお、インディビディアルモードは、たとえば、サスペンションだけ柔らかめにするといった各部への細かい調整が可能となっている。これは欲しい。

云うまでもなく、RSシリーズはアウディのスーパースポーツの称号である。かつては獰猛そのものと言われていた時期もあったように記憶しているが、私見ながらRS4アバント同様に非常に乗りやすい。
ゆえに、ちょっくらスシローで寿司でも食べてくるかといったような用途でも、快適に利用することができる懐の深さがある。肩肘を張らないので、農道でもサンバーに道を譲る鷹揚な心が生まれてくることでしょう😊

ダイナミックモードはRS4同様に獰猛な音を立てて加速する。が、私にはどうやら加速に関する感覚が麻痺しているようだ。ウチのインプの加速が相当にいいので、加速について(納車当時に比べると、例えば、ブーストのワーニングも鳴らなくなったし、マイルドにはなった。物はいい様・笑)は、悶絶するほどではないと思ったが、おそらく、一般的には悶絶するレベルなのだろう。都心部なので取り立てて、ダイナミックモードでフル加速する場面はないけれど、たぶん、シュツットガルトのすごい奴の視界を捉えることもできるだろうと思う。その際に有力なのが、ほぼ全域に渡って発揮される鬼トルクと四輪駆動であると推察される。











取り立ててクセがない分、エンスーには物足りない面があるかもしれないが、ブレーキがめちゃくちゃいい。8ポッド(?)のブレーキの制動力は脅威。これも欲しい(笑)

とにかく、あらゆる用途に使用できるクルマで、そう考えると格段に間口が広いクルマで、RSとはいえ、この点はアウディらしい。
ただし、RS3となると、少なくとも私が乗せていただいた個体ではパワーシートではないので(シートヒーターは付いていたそうだ・家内談)、電動派はRS4にいっちゃいましょう(笑)
総合してみると、たしかにRS3まではスポーツ感が目立つし、RS4になるとそこにラグジュアリー感が付加される気もした。
となると、その上のモデルはどうなるんだろうねえ。
まったく、末恐ろしいモデルである。











しばし、お菓子と飲み物をいただいたのち、地下にあるアウディの電子資料展示(?)を拝見。

青学からハチ公バスで代官山蔦屋へ。
モーターファン別冊復刻版、徳大寺さんのエッセイ、英語の本を買って、財布の中身の軽量化は着々と進行中。財布の中身のオートチャージ機能が欲しい🤣










Audi RS3 is expecting that new generation’ll be launched. Anyway,for now,I tested RS3 in the middle of Tokyo.
The spec is crazy. The maximum power is 400ps and torque is 48.9kg(1,700rpm-5,850rpm).
You can go fast and hear the sound like super car.
On the other hand,you dialed the comfort mode,your RS3 is nearly as same as normal sedan,that is,you don’t need to be nervous all the time during driving.
It was a beast and also just a sheep.

Posted at 2021/02/23 10:21:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車
2021年02月16日 イイね!

(試乗レポ)買い物に手軽にいけるスーパーカー Audi RS4 Avant 25years

(試乗レポ)買い物に手軽にいけるスーパーカー Audi RS4 Avant 25years
Limited edition,Audi RS4 Avant 25years was suitable for being called comfortable super car.
4WD gives you reliability and also surely it’s so fast even if you choose comfort mode. But you would feel comfortable for the beast(450hp over 60kg).
Some racing guys might say,it never makes me stimulated. Such guys should choose other super cars. RS is so expensive. However,in Tokyo,you’ll drive comfortably in jammed and narrow roads.
When you wanna feel like racing down,you should go up to the expressway at night.

表参道→首都高高樹町→首都高外苑→慶應大学病院前→新宿御苑トンネル付近→神宮外苑

アウディRS4アバント25yearsに乗ってきました😊
限定モデルだそうで、日本への割り当ては35台のようです。ホイール一つでビルシュタインのバリモンが買えちゃいます(笑)

450馬力でトルクが2,000回転以下で60キロを超えてしまうこのモデルは、スペックだけみると化け物としか思えません。昨今の欧州スポーツカーなら、物珍しくはないのかもしれませんが、二千回転以下からしばらくの間フラットに鬼のような最大トルクを発生させるのですから、スイートスポットはめちゃくちゃ広いです。8速オートマらしいです。

しかし、フルタイム四駆ということもあり、街乗りでも快適に乗れましたし、モードをもっとも激しいダイナミックモードにして走っても、怖さ(パニック症を発症しかけて怖かった・笑)は皆無で、総じてものすごく安定しているスーパーカーという印象を受けました。

モードはコンフォート・オート・ダイナミックの三つがありますが、予想通り、ダイナミックは音の演出がスーパーカーに近いですね。
モードの切り替えが遠いところにあるのが難点です。
どのモードでも、これほどのハイスペックとなれば、かったるさはありません。

荷室なんてものは見てません(笑)
荷物なんて後部座席に置けばいいでしょうし、気になる方はアバントを実際にご覧になるのがいいでしょうね。
S660くらいの収納はキツいですが、クルマに荷物を大量に載せるときは、レンタカーを借ります。
インプのトランクはタイヤやオルタネータなんぞが入っておりキツキツですが、えっと、リアのトラクションを稼いでいるんです、という具合に言い訳もできます(笑)

アウディの安定志向は昔からとのことだそうです。昔の雑誌を見てもアウディの立ち位置は独特ですよね。アウディスポーツクワトロのデビュー以降、やはり、四駆をキラーコンテンツとしてスポーツ性能なり、安全性なり、快適性を訴求しています。




アウディの文法通りで、確かに獰猛なのですが、そこに危うさはありません。刺激はあるけど落ち着けるという不思議なポジショニングを確立しています。

インプレッサを持っていることをお伝えして、比較して思ったことを述べました。四駆というメカニズムゆえに安定している点はどちらも同じである、と。
しかし、よくよく考えてみれば、STIのインプレッサはクイックですね。その点、RS4アバントはズバッとした切れ込みもないかわりに、適度に安定している。
4クラスともなるとラグジュアリー志向になるそうなので、この点はよく考えているのでしょう(アウディの方は私みたいな人にRS3を勧めてきます。あちらはもっとスポーティです、と)。

ステアリングの触り心地は私好みですね。こういうステアリングは大枚叩いてでも欲しいと思いました。
家電製品のようなバカでかいモニターも付属しておらず、この点にも好感を持ちました。

私はどうもインプレッサに乗っているせいか、どのクルマに乗っても撃早とは感じられないんです。
インプの加速力は当時のポルシェのカレラ辺りに相当しているようですから(80キロあたりまでですが・笑)。90スープラでそこそこ速いなくらいに思ってしまった私のインプレなので、そこはご寛恕あれ。

値段は高いです。すげー高いです。
でも、値落ちはしないでしょうね。羊の皮を少し被っている化け物みたいなマシンは今後現れないでしょう。短期乗り換え目的でも長く乗ることをメインにしていても、私はアリだと思います。
雪道を走る飛ばし屋さんには是非ともオススメしたいですね。あっ、雪道を飛ばせというわけではありませんよ。雪道でも安心して走れるし、そうでない道もまた然りという意味です。

来週はスポーツ性を押し出しているというRS3に乗ってきます。今度は家内も連れ出します。
アウディスポーツクワトロがR8だとすれば、RS4はアウディクワトロで、RS3が100くらいなのかなとも思いますが、スペック面に限れば、スポーツクワトロ以外はアナロジーとしては成立しないかもしれませんね。































来月の8日からだったかな?e-tronの新しいモデル(?)も乗れるようになります。

このあと、松戸に用事があり、久しぶりに旧松戸宿界隈を歩いて、喫茶店でしばし待機。
ただいま帰宅途中でアリマス。
電車誰もいねえ(笑)






































Posted at 2021/02/16 21:53:24 | コメント(1) | トラックバック(1) | 自動車
2021年02月13日 イイね!

アウディ食わず嫌い Audi House of Progress Tokyo

アウディ食わず嫌い Audi House of Progress Tokyo
少し前の紺ウサギさんの記事のことが頭の片隅にあったのでしょう。

Audi RS3(セダン)に乗ってみた♪(*´∀`*)

一月のオープン前に連絡があったのだけれども(なんでだろ?)、アウディで買いたいと思うモデルもなかったので、そのままにしておきました。
しかしながら、ウェンディーズでアメリカンな気分に浸っているときに、突如として閃きが起こり、青山表参道まで行ってきました。
まあ、家からわりと近いですし(笑)




アウディというとアウディクワトロとか、80や100などを思い浮かべちゃいます(笑)
写真の80はトランクオープナーも無く、トランクの鍵穴の調子が悪くて開けてみたら、ハリガネみたいなもので止まっているだけという按配で、高級化してからのアウディについては関心を持てませんでした。













アホみたいにクルマを持っている知人(オーストリア人)がいまして、日本導入四台(検索したら六台と書いてあるサイトが多かったので、聞き間違えたのかも)しかないLMXというモデルを見たことがあります。
しかし、私にはどこがどう特別なのかを聞いてもわからなかったんです(ブランド等にまったく動かされない人間・笑)
むしろ、初代TTの左ハンドルマニュアルがいいかなあなんてことを思ったりもしました(今も残ってますかね)。

しかしながら、食わず嫌いでいるのも、いわば、自分の幅を自ら狭めているものともいえるような気もしました。「女の子は髪が長くないとダメ」と好みの幅を狭めてしまうようなものだとも思うのです。こだわりがあることはいいとは思いますが。髪なんてそのうち伸びますよね。

アウディプログレなんちゃらは、メルセデスMeやお台場のBMWに似ています。販売を直接に狙うのではなくて、まずは自社の歴史や製品のことをしってもらい、実際に乗ってもらおうという狙いのものです。
私みたいな食わず嫌いの人にはちょうどいいですね。
昨年秋にたまたま見つけた芝公園にあるトヨタミライ(三月末までの限定)の展示ルームもそうでしょうね。
アウディプログレは五月末までのオープンだそうです。

アウディの歴史や理念を紹介する地下の部屋は、アウディの自動車にも応用される技術が利用されているのでしょうか。手をかざして、本のページを進めるように手を動かすと、画面が変わるようなものや、自分の手がポインターとなっていて、該当部分に赤く照射されたポインターを合わせると、その部分が表示されるという仕掛けもありました。
子供騙しかもしれませんが、意気込みは買いたいです。
















一階にはQ3だか4だかのe-tronのコンセプトカーがありました。ここで、アウディプログレに、


うえ、すげー揺れてる(強い地震が発生した模様)


プログレのイケメンでカジュアルな服を着ている方とお話し。
EVに関してアウディならではの特徴はあるのかということをお聞きしましたが、お話を総合的に判断した限りでは、特には無いように思えました(笑)
充電スタンドのインフラの整備のことも伺いましたが、まあ、日本で走る分には問題ないかと。
しかし、そうなるとテスラ等と変わらなくなりますよね。





スペックは予想以上のものでしたが、
RS4アバントの25周年記念限定のモデルやRS3のスペックをみてびっくり。450馬力はあり得るなと思っていましたが、前者はトルクは61.2キロを二千回転以下(1,900〜5,000)から広範囲にフラットに発生させてます。すごくないすか?ほぼアイドリング状態でいきなり鬼トルク。
ガソリン車ですよね。。
後者も400馬力で48.9キロを1,700〜5,850で発生。
3は少しうるさく4の方がラグジュアリーですとおっしゃっておりましたが、うるさいのは気にしていないのでそこはオッケ(笑)

低速トルクが豊かだと、都市部の運転がラクだと思うんです。と、その時は思いましたが、60キロを超えるトルクは不要ですよね(笑)
でも大は小を兼ねるといいますし、ウチのクルマ(最大トルク40キロを超えてます)だと二千回転まで若干トルクの薄さを感じるんです。
低速の豊かなエボが羨ましいなと思うことがよくあります。

あっ、話しが脱線した感も(笑)
まあ、そんなわけで、試乗もどうぞということでしたので、RSの二台をチョイスして二日に分けて乗ってきます。
食わず嫌い脱却です!
e-tronはそのうちに。











バレンタインデーが近いということで北青山のリンツのチョコレートをいただきました。さすが私。いいときに来ますね(笑)
飲み物の種類も豊富で、覚えきれなかったので、指差ししました(笑)



















化け物といえば、コイツもそうです(笑)
既に購入した方で納車待ちの方が見ていらっしゃいました。これなら菅平まで一時間を切れるかも(笑)
私スキのRSQ8バージョンを作ったら面白いですよね。
数時間かけなくても会うことができます(笑)

買おうかな〜



だんだん飽きてきたので、これくらいにしておきます(笑)

そうそう。最近は春の胎動近し。
暖かくなってきましたね。
小田原の曽我梅林の梅花はほぼ満開でした。

https://minkara.carview.co.jp/userid/730895/album/1036202/

「喧嘩両成敗の誕生」という本で読んだのですが、室町期の日本人は名誉のためなら、庶民に至るまで憤死をしたり、名誉を傷付けた人間やその係累をメタ斬りにするなどし、公権力でさえそれを抑えられなかったといいます。室町期も江戸期も昭和期も今も日本人という属性は同じでも(江戸以前に日本人意識があったのかは疑問ですし、持統天皇以前は日本人という意識すら持ち得なかったでしょう)、大きく変わるものです。

アウディもクワトロの頃はもちろん、新卒の頃、芝浦のヤナセでアウディAやSの3や4を少しだけ検討していた頃(前半部の逸話と矛盾するようですが、アウディがどう変わっているのかに興味がありました)とも大きく異なります。
ひとまず、アウディに関してはRSなどのラストサムライ的なモンスターマシンをトコトコと都市部で走らせてみようと思いました。
今を楽しまなければ自ら可能性の幅を狭めることになると思いますから。Do you feel the same thing?




同じフルタイム四駆として、スバルとどこが異なるのかということも味わえればいいですね。気に入ったらレンタカーやカーシェアでたまに乗ってみます。

一方、こだわりも大切ではあるので、30万キロに達するまでには冷却系のホースを全部交換したいと思っています。アウディの創始者のアウグスト・ホルヒと中島知久平に敬意を表して。

なんだかよくわからないブログになっちゃいました(笑)
















Posted at 2021/02/14 00:10:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車
2021年02月11日 イイね!

紀元節はジャパンの日🇯🇵

紀元節はジャパンの日🇯🇵2月11日は紀元節でした。
すなわち神武天皇即位の日。早生まれでした(笑)







我らが日本の起源となりし日が、スカイラインジャパンの記念の日(型式である210や211と関連付けているそうです)ともなっているわけです。

スカイラインの印象といえば、ジャパンからかなあ。
親父もハコスカに乗っていたのだけれど、毛ばたきを持ってシルバーの車体の前にいた記憶しかありまへん。

ジャパンについての印象も実は物語化できるほど長くはなく、叔父が乗っていて、ウチまで送ってくれたことがある、ということだけです。
四角くてカッコいいクルマだなと思いました。
その頃、スカイラインっていいなあととても単純に思いました。
その頃の我が家は丸めのKP61スターレットの緑色ボディ。いま思えば渋い選択ですが、当時はまったくささりませんでした(笑)




セドリックやケンメリは幼少期に普通にあり過ぎて、逆に明確な印象がありません。
マニアなガキでもなかったので、そんなものです。ちなみに、私は昭和52年の早生まれ。
セドリックはタクシーやポリスカーの印象があり、ケンメリについては、思い出せないんです。
52年にジャパンがデビューしたとはいえ、ケンメリは多数あったはずなのですが、ジャパンの印象が強いんですね。








30はやはりまっすぐ走らないそうです。運転したことがないので、まっすぐ走らないというのがどういう感覚なのかがわかりませんが、30の時代ですと、シルエットフォーミュラの印象が強いですね。
私は四気筒のFJのままでも良かったのではないかと思っていましたが、いろいろ凝っていてコストが掛かっていたそうです。
31となると、感覚としては最近のクルマに近いですね(笑)
ただ、ここまで人気のあるモデルになるとは思いませんでした。ほんのちょっと前までは、特に前期モデルが不人気で、格安で売っていたような気がします。








二代目プレーリーの2.4リッターモデル。
アテーサ装着のG7です。といっても、もうレア車の部類ですよね。既に諸元を忘れています(笑)
それにしてもバンパーが大きいですね。




プリメーラカミノワゴン(WHP11)。グレードは、、うーん、忘れかけていますね。私はプリメーラというより、HP10が好きな人間なので(笑)
マニュアル車でした。昔はよく見た色ですね。33のスカイラインと同じ色のはずです。CVT-M6というものもあり、ガラスのミッションなんて呼ばれていましたが、CVTがいまや普通になっちゃいましたね。






どこで見つけてきたんでしょう。程度極上のようにみえました。
初代レジェンドクーペの最高級グレードで、ALBとは、いわばABSに対する当時のホンダの呼び名だそうです。












これまた極上品ですね。クンタックです。
スーパーカーに興味のない私でもわかります。
スーパーカーブームの余韻はまだ残っており、クンタックの名前とシルエットはガキの私でも知っていました。
ハンドブレーキが運転席そばの右側にありますね。初代エスティマと同じだなあ、なんてことを思う人はいないでしょうね(笑)
近所の方っぽいです。



ステージアのライバルになり得たかもしれない(?)マークIIブリット。RSというモデルなんでしょうか。内装も高級感がありました。




最近、大黒で必ずお会いするローレルの人のもう一つの愛車。ティーダの六速マニュアル。PCDが114.3でこの点がオートマと異なるようです。海外向けティーダも114.3らしく、その辺りとも関係がありそうです。海外ではテンロクだそうですが、こちらはテンパチ。
ブリットもそうですが、ホイールがいいですね!




最近、ちょくちょくお会いしますよね(笑)








NSR250!
2ストレプリカの最高峰だと私は思っています。
将来はこれを売って、二人で豪遊しましょう(笑)
行き先はとりあえずドイツにしときます?(笑)



お久しぶりでした!
サニーニスモは存在感がありますね。
両車合わせて60万キロ以上走行(笑)






トルクはウチのインプより上。前期のGTOですね。
生息場所もだいだいわかりました(笑)
CX-5の方とディーゼル談義をしましょう(笑)



メルセデス300E、だったよな。
オーナーさんは途中で後部座席で爆睡しておりました(笑)
それだけ快適なのでしょう。
安全に対する配慮も半端なく、まさに合理性の塊のようなクルマで、物持ちも良く、部品も豊富に出るそうです。長く乗るならこういうクルマがいいですね。

ジャパンの日ですが、いつも通りにたくさんのクルマやバイクが来ていましたとさ。
210サニーこそ見かけませんでしたが、トラッドのサニーカリフォルニアはみかけました。
大黒は第一等の自動車博物館ですね!



































Posted at 2021/02/12 00:46:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車

プロフィール

「2018年の小倉駅近辺〜
昭和〜😆」
何シテル?   08/21 01:33
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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2024/10/16 23:35:54
April 6th,2024 エンジンオイル交換(エレメント○) 
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2024/07/31 22:58:43
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2023/05/23 09:42:28

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