ワルめーら@Terryのブログ一覧

ふと思い立ち、仕事後に東京散歩クラブ(非公認団体)の先輩にお茶しませんかと打電。快諾を得たので先輩が働く丸ノ内へ。
新宿から丸ノ内へのアクセスは非常によい。東京はやはり便利だ。

今回は仕事を切り上げてまで、お付き合いいただきました。おいしいお寿司や焼酎その他諸々をいただき、感謝一念です。非常に恵まれた自分に幸せを感じています。
あれこれお話ししましたが、いつもながら、鋭い論旨のなかに多大な情熱や優しさを感じる点に不思議な魅力を感じます。
科学の伝達に関する比喩の重要性はおっしゃるとおり。澁澤龍彦の『エロスの解剖』がお役に立てれば、いや、立たない(笑)

先輩と別れたあと、折角なので久しぶりに千代○区で一服しました。路上ではないのでオッケ－！携帯灰皿も久しぶりに使ったな～！ふぅ(-。-)y-~

ところで、待ち合わせ場所のオアゾでは電気タバコなるものを賞味したが、これまた旨かった。きちんと煙も出るし、喫煙の未来図をみたような気もした。

世の中は自分がいいなと思うように動いてるなと感じた次第。まもなく新宿。歩いてでも帰れるぜ！
飲むかな(笑)

さて、私は以前のブログにて、無事にフロントバルブ交換作業を終了させたので、夜間ドライブをすると予告しました。
交換したバルブはトランク内に積んであった予備バルブということも述べたし、それは事実です。

しかしです。白状しましょう。
まとまってお金が入ったので、
「明るい」「白い」というキーワードに魅了されて、、、
ハイ、４４００Kの高効率バルブを購入しました（笑）
今回はHIDは見送りました。取付手順がわからないし。

となると、やはり高効率バルブを一足早く装着したくなるのが人情というもの。
そこで、舌の根も乾かぬうちに再びフロントバルブ交換作業（本日午後）。
「おお、白い！かっこいい！」
と思っていたのも束の間。
「ん？運転席側のローがつかん」（この「ロー」という言葉がこのブログの展開を
楽しむ上でのキーワードとなります）
「さっきまで点いていたんだけどなぁ」
そこで、

１）もう一度付け直し→状況変わらず
２）リレー点検→切れてはいないようだ

うーむ。止むを得まい。部品整備に精通している湘南のダウンヒラー氏に電話（ごめんネ）。
状況を日本語で説明（当たり前か）。
そこで、助言に従い、まず元のバルブに戻してみた（この辺りも展開的に覚えておく点です）。
メインバルブはつくのだけど。。。あきまへんな。。

いずれにしても、夜間ドライブ敢行は決めていたので（敢行後に仕事の電話が入ってきましたが、それはさておき）、ダウンヒラー氏に見てもらおうと思い、東名高速をゆっくりと運転し、ダウンヒラー氏のホームグラウンドの湘南へ。
ダウンヒラー氏のアジトにはまーさんとKSA１５０さんもいらっしゃるではないですか。なるほど、私を歓迎してくれていたのですね（笑）
ありがとうございます。
友情って素晴らしいですね。

さて、ダウンヒラー氏に問題となる箇所を見てもらいました。
１０秒もしないうちに、ダウンヒラー氏が呆気なく問題発見。
えっと、ここで括弧書きにて示唆的に述べた事柄のオチを話しましょう。
そもそも私は「スモール球（ポジション球）が点灯していないことをローが点灯しない」とお伝えしていたんです（笑）
これにより、私の自動車知識が増えました。「ああ、あれはスモール球っていうんだな」（適当・笑）
スモールという言葉はともかく、ポジションという言葉を聞いて、FX取引のことかと思いましたわ。ドルをどうしようかとかいろいろ考えちゃったじゃないですか。アメリカはデフォルト宣言するのかなとか。
ははは、万事適当です。

まあ、いずれにせよ運転席側のスモール球が点灯していない状況を見ていただいたのですが、スモール球自体はいきていました。
原因は接触不良だそうです。実に抜群のタイミングで接触不良を起こしていたのです。何たる神のいたずら！
リレー系統が原因でもなかったようです。
こういう場合は叩けば点灯する場合もあるようで、原理は異なるが、昔のテレビみたいですね（笑）

ともあれ、一番楽しいことは、実に絶妙に私たちはコミュニケーション不全を起こしていたわけです（笑）
言葉を指し示す事柄を共通に理解しておくのは重要ですね。
シニフィエ・シニフィアン～

メインバルブなる言葉が適当なものなのか分からないのですが、メインバルブに使うバルブだって、人間の手に収まる程度にスモールじゃない。そういう意味ではスモール球ともいえるのでは（強引）。
まして、ポジションとか言われるとメインバルブだって、あるポジション（位置）にある球だしな、とかあれこれ三秒間くらい考えて、謝りました。ごめんなさい（笑）

けれども、久しぶりにまーさんやKSA１５０さんにもお会いできたし、添加剤の購入がきたから良しとしましょう。
添加剤はWAKO`Sの「プレミアムパワー」という商品。ガソリンと混合すると燃焼効率やら加速性能が向上するそうです。
普段はあまり添加剤は用いないのですが、夜間ドライブが控えているので購入してみました。面白そうじゃないですか。

三々五々お別れしたのち、私は適当に市街地を流してキグナスでピットイン。ここで添加剤を入れました。ついでにライトも点灯。素敵な輝き！

さて、添加剤についてです。
「うーん、これは市街地走行では体感できんな～」
と正直思いました。アクセルをやや強めに踏むと体感できそうな感じがしたので、
結局、途中から東名高速に入りました（笑）
添加剤の感想を言えば、これは２００キロの速度をだして真価が発揮できるものなのかなと。一般ユーザーは気分を味わえばいいと思うし、実際に燃焼効率だってよくなっているかもしれないもんね。

続いて新しいライトの明るさについて。
東名高速も東京の道路も明るすぎてよくわからなかったです（笑）
ただ、先行車両に映るライトの光る様をみると、これが実に白くて明るい光だということがわかります。
キグナスでピットインしたときにライトを点灯したときの画像を添付してみましたが、実際にみた感じだと、この画像よりもずっと白くて明るい印象がしました。
だから被視認性にはとても優れていると思います。
あとは、どこかの山道・獣道で光そのものの明るさや美しさを存分に味わおうと考えています。

適当なA型のワルめーらでした～（血液型もうろ覚え・笑）

先だってに秩父にドライブに行ったときに、車内に一厘刺ししている黄色いバラの花（ドライフラワー）がしなだれていることを改めて感じた。もう前々から感じてはいたのだが。

『万物は生成流転する』（古代ギリシャ哲学者ヘラクレイトスの言）
『行く川の流れは絶えずして、しかも本の水にあらず』（鴨長明著「方丈記」の序）

古来から哲学者や隠者が、万物の刹那刹那の変化について箴言を残している。
たしかに、物質として見えるものは刹那刹那で形を変化させているのかもしれない。
だから、私が花だと知覚した瞬間に、その花はもう私が知覚した花ではないということにもなる。
まあ、そういった形而上的な詮索も可能なのだが、もっと単純に物事を考えてみよう。
しなだれてしまった黄色いバラには永続性がある。なぜなら、記憶のなかに永遠に留まっているから。
たしかに、過去への遡及は物理的にはあり得ないかもしれない。
しかし、私たちは万物の生成と流転のなかで生きつつも、万物の永続性も同時に味わうこともできる。

そのことを踏まえながらも、人間の気分というものはそんなに深い洞察世界に沈静しているものではないと思いますな。
現に私なんて、しなだれた黄色いバラに深い情愛を示しながらも、夏が近づいてきたという高揚とした気分を存分に直接的に表現しようと考え、
ハイビスカス（ドライフラワー）を新たな愛車内一厘差しの花に選びましたから。

ハイビスカスは花柄を見ただけで、灼熱の太陽が燦々と照っているかの感じです。
思索を深めるというよりは、ただただ眩いばかりの世界を楽しんで楽しんでわくわくするというイメージがあります。今年の夏はこれでいきます。よろしく！

お昼だー！
まずは一服(-.-)y-~

さて、過日お伝えしたフロントバルブ球切れですが、予備バルブがあったので既に交換済です！
ご報告しておきます。
明かりが灯ることの有り難みを再確認した次第です。感謝。

今回はストックしていたH4Uのハロゲン球を使用したので、しばらくはこれでいきます。近いうちにカー用品店の電球コーナーでHIDもチェックしておきます。当世の電球についても知っておきたいのですしね。

そういえば、球交換後の夜間実走ドライブがまだでした(笑)こちらも早いうちに決行します。今からワクワクします。

なお、画像は車高チェックのために前進駐車したときのものです。感覚的に絶対平気と直感していたので、前向きにズサッと突っ込んでみました(笑)
エアロをつけたらアウトなので、いい方法を考えます。

一服終了～

カサカサカサと台所を漁ってみた。
お釜にはお米がある。
冷蔵庫に鴨肉と小松菜みっけ。

「・・・・・・・」（しばし思案）

「メシを作るか」

ガスをつけて、コンロ(burner)の上にフライパン(flying pan)をのっけて油をたらします。
玉子をかけて、お米をパサパサにしようと思ったのですが、見つからなかったので、
チャーハンではなく、ちょっとリゾット風にしつらえてみようと、醤油をやや多めに
入れて、ご飯を柔らかくさせました。
続いて、先ほどの鴨肉（あらかじめ火を通しておきましょう）と小松菜をまぜて、
さらに辛味噌も加えます。塩と胡椒も少々。
程よくまぜおわった時点で、ハーブの粉をまぶします。

お皿に盛り付けて、
「いただきまーす」とワンコール。
うまいなぁ♪
肉の柔らか味とハーブの香りが特に絶妙です。歯ごたえの柔らかい鴨肉を
使用したので、お米を柔らかめにしたのは大正解だったと思います。