• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ワルめーら@Terryのブログ一覧

2013年02月27日 イイね!

好きです R世代スカイライン

好きです R世代スカイライン
定番だけれどもいつまでも魅力がある。
スカイラインにはそういう独特のオーラがあって、それがスカイラインの個性や歴史を形作ってきたんだと思う。
世代的なこともあるだろうけれど、私はR世代のスカイラインが好き。
特に私は32と34が好き。いろいろな機会があって、何回か乗ったこともある。

プリメーラを所有しているせいか、似たような味わいも感じたのだけれど(一方、シルビアや180SXは軽量なせいか、リアがよく回るいかにも「FR」という印象を持った)、どこかにプリメーラとは異なったスカイラインらしい愉しさと魅力が秘められているはず。
うん、今思ったが私は本当にいろいろなクルマを乗る機会に恵まれている。

さて、R世代のスカイラインといえば、リアテールの丸目四灯が必須のアイコン。
ケンメリから続いている伝統だけれども、クルマに詳しくない人でもこの四灯を見て、スカイラインだなとすぐに一瞥できたんじゃないかな。

R世代だけではなく、世代を越えて訴え掛ける魅力もあると思う。
海外のジャパンカーフリークは細かいところまでスカイラインのことを知っているようだし、32が好きという若い女性も知っている。

もちろん、嗜好性は人それぞれなのだろうけれど、私のカーライフのなかで、スカイラインが占める割合はかなり大きいことは間違いないな。
Posted at 2013/02/27 10:03:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2013年02月23日 イイね!

第12回ケーキオフ開催のお知らせ

第12回ケーキオフ開催のお知らせ
実のところ、何回開催したのか忘れつつありますが(笑)、たぶん12回目となるケーキオフを開催したいと思います。
ケーキオフとは何かという説明をごくごく手短に言うと、車種に関係なくレストランでケーキなどの甘味などを食べて(甘味でなくとも、他の食べ物や飲み物だけでもOKです)、優雅な土日を過ごしましょうという趣旨の会です。
むろん、クルマを見せ合いっこする時間もあります。
途中入場・退出自由ないい意味で適当なオフ会です。
ご参考までに、前回のオフレポへのリンクを貼っておきます。

企画提案段階のため、開催の日時等は今のところ定めておりませんが、これから日程を詰めていきましょう。いかがでしょうか?
因みに、ケーキオフは世田谷地域交流版というグループのオフ会として生まれたので、そこで日程を調整したりしています。
が、世田谷区の住民の方のみが参加できるというわけでもありませんので、ご興味を持たれましたら、どなたさまもご笑覧ないしはご参加くださいませ。
Posted at 2013/02/23 10:06:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年02月23日 イイね!

ご近所オフ+送別会オフ Feb 22th

ご近所オフ+送別会オフ Feb 22th
ドイツ陸軍は第二次大戦前までその行動の迅速さで勇名を馳せていた。
実はドイツという国が出来上がるのは日本でいえば、明治初期のことで(1871年ドイツ帝国創立)実に新しい国である。
因みに、明治維新は定説では1868年の明治元年とする(68年以降数年を指すこともある)。
それまでのドイツといえば、複数の諸侯が分立する状態であった。名目的に神聖ローマ帝国という国らしきものが統合した形にはなっていたけれども。
そのうち、オーストリアと同様にプロシアという国が力を付けてきた。
このプロシアという新興国家がドイツ陸軍の強さの仕組みを構築したと言われている。そしてプロシアを中心としてドイツが統一され、上述のようにドイツ帝国が生まれたわけである。
なお、日本陸軍も真似た陸軍参謀本部制度もプロシアが発祥である。
ドイツ陸軍はナチスドイツの時代に電撃作戦と呼ばれる急展開に軍隊を進撃させる作戦で、僅か数ヶ月でソビエト(当時)の首都モスクワまで進撃したこともあった。

最近、ドイツ人のクルマ友達がたくさん出来て、殊にプリメーラを所有している友人が多い。プリメーラは当時、世界中に輸出されていたのである。
ドイツのプリメーラ(イギリスも同様)は錆の問題に悩ませられるらしいけれど(塩カリのせいとのこと)、思いのほか残存数が多いことに驚く。オーナーズクラブも複数あるくらいだし。
さて、そんな素敵なドイツの友人たちの一人に、どんな風に運転しているのかと聞くと、「レッドゾーンくらいまではエンジンを回すし、200キロは普通に出すわな」(ワルめーら訳)なんて人もいて、さすがはドイツ陸軍を生み出した国の人だななんて感心したりもした。
まあ、アウトバーンがあるし、今も昔も進撃するにはもってこいの場所なのだと思う。イタリアと共に将来必ず訪問したい国の双峰である。

さて、過日から未明に掛けて行われたオフ会は、さながらプチドイツ車オフの感を呈していた。BMW二台にVWが一台。日本軍で都合で参加できない方もいらっしゃり(次回開催時は必ずお会いしましょう)、日本軍プリメーラは孤軍奮戦という様態でアリマス。
まあ、プリメーラはEUDM仕様もたくさん走っているようだから、四捨五入すれば、プリメーラもドイツ車ということになり、ドイツ車オフといってもいいかな?
「いいとも!」




いつもどおり、ファミレスでだべる前に、今回の主役であるmitsu@さんのゴルフGTIの助手席に乗らせていただいた。久し振りだな。箱根にツーリングに行ったとき以来。


*推定時速250キロ(爆)

迫力の音量を轟かせながらも、調律のとれた乾いた音を醸し出すmitsu@さんの新しいマフラーを体感したくなったがためである。なんでもSACLUMという名前のマフラーらしく、音も然ることながら、
形状が実に美しい。特にフロア下から覗いた形状は工芸的芸術品である。
プリメーラに対応するマフラーがあったら手に入れます!


*このマフラーを見掛けたら、身体を寝かせてフロア下を覗いてみてくださいね

高級住宅街成城の中を実に気持ちのいい音(もはや直4ではないし、フェラーリやアルファロメオのような音をしている。官能的である)で駆け抜ける。
mitsu@さんは成城付近の土地勘があまりないようなので、もう少しこの至福の経験をもっと味わっていたいがために、思いっきり遠回りさせてやろうかなとも思ったけれども(笑)、理性を働かせて所さんのベースの辺りでUターン。

つい三日前くらいに某所でクルマを目撃してしまった、私の超ご近所さんの90BKさんはレースを控えているせいか、やる気満々な仕様。この調子でこれからもレースやモディファイを続けつつ、楽しいカーライフを過ごされるんだなと思った次第(笑)

昨年初秋のケーキオフ以来、半年弱ぶりくらいに再会を果たすことができたBrockenさんの1シリーズは適度にアクセントが光る大人のモディファイという感。上級グレードのせいか、20世紀の私から見ると、驚いてしまうような純正装備もあった。例えば、ドアノブ下が白光りする機能など。
ハッチバックタイプながら、どうも全高もそんなに高くないように見え、流石にBMWだなと思った次第。




三者三様で誠に面白い。
食事を交えての談笑ののち、多忙なmitsu@さんを除き、三人共々、最終便シンデレラエクスプレスよりも遅い時間にお店を退出(笑)
充実したFriday nightを過ごすことができました。
ありがとうございます。

mitsu@さんの送別会を兼ねたというよりも、普通のプチオフでしたが、まあそれでいいんじゃないかと思います。移転先はだいたい分かりましたので、ドイツ陸軍よろしくいつでも電撃作戦を開始することができますから(笑)
ご本人が不在の場合は、ゴルフのロゴに油性マジックで「プロゴルファー猿」とでも書いていたずらしてやろう(爆)
ともかく、関西でのより充実した生活を祈念しております。




Brockenさんのオフレポはこちら
Posted at 2013/02/23 09:12:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2013年02月22日 イイね!

梅の花の季節 ~亀戸天神~

梅の花の季節 ~亀戸天神~
まずは先のブログ( 22日(金)ご近所オフ+送別会のお知らせ)のタイトルで、22日と表記するところを20日と書いてしまいました。
オフ会は本日開催されますので、宜しくお願いの程申し上げます。
集合場所に誰もいない場合は、施設内のファミレスその他(家電量販店)にいる可能性が高いので、探してみてくださいね!


2011年から3年あまりでどう変貌したのかが、気になる赤色のゴルフ5GTI。
先だって、美しいマフラーに交換したとか。
今回はこのGTIオーナーをダシにして、本日オフ会を開催いたします(笑)
なお、この画像はオーナー氏と箱根にドライブに行った時のものです。
よろしければ、下記をご笑覧ください。

VW ゴルフⅤGTI で行く箱根ドライブ

閑話休題。
昨日は東京下町にある亀戸・錦糸町をぶらついていました。
この辺りは青春時代を過ごした場所であり、土地勘があります。
街並みもそんなに変貌していないような気がしています。
ただし、スカイツリーが聳え立つようになってから、どことなく下町の街並みが可愛げに見えるようになりました。
逍遥しただけで行くあてもありませんでしたが、ふと閃いて、亀戸天神(藤祭り等で有名)に向かいました。そして、境内の梅を鑑賞してきました。
東京では珍しい天神様を祀る神社で、天神様とはむろん菅公(菅原道真)のことです。
梅と菅原道真とがきってもきれない関係にあることは言うまでもありません。
太宰府に左遷されたときの有名な、そして実に甘美な一首が有名ですね。

東風吹かば匂いおこせよ梅の花
あるじなしとて春な忘れそ


現代語訳は
「私が愛した梅の花よ。私がいなくなっても、春には匂いを風に乗せて届けておくれ」といった具合でしょうか。「東風」は「こち」と読みます。東から吹いてくる風のことを指します。つまり、京の都(太宰府から見て東)から吹いてくる風と共に、京で愛でていた梅の花の匂いが香ってくることを期待しているんですね。
これは同時に京の都を追想している哀しみの歌とも言えるでしょうし、そうした儚げな感情が日本人の琴線に触れるのでしょうね。

境内の梅は六分咲きくらいでしょうか。来月中旬くらいまで梅まつりを開催しているようですので、関心のある方は散策してみてください。
梅花に次いで桜花の季節が到来し、やがて花は散り、若葉の淡あわとした緑が大地を覆い、やがて樹叢となる。
常に生成変化する日本の四季が大好きです。







Posted at 2013/02/22 09:38:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 散歩 | 日記
2013年02月21日 イイね!

22日(金)ご近所オフ+送別会のお知らせ

22日(金)ご近所オフ+送別会のお知らせ明日、22日の金曜日の18時頃を開始目安として、オフ会を開催したいと思います。
ご参加をご希望される方は、成城にある複合施設駐車場にお集まりください。区外の皆さまもどうぞご参加くださいませ。
しばしの談笑後、施設内のファミレスにてさらに深い談笑を楽しみましょう♫
(施設内家電量販店散策の可能性もあり・笑)
おそらくは12時の閉店時刻まで居座っているかと思われます(笑)

今回はmitsu@さんが関西にお戻りになられるということなので、送別会も兼ねています。
まあ、関西なら日帰りでいけちゃいますが、私的には(笑)
ともあれ、「お別れの辞」などを読むつもりはありませんので(笑)、いつも通りに楽しくやっていきましょう!

トップ画像はmitsu@さんの以前の愛車であるランエボと私のプリメーラとのツーショットです。もう五年以上経っていると思います。
この時は、フェアレディZの生みの親の片山豊さん(当時100歳だったと思います。足腰も頑丈で驚く程元気でした)が区内で講演をされるということで、一緒にお話を拝聴しにいって、その帰りにファミレスに寄りました。その時の一コマです。
このランエボの性能が恐ろしく良くてまったく付いていけませんでした^^;;
その後、ウチを拠点に首都高ドライブを楽しませていただきました。

回想にふけりましたが、皆さまのご参加をお待ち申し上げております^^


オフ会イメージ画像「夏の湘南海岸のように明るく開放的に駄弁るべ!」(笑)






Posted at 2013/02/21 09:15:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「玉川、江田、西方寺、大黒、本牧と経て、横浜南部市場で🍣食ってます。」
何シテル?   06/13 20:42
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/2 >>

     12
3 4 567 8 9
10 111213 141516
171819 20 21 22 23
242526 2728  

リンク・クリップ

トライアルC25さんのスズキ スイフトスポーツ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/16 23:35:54
April 6th,2024 エンジンオイル交換(エレメント○) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/31 22:58:43
子連れ向きの海水浴場 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/23 09:42:28

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI 涙目だけれど笑顔号 (スバル インプレッサ WRX STI)
36万キロエンジンオーバーホール歴無しの全国周遊マシン👍 黄色くラッピングされた給油口 ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
2025年5月26日納車🌸 赤黒2トーンのファイナルエディションです。Dオプを付けま ...
スズキ スイフトスポーツ 鈴木の運動車 (スズキ スイフトスポーツ)
ノーマルのスイフトに加えて、二代目のスイフトスポーツを購入。 5速マニュアルのチャンピオ ...
その他 なんでしょ その他 なんでしょ
令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation