2011年09月06日
我が家はかつての目白御殿と比肩するほどの大邸宅である。庭もまた広大で鯉のえさやりは日課である。それがまた楽しかったりする。気分はかつての田中角栄である。
そんなブルジョワな私であるが、庶民が使うコンビニなるものに入ったときに、とある自動車雑誌にスバル版のFT86に関する記事があることに気付いた。ぺらぺらっとめくっただけで内容についてはよく把握していない。
イラストが掲載されていたがおそらくはCG画像であろう。
しかし、イラストを見ただけでも、私はこれは胸のときめくクルマだなと感じてしまった。
私はときめきを感じると乳首が立つのだが、ホンダのCR-Zの発表以来、乳首が立った。
上に述べた自動車雑誌とは関連のない記事だが、以下のリンク先を見て欲しい。
乳首が立たないか?
見えた! FT-86 数々の新事実 【Fuji86スタイル2011】
http://clicccar.com/2011/08/08/49632
09年の東京モーターショーのときよりもいいと思う。
なお、09年東京モーターショーについては、日産車の一部をレポしたので参照されたし。ジュークもリーフもほぼあのままで市販されたんだなと、今になって感慨深く思い出す。トヨタのブースについてレポした方の記事もリンクで飛べるので、気が向いたら見て欲しい。
09年東京モーターショー時のレポ(担当者に話を詳しく聞いてきたんだぜ)
http://www.carview.co.jp/tms/2009/minkara/nissan_02/
ちなみに、スバル版の名称はBRZというネーミングに決まったとか。
http://jp.autoblog.com/2011/08/23/subaru-names-its-coupe-brz-as-concept-heads-for-frankfurt/
いいネーミングなんじゃないか。
私はトレノやレビンにあったBZ-Rを思い出すことは無かったし、たまたまネーミングが被ったのではないかな。101系以降にBR-Zは設定されたように記憶しているが、当時からあまり売れていなかったように思うし、いまさら郷愁を抱くのであれば、中古車を買うべきだろう。
もっとも、スバリストにとっては、別のネーミングが良かったのかもしれない。
しかし、今までのトヨタ・ダイハツとの提携で生じたクルマの中では一番いいわけだから(あくまで私の意見)、BRZというネーミングを大いに尊重しようぜ。
新宿のスバルビルでBRZが展示される日が楽しみだ。
或いは三鷹のスバルのでっかいショールームで展示されたら見に行くぜ。
次期インプレッサも期待できそうだし、遅れてSTIも出るみたいだ。過給器に関してはまだどちらともいえないようだが、インプレッサにターボ非搭載はないだろうから、NAのSTIでもいいと思う。
一方、トヨタ版ではセリカという名称も有力らしい。
ええ!!???
セリカっていう感じでもないと思うが、トレノやレビンという感じでもない気もするな。
確かに、メカメカしいデザインは最終型セリカの系譜を引き継ぐといえなくもない。
ただ、ネーミング云々をあれこれ述べるのもいいが、今回のFT86は純粋にクルマ好きの心を満たしてくれるような気がするから、私にとってネーミングはさして重要ではない。
軽量化に気を配っているし、運転の楽しさを希求しているようだ。
もちろん、環境に対する配慮もぬかりはない。
むしろ、ネーミングに気を遣って欲しいのは日○だなと思う今日この頃(笑)
さて、デザインもさることながら、久し振りに小振りなスポーツカーが登場するという期待感で私は満たされている。
乳首が立っている有り様を妻に見せて、FT86の魅力をプレゼンしておくことにしよう。
まあ、二億円くらいで市販してくれれば安いかな(笑)
さて、焼酎を喰らいつつ、鯉にえさを与えるとしよう。
なお、画像では昼のような明るさになっているが、我が家はニューヨークにあるので、
ちょうど日本とは真逆になるのだ。
ウズベキスタン戦だって、昼間に視られるのだ。いいでしょ!
ではでは大衆諸君、take care:)
Posted at 2011/09/06 23:31:09 | |
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2011年09月06日
こんばんは、ワルめーら@唯我独尊テニス道教祖でございます(笑)
今晩もオートテニス練習場で汗をかいてきました。
今日はガラガラだったので、ストロークやサービスのみならず、ボレーの練習もかなりできました。
おそらく、ボレーの基本は打つときに打点をよく見ることがコツなのかなと唯我独尊テニス道(独学でうまい人の動きを見ながらテニスを習得するという崇高な教義)を進める私は、ボレーにおいて悟りの世界に到達しそうな勢いです。
ラケットは上から下へスライスするように若干切り下ろす。
こんな感じではないでしょうか。
さて、唯我独尊テニス道を歩んではおりますが、知識も必要不可欠なもの。知識があれば、テニスをやりたいなと思っている人たちに教えることもできますよね。専門のコーチでなくとも、壁打ちテニスの場所などで、打ち方の説明を教えて差し上げるなどして、その人が上達すれば、これはとても喜ばしいことです。
それとテニス商品に関する知識も欲しいですね。
例えば、ワーゲンとプジョーの違いを知ると楽しいじゃないですか。
そして、ワーゲンやプジョーならではの「味」も知識として蓄える。
すると、それらのクルマに関心を持つようになり、やがて運転してみたくなったりする。趣味の幅が広がりますよね。
だから、知っているということはやはり大事だと思うんです。
感覚的にできてしまう資質が私にはあるのですが、それはそれで大事にして、なおかつ知識を蓄える方向に持っていこうと思っています。
というわけで、私の唯我独尊テニス道は新たなフェーズにさしかかっております。
知識の習得にも重点を置くことを教義に付け加えました。
さて、みんカラはクルマ好きが集う場所でもあるので、クルマとテニスを関連付けたブログも発信していきたいですね。あくまで気が向いたらですが(笑)
たとえば、「テニスの上手な児童はドイツ系高級外車で親と一緒に練習に来ることが多い」とか(そういう風に思えます)、「テニスラケットを収容しやすいクルマはゴルフワゴンである」とか(例えばですよ。しかし、ワゴンが一番テニス用具を積むには適しているように思えます)、はたまた「ラケットのストリング(網)とプリメーラではどちらが剛性が強いか(笑)」などなど。
新しい切り口を考えてみます。
気が向いたらですが(笑)
気まぐれ適当を好む教祖ワルめーらでもありました。
Posted at 2011/09/06 00:37:55 | |
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