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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2012年07月29日 イイね!

Day trip drives to Tohoku みちのく日帰りドライブ♫

Day trip drives to Tohoku みちのく日帰りドライブ♫朝ごはんをきちんと食べて、妻を助手席に乗せて、午前10時頃に都内豪邸(=私の家)を出発。
天気は快晴。夏の陽気です。

そのまま北を目指すも、どこに行くかはとくに決めていませんでした。
いずれにせよ、いいドライブができるだろうという確信があったので、すべてを潜在意識に委ねていました。

当初は仙台や石巻、牡鹿半島ドライブも考えていたのですが、白河の関を超えて、みちのく福島の二本松ICで降りることにしました。
ほぼまっすぐな東北道でのドライブは快調そのもの。
ついついアクセルの踏みが強くなり、時折時速300キロを出してしまいます(そんなに出ないって・笑)。
それはともかく、東北道が中央道ばりにくねくねとしていたら、高速道路でもかなりの難路でしょうね。
東京からでも東北を制覇するのは距離的にかなりのメンタルタフネスが必要となりますから(笑)

ところで、白河(福島県)より北に来たのは久しぶりです。
真冬の会津若松に訪れて以来かもしれません。
真夏となると、やはり会津若松や山形を訪問して以来かもしれません。
夏の東北はそれなりに暑いです。ただし、風がやや涼しく、昼間以外は存外に過ごしやすいというのが特徴でしょうか。
青森に行ったときは夜間寒いくらいでした。

二本松を降りたプリメーラが向かった先は、地球の生々しい生命活動が存分に味わえる「磐梯吾妻スカイライン」です。
http://www.dorokosha-fukushima.or.jp/douro/skyline/

生命体としての地球の生々しさを感じるにはここが一番です。景観も大自然とはこれほどまでに多様なのかということを感じることができますし、絶景な風景を味わうこともできます。

さて、実に運のいいことに、我々が訪問したときは、料金無料実験中で(本来は有料の道路です)お財布のなかにある一億円をそのままに、道路を堪能することができました。








最初はこのように緑あふれる大自然のなかを疾走することになります。
湿原を歩くこともできます。ここの湿原は尾瀬とは異なり、火山灰の上に水が貯まることにより、湿原が構成されているとのことです。

やがて、山肌が顕わになり、ガスが吹き出ているのがわかるようになります。
おならのような匂いが漂ってきますし(笑)
そう、この近辺は活発な火山活動をしているのです。
確か、近隣にある五色沼という名勝(ここもオススメです)が明治時代の噴火によりできたものだということを聞いたことがあります。









いやはや、凄まじい風景です。百聞は一見に如かずといいますし、是非とも皆さんにもこの素晴らしい風致を堪能していただきたい。

吾妻ラインをまっすぐ進むと、うまい具合に福島市街に行くのですが、せっかくここまで来たので、奥羽超えを敢行(笑)
福島県と山形県との境目を横断するのですが、かなりの登坂があり、ここを走っている奥羽本線もかつてはスイッチバックが無数に存在していたほどの難所です。
しかし、道路自体は広く、またプリメーラも必要十分なパワーを持っているのでなんなく山形県入りを果たしました。

和牛で有名な米沢へ。
歴史好きな私としては伊達氏や上杉氏の城下町としてのイメージも色濃いのですが、どうやら上杉氏の治世というのがよほどよかったようで、市内は上杉氏の城下町であったということを誇りにしている模様です。
米沢の駅前に数軒の米沢牛のお店があったので、直感でそのなかの一軒に入り、米沢牛をすきやきで堪能しました。
これは味皇も唸るほどに柔らかくてうまいものでした。





すきやきセットだけで、二千円と大変お求め易い価格となっていたので、サイドメニューも頼みました。米沢牛とお芋が入った料理で、後者の柔らかさが肉同様に際立っていました。

かくして、大満足したあとは喜多方を経由して会津若松まで一気に山越え。
これがまたいい道なんですよ。
ハイパワー車にオススメの道路です。
若松からは高速に乗り、一気に都内へ。
ふたたび、我が豪邸に戻り、健やかに眠りましたとさ。
めでたしめでたし。
Posted at 2012/07/29 00:09:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日帰り旅 | クルマ
2012年07月16日 イイね!

A Wonderful sunday`s journey on July 15:D

A Wonderful sunday`s journey on July 15:D
文月の日曜日はまさに夏の陽気。
しかしながら、じめじめとした感はなく、ただひたすらに陽光が眩しくて強烈であった。そして、大空が希望に満ちたように明るい。
雲は入道の如く変化し(ただしく入道雲である)、すっかりと夏の装いを施し、このヘミングウェイの小説の一幕に出てきそうな明るい空を縁取っている。

とあるオフ会(後述)に参加するために、クルマのイグニションを捻る。午前八時半過ぎ。
普段はエアコンをフルに使うのだけれども、この日は窓を開けながら自然の空気を味わいながら涼を得ようと試みた。たしかに暑かったけれども、不思議なことに体中にエネルギーが湧いてくるような強い力のようなものを感じた。

殊に所用があって、オフ会終了後に横浜の赤レンガ倉庫付近に赴いたときに、その感を強くした。








今日のような明るく彩られた空や海を眺めていると、何やら気分がうきうきとしてくる。殊に今日は蒸し暑いというよりは、内面からじわっと乾いた暑さが流出しているような気がして、海沿いに佇んでいたせいもあり、心地が良かった。

なお、最近は赤レンガ倉庫近辺に赴く機会が多く、大桟橋や遙かに見えるベイブリッジなど、海原に展開する折々の風致が明確に脳裡に浮かび上がってくる。
そこで、赤レンガを始めとするみなとみらいの風景を俯瞰しようと思い、山手の丘を登ってみた。しかし、私は地元感覚で臨むことを好むので、山手の超高級且つ実に品のいい住宅街の界隈を愛車で走らせていた(ある程度の土地勘はある)。
時には山手近隣の下町風情が濃厚な地域をドライブしたり、米軍居留地の付近をドライブしてみたりもした。
私にとって、ドライブはいわば散歩をしているような感覚なのだ。

さて、オフ会の話をしよう。
けん★団長さんからNゲージ走行会へのお誘いを受けたのは随分と昔のことのように思えた。
今回は私がお会いしたこともない方々もご参加されるとのことで、交友関係を広めようという楽しい気分も相俟って、オフ会会場のNゲージレイアウトのお店に向かったのである。
なお、鉄道(車両のみならず、駅なども含めたより広義の意味で用いる)に対する思いや、そうした思いゆえに可能であろう素晴らしい写真が掲載されている、けん★団長さんのブログをまずご紹介したい。

第六回 運転会会合

私が持参した車両は此度も電気機関車のEF65とEF66。これにコンテナ車両やタンク車両を連結させるわけだ。
参加される方々も各々の魅力ある車両を走らせていて、いつも以上に甘美なときを過ごしたのだが、詳細に関してはそれぞれの方のブログ等に譲りたい。
そして、Nゲージ走行の魅力というものは言葉を費やすよりも、ダイレクトに視覚で訴えたほうがいいので、撮影した写真を羅列する。










なんと形容していいのだろう。時にリアルに風景を俯瞰しているような感じがするし、バーチャルなレイアウトそのものを楽しむときもある。また、車両を走らせることに楽しみを感じることもあれば、その車両に合った走行(新幹線ならばある程度のスピードで走らせるといった)をしてみたいという気もする。
すべて自由なのだ。
だから私はNゲージ走行が好きなのだろう。
無限の楽しみがそこには用意されているからだ。

けんさんを始めとして参加された方々、ありがとうございました。
また機会がありましたら、遊んでくださいませ。フットワークは超軽いです(笑)
ゆえにこそ、冒頭で記したように横浜の港のほうまで行ったりするのです。

しかし、ドライブは横浜では終わりません。
次第に南へ南へと進みたくなり、やがて鎌倉の街に入っていた(今回は朝比奈峠越えではなく、北鎌倉から入った)。





相変わらず混雑しているけれども、メインストリートの若宮大路は道路の真ん中におそらく鎌倉幕府の要人のみが使用したと思われる段葛という一段高く盛り上げられた道が残されており、それを眺めるだけでも十分に楽しい。
鎌倉には駐車場が特に近年増えてきたし、自動車で鎌倉観光をするのもアリだと思う。
自動車とバス、電車、徒歩を利用すれば、鎌倉の街の古都らしい落ち着いた風情や逆に殷賑な華やぎを体験することができるだろう。

さて、鶴岡八幡から見て、まっすぐな若宮大路を下ると、やがて道は途絶える。
なぜならば、そこには相模湾という海原がそびえ立っているからである。
ここで私は進路を西にとり、由比ヶ浜海岸の賑わいを楽しみ、稲村ヶ崎からの素晴らしい風致を楽しんだ。
稲村ヶ崎は若者が溢れていて活気があって本当にいいところ。
カップルがたくさんいるのもいいことだ。
男女の熱愛はエネルギーを感じさせてくれる。
かくいう私も私も何度か稲村ヶ崎でデートをしたことがある。
恋愛しているときの無限なるエネルギーの放射感覚はどういうわけで起こるのだろう。
そんな光景のなか、女性だけの集団や女性一人という姿も見られ、ご挨拶をさしあげた(ナンパした)ことは言うまでもない(爆)



*上二つは由比ヶ浜海岸

夕刻だからだろうか、或いは海沿いだからだろうか。
涼しくてやや強い風が沖から間断なく吹いてきた。波もかなり高いように思えた。






海原に浮かぶ島は江ノ島だが、やはり正しく湘南の象徴だろう。
特に夕暮れ時に照射される江ノ島の姿は非常に美しい。



こちらは鎌倉・逗子方面の風景。

以上のようなわけで、今回もみっちりと一日をフルに楽しんだのであった。
夏という季節の到来によって、何か新しいことを始めなければならぬ理由はない。
別段に夏になったからといって湘南の海に行く必要はない。
しかし、もし欲するのであれば積極的に行けばいい。
私は欲したから行っただけだ。
また、Nゲージ走行のようなひとときも、それが楽しいから満喫できるのだ。
人間は自由自在な存在。
自身の感情に従って、明るくいい気分でいればいい。
今宵は殊にそう思う。
Posted at 2012/07/16 01:58:01 | コメント(3) | トラックバック(2) | 日帰り旅 | 旅行/地域
2012年07月11日 イイね!

快晴のアクアラインドライブ (画像を追加しました^^v)

快晴のアクアラインドライブ (画像を追加しました^^v)今週月曜日午後のドライブについて。

まずは首都高から大黒PAまでドライブ。
いや、本当はアクアラインに行くはずが、アクアラインに接続する道を通過してしまったのです。
まあ、結果オーライでした(笑)
大黒PAはUターンができますしね。
Uターン後は無事にアクアラインを通って、海ほたるにて休息。
そして、絶景の大海原を快走し、東京湾東岸千葉の内房を堪能してきました。
内房では鋸山のような絶壁状の山々がすぐに海にせり出し、陸地面積が非常に狭く、
そんな立地条件を活かして高台から海を眺めたり、間近で海を眺めてみたりしました。
まず、地元の人以外は通らないであろう箇所ばかり通過しました(笑)
「袖ヶ浦」ナンバー(千葉南部)しか見掛けませんでしたもの(笑)

この日は風もほとんどなく、30度を超える暑さだったので、湾上を走るのは実に気持ちが良かったですね。もしよろしければ動画をご覧ください。



帰路も快適にドライブをし、いなげ屋で買い物をしてから、帰宅しました。
感謝です。
なお、行きがけは天下一品でこってりラーメンを食べて腹ごしらえをしていました。
エネルギーの充たされた一日でした。

Posted at 2012/07/11 11:10:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2012年07月11日 イイね!

言霊 ~自分が用いる言葉の使い方に注目してみる~

言霊 ~自分が用いる言葉の使い方に注目してみる~日本は言霊の国と呼ばれていますし、現に言葉の持つエネルギーに敏感な民族でした。いい言葉はいいことをもたらし、悪い言葉は悪い結果をもたらす。
単純にいえば、昔の人々(特に平安時代の貴族たち)はそう信じていました。

さて、ある物事や現象はポジティブにも捉えられるし、ネガティブにも捉えられます。
物事・現象自体は当人がどう否定しても、やはり中立的でしょう。
よって、当人がその物事・現象をどう把握するのかが、大切なことになると思います。

ここで私はポジティブになりなさいと強く勧めるつもりはなく、どのように把握しようが当人の自由だと思います。
ネガティブな状態を「無理に」ポジティブに転換しようとするのは、逆にエネルギーの負荷がかかりすぎて、結果的にネガティブを増幅させることが多いように思えますし。
とはいえ、大多数の人がポジティブな状態に快の感情を見いだすのであれば、物事や現象のポジティブな側面に意識の焦点を合わせたほうがいいと私は考えます。

「私には無理だ」という考えも否定しませんが、できるだけそういう信念を素早く手放して、思考のチェンジをコントロールできるように、ゆっくりとゆっくりと気楽な気分で考え方を変えられるといいですね。

まずは日常使う言葉に注意してみましょう。
一例を挙げましょう。

「もう行かなくちゃ」

本当にもう行かなくてはいけないのですか?
この言葉には義務感や焦燥感が内蔵されているような気がします。

「さて、行こう」

行くという行動が同じならば、余裕の心理状態が垣間見られる言葉のほうがいいと思います。用いる言葉はやがて、当人の思考と行動原理にも影響を及ぼすことでしょうから。

こういう具合に徐々に使っている言葉を変えるように試みるとよいでしょう。
すると、自分の内部や周囲の状況が以前とさして変わっていないようにみえるのに、どういうわけか、自身の気持ちや状況への捉え方が大いに変化していることに気付くでしょう。

なお、今回のブログはお友達の変なニブ子さんのブログに触発されて書きました。
ありがとうございます。
言霊って本当にあるんだよぅ。
Posted at 2012/07/11 09:39:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | ほのぼのとした日常 | ビジネス/学習
2012年07月05日 イイね!

お腹が空いたらタイヤカスを食べる

お腹が空いたらタイヤカスを食べるおよそクルマ好きは、クルマでさえも食欲の対象となることもあります、たぶん(笑)

そういうわけで、
小腹が空いてきたのでタイヤカスでも食べようかなと思っています( ̄▽ ̄)b

できれば、サーキット走行時のできたてホヤホヤのタイヤカスが、新鮮且つアツアツでおいしそうです(^-^)/

皆さんもお一ついかが?
皆さんの愛車から出るタイヤカスも新鮮・自場産でいいと思います。
てことで、いきのいいタイヤカスを食べるために、いきのいい走りをしましょう( ・∀`)/~~

さて、我が愛車は先だってに総走行19万キロを超えました(^-^)/
ただ、SRエンジンは余程耐久性があるのか、海外のプリメーラのなかには、50万キロ近く走行している個体もあるとか。

今日もノホホンといい気分で過ごしましょう!
タイヤカスでも食べながら(笑)

ではでは(^3^)/
Posted at 2012/07/05 13:13:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | とりとめもないこと | クルマ

プロフィール

「玉川、江田、西方寺、大黒、本牧と経て、横浜南部市場で🍣食ってます。」
何シテル?   06/13 20:42
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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