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2022年03月07日 イイね!

【若干悔しかった】リトラは令和のデートカー? STIギャラリー訪問ほか

【若干悔しかった】リトラは令和のデートカー? STIギャラリー訪問ほかウクライナを応援しよう的な動きがあるのだけれど、私はどちらも応援します。
それぞれに言い分があるでしょうし、そんなに簡単に白黒は付けたくはないものの、C35ローレルで爆走していたロシア人と友人なので、ちょっとだけロシアびいきだったりして(笑)
銀河系全体からみれば、紛争、たとえ、それが世界大戦に発展したとしても、小さいことだと私は思います。以上、テレビやニュースを観ない私の見解でした。

さて昨今の話である。
リトラを見て、「かっこいい」「かわいい」という全方位的評価が生じる現場に遭遇してしまった。いや、私もかっこいいし、かわいいと思っているのだけれど(だから、92ではレビンよりもトレノがより好きだ)。
リトラがポップアップしていない状態については、眠っているようでかわいいらしい。20年以上前に付き合っていた彼女が「眠っているみたい」と述べていたことが印象的である。
ぱかっと開ければ、そのお目目がかわいいという仕儀になるというわけだ。
もっとも、リトラを備え付けたクルマなど星の数ほどあったわけなので、70スープラの一般受けに対しては、リトラだけではない魅力があるはずだ。これは確実にいえる。しかし、その魅力の源泉とはなんなのだろうと考えることがある。
アメリカンな佇まいなのだろうか?前期1Gの105馬力のSでもやはり魅力的に思われてくるのであろうか?

ちょっと前までは、リトラのクルマなんてものはたくさんありましたよね。
なんなら私も乗っていた(AE92トレノ)。アメリカでの安全規制の絡みやらなにやらで、規制され、やがてフェードアウトしていったという話は聞いたことがある。そのことに対する珍しさや懐かしさも世代によってはあるのだろう。

ちなみに、インプの場合もかっこいいと呼ばれることが多く、また印象的だったのが、「スーパーカー」という単語が小さな子供から飛び出してきたので、若妻狙いであれば、インプはかなり推しである。
スープラはデートカーと書いたが、ナンパクルマとしても使えるかもしれない。
バブル期のプレリュードやシルビアに匹敵する。ただ、男性にもモテるクルマなので、両刀の方により相応しいだろう。

私は審美眼についての嗜好については、時代や環境によって決定されるものと思っていたけれど、プラトンのイデア的な普遍的な美的基準が人間にはあるのかなとも思うようになった。





土曜日はその70スープラオーナーと待ち合わせをして、STIギャラリーに行くことにした。と、その前に調布飛行場にあるプロペラカフェで昼食。
ずっとゴルフGTIの6MTが200万で売られていたのだけれど、ついに売れたのか?飛行機のハンドブレーキを走行中に引くと(引けないようになっていると思うが)、空中ドリフトでもできるのだろうか。
















ギャラリーの目玉は個人的にはWRカーや22B(プロトタイプ)、ニュルカーなどに好き勝手に乗れてしまうことだろう。これってすごいことだと思うし、さすがはSTIである。給油口がトランク内にあるGCのWRカーはガソリン臭好きな私にはたまらない。22Bのリアシートも下手な4枚ドアより広く、この辺りは居住性パッケージングを重視するために、はなからFRを作成しなかったスバルの伝統的様式通りである(P-1というFRのクルマもあったが、大量生産となると、スバル360がスバル初の乗用車だと思う)。
ちなみに、FFという言葉もスバル発のもので、スバル1000(パッケージング重視のためにFF車とした。故徳大寺有恒が大絶賛していたクルマだ)の登場時に、当時はマイナーな部類であった前輪駆動をアピールしようとして作られた言葉である。

































ところで、元STI広報の〇〇〇さんとお知り合いになれたことはまことに僥倖で、気さくなお人柄だけれども、いわば重鎮と言っても良い方であろう。そんな方から往時のお話を聴いたり、マシンの仕組みを聴いたりするというだけでも、充分だけれども、お土産はいただけるし、女性スタッフさんもきれいだし、というわけで、海外のエンスーもわざわざ当地まで足を運ぶことが多い。私の友人の一人(アメリカ人)もそうであった。
なお、今回初めて知ったがご両人ともご近所さんでした(笑)









マフラー交換していたり、ところどころ弄ってあるトレジア(120系ラクティスのOEM)や新旧BRZを乗ったりして進路を北へ。北といっても、北朝〇ではないですよ。







清瀬に来た。ここもまた東京都。
夕食を兼ねたお茶会はカタログを見ながらの優雅なもので、たぶん、エリザベス女王の晩餐会よりも品がいいと推定される。麻美フェミナ(オートマは二速)とかヒョンデの日本向けカタログとか、なかなか充実した品揃えで、定評な私です。

茶に関しては、王道ながらダージリンが好きなので、ポッドに入ったダージリンを二杯。
東京の埼玉である清瀬にあるるぽで、こちらはおススメ店の一つ。
ルポオーナーのオフ会場所としても是非。
ブラリ散策会でも是非行ってみたいなと思っています。



































お店のクルマ?るぽだけどキャパ

狭山丘陵を走り、日産村山工場跡地付近でだべだべして、結局、帰路は中央フリーウェイを走行して帰宅。








BGMとして、ユーミンをばっちりかけていたのだが、翌日、常磐道と東名でもユーミンの歌声を聴くとはこのときは予想だにしていなかったのである。予定は未定。当方の座右の銘である。
ちなみに、常磐道だと「右にみえるキャノン 左にはテストコース」「この道はまるでキリカエで夜空に続く」みたいな歌詞になるのかな(笑)
そういえば、ユーミンもご近所さんだったりします。ふつうにママチャリに乗っているところが凄い。

Posted at 2022/03/07 13:09:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ

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「薬害にもめげずに本宮山ニュル攻め。まあ、私だけならいつ朽ちても惜しくはない。が、辛いのはイヤですね。
作手の鳥居強右衛門夫妻の墓前。
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何シテル?   06/17 11:26
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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