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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2013年07月29日 イイね!

RSワタナベ装着夜間プロジェクト

RSワタナベ装着夜間プロジェクト
日が暮れる辺りから雨が止んだ。
となると、先般いただいたワタナベホイールを履かせてみようではないかという気が起きるのが人情というもの(笑)
走れメロスの如く、勇んで自宅まで駆け戻り、作業準備に取り掛かった次第。
「今やろうと思ったときが、最善のとき」だと私は思う。

夜とはいえ、家々の街明かりはあるし、LEDの電灯も常備してある。
夜間作業経験は数十回(期せずして・笑)
スペースも充分。
さて、そういうわけで、最適な環境が揃っているので、せっかくなのだから、ホイールを装着してみようではないか。
そして、装着した暁には、テストドライブと称して夜間ドライブを楽しもうではないか。箱根とか大垂水とか、その辺りなら行っちゃうぞ(笑)

それにしても、久し振りにジャッキアップを行ったな。私が持っているのは純正タイプのパンタグラフみたいなもの。
ジャッキで車体をあげるときに、サイドステップがみしみしいって、もげかけてきたが、これはある種の物理現象の一つに過ぎないのであって、まあ気にするまでもない(笑)
大宇宙から見れば一つの動きに過ぎない。
とはいえ、機械式リフトがあるといいな。
ウマがあってもいいかもしれないけれど。



まずは前輪右側を装着(完全にはナットを締め切らずに、ほんの少し緩めている状態)。
この状態で走ればダート林道も走破できるだろうか、なんて思ったり(笑)
妄想すること数秒。
さて、どんな面構えになっているか、前から見てみよう。



うぉ!
見事なハミパン、否、ハミタイ。
車両とのデザイン的マッチングがとても良かったんだけど、仕方ない。
ナットの締めが均等で無かったのかなと思い、再試行をするも状況は変わらず。
そこで、いま履いているマナレイ(195/55R15)と見比べてみることにした。



※上がワタナベ、下がマナレイのホイール裏側

自動車用語には詳しくないのだけれど、ワタナベのホイールのほうが、ホイールの外側部分(つまりナットを装着する場所)が車体寄りに位置している。
オフセットの違いというやつか。今は表現が変わっているみたいだけれど。
ともあれ、故にホイールとそれに付随しているタイヤがはみ出てしまう結果となるのではと思う。
むろん、ナットの穴数は4穴だし、PCD値(これもよくわからん言葉だが)も114.3
であることは確認済。だからこそ、すっぽり装着すること自体はできたわけだし。
試みに記録用に記してある現行ホイール装着に関する整備手帳を見てみたが、あっ、オフセット値を記載してないや(笑)
作業伝票は大抵控えているんだけど、オフセット値まで記載されているかどうか。
ま、いっか(笑)

【覚書】タイヤ(夏タイヤ・新品)及びホイール取付

ほかにも理由があるとは思うのだけれど、今日はいいや。
物事には最適なタイミングがあると思うし。
やりたいと思ったことをやれたので満足。

なお、オバフェン装着という言葉が脳裏によぎったが、うーん、どうかな。
鬼キャンは、、無理か(笑)
ちょっと別の視点から解決してみることにしよう。
さて、どうしようかしら。

さすがは夜とはいえ、夏である。
大いに汗をかいたので、シャワーを浴びた。
何かの作業をするときは、エアコンの効いた屋内ガレージでやれるといいなと思った。作業後の汗も気持ちいいのだけれども。

今晩はこれでは終わらない。
ほんのちょっとドライブをして、晩酌をするとしよう。
いいインスピレーションが浮かびそうだから。

Posted at 2013/07/29 20:59:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2013年07月29日 イイね!

忘れて勉強セドリック

忘れて勉強セドリック
車名語呂合わせの妙を楽しむのも良いし、往時のクルマを楽しむのも良い。
風呂上りにビールでも飲みながら口ずさみたくなる歌である。
昭和39年に発売された『自動車ショー歌』という歌でなんと小林旭が歌っている。



ビデオや歌詞を参照すると、この頃は日本車ならではというデザインはあまり感じられない。欧米の影響をほぼそのまま踏襲しているようなデザインで、いかにもモータリゼーション黎明期という感じがするが、曲のテンポの妙もあるだろう。
どのクルマもとてもポップで魅力に満ち溢れている。
いすゞのベレットはそのなかでもクールだなと思う。117もそうだけれど、いすゞのデザインはとてもいい。
ヒルマンミンクスのノックダウン生産を行っていたときに、デザインの妙を習得したのだろうか。

なお、この頃はアメリカや英国の自動車がとても元気だったことも推察できる。
終戦からまだ20年ほどの時代だし、ドイツやイタリアといった敗戦国のクルマはそれほど脚光を浴びていなかったのだろうか。
フランス車もそれほど登場しないようにも思えるが、フランスは大戦初期にナチスドイツにより占領されていて、フランス北部は割譲され、南部には傀儡政権も出来た(ヴィシー政権)。英国に亡命していたドゴールが凱旋し、戦勝国の仲間入りを果たしたとなったという歴史がある。余話として。
それとも、それ以上にアメ車や英国車が輝いていた時代であったか?
オースチンやらクライスラーやらといったアングロサクソン連合国二大国のクルマがいきいきと躍動しているようだ。
この辺り、ドイツ車やイタリア車が元気な現代とは様相が大きく異なるといえるかもしれない。

なお、この曲には自動車とは関わりのない面白いエピソード・歴史性も有している。
ウィキペディアを参照したところ、反体制ソングとしても歌われたことがあるというのだ。
というのも、当初では「ここらで一発シトロエン」という歌詞が、要注意歌謡曲指定制度基準なるものに抵触し、放送禁止処分を受け、「ここらで止めてもいいコロナ」に変更して吹き込み直した歴史があるからだそうである。
学生運動も随分と牧歌的な気もするし、ユーモアがあっていいかもしれない。
この当時なら、60年安保の時代であろう。
60年安保闘争では、運動家や学生以外でも割合と団結して改訂安保条約に対する反対デモを行っていたらしい。この点で、70年安保と異なる。内ゲバなどが人口に膾炙し、やがてしらけた80年代のデモ不毛の時代へと繋がる。
ともかく、そういう雰囲気のなかで、この陽気でユーモラスな曲が歌われたというわけだ。

それにしても、殊にこのビデオは編集が上手だ。後半部では比較的最近の自動車も登場させている。新旧のクルマを交互に登場させるバランス感覚が素晴らしい。この辺りは実際に観ていただいたほうがいいだろう。

カラオケで歌ってみよっと。
Posted at 2013/07/29 05:26:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 音楽/映画/テレビ

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「辰巳第二で、匝瑳からお越しになった社長さんと二時間ばかり喋っていました。今日は風も心地よいし、こんな時間を過ごすのもいいなと思いながら、余韻に浸って身います😊」
何シテル?   06/21 18:13
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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