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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2015年07月28日 イイね!

五反田にて

五反田にて五反田にいます。
川沿いの椅子に腰掛けています。



といっても、東京の人以外の間での五反田の知名度って如何程なのでしょう。
恵比寿や目黒は知名度が高そうだけれど、大崎は知られていなさそうな気がする。果たして五反田の知名度は如何程?

当地は大阪に雰囲気が似ているかもしれません。
この剥き出しの鉄橋などをみると、どんな心理によるものか、私は大阪を思い浮かべてしまいます。阪堺電車が走る辺りです。天王寺よりも南ですね。
低い鉄塔が住宅街の中に屹立していて、なんとか布団みたいなローカルな店の看板がでかでかと貼ってあるような印象です。

大阪といえば、
悲しい色やね〜🎶のメロディーが浮かびますが、私は30代です(笑)




雑踏感はありますが、近くの渋谷に比べると落ち着いているかと思います。また、どちらかというと、街ゆく人々の年齢層は高いかもしれません。

そうそう、五反田には山手線と東急線、地下鉄浅草線があるのですが、東急線のプラットホームが物凄く高いところにあるんですね。隣の戸越銀座付近では高架ではないので、渋谷同様に、ここはかなりの低地なのかなと思います。
クルマで通るときは坂を登る印象がありましたが。




スナックからだろう、カラオケとそれを盛り上げるタンバリンの音が引っ切り無しにに聴こえます。
次いで東急線が鉄橋の上をゴトンゴトンと走り出しました。橋の辺りに昭和五年二月竣工とあるので、この鉄橋はリベット打ち込みの構造からして、或いは戦前からのものかもしれない。
そういえば、東急線の駅舎も東横線と田園都市線を除けば、びっくりするくらい古色蒼然としている。




Posted at 2015/07/28 21:40:53 | コメント(1) | トラックバック(0)
2015年07月26日 イイね!

マグロ的ドライブ

マグロ的ドライブToday's temperature achieved over 35 degrees,but I'm accustomed with Japan summer. However,I pushed the automatic water spray button attached on my Impreza during driving.It makes the air of inter cooler cool efficiently.




本日は都内を東奔西走。そして南進、ついで北進?

まずは多摩のショップで使用していないタイヤとオーディオを買い取ってもらい、アクセルターンをして方向転換(FR車かい・笑)

今度は一気に東へ。道中、滅多に使わないウォータースプレーボタン(オートモードの方)を走行中に使用しました。












ウォータースプレー機能とはインタークーラーに水を噴射させることで空気の密度を高めて、安定した吸気を可能にしてくれる便利な機能で、流石はラリーやサーキットにそのまま持ち込めるだけの性能を誇るだけあります。エボにも付いているはず。
ウォータースプレー効果はかなりあると思います。過給のときのレスポンスが異なるような気がしました^_^









区部東部でサイドブレーキの頑丈さを確認し、湾岸線から山手トンネルを通って帰ろうとしたら、ああ無情!
左レーンに入れずに、湾岸線を南下し、結局、今、大黒パーキングにいたりします(爆)






まっ、帰り際に東大島駅前を通る辺り(盆踊りをしていましたよ)、私がいかにゲリラ的なドライブをしているかがわかります。東大島駅なんて、あの辺の人しか知らないはず。
そんな神出鬼没な私は毛沢東率いる紅軍のようですな。


我必須是一個金槍魚
,because I never stop while driving.

あたしって、マグロに違いないわ。
だって、運転を止めることができないんだもの(日本語訳)

以上、横浜大黒からお届けしましたー( ̄▽ ̄)






Posted at 2015/07/26 21:07:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ
2015年07月26日 イイね!

山梨・飛騨・北陸紀行 あー眠い(笑)その2

山梨・飛騨・北陸紀行 あー眠い(笑)その2さて、昨夜はさっそくクルマをきれいにしていただき(コーティングもしました)、その後は地元飲みでした。
二次会は多摩川を超えた溝の口まで遠征。
楽しかったです^_^




今日は使用していないカーオーディオやタイヤを買い取ってもらおうと思っています。使ってくださる方がいらっしゃるのであれば、そのほうが幸せです。モノも幸せを感じると思うんですね。下写真のうちのリビングに差す陽光から伺いしれるように、今日も天気がいいですし、述べたように買取のお店に行き、それからちょっくら都内をドライブする予定です(^∇^)




過日の旅について。
前回は奥飛騨に突入し、裸族になったところまで記しました。




その後はかつて鉱石(だったかな?)で有名で国鉄も走り、今は超微粒子の研究実験施設のある神岡を経由して、富山県入り。
特にどこそこへ行こうというあてもなかったので、富山市の市街地に入る前に北陸道に乗り、小矢部までワープ。

私は歴史が好きなので、木曾義仲と所縁のある倶利伽羅峠に行こうと思ったのですが、結局、地元道をのんびりとドライブすることにしました。










芝色の稲穂がとても美しく、天候や暑さとも相俟って、夏を感じたのでありました。



上の場所はほぼ能登半島の根っこの辺りにあるのですが、能登半島って、昔は本土から離れていたんですかね。能登半島の辺りに近づくと、植生が異なるような気がするんです。写真には収めていませんが、初めて能登半島に行ったときに特にそれを感じました。




そしていよいよ石川県入り。
まさかここまで来るとは思ってもいませんでした。
という行動パターンは過去に何度もありますけど(笑)

やがて日本海に近づくに連れ、気持ちがこうぶります。そう、日本海が見たかったんです。今年の真冬に新潟の笹川流れの荒波を見て以来です。

さあ、ようやく来ました。砂浜の上でも楽々運転できる上に眺望や海水の透明感や開放感も抜群の千里浜なぎさドライブウェイに到着しました!



















海水浴場としても賑わっていて、波打ち際までクルマを寄せて、すぐさま海水と親しむという光景も夏場には見られます。
関東にもこういう海水浴場があるといいなあ。







中日本は日没が関東より遅いですね。7時を過ぎても、まだ明るかったです。
美しい夕陽の写真は抑制された光を照射していますが、この時は存外に明るかったですね。

この後、のとなんとか道と名称が変わっていた海岸沿いの美しい道路を伝い、前篇でお伝えしたとおり、金沢市街へ。
そして、真っ暗な北陸・上信越の道を通り、午前様の帰宅となったのでした。
めでたしめでたし(^∇^)
なお、お土産は富山の名産のます寿司とおやきでしたー( ̄▽ ̄)

ところで、計算はしていませんが、距離と燃料残量を勘案すると、リッター辺りの燃費は15キロくらい行ったのではと思われます。あの強烈なターボチャージャーの作動回数こそ減らしましたが、おそらくGDBのインプレッサでは日本一燃費がいいと思います(笑)
それでいてアテンザとバトルも(おっと




さてと、そろそろ出掛けますかな。
では皆さまも素晴らしい日曜日をお過ごしください。心よりお祈りいたします。

そしてまた、最後までお読みいただき、ありがとうございました。


2015年07月25日 イイね!

山梨・飛騨・北陸紀行 あー眠い(笑)

山梨・飛騨・北陸紀行  あー眠い(笑)金沢から八時間かけて帰ってきました。
いやはや一睡したいですな。今回は表題のように山梨、飛騨、北陸(富山・石川がメイン)を回ってきました。




もともと山梨東部の上野原や丹波山、小菅の都心に近接していながらもどこか佇まいに安定感のあるような風致と流すと気持ちがいい道路を疾走してみようと夕刻に都内を出たのですが、お開きにしたくなく、温泉に行こうと思い立ち、甲府盆地の家並みが照らす夜景が美しい、市川三郷ののっぷいの湯(正式な名称がいまいち覚えられない・笑)に行ったんですね。







食事をしているうちに日本酒が飲みたくなったこともあり、急遽、甲府にて宿泊(笑)
よく眠りました。


さて、翌日は間違えて中央道の下りに乗ってしまい(笑)、松本から一気に岐阜県境へ。
上高地や乗鞍岳が有名な長野側と岐阜の奥座敷である飛騨までは、見事なトンネルができ、容易に往来することができます。
しかしながら、トンネルの歴史は浅く、峠越えをして飛騨に来たというカタルシス経験を持つ私には、やはり旧来通りの峠越えがベストです。安房峠というのですが、少し前のヤビツ峠みたいな感じですね。
往来という観点からすると、トンネルの開通は僥倖であったと思います。





                   









道路幅も離合困難な箇所もあり、コーナーの登板も長野県側ではなかなかのもの。私好みです。




そして無事に峠越えを終えると、さすがは飛騨でもういきなり平湯温泉という温泉街が険しい山間いの中に軒を連ねています。

ここで余談ですが、私は晴れ男でして、実は私の住んでいるところなどは、一時間に50ミリ近い降水量があったそうですが、道中一滴の雨も降りませんでした。

飛騨は盆地箇所はかなり暑いのですが、安房峠を含め、標高が高いだけあり、冷涼といえるでしょう。
そんなときに、家を出たときのまんま、Tシャツ一枚でいたわけですが、この時は正解でした。

とはいえ、こういう清流を眼前に見てしまうと、ヒンヤリとした気分になります。
下の写真をご覧ください。







既にこの時点で戦線拡大(旅の範囲をさらに広げる)を考えて、北(具体的には日本海です)へと向かっていた途上、穂高への入り口にある栃尾温泉でこのような涼やかな風致をみたのです。
しかも、この清流に面して無人の露天風呂まであるではないですか。




すぐに裸族になりましたとも(笑)

とここまで書いたところで筆休み。
今日の都内はこの時間で蝉が盛大に鳴いていて、夏らしくなりそうですね。




では気の向くままに続編も書くことでしょう、たぶん(笑)
それではそのときまで、しばしさよなら!



2015年07月22日 イイね!

地元の村祭りがはじまったべ

地元の村祭りがはじまったべ祝祭・蕩尽論という考え方がある。
最大公約数的に述べてしまえば、古来より変動の無い退屈な日常を一旦破壊するために、富を散財したり、乱交したり、或いは無礼講的・破壊的な祝祭を開き、共同体の退屈なる日常を一旦リセットにしたという。




しかしながら、ガキどもの動きを観察していると、どうも普段から日常を持て余している感じはしないし、私もそうだった。祭というのは大人の都合により生み出されたものなのだろう。
はい、というわけで、ウチのご近所のお祭りは明日まで続くみたい。

ところで、お祭りが永遠にループするとしたら?
天の羽衣伝説などは天女とラブラブな生活を過ごすという世界の破壊を示している気がするし、浦島太郎伝説なんかもそうだろう。竜宮城の世界は永遠だったけど、実は永遠では無かったのだぞという明確な比喩ではないかと思う。

永遠があろうと無かろうとどちらでもいいというのが今の私の立場。
村祭りを素直に楽しめばいいべや。






My neighbor festival has started.Lots of kids are playing around here.As for me,my wife and I had beer,noodle called Yakisoba and sticking chickens called Yakitori.
Cicadas are still crying but it 's a bit cool than I had thought because of the valley of tall buildings we sat on.
I 'be heard that the purpose of festival is to keep people from killing boredom in their daily lives. I doubt it.
Children are so powerful in their daily lives as well. I guess that the destroy of the boredom was invented by adults,that is,the desire for festival is not by our native temper,instinct,but just the structure by adults who has already had lots of egos.


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「玉川、江田、西方寺、大黒、本牧と経て、横浜南部市場で🍣食ってます。」
何シテル?   06/13 20:42
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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