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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2011年01月09日 イイね!

信濃路へ 白銀世界への憧憬

信濃路へ 白銀世界への憧憬新幹線に搭乗している。
一路信濃路へ。
さて、どう漫遊しようか。

彼の地で雪が降っていれば占めたもの。或いはせめて積もってはいまいかと期待する。
白銀世界が非日常世界であり、白銀に対して、ある種のロマンティシズムさえ感じてしまう風土で育った人間の性である。雪が珍しい。

東京の気候が今日も非常に暖かな晴天だっただけに、川端作品「雪国」の冒頭のシーンのような劇的な気象変化を余計に見てみたくなるものだ。
昨年は郡山から会津若松に行く途中(磐越西線)で、上に述べたような変化を味わうことができた。
若松城は堀が凍り、日が暮れてからも雪は止まず、足の踏み場所も定かではなかった。あれからだいたい一年が経つ。

因みに、画像に写っている新幹線は新潟行き。こちらは本家雪国の旅程を辿る。
越後山脈を抜ければ、まず間違えなく白銀世界(雪国)だろう。
世界一の豪雪地帯を縦断して、日本海沿い第一の邑である新潟の街に向かう。

冬の北国への旅程といえば、まず雪に覆われた世界を思い浮かべる。これは日本人の民族的な性かもしれない。

高崎に着いた。高崎は積雪無し。上州名物の空っ風が吹き荒れているかどうかは窺い知れない。
次の停車駅は軽井沢のはず。白銀に覆われていたら降りてみようか。
Posted at 2011/01/09 19:57:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道 | 旅行/地域
2011年01月04日 イイね!

大みそかから三が日を振り返る

大みそかから三が日を振り返る4日も間もなく終わろうとしています。
ここで、昨年の大みそかから今年の3日までの出来事を
箇条書きにしながら、振り返ってみたいと思います。

2010年大みそか
○喫茶店にていつも通り、珈琲を飲む
○ふと直感が働き、練馬の馴染みのお店に行く
○上のお店にて年越し。お店のマスター・常連さんとともに氷川神社へ
 (練馬氷川台駅近く)
○氷川神社近くの居酒屋で新年会

2011年元旦
○昼より愛車始動。第三京浜より横浜へ
  以下、ドライブ模様を箇条書きにて記す
  1)大桟橋・山下公園脇を通り、山手地区に向かうトンネルを通過したのち
    右折。山手の住宅街に進む
  2)山手公園を発見
    素晴らしい眺望と歴史(日本初の洋式庭園。日本でのテニス発祥の地)
    を感じる
  3)日暮れ後に山手イタリア山庭園正門(?)前に到着
    門近くより横浜港湾・ビル群の夜景を楽しむ
  4)山手の丘陵地帯を適当に走り、南区を伝い、国道16号に入る
  5)国道16号より本牧方面に向かう海沿いの道を走る
  6)「根岸横浜駅道路」なる名称の道路を発見。再び、丘陵地帯へ
  7)丘陵を降りて、長者町付近を走る。第一京浜に入る
  8)東神奈川より首都高横羽線へ
  9)平和島PAにて休憩

1月2日
○大みそかと同じく、ふと直感が働き、練馬の馴染みのお店へ
 この日は自動車で向かったので、アルコール摂取無し。中途妻も入店。
 なお、往路は環七を利用。復路は環八

1月3日
○11時半に稲城の「コメダ」にて、北斗Rミさん夫妻とけんさんと再会
○上のお三方とともに、よみうりランド「丘の湯」へ
○妻と「スシロー」にて寿司三昧

けんさんのブログから着想を得たのだけれど、箇条書きで整理してまとめる作業は面白いし、網羅的に当時の事柄を把握できるので、非常に良いと思った。
今年も幸先よし。

※参考にさせていただいたけん★団長さんのブログ


Posted at 2011/01/04 23:25:47 | コメント(1) | トラックバック(1) | 自宅でまったりと | 日記
2011年01月04日 イイね!

新年プレゼント スカイラインRSターボスーパーシルエットのミニカー♪

新年プレゼント スカイラインRSターボスーパーシルエットのミニカー♪ついつい先日に行なわれた集い(男女四人冬物語 )にて、平成のDR34乗りのけん★団長さんからたくさんのおみやげをいただきました。
そのなかから一つ、非常に懐かしいようでもあり、未だにそのカッコよさを失わないスカイラインRSターボスーパーシルエットのミニカーを頂戴しましたので、ブログにて記します。

なんともけん★団長さんらしいプレゼントですが、私自身シルエットフォーミュラについてはその外観だけ覚えています。
いただいたスカイラインRSターボスーパーシルエットのスペックに関しては少し調べてみました。
10年ものブランクを置いて、サーキットに戻ってきた怒涛のレーシングマシンのようです。屋根の一部以外は量産車(R30型)とは異なったボディ設計がなされ、最高出力がなんと570馬力もあったそうです。



ところで、シルエットとはなんでしょう。なぜ、シルエットと呼ばれているのでしょう。
市販のものに似せてはいるものの、ボディ設計やエンジン等はすべてレース専用に作られているために、「外観(シルエット)だけ市販車に似せたフォーミュラカ-」ということことで、「シルエット」と呼ばれるようになったそうです。この時代(80年代)にとても隆盛していたように思えます。
80年代はシルエットフォーミュラが上記スカイライン以外にもたくさんあり、そういえば市販の車両でも、これに似せたようなものを見た記憶があります。

それにしても1982年(昭和57年)にデビューした、このスカイラインRSターボスーパーシルエットは、筋骨隆々としていてかっこいいですね。火を噴きながら走るところなど、いかにも走りのマシンという感じがします。
改めて、けん★団長さんにはこの場にてお礼申し上げたいと思います。

量産車のR30型は西部警察で有名になった前期型や独特の鉄仮面マスク(後記型)など、非常に印象深い姿の数々を残してくれました。今でもその輝きは褪せていないように思えます。幸いにも、わが家の近くにはR30型が割合と残っており、一度エンジンがかかっている姿を眺めてみたいと思っています(ナンバーはついています)。

さて、今回の素晴らしいいただきもののお蔭で、我がミニカーガレージでは歴代スカイラインのほとんどが揃いました(ここでは大型のプルバック機能の付いたものもミニカーとして扱うことにします)。
あとはプリンス時代の初代モデルと現行のV36モデルが揃えば、なんと歴代スカイラインが勢ぞろいです。
スカイラインはほとんどの人が知っているくらいに有名なクルマですし、レースでの活躍など輝かしい歴史を持っています。
私自身、R32をかなり具体的に購入検討しようとしたこともあり、スカイラインは近いうちに所有してみたいなと思う車種の一つです。
Posted at 2011/01/04 07:04:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 思い出 | クルマ
2011年01月03日 イイね!

男女四人冬物語

男女四人冬物語正月とお盆の時期にだけ、集まって大いに語り楽しむという素敵な集いが、2011年正月もお風呂上りの心地よい気分に浸りながら終わりました。

私を含め、男性3名と女性1名の組み合わせなので、今回は「男女四人冬物語」と
題してみました。
それにしても毎回、このメンバーが集まるときに、私は縁というものの不可思議さと面白さを感じます。
そもそもなぜこの四人がお互いに知り合い、集まるようになったんだろう。
ただ、そんなことを思いつつも、心から寛げる方々ばかりなので、私としては感謝あるのみです。加えて、とても楽しいひとときを過ごすことができるのですから、それだけで十分です。(^^v

今回はコメダ珈琲にて昼食を摂りながら雑談・歓談。
その後、よみうりランド隣のお風呂にて温まり、解散と相成りました。

次回は再びお盆に集結し、「夏物語」を展開するのでしょうか。
それとも、前倒しをして再び集うことになるのでしょうか。
愛車も異なれば、居住する県も異なる者たち同士が集う素敵な会合は、私にとって新年早々の楽しみなイベントです。
また集いましょうね!

参加された方
けん★団長さん
北斗Rミ☆さんと奥様
○ワルめーら
Posted at 2011/01/03 20:13:32 | コメント(3) | トラックバック(1) | 思い出 | クルマ
2011年01月03日 イイね!

いい気分でいること 指針は感情の快不快にあり

いい気分でいること 指針は感情の快不快にありいい気分で過ごすように私が勧める理由は、いい気分でいることがひいては、奥底にある自分(潜在意識下の自分)と調和している状態だと思うからです。
おそらく、いい気分でいるときは、この奥底の内面的な自分と現在の自分の考えが一致しているので快を覚えるのだと思います。

いい気分がしないというのはその逆で、内面的な自分、つまりは本当の自分の考えと現在思っている事柄が一致しないでいることを示しているように思われます。
だから、不快という信号を送って、今の自分が不調和であることを自分自身(潜在意識の自分)が自分自身(普段意識している自分)に知らせているのだと思います。
だから、私たちは自分の感情というものをもっと大切にすると良いと思います。

常にいい気分でいることが、もっとも気持ちがよいでしょう。
しかし、いつもいい気分でいられないときもあります。
しかし、その時に無理をしていい気分になろうとしても状況は良くならないでしょう。
なぜならば、現在の自分の悪い状況であるというマイナスの状況からいい気分になりたいという欲求を出しているので、感情のエネルギーの強さでいえば、プラマイゼロで相殺されるくらいでしょう。つまり、状況は変化しないということです。
それよりも、心地よい気分になれないときは、できる限り別の事柄を考えて、心地よくない気分を感じている時間を減らしてあげたほうが、感情を調和させていく上では楽な方法だと思います。
たとえば、ものすごく不快な出来事に遭遇したときに、

「私はこんな状況は嫌だ。こうしたい」

と思うのは、現在の状況を負として認識しているので、不快ではない状況を望んでいるだけに過ぎません。もちろん、ひたすらに不快な状況に関して不快に感じ続けるよりはずっとプラスだとは思います。

「たしかに、こういう状況は好ましくないけれど、この点に関しては好ましく思える」
「考えてみれば、こういう状況がずっと続くわけでもない」
「こういう状況になったが、ああいう状況になる可能性も過去にあったし、状況が今のままとは思えない」

こういう感じで、徐々に好ましくないものに焦点を当てるのを止め、少しづつ思考を
物事の好ましい側面に集中させるようにしたほうが良いでしょう。

思考をネガティブからポジティブに大転換する必要はないでしょう。徐々にでいいのだと思います。そして、ネガティブの中にもポジティブな側面を見出していく。そういう作業を繰り広げることで、いわゆる「難題」というものは、解決の方向に向かうものだと思います。
頑張る必要はありません。
ほんの少しだけ対象に対する認識の仕方を変えてみるように習慣づければいいのです。
一階から二階に昇るときに、なんとか跳躍して二階に行けないかと思う人はそんなにいないと思います。ふつうは階段を使って着実に二階に向かうでしょう。
思考に関しても同様で、ゆっくりと着実に思える方法が、結果的には問題解決の迅速で確実な方法なのだと思います。

Posted at 2011/01/03 04:03:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思索 | ビジネス/学習

プロフィール

「薬害にもめげずに本宮山ニュル攻め。まあ、私だけならいつ朽ちても惜しくはない。が、辛いのはイヤですね。
作手の鳥居強右衛門夫妻の墓前。
安全制御類はオフにするのが肝要。走りにくい。」
何シテル?   06/17 11:26
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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