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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2022年09月20日 イイね!

エア6速 AからFを諳んじられるか?

エア6速 AからFを諳んじられるか?ジャイアント馬場にとってのコンパクトカーとは

翌日は夕方から首都高に出撃です。
テンロクNAとはいえ、別に交通の流れについていけないということはまったくなく、その気になれば、リードできるくらいにキビキビと走ってくれます。
好きで31スイスポを買ったのだし、首都高では必要ないものの、6速が欲しくなってしまいます(次世代32スイスポから6速化)。
ただ、現行の33スイスポが人気のため、パーツや情報も圧倒的。32がそこそこ。31はかろうじてという按配。81はスズキに忖度しているためか、雑誌での情報はほぼ皆無。
6速にしちゃいそうな気がするので、シフトパターンのシールをぺたぺた貼り付けまくりますが、美的とはいえないので、写真は無し。
シフトパターンのシールのうち、二つはモンスター製のもの(?)。
というか、そんなに買ったのかよという感じですが、220キロメーターが標準で、5速マニュアルでクロスレシオなのに、ぐんぐん伸びるんですね。だから、6速が欲しいです(笑)
あとはインプが6速なので、自然に6速に入れちゃいそうになるんですね。






最初の休憩場所は辰己第一。自動車評論家の河口まなぶさんがユーチューブの撮影をされていました。そして、なんと私もほんの少し登場(笑)


















詳細なルートは省略します。辰己第二にも周り、アピットに行きます。そこでシフトパターンのシールを大量に仕入れたんですね。
既にガソリンもだいぶ減っていたので、いったん給油しようと思ったのですが、江東区は都心に近いだけあり、なかなかスタンド(セルフのスタンド狙い)が無く、多感な時代を過ごした砂町まで来てしまいました(笑)

まだあのお店がやっているんだとか、工場は健在なんだなといった具合に、かつての京浜工業地帯のゼロメートル地帯を走ります。
旧葛西橋のあたりだったかな。釣りの船を出してくれるお店があるのですが、
昔とほとんど変わっていないことに嬉しさを覚えました。昔はその先の河川敷まで行けたような記憶があるんですが。
私のNS-1の写真はこの河川敷沿いで撮影したもので、当時は写真を撮って残すことに興味など無かったので、大変貴重な思い出となっております(アルバムの類も残っていません)。











いまやおしゃれな湾岸界隈ですが、その昔は、ゴミ清掃車が往来する埋立草原地帯でエロ本を探しに徘徊したものです(笑)
そしてまた、治安という面でも、今のタワーマンションの新興住民の方たちにはわからないくらいによくなかったです。委細は述べませんが(笑)

再度、アピットに戻り、徳大寺氏の本を購入。スバルマガジンでGD特集を組んでいたので、こちらはアピット内のスタバで読むことにしました。
丸目のA型だけが六連星ではないということは新鮮でした。
丸目も当初は丸っこいデザインでは無かったそうなのですが、上からの横やりが入ったそうです。









さてさて、GD系に限っても、A型からF型まであり、各々の型の違いを諳んじることのできる人は極めて少ないかと思います(笑)

A・B 丸目 bug eye
C・D・E  涙目 blob eye
F 鷹目 hawk eye (G型もあったような。。)

外見的にはこれで絞れるのですが、特にBからCとDからEで大幅に中身が変わっている印象があります。そんな複雑面妖さもありますし、GCでのミッションの弱さを克服したスバル自製の6速(GD系でもSTI以上のモデル)が搭載されているためか、残存率も高いような気がします。

私は元来スバリストではないんです。GDまでの感覚が好きなだけです(360とR2は好き)。
ただ、GDインプを購入してから、いろいろな人脈の幅ができたことは確かですね。クルマ好きに限らず、本当に様々な人たちとの縁を取り持ってくれました。
今週末も愛知某所の花火大会に誘われたのですが、やはり、あのばかでかいエアスケープとリアスポの威力が大きかったことは否めないとは思います。

もう一度、首都高に乗り、渋谷の街を抜けて、家人を拾って帰路に就いたのでした。
GDインプはフツーに速さを感じるクルマではないと思います。
二千回転までの絶望的なもたつき(笑)を越えて、三千回転からEJ20 がようやく目を覚まし、そして過給がかかります。凄まじい加速力ですが、百キロを過ぎた場合(今は新東名や東関道の一部で120キロ・110キロ制限になっていますね)は、速度を伸ばすのは非常に難しいのがまた面白いところです。
私は飛ばすことそのものには関心がないのですが(トヨタのコルサの四速のときにさんざん飛ばした・笑)、あの加速感には魅力を感じますし、
楽ですね。一気に後ろのクルマが視界から消えていきます。

GDインプに関しては、スイスポと対極的なようでいて、たとえば、お互いにギアがクロスしていますし、フィールドは両者ともに主にラリーでしたし、共通点が大いにありますね。ピックアップの良さが好きなのかもしれません。
いや、単なる偶然だったのでしょうか。
出会いというものの不思議さを思わずにはいられません。





余談ですが、スイスポの動画をちょこっと撮影しました。何気にユーチューブのチャンネル登録者数が百人を越えそうなので(なんにも更新していないのにも関わらず)、久し振りに動画を作ってみようかしら(笑)
動画って編集がちょー大変なんですよ。モザイクが手間がかかります。
AVにモザイクをかけるよりも大変かもしれませんよ。クルマは大きく移動しますから。
大きく移動する人もいますけど(笑)
Posted at 2022/09/20 23:21:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2022年09月20日 イイね!

ジャイアント馬場にとってのコンパクトカーとは

ジャイアント馬場にとってのコンパクトカーとは定義づけをすることで、クリアに明快に事象や意味付けができると我々は考えがちであるが、よほどの厳密な定義を措定しても、解釈の違いは生じると私は思う。
法令など厳格の際たるものと思いきや、そんなことはない。
拡大解釈や類推解釈、縮小解釈等々、法哲学の分野でも法が万人にとって共通了解
できるものとははなから考えていないし、日本国憲法などの基本法は敢えて抽象的に書くことで解釈の幅を大きくしている。行政法など実務的なものほど、法令は具体的な性格を持つようになっている。

それを踏まえた上で、ジャイアント馬場にとってのコンパクトカーとはどういうものなのだろうか。キャデラックエルドラド辺りがコンパクトカーなのだろうか。
という極論を防ぐために、法令なら判例というものがあり、基本的には判例に基づいた解釈がなされることになっている。そう、私は法令にも通暁しているのよ💛

私を山に連れてって スイスポ・セリカ・シーマ

非常に勢力の強い台風が吹き荒れた列島であったが、私にとっての台風の定義といえば、「家人ががみがみ言うこと」であり、それに照らし合わせれば台風の到来はここ最近はない。
ともあれ、上のドライブの翌日の日曜日は時に風雨が強くなったりと関東地方はまことに落ち着きのない天気であった。とはいいつつも、基本的にステイホームをして自家発電をしていたりして待機していたのだが、天気も明るくなってきたので(と思いきや雨が降ったりした)、夕方に三鷹のSTIギャラリーに来訪。30分ほど元STI広報のMさんとお喋り。
コンパクトカー好きでオールドミニの所有歴もあるというMさんだが、スイスポでお越しになられたのですかとお尋ねになるや否や、スバルにもWRCに出られるようなコンパクトカーがあればいいとも仰っていたことが印象的である。



























※デザイン面で失敗したのかなと思う。


※スパルタンなモデル。丸目の時代までは限定モデルといえば、スパルタンな味付けのものばかりだったような気がする。


※涙目になって路線変更をして、コンフォート寄りになる。202の後継はスペックC RA-Rだろう。



※背景のイラストが何故かGCインプ


うーん、確かに今のスバルには5ナンバーサイズが見事にないんだよな。
軽自動車の次にコンパクトなサイズでも3ナンバーのインプレッサ(かつてラリーとの関連性の濃かったWRX STIとは異なる)であり、インプレッサの系譜といえば系譜といえるS4はかなり大柄である。そしてまた、ラグジュアリーな内装で、スバル特有のインパネとモニターが無ければ、クラウンであると云っても差し支えない、と私は思う。
一方でトヨタはクラウンをクロスオーバーで出してきた。
いよいよ業界は混沌としてきた。















※かつてのライバルの三菱はオーディオ系でスバルを駆逐しています。


中古車展示場でジャスティ(OEMのモデルではない)を見ることができたのは一服の清涼剤だろうか。
この頃から四駆モデルが主流で、この個体も四駆。
このサイズ程度(5ナンバーで1.7メートルまではかなり余裕がある)のクルマを日本のデファクトスタンダードにすれば、海外市場を求めて、肥大化していくという流れも抑制されるとは思うのだけれど。
室内空間はこれくらいの大きさで充分だと思うし、案外と今のクルマは広さを感じない。「かっこよさ」を求めて過ぎているのだろう。でも、そのかっこよさが空振りしているような気がする。
むろん、安全基準その他の制約もあるだろうけれども。
ちなみに、かの徳大寺御大は、日産のBe-1が出たときに、振り返るクルマを作るのはいいことと褒めながらも、それが行き過ぎることにも注意している。







エンジンのダウンサイジング化が進んでいるのに、なぜに車体はかくも大きくなるのだろうか。そこには技術的な要素もあるのだろうが、私にはわからない。
ということで、軽自動車を主体に販売し、いまやトヨタに次ぐ規模を有するスズキに私はむしろ期待してしまうのである。

このあと、足クルマ同士で集まったのだけれど、サクシードなんて商用専用ということで作られただけに、軽量だし、私は好きだな。
エッセもコスト的な制約のためか、制御というものがあまりない(ABSもオプションだったと思う)。ラクティスは大人五人が乗っても充分な広さを有していて、マルチパーパスならこれでもいいのでは、と思うのだけれど、少なくともスイスポも含めてジャイアント馬場にとっては不自由なクルマであることは認めねばならないだろう。
















翌日も私流の定義ではない台風に備えていたものの、コンパクトを追求したいという意欲が心の中に満腔していたため、夕方以降、首都高に乗ることになる(それまではステイホーム←死語?)。
近場でドライブするとなると、場所柄、首都高になってしまうのです。




Posted at 2022/09/20 21:54:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記

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「建物そのものがすでに歴史民俗資料になっている気がする😅」
何シテル?   06/18 13:17
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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