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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2011年04月23日 イイね!

空気圧測定

空気圧測定空気圧測定は、走り出すまえに行うべきなのだろうけど、帰路に給油がてら行なった。気分の問題も大きい。

最近は走行後にタイヤが激しく熱くなることもなく、これは果たして私の運転スタイルが変わったのか、タイヤ性能が良くなったのか、いずれにしても安定してます、ダンロップディレッツァZ1スタスペ♪
私は好みです。

さて、測定結果。
左前後が2.5キロで右前後が2.4キロ。
まあ、百キロも走れば(爆)、それくらいになるかな。
京都市街で2.4キロに統一して以来、空気圧測定は実は始めてとなるが、実に安定している。

ひとまずすべて2.5キロに調節して、さらに二キロほど走って帰宅。
今宵もおつかれさん!
Posted at 2011/04/23 01:37:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2011年04月22日 イイね!

パーキングからこんばんは

パーキングからこんばんは道路は上手い具合に空いていたけど、パーキングは予想外にごったがえし。皆さん、それぞれの嗜好の人たち同士で盛り上がっているようです。
この賑わいこそ、金曜日の夜らしい。
過去何十回もここに来ているけれど、ここまで賑わっているのを見たのは始めて。
ここは東京の首都高では一番集まりやすいから、皆集うんだろう。
芝浦よりも広いし。
かくして、パーキングは休憩だけでなく、人との交流の場でもあるのだ。いいねぇ。

レインボーブリッジが消灯されていた。しかし、もともとの都市としての風致、すなわち、ビルからの灯りが煌々と照らされているせいか、いつもとはまた異なる魅力がある。
夜間ドライブも引き続きお奨めできます。カップルカモン~♪
ビル灯りがあるということは、街灯りも震災前と違わなくなってきたということだ。めでたい。

にしても、ホントにいろんな車種のクルマが来ているなぁ。ナンバーを見る限りは大黒からの流れとも思えず、ここもいい意味で、溜まり場になってきたんだな。

ふと、昨年末に行った阪高の某パーキングを思い出した。雰囲気が似ているかも。
つまり、派手さがある。
うん、なんだか派手なクルマが多い気がする。
この傾向に賛成。
狼ヅラした狼こそが、私にとっては魅力的だ。羊の皮で持っているものを隠すまでもなかろうと私は思う。

さて、帰るか。
Posted at 2011/04/22 23:46:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2011年04月21日 イイね!

等々力渓谷・多摩川散策 ~都会にある大自然を堪能~

等々力渓谷・多摩川散策 ~都会にある大自然を堪能~ 四月中旬の頃である。近場をてくてくと散策してきた。
表題にあるとおり、等々力(とどろき)渓谷と多摩川沿いを散策してきた。
といっても、馴染みのない方も多いだろうから、サムネイル画像は東京23区のほぼ全域と周辺自治体が俯瞰できる地図画像にしておいた(皇居の辺りが縮まっているのはお許しを)。大まかな想像のよすがになれば幸いである。
まあ、クルマでお越しの際は東名高速の入口(出口)である東京ICを降りれば、なんとかなるでしょう。

フォトアルバム
等々力渓谷・多摩川散策 ~都会にある大自然を堪能~
等々力渓谷・多摩川散策 ~都会にある大自然を堪能~  その2

さて、前者は東京23区唯一の渓谷で、
渓谷の脇にいくつかの地層が連なっている様子が見えるのが特徴的で、どのようにしてこの渓谷が出来上がったかという歴史の軌跡を見せてくれる、まことに稀有な場所である。





無数の層から水が滴りおち、谷底から水が湧いてきたりして、水豊かな渓谷地が形成されるという自然の見事な仕事っぷりが目に見えてわかるのである。
なお、当地では木々が大きく成長し、喧騒といえば、鳥の鳴き声くらい。
水のせせらぎの音や木々のざわめきが鋭く耳に入る。そのような場所である。
足腰を軽々とするにはちょうどいい距離である。
夏場はかなり涼しいので、避暑としてもお勧めしたい。
このような土地を人間が見逃すはずもなく、古くは縄文時代から人が住んでいたといい、その遺構も残されている。縄文以後のことになるが、近隣には古墳も残されているくらいだから、社会生活を営む上でこの上ない適地だったことが予想される。

実は、等々力渓谷行きにあたっては、
お友達のけん@団長さんの等々力渓谷散策(その他もろもろの場所をご散策)に刺激されたという点も大きい。そこで、ここで感謝の意を敬しておく。

さて、渓谷には役の小角という修験道(しゅげんどう)の創始者(行者さんと思えばよいだろう)も訪れたとされ、行者の修行場にふさわしく滝が流れている。非常に水が豊富で常に水が渓谷に向かってしたたり落ちている。
そのような場所である。


建物の三階当たりから流れてくる滝は画像のすぐ左にある。弁天が祀られている。

したたり落ちる水滴がまるで糸を引いたようになっている。

渓谷を散策する上でかかせないのが、渓谷脇にある等々力不動尊であり、渓谷の上に築造されているお寺からは美しい渓谷の自然を一望することが可能だ。特に、高舞台から眺める桜は非常に美しい。




桜の花が咲いている辺りまで降りてみる。
淀んだ池はすっかり桜の花びらで覆われている。


この春めいた光景は多摩川土手(等々力渓谷から徒歩でさほどの距離ではない)に置いても同様で、四月中旬の段階では土手沿いの桜は満開であった。


第三京浜道路も橋梁全体を見ながら眺めると随分と違った景色に見えるものである。


等々力渓谷から多摩川土手に行く間に、菜の花が横倒しになっている姿を見つけた。根の辺りにメロンパンのようなものがくっついているが、あれはいったいなんなのだろうと思っていたら、猫がやおらやってきて、ちゃっかりと写真に収まった。どうも、私は猫に好かれるタイプらしく、余談だが伊勢神宮の駐車場で車内に猫が入ってきて、しばらく帰れなかったこともある。
猫は何を訴えようとしていたのだろうか。
そして、またふと現れたこの菜の花の横倒しを気にも留めない猫も私にとって、どんな意味があるのだろう、なんてことを考えた。



散策は同じところを歩くにしても常に異なった発見があり、横倒しの菜の花や猫のように、その時々で独特の異なった経験をする。
散策の醍醐味といえば、同じ空間(散歩する場所)内にて多様性を味わう(たとえば、季節によって同じ場所でも装いが異なる)ことにあるのではないだろうか。
Posted at 2011/04/21 20:42:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 散歩 | 旅行/地域
2011年04月21日 イイね!

奥さん、ウチの燃費がいいんですわ

奥さん、ウチの燃費がいいんですわ徒然なるままに愛車のことを書いてみようシリーズ第二弾。
今回は愛車の燃費について。

今の愛車の燃費は、同型の車種をお持ちユーザーの方々のお話を聞いていても非常によく、固体としてアタリだったのかなと思っています。
燃料タンク容量が60リットルで、大阪・神戸まで無給油で行くことが容易ですし、
名古屋なら往復も可能です。鳥取まで行ったこともあります。
が、私は燃費記録をする習慣がないので、データがないのが残念でアリマス。
もっとも、私は満タンが好きなので、一足先に給油する場合が多いですが。
しかしながら、まず最低でもリッター辺り10キロを切ることはありません。

この理由をいろいろと考えてみたのですが、

1)アクセル開度が一定である
 アクセルの踏み加減はベタ踏みでなければ、そこそこ踏むときがあるものの、
 意識して右足を感じ取ってみると、アクセルの開度をほぼ一定にしていること
 に気づきました。これが燃費の良さに繋がっているのではないかと思うのです
 が、その原理に関しては分かりません。勘です。
 アクセル開度が一定であることを可能にしているのは、車間距離を空けて走っ
 ていることが大きいと思います。

2)フットブレーキよりもエンジンブレーキ
 これはマニュアル車ならではの特権ですが、ある程度の速度に乗ったら、あと
 はエンブレを効かせながら、走行している場合が多いです。実際に停止すると
 きもごく低速になるまではエンブレで減速しています。
 エンブレ時はごく低速時を除き、燃料噴射をカットするとのことなので(ごく低即
 時ではアイドリング回転数を確保するため、燃料噴射は行わないとのこと)、
 それが功を奏しているのではないかなと。

3)発進はそこそこ
 急発進はご法度として、発進ものろのろではなく、なるべく低回転で繋ぎ(場合
 によっては1000回転前後で繋ぎます。これ、結構難しいです)、普通にスムー
 ズに発進し、いわゆるドライビングプレジャーを堪能するときでないときは、シフ
 トアップを早めにして、前述のとおりアクセル開度を一定にしています。
 これも好燃費に繋がる論理的な説明づけはできないのですが。

私は勘で走るタイプなので、考察として燃費を論じることはできないのですが、敢えて理由を認めてみれば以上三点かなと思います。
特に車間距離を空けて(トラフィックにならない程度)走行しているということが大きいのではないかと思っています。
Posted at 2011/04/21 12:29:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2011年04月21日 イイね!

新式冷媒化します

新式冷媒化しますたまには徒然なるままに、愛車のことを記してみたいと思います。
まずは、愛車紹介欄に気の向いたときに付け加えた、我が愛車の主要変更点を抜粋します。

【主な変更点】
●タイヤインチアップ→195/55R15
使用タイヤは、ダンロップディレッツァZ1スタースペック
●ホイール→O.Z.レーシング(エボIIIと同じ)
●マフラー→フジツボレガリスR
●車体補強→
1)TOMEI三点式タワーバー(エンジンルーム)
2)四点式ロアアーム
3)リアタワーバー
●足回り
 ショック→KYB NewSR
 ばね→モンロー製
●ステアリング→MOMOコルセ
●シフトノブ→球形(RAZO)
●シート→レカロSR‐3(運転席)
●インパネ・エアコンイルミ照明→赤色LED
●室内灯・マップランプ(運転席側)→
 白色LED化
●ワンオフルーフスポイラー装着
●エンジンフード・モール下部(フロント部除く)
 のKH3化(要は黒色塗装化)
●ヘッドカバー水色塗装
などなど。

【付記】
*ミッションは新品に載せ替えていま~す♪
                   (2010年交換)
*R12冷媒仕様です^^
 (現在、134aに変更するか検討中)


思いついただけでもかなり変更しましたが(まだあるとは思いますが)、これもひとえに部品を手配してくださったり、作業をしてくださったり、作業場を提供してくださった方等、皆さんあってのものだと素直に思っています。
私は恵まれた人間です。

さて、付記欄に書いてあるように、エアコンの冷媒が旧式のR12仕様なんです。
といっても、知り合いの方によれば、その性能は決して劣っているわけではなく、フロンガスに関する問題で現在では使用されなくなったということです。
昨年の新緑の季節辺りの頃に、「冷房車」というステッカーを貼ったところ、エアコンがほぼ効かなくなり(たまたまでしょうが・笑)、「冷房車」の名にはじないように、旧式冷媒のままでエアコンを復活させようと思っていました。
しかし、現在の冷媒に変更されてから既に20年近くの歳月を経ており、いかにハチマル的な志向が自分にあるとはいえ、市場にはほとんどない旧式冷媒を使うまでもないかなとも思うようになりました。
もっとも、昨年の猛暑はエアコン無しでなんとかなりましたし(エアコン慣れをしている人は真似をしないでくださいね。汗が本当に尋常なく噴き出てきます・笑)、冬場はエンジンがあたたまれば、送風で室内も暖かくなるという按配で、そのうちに機会を窺おうという姿勢でいました。

そして、先だって、箱根ドライブをしていた際に、兼ねてより電装屋さんの紹介をお願いしていた方から連絡があり、急遽、電装屋さんに伺ったというわけです。
個人的には夏場に冷えた空間を確保したいというのが主眼なので、どちらの冷媒でもいいかなと考えていたのですが、新式冷媒に変えた方でかなりの値段がかかった人がおられるということを知っていたため、旧式冷媒をなんとかする方向でも調整していましたが、コスト面でも今回、クリアできました。

日程調整をして、来週にでも入庫させてきます。
とはいえ、一日で終わる作業とのことなので、これまた幸運でした。
既に必要な部品は手配済みなので、これまた恵まれています。

さて、そんなわけでますます快適になって、
目指せ四国・九州・北海道・韓国・満州・ユーラシア(爆)
レカロシートが俺をやさしく包んでくれるはずさ~♪






Posted at 2011/04/21 12:06:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車プリメーラ(自動車) | クルマ

プロフィール

「薬害にもめげずに本宮山ニュル攻め。まあ、私だけならいつ朽ちても惜しくはない。が、辛いのはイヤですね。
作手の鳥居強右衛門夫妻の墓前。
安全制御類はオフにするのが肝要。走りにくい。」
何シテル?   06/17 11:26
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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