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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2010年10月31日 イイね!

ホーンボタンの裏側

ホーンボタンの裏側世田谷特設ガレージにて。

やはりホーンの配線が外れていたのね('∇`)
ホーンボタンと配線を結ぶギボシは、あーだこーだと思案するまでもなく、接合はできる。
ただ、本体側の接点(という言い方でいいのかな)もご覧のとおり、あっけなっく取れちゃった(笑)
状況はだいたい分かったので、今日はおしまいウッシッシ

Posted at 2010/10/31 15:21:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2010年10月30日 イイね!

東京八重洲口 ~オランダ人のあの人が地名の由来!~

東京八重洲口 ~オランダ人のあの人が地名の由来!~
ウチは新宿駅や渋谷駅に近く、東京駅にできた丸ビルでお買いものを楽しむなんてことはあまりないと思っていたけれど、考えてみれば新宿からJR中央線快速を使って20分もしないところであった。鉄道って便利だなぁ。

東京駅の皇居側の丸の内口が再開発で注目されている。
丸ビル界隈はもともとが江戸城内のお屋敷跡だったこともあり、空間がゆったりしている感じがしていてとても好き。
加えて、丸の内側の駅舎は開業当初の赴きを再現したものを作るために鋭意工事中で大いに注目されているが、ちょっとまったー!

丸の内側の反対側の八重洲口を忘れてはいけない。
新幹線が発着するのは八重洲口の側だし、全国に向かうバスが発着するターミナルも八重洲側。だから、東京駅の表玄関はどちらといえば、八重洲口も負けてはいない。



八重洲の地名の由来は、徳川家康の元で通訳などをして活躍したヤン・ヨーステンというオランダ人の邸宅があったことからつけられたという。ちなみに、お隣の有楽町は織田信長の弟の織田有楽斎の館があったことから地名となった。
雑学として使ってみましょう。東京駅近辺の地名は江戸時代の名残りを残すものがかなり残っていて、あれこれと想像するのも楽しい。
ちなみに、江戸の街の大部分は埋め立てで造られていて、日比谷辺りなんかは入江だったらしい。
八重洲付近も一面の洲であっただろうと思われる。そんな場所をきちんと埋め立てて、都市の基礎を造った家康に拍手。ヤン・ヨーステンは江戸湾(東京湾)を悠々と眺めて、故郷の海を思い出していたりしたのだろうか。

八重洲の名物は「これだ」というものはあまりないと思うけれど、だからこそ発見する楽しみは十分にあると思う。
巨大な東京駅隣に巨大地下駐車場が八重洲にある。
首都高とも接続しているという八重洲の巨大地下駐車場のありさまを見るだけでわくわくするし、いざとなれば実際に駐車場に停めてみてもいいわけだ。


画像は避難口だと思われる。自動車・二輪は別途出入り口があるのでご心配なきよう

以前に紹介した日本橋や日銀も近いし、銀座や築地だって歩けて行ける距離だろう。健脚な人は隅田川を超えて、月島でもんじゃを食べるというのも面白いだろう。
皇居を見学・遥拝されるのも良いだろうし、丸ビルなどでショッピングを楽しむのも良いけれども、こちら八重洲口も是非お立ち寄りあれ。
八重洲で自分のお気に入りを探し、そのあとぷらぷらとお散歩すれば、著名なスポットが数多く点在する。
そんな八重洲をぜひぜひご堪能あれ。

フォトアルバムはこちら→https://minkara.carview.co.jp/userid/730895/car/643437/2303616/photo.aspx




Posted at 2010/10/30 18:13:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散歩 | 旅行/地域
2010年10月29日 イイね!

日本橋で立ちどまろう

日本橋で立ちどまろう
東京に架かる日本橋は諸街道の起点として有名。
実際の日本橋は、首都高速にすっぽり覆われていささか地味なのだけれど、だからこそ歴史を感じるのかもしれない。
洋風味な橋のデザインからも、明治時代の文明開化の息遣いが未だ根強く聞こえてくるような感じもする。



首都高速の構想はすでに戦前からあったらしいけれど、具体的な着工が始まったのは戦後になってから。東京の首都高でも、完成が古い路線は川を日干しにして、その部分を高速道路にしたり、日本橋に架かる路線のように、川の上をまたぐように建設されたことがほとんどだったようだ。



既に戦後の復興が始まっていて、建物が密集していたので、早期に低コストで道路建設するには一番手っ取り早い方法だったというわけ。
日本橋の上を覆う首都高都心環状線を見ると、そんな時代の名残りがそのまんま発酵もせずに残っている。

日本橋界隈には19世紀の明治維新初期を彷彿させるような近代西洋的な雰囲気の建物がたくさん残っている。日銀や三越などがそうだろう。





日本橋は丸の内などの有数のビジネス街も近く、橋をのんびりと眺めているような人は見掛けたことがないけれど、どうせ橋を渡るのであれば、往年の雰囲気や歴史を感じ取ったほうがお得なのではないかな、と私は日本橋を通るといつも思う。

フォトアルバムへのリンク
https://minkara.carview.co.jp/userid/730895/car/643437/2302182/photo.aspx
Posted at 2010/10/29 11:38:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散歩 | 日記
2010年10月27日 イイね!

親父のクルマはでっかいなぁ

親父のクルマはでっかいなぁ
親父が軽井沢にいるという。仕事らしい。
が、俺は親父の仕事がなんだかを知らない(爆)
昔は某カメラメーカーの管理職だったのだが、実家が東京を離れて以来、どうもよくわからんのだ。

それはともかくとして、
なんとなく冬タイヤのことを思い出し、「できれば、冬でも妻の実家(軽井沢を通るルートが一番早いところにある)までクルマで行きたいし、冬タイヤがあるといいかもしれんな」といったメールを打つ俺。

やがて親父からレス。
アルミの純正ホイールもタイヤもあるという。
適合すればあげるという。
まじか?
しかし、205/55R16だそうだ。5穴だし。うーむ。
55→45ならば、PCDも特殊な数値ではないし、或いは入ってしまうかなと
思うんだが、まあ、いいや。
親父も最近は、お袋と奥飛騨とか白川郷といった積雪地帯に行くようだし、
機会があれば、自ずから手に入ることだろう。
東京の人間としては、まず夏タイヤに関心有。
たぶん、次もダンロップだな。ディレッツァのスタスペで決まりだ。



それにしても、純正サイズでもそんなにでかかったんだ、あのクルマ。
それじゃ、今履かせているのって17インチなのか。
この当時でも、16インチは標準だったかな。ターボ車で3ナンバーだったり
するし。

さて、以下は勢いに任せて、ここ最近のオヤジの所有車を紹介。


こいつんときは17インチを履かせていると言っていた。


これは純正サイズだろうが、タイヤの海苔巻部分がたくさん見えますな~


さすがに、これだとウチのよりちっこい。

こうしてみてみると、アウディはともかく、ハッチバックやワゴンが好きなんだな。
スターレットやファミリアにも乗っていたし、基本的に荷物が積めるクルマが好きなんだな。
でも、憧れのクルマはハコスカらしい。
あまり覚えていないが、当時親父が所有していたハコスカGTの銀色の雄姿は覚えている(もうその頃はジャパンが新車だった時代だけれどね)。

ま、いずれ親父とツーリングにでも行けたらいいなと思っている。ただ、このクルマ速いんだわ(笑)
Posted at 2010/10/27 22:39:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | 暮らし/家族
2010年10月27日 イイね!

マイケル!マイケル!フォー!フォー!

マイケル!マイケル!フォー!フォー!マイケル・ジャクソンの軽やかな動きから醸し出される常人離れしたダンスパフォーマンスも好きだけれど、この動画で見られるような、なんとも不思議で幻想的な映像というのも、なかなかどころか大変素晴らしく、見どころがあると思う。




物語性があるけれども、小説などとは違い明確な筋が果てしもなく続くわけでもない。
メインはやはり歌なのだから。
しかしながら、マイケルジャクソンは歌だけに生きる男ではあるまい。その全身そのもので表現できる稀有なアーティストだったのだろう。天才である。

彼の歌と身体の動きを見ながら、この物語性をふんだんに取り入れたなんとも不思議で幻想的な映像を見ていると、もうそれだけで幸せだなという気分になれるし、わくわくしてくる。

グラサンをかけた怪しげな男性はなぜにマイケルを追うのか。展開の唐突さも面白いし(映像だからそれでいいわけだ)マイケルの人間離れした業の数々は、映像そのものだけへの関心も湧きあがらせてくれる。

とにかく、映像で表現することの面白さや深い関心がふつふつと湧きあがってくる。特にこの「ビリージーン」の映像は私の好み。「スリラー」の映像物語も良くできているが、私は前者のほうがいい。
「スリラー」はゾンビとともに踊って歌うマイケルが出てきたりして、どこか演劇的だ。それはそれで魅力なのだが、
「ビリージーン」のこの映像では、人間の魂を現実から引き離してしまうような、実に不可思議な心理作用をもたらしてくれるような高度な幻想性があるように思える。

ちなみに、この映像が出てくるDVDを持ってます^^
一週間千円でお貸しします(笑)
Posted at 2010/10/27 22:09:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | 音楽/映画/テレビ

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「生まれは磐梯平 人呼んで珍粕と申します http://cvw.jp/b/730895/48587142/
何シテル?   08/08 00:33
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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