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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2012年04月16日 イイね!

大観山にてクルマの魅力と懐かしさを堪能

大観山にてクルマの魅力と懐かしさを堪能実家に戻ってから、箱根ターンパイクを走りたくなった。
が、私が大好きな函南の温泉に両親が連れて行ってくれるということで、それならば是非とも私のクルマで行きたかったけれども、結局は親父のアルトワークスで行くこととなった。それはそれでありがたいのだけれども。
とにかく、ターンパイクにはどうしても行きたかったので、お金を出すから通ってくれとお願いし、ターンパイクヒルクライムが現実化。
数々の名車や満開の桜を楽しんだ。
この辺りの事柄はまたブログにして記すかもしれない。




ワークスの力は大したもので、ターンパイクでもストレスなく走行が可能。
頂上の大観山ビューラウンジに寄ってくれという要望に応えてくれた親父に感謝。
ビューラウンジは長らく閉鎖されていたから、再開されていたとは知らなかったらしく、今後のドライブコースとしても活用するそう。
役立てて良かった。



ビューラウンジの辺りでは年中、イベントが開催されているが、
ハコスカとR32のスカイラインを見たときにピンとくるものがあって、さっそく車両に接近。R35スカイラインもあり、この三台で箱根を周遊するレンタルサービスをGWまで行っているという。

http://fun2drive.co.jp/GTR-touring/

なお、マニュアル車に拘りを持つ会社の代表さんがBMWのE46のM3(マフラーやサスその他諸々が変更されている。ホイールはCSLだった)もあったので、気楽な気分で眺めていたら、「乗ってみてアクセルをふかしてください」というので、ふかしてみたらこれは小生昇天といえるほどの気持ちのよい吹け上がり方をする。
うむ、直6の音というよりはスーパーカーに近いようなサウンドがした。
これがMの力なのだろうか。
因みに、このM3もレンタルしていたようなので、いっそ借りてみようと思ったものの、両親は温泉への到着を急いでいるらしいので、この会社の名刺をもらった。
驚くべきことに、物凄く私にとって馴染みのある場所に会社の所在地があった。
30年以上前に住んでいたところのすぐ近くに店舗があるようなのだ。
なお、プリメーラは小田原にある車庫に置いてきている。




E46の現役時代については多大なる関心はあったけれども、乗る機会は無かった。
しかし、チューンしたとはいえ、アクセルを踏んだだけでドーパミンが放出されるマシンなのだなということはよくわかった。

さて、スカイラインである。
せめて一車種はスカイラインに乗りたいなと思ったので、親父を呼び出し、ハコスカのもとへ。このハコスカはいわゆるR仕様らしいけれども、ウッドを配したデザインが懐かしかった。
そう、私は過去に何度も述べているが親父はハコスカに乗っていた。
母親の嫁入り道具の初代シビックを売ってまでして購入したのである(笑)
モデルはGTだったけれど、当時の給与と車両価格を考えると、相当に高額なモデルだったんだなということがわかる。

それはともかく、運転席に座らせてもらい、懐かしさに浸る。
無論、運転もしたいのだけれど、いつでも機会はあるだろう。




家族が増えて、ハコスカは売り払われて、トヨタのスターレット(KP61)に家族のクルマが変わった。
しかし、今考えてみれば、とても素晴らしい自動車環境に恵まれていたんだなと思う。
当時は妙な黄緑色のクルマだなと思っていたけれど(80年代は白色のクルマが多かった)、現存しているKP61を見ると実にかっこいいんだよな。

KP61が身近にあったころ

本ブログは単なる回想録という意味合いだけで収める気はない。
昔も今も自動車というのはかくも魅力的だったのかということを賛美し、感動するために書いているのである。
Posted at 2012/04/16 23:50:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2012年04月16日 イイね!

ヤビツ走破 ~ヤビツも時代とともに変貌しつつある~

ヤビツ走破 ~ヤビツも時代とともに変貌しつつある~農道・林道・峠道・高速道路(圏央道・中央道)とさまざまなシチュエーションの道路を堪能してきました。ドライブ好きのワルめーらです。
中央道を降りてからは、まっすぐ世田谷の自宅に戻らずにテニスをしに、施設に立ち寄っていました。テニス用具を一式用意していたので、ちょうど良かったです。
そういう訳で、近頃思うのですが、テニスに関わる仕事がしたいなと思っています。

さて、今日もワクワクとするような、また感動するような体験を様々味わってきましたが、
今回は、神奈川屈指のデンジャラスコースのヤビツ峠を久し振りに全線走破してきたので、まずはその話題から。
ヤビツ峠については過去何度かブログに記しておりますが、二つご紹介しましょう。

ヤビツにて

峠本書評『峠のダウンヒルテクニック』 『ワインディング峠専科』そしてヤビツ

私はヤビツ峠まで一時間ちょっとで行くことの出来るところに住んでいたので、学生時代はよく通ったものです。




真上の画像はかなり昔の本をスキャニングしたものですが、最近のヤビツ峠は道路整備がどんどん進んでおり、菜の花台という展望場所の眺望の良さとも相俟って、かつてとは性格の異なった道路に変貌しています。
夜になると別の賑わいが生じるという点では昔と変わらないのかもしれませんが、
テクニカルというよりは、快適な道路になったなという感じがしました。
因みに、かつては関東の走り屋スポットとして、私も叔父に連れられてギャラリーをしたこともある大垂水峠も、ワインディングが適度にある舗装の良い道路に変貌しています。
ここの峠で時代の変遷を感じることといえば、東京側の麓である高尾山麓に圏央道のインターチェンジができたというのが驚きですね。
都区内まで出るのには便利ですので、好奇心を兼ねてさっそく乗ってきましたけど(高尾山インターチェンジ)。
難易度の高いとされている、通称「裏ヤビツ」においても、道路整備は着々と進んでおりました。

裏ヤビツは離合不可な箇所が多く(以前ほどではありませんが)、今回も二回ほど対抗のクルマに遭遇しました。しかし、道路整備も良くなり停車してもまったく支障のない箇所も多くなりました。
そこで、昔ながらのヤビツの道路模様を残しているなと判断した箇所を数箇所撮影してみました。かつてのヤビツを偲ぶよすがとなれば良いと考えています。
むろん、撮影も不自由な箇所もまだまだ多いのですが、そういう場所では撮影はできません。ご了承ください。










昔は辺鄙な村で今では観光地ともなっている宮ヶ瀬湖へと繋がっています。
観光にも非常に便利ですし、道沿いに渓流が流れています。渓流は遙か眼下に見えるときもあれば、間近に見えるときもあります。
こうした自然も堪能するのも楽しいかと思います。
最近ではキャンプ場等の施設も増えたようなので、気楽な気持ちで楽しむこともできるでしょう。





こちらは菜の花台展望台駐車場から撮影したもので、表ヤビツと呼ばれる道路です。こちらは本当に快適な道路に変貌しています。
夜景で有名ですが、昼から眺める景観もなかなかのものだと思います。
桜もちょうど満開の頃なので、是非とも来訪してみてください。
国道246号線の名古木(ながぬき)交差点がヤビツへの入口です。
ヤビツの麓には源実朝の首塚などもあるようですし、自転車で登坂している方もおられます。どうか気軽な気分でお越しください。

ただ、一抹の寂しさは感じますね。
あのトリッキーな道路があったおかげで、私は狭い道路を狭いとも感じないようになったわけですから。
心から感謝しつつ、今後ともヤビツを楽しみたいと考えています。

ちょうどいま、思い出したので、以下に記しましょう。
マニュアルミッションのコルサのお話しを以前もしたかもしれません。
女子三人と男子一人のドライブ。
男子一人は私でした。組み合わせとしては妙ですね、今考えてみれば。
私は自動車の免許を取ろうとは当初は思っていませんでした。ですので、免許取得が二十歳の頃と比較的遅かったのです。普通免許(当時)の取得前の話です。
夜のヤビツを上り、菜の花台に行った記憶があります。
帰路に鹿がコルサに突っ込んできた記憶があります。或いは清川村だったかな?
このときも紅一点と真逆で私一人でした。
というわけで、鹿が非常に多いのがヤビツの特徴で、この点は今後も変わらない気がします。

以上、ご興味をもたれた方は是非ともヤビツを走られてみてください。








Posted at 2012/04/16 22:50:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2012年04月16日 イイね!

カエルの生態観察をして帰ってきました ~未知なる林道にて~

カエルの生態観察をして帰ってきました ~未知なる林道にて~垂れ桜が特に美しい集落に来ました。鳥の鳴き声以外には何も聞こえません。殊に「ホー、ホケキョ」という鳴き声が目立ちます。春ですね。

久し振りに携帯の電波の入るとろまで戻ってきました。
走ったことのない林道をドライブしてきました。
途中から通行止めになっていたため、引き返してきたところです。

さて、ここの林道ですが、舗装路区間はいい感じのワインディングです。
しかし、舗装陥没・破損箇所が多く、ヘラジカテストをしているようでした(笑)
なお、未舗装区間の水溜まりにばかでかいガマ蛙(?)が数匹いたので、かのファーブルのごとき気分で熱心に生態観察をしておりました。
彼らにどれくらいまで接近できるか、接近したときの行動などを調べていました。

昨日の湘南海沿いドライブや箱根・静岡函南の温泉もまた素晴らしいものでしたので、気が向いたらこれらを総合してブログに記します。
Posted at 2012/04/16 14:29:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

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「先ほど、TC1000の走行会帰りのお友達が、当方のスイスポスペースにお立ち寄りくださいました!また遊びにいらしてくださいね!」
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帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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