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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2022年05月23日 イイね!

朝から晩まで茨城 羊ツーリングからつくばの居酒屋まで

朝から晩まで茨城 羊ツーリングからつくばの居酒屋まで千人斬り 俺はこんなにやってきた Jオフ編

の翌日は県外で試乗会(トヨタ車二台・ホンダ車一台、その他数十台の内外装チェックと某三菱車の安否確認・笑)をしてきたので、そのことを書こうとも思ったけれど、筆が進まず。言い換えれば、天気もいいし面倒になってきたので(笑)、
これは取り敢えずペンディングして、さらに翌日のことを先にお伝えしよう。
舞台はまたもや茨城である(笑)
売電が本格的に上陸する前に現地入りしておいてよかったかも(笑)












前日、県外某所の試乗会から移動。茨城の鹿島臨海工業地帯付近のホテルに宿泊。
推定保有台数不明のロータスの羊さん主催のプチツーリングに参加。

ロータスの羊さんのブログ


前日は久しぶりにビールを飲んだり、部屋に備え付けられたマッサージ機で足をほぐして、明日に備えたりと相変わらずのストイックぶりを発揮(笑)












サーキットの狼ミュージアムが今回の集合場所。基本的に平坦な道が多いだろうから、クネクネ道通過がデフォルトの羊ツーリングでも、今回はエコタイヤ装着のスイスポ(タイヤは交換します)でも充分と判断。






館内を見学。私はアニバが出る前のカウンタックに憧れていた時代に幼児期を過ごしたものの、スーパーカー世代には到達しておらず、詳しくはありません(ここからは「ですます調」)。
なんとなくミウラやカウンタック(LP400ですよ)が好きだった気がします。ランボ派だったわけですね。ポルシェも好きでしたが、フェラーリやロータスには興味の方向が向いていませんでした。
まだ天上天下唯我独尊を唱えてから、さほどの時間を経ていないので、衆生の動きがわからなかったのでしょう。
某思わずラインを教えてしまう好男子のゴロンさんは、54Bのスカイラインにご執心のご様子。あとは、BMWのCSIやストラトス、ミウラという辺りが好みだそうで、
私と似ていますね。私たちはきっとうまくやっていけると思いますので、M2をください。象牙はご返却いたします(笑)



















































































パンサーが充電・給油したのちに、場内走行。パンサーって、全幅が1695ミリのようで、日本の5枠にきっちり納めてきたかのような寸法なんですが、これはたまたまなんでしょうか?












続いて、どストライクで有名なSSAWSさんのスマートロードスターを久しぶりに運転させていただくことになりました。例の大阪城ばりに立派な豊田城近くの某所での乗り比べ会以来でしたね。
あの頃よりも足回りがきちんとしている印象を受け、ブレーキもきっちりと効くんじゃないかと思ったら、やはり深く踏まないとダメでした(笑)
それと発進するまでの操作が独特で、この独特感も魅力なんでしょうね。
もともとメルセデス単独で推し進めたプロジェクトではないので、ラテン的な要素が残っているような気がしました。
ちなみに、助手席はなぜかパンダ4×4オーナーでした(笑)
この場をお借りしてお礼申し上げます。
直近で、山万の路線に乗りに行くので、仕事その他は一切ストライキして、お付き合い願えればと思います。






今回の羊さんのクルマはなんとアトレーワゴン。タイプRよりもびっくりしましたよ(笑)
そのこと自体は別にいいのですが、後ろに控えるクルマたちの先頭にアトレーワゴンが走る光景に対しては可笑しみを感じてしまいます。
結果的にのんびりとドライブできました。

最初の目的地が食事処で、ここのうな重定食がびっくり。でかい鰻が二枚も入っていて、しかも刺身付き。それでいて大味ではなく、うまい。味皇なら銀河系を飛び回ること必然(古)
例の如く、ゴロンさんはギブアップ(笑)
クルマエビさんやみつびんさんの小食勢は初めから勝負に出ませんでした(笑)
まあ、内外観の雰囲気もよく、また来てみたいと思いました。



























続いてはメロンスイーツを食べに来たのですが、表参道の日曜九時ばりに混雑していたため、メロンのアイスクリームを食べて解散。














しかし、寄り道王の私がここで江戸に帰ることはなく、みつびんさんに連れられて、地元の人しかいかないようなメロン即売所へ。安い!
写真を撮ってということだったので、積極的に掲載させておきます。
ゴロンさん、今度はこっちでメロンですよ(笑)



※アクションカメラより







いや、茨城ってマジで道がいいですね。スイスポの本領が発揮されました。
久し振りに芹沢の酒屋さんに立ち寄ることにしました。
ここは芹沢という集落で、歴史に詳しい方ならご存じのとおり、新選組の初代局長の芹沢鴨の住んでいた屋敷が今も残されています。
しかし、さすがに放置プレイ文化の茨城で、酒屋さんの女主人(東海村から嫁入り)も家主の近況については存じていないらしく、寂しげな芹沢城跡の碑を見て、オールド軽自動車を見て、再び酒屋に戻り雑談。
茨城の人ってみんな同じことをおっしゃるんですよね。曰く、「なにもない」と。いろいろなものが豊富にありすぎて、気が付かないのだと思います。
たしかに、高層ビル群は皆無ですし、混雑した交差点もないです。しかし、気候も温暖で、昔からの史跡が豊富に残されており(京都とタメをはるかと)、どこのお店に行っても安価でうまいメシが食える。給食もおいしいらしいですし、これは江戸の人間だから抱く感想だけとは思えないんですけれど。
ケンメリGT-Rの動態残存個体の半数以上は茨城にあるようですし、物持ちがよく、気候も温暖なので、放置してしまう。これが茨城文化の特徴なのかなと思いました。で、芹沢鴨という人物は近藤勇や土方歳三らに粛清されて、特に司馬遼太郎の小説では典型的な悪役として描かれていますが、酒屋の店主はそうは思ってはおらず、芹沢鴨の事績を細かく説明してくださったのが、五年ほど前のこと。その後、首都高で冷却水が漏れてオーバーヒートしましたが(笑)
で、東海村から嫁いできた女性は歴史は好きなものの、まさかこのような因縁のあるところとは知らなかったようです。人生とは不思議で面白いものです。
てことで、ぶらり旅グループの皆様、次回は新選組と蕎麦を味わいますよ(笑)




























続いて景色のいい古墳に登ります。前方後円墳で畿内と異なり、自由に登れます。ただし、脚力は必要かもしれません。ここからの霞ヶ浦の眺めが素晴らしいですね。ここもまた貴重な資産だと思うのですが、こじんまりとした公園にしてしまっている点に好ましさを感じます。







数十年ほど前までこの近くに鉄道が走っていたようで、セレナで駅舎跡を見に行ったことがありました。まだ現存しているようでした。
そのときは病院の敷地内に古い鉄道が置いてあるのを目ざとくみつけて、交渉したら車輛内まで入れてくれました。今はどうなっているのでしょう。

さて、ここでS660乗りのみつびんさんにスイスポを乗っていただくことにしました。感想はといえば、「超いい!S660あげるから、代わりにちょうだい
」というものでした。ありがとうございます(笑)
スイスポはコインパーキングでも安心して停められることも考えて購入した面もあるので、車高も純正のままにする予定ですし、せっかくのお申し出ですが、辞退させていただきます。
こういうのを歴史の歪曲っいうんですね(笑)





素晴らしいワインディングを縫って、お馴染みのキャニオンでお茶。またつくばに来ました(笑)
私がお教えさせていただいた売ってくれの声を鎮める方法は想像以上に効果があったようです。








学園都市で昔の自動車雑誌を購入。そのうちの一つがどストライクとして、居酒屋の常連さん(キャニオンのマスターの名前を知っていたので、キャニオンの常連さんでもありますね)とみつびんさんに評価されることとなりました(笑)
ノンアルで零時前くらいまで居座り、常磐道と首都高で駆け抜ける喜びを味わうものの、眠気が襲ってきたので、八潮PAで車中泊しました。米国大統領訪日による交通規制が中枢部で行なわれる前に朝空が美しいコンクリートジャングルを駆け抜けて、都市工学に思いを馳せて、帰宅したのでした。
みつびんさん、お付き合いくださり、ありがとうございました。
今度、コイルの動画をちゃんと観ますので(笑)

















ということで、先週はスイスポ週間だったので、今日辺り、インプに乗ってきます!
クルマが変わっても、満遍なく乗ってあげないとと思うタイプのようです、私。
一夫多妻制の国が向いているのかなあ。






Posted at 2022/05/23 12:55:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2022年05月23日 イイね!

千人斬り 俺はこんなにやってきた Jオフ編

千人斬り 俺はこんなにやってきた Jオフ編千人斬りという言い回しがあるようで、これはぱぱいぱい丸出しが当たり前だった昭和の頃の雑誌(実際にあの頃の雑誌を見てみたまえ)と異なり、規制規制で縛る現今社会では、少なくともパブリックな場面では使うことが無くなったように思える。

四年ほど前のことにはなるが、意図的でもないのに、(私自身気が付かなかった)レーベルの女優の乳首が出ていたからといって、全身全霊を込めて書いた文章が断りなしに削除された(後からメッセージをもらった)。いかがなものだろうか。当人が気が付かないくらいに乳首を発見するのだから、そういう面では乳首へのフェテッシュぶりには驚嘆すべきであった。

さて、とはいえ、当方は千人斬りにはとても到達しておらず、ましてここ数年は、シリンダーが錆びついているような有り様である。
しかし、殊に自動車に限れば、千台くらいの種類の自動車は乗ってきたかもしれない。不思議とたくさんの種類の自動車に乗る縁があるのだ。先週はそのことを特に感じる週であった。

金曜日の夜。
久し振りの開催となった神奈川県民愛好会の人たちの協賛によって成立している、高級レストランでのJオフでは、現行スイフトスポーツ(33型)とカムリ(フルオプションらしいがよくわからない)に試乗。

現行スイフトオーナーは当初の予定とはまったく異なるクルマを入手。
今回は、ご厚意でお互いのクルマを乗り比べて、五キロほどの過酷なコースを走ることと相成った。
私は標準のスイフトも持っていたので、比較論になることは述べておこう。それと過酷なコースではあるものの、原付に追い越される速度であったので、この点は留意されたい。








低速からの加速力については、低速からブーストの効く現行はスイスポの美点である軽快さや加速力も併せ持っている。初代からのコンセプトにブレが無かった。特筆すべきは剛性感で、私が所有している31スイスポも車体剛性には定評があったが、こちらはその比ではない。20代のマラと40代のマラくらいの違いがある。





ホンダのVTECのような一気に昇天するかのような音と加速こそないけれども、シャシ―を含めた総合面ではスズキに軍配を挙げたい。
ハンドリングも優れているし、この点は価格面を含めて、ライバル不在である。

バブル期ではあるまいし、皆がDCブランドを求める時代ではない。といって、〇ニクロを着込むのはちょっと寂しい。そんな層にお勧めしたいところだけれども、すごみがわかるのはエンスーだけかもしれない。ただ、かなり売れているように見えるからエンスーではない一般のユーザーも充分賢いのだ。

続いて、ベンツの助手席で「〇っぱいが揺れる~~」と絶叫していたときの記憶が新しい
女史のカムリに乗せていただく。赤色のボディが艶やかで実に美しい。
フルオプション満載なのだそうだが、私にはそういう点がわからないので、とにかくテストコースを出発。
さすがに上質な走りで、眼を瞑ればトヨタだなというのがわかるような気がするが、これは誉め言葉である。リニアにクルマが挙動するし、さすがにこのクラスになると操舵の面で駆動輪がどうのこうのというのは、あまり感じられない。
そういうクルマだから、女史が「〇っぱいが揺れる~~」と絶叫することもなく、また、そういう走らせ方をするクルマでもない。
個人タクシーでカムリに遭遇することが多いけれど、オーナーカーとしても満足のいくものだからだろうし、後部座席は前輪駆動のメリットを活かし、フラットで非常に乗降性がいい。
カムリでなければ、絶叫を聴きたかったところだが、カムリの美質をしれた点でよしとしよう。






というのは集まりのほんの一断面で、相変わらず、雑談を中心とした世界一まったりだべだべするオフ会であり、そのコンセプトは今でも健在であり、主催者側としては非常に嬉しいし、皆さんに心からお礼申し上げたい。

















※みっちぃなので顔隠しはしません(笑)
ぐっと真剣な眼差しで前だけ見るのはやめましょう(笑)

※皆で一斉に無銭飲食的モードになったときはびっくりした(笑)

また集まりましょう!















Posted at 2022/05/23 09:24:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ

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「建物そのものがすでに歴史民俗資料になっている気がする😅」
何シテル?   06/18 13:17
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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