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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2022年10月07日 イイね!

【じゃんけん最強】大名古屋でラリーを愉しむ 翌日はエンジンマニア

【じゃんけん最強】大名古屋でラリーを愉しむ 翌日はエンジンマニア名古屋市街地の東京でいえば、うーん、北区と荒川区の境目の住宅街辺りのようなところにある小さくて歴史を感じる宿で一泊しました。





縁 岡崎のロッキーカフェ・名古屋市街地の小さな宿・居酒屋

朝風呂に入り、目的地である愛知県庁を目指すも、30分もかからないで着いてします。嬉しい誤算です。
地下鉄で行こうかなとも思ったのですが、ここはやはりインプで行くべきでしょう。
名古屋は大都市のわりには駐車料金が安価であることも大きいですね。

















愛知県庁と隣接している名古屋市役所の建物が素晴らしいです。西洋風の建物の屋根に名古屋城の天守閣のような屋根がのっかっているおり、こういう建築様式が自治体で使われているのはやはり名古屋だけだと思われます。








来月、愛知と岐阜でラリージャパンが久しぶりに開催され(本州では初開催)、そのプレイベントとしてデモランやトークショーがあったので、そのためにインプで当地にまで来た次第。
ちなみに、ラリーのSS観戦券は即日完売で、入手できておらず(笑)

新旧のラリーマシンやラリーで活躍したクルマの走行を愉しみましたが、やはり現代のラリーカーであるヤリスの速さが素人目にもわかります。
会場では市販版のGRヤリスのラリー仕様なるものと、GRカローラが展示されていました。後者は300馬力以上。ヤリスがかなり余裕を持たせているようなので、パフォーマンスは相当のものかと。
なお、デモラン会場は県庁前の公道です。いいですね。プチSS観戦した気分です。その他、個人的にはポルシェの走りがいいなと思いました。セリカの方が派手そうですが、安定しているように思えました。印象に残ったのがバイオレットです。腕が必要なクルマなのかなと思いました。デルタが本気走りしたらどうなるのかなと気になりました。狂気と言われたグループBのなかで、たとえば、デルタS4は公道を走るF1とも呼ばれました。グループ素人の感想です。

ショートムービー
GCインプレッサ

GRヤリス






















































ただ、やはりもっとも印象に残ったのは、新井敏弘選手が駆るGCのラリーカーで、サービス精神溢れるデモランはさすがだなと思いました。若い時は自分のクルマで年間8万キロ走っていたようです(さすがに負けました・笑)。
ラリーの場合、反射神経が大切なようで、フォーミュラと異なり、異業種から転向した人も多いらしいです、新井選手ももともとは野球をされていました。
昔はインプ以外にもスイフトスポーツにも乗られていましたね。

竹岡圭さんと新井選手とのトークショーのサイン入りグッズ獲得のじゃんけん大会ではなんと三回のうち、二回勝利。残りの一回の商品は既に購入済のものでした。
以前にもサインをいただいたこともあり、新井選手のサインはこれで三つになりました(笑)
同時に地元の勝田選手のサインも新たにいただきました。
ウチのような大豪邸ですと、どこに飾ったらよいものか、頭を悩ませております(笑)
ラリー道場走行の抽選もあったのですが、たぶん、応募していたら当たっていたと思います(笑)









途中、非常に洗練されたセントラルパークを散歩したり、イベント終了後は名鉄で栄まで行きます。テレビ塔も随分とおしゃれになった感じがします。これが都市中心部なのですから、羨ましい限りです。
北の丸公園もこんな感じにしていただきたいです。
栄のスタバでいろいろと検討して散策。名古屋のことがより一層、詳しくなりました(謎)


















































それにしても、人生において、これだけの回数、愛知県に行くとは想像もしていませんでした(笑)
基本的にルイジアナ州の人間なので、まさか人々が「みゃーみゃー」言っている(尾張名古屋だけですね。しかも市長以外は誰も使っていませんが・笑)巨大都市を中心とした独特な文化圏に足繫く向かうということは、これもなんらかの縁としか呼べない何かが作用していると思うんです。

帰路はターマック最強を自認しながら運転しようと思ったのですが、前にも書いた通り、眠気も催したりしたので、東京着は早朝と相成りました(笑)

翌日の夕方にはスイスポで横浜に行っていたんですけどね(横浜は気軽に行けるドライブ圏ではありますが・笑)
日産の横浜工場内にあるエンジンミュージアムにまたまた入りました。
そのころには既にバイオレットの走りのことは忘れていました。目まぐるしく時が進むような感覚を最近とみに感じます。
































































































Posted at 2022/10/07 11:46:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅 | クルマ
2022年10月06日 イイね!

縁 岡崎のロッキーカフェ・名古屋市街地の小さな宿・居酒屋

縁 岡崎のロッキーカフェ・名古屋市街地の小さな宿・居酒屋
























縁とは不思議なものである。
どうして、こういう具合に事物や人間と接することになったのかを、因果的に辿ることはできても、根本的にどうしてそういう因果になったのかを証明することは誰にもできない。
その顕著な例の一つがロッキーカフェとの出会いであった。
ロッキーオートの名こそ知っていたが、カフェなどあるとは思いもよらなかったのである。

【令和の今、明かされる?】東京の私がいつのまにか愛知にいたりする秘密

冬以来の来訪であったが、ここは雰囲気としての過去を愉しむだけではなく、渓流沿いの実に居心地の良い土地であり、カフェのセンスも独特で華美だが、微妙に抑制が取れていて、ひとえに素晴らしい。
自動車に関しては、雰囲気として過去のものを私は好む。が、私は誠に凡夫であって、「暑い!エアコンが無いと乗れない!」といって騒ぐ衆生の一人に過ぎない。そんな私の欲求にマッチングしたクルマを出したロッキーオートも「旧車を現代車ばりに快適に」というコンセプトを墨守するだけではなく、貴重な過去のクラシックカーも所蔵しているような文化としての自動車も墨守しているので、これは来訪の価値がある。周囲にはワインディング路地がそこかしこにあるので、ひとしきり走ってから一服するのもよい。
今回もまた縁であろうか。
実はとある道(新東名という・笑)をオーバーランしてしまい、そのときに閃いたのがロッキーオート再訪であった。
店の軸となっている、お二人とも初来訪のときを覚えていてくださり、特に奥様は「日本じゅうをあちこち回っていらっしゃる人ですよね」とか「ゴテゴテとステッカーのある青いクルマに乗っていらっしゃる方ですね」といった具合に手厳しいのだかそうでないのだかよくわからない(笑)
娘さんは拙宅(世田谷区)近くとの縁があったようで、日本じゅうをほっつき歩いた経験からすると意外と世田谷との縁がある方が多いことに面白さや不思議さを感じる。

























































































































※初来訪時のもの

宿は名古屋市の繁華街に近い微妙な位置である。だいたいの地理勘はあるものの、所詮はだいたいである。ここは一気呵成に伊勢湾岸やら名古屋高速を使って、素早く市街に入って宿を発見。
名古屋市街の変哲の無い住宅街の中に埋もれるようにして宿があった。
クルマが停められる宿で、車高が気になったもののセーフ。
ワーゲンが二台停まっている。ご主人もクルマ好きなのだろう。
車高に関して何気なく質問したときに帰ってきた返答が、クルマ好きだなと予感させるようなものだったのだ。
共同トイレで浴場24時間開放という宿(個室にトイレ付の部屋もある)で、どういう経緯で生まれたのかがわからないが、特段の観光地でもない場所にポツンとある点が私にはたまらなく面白いのだ。これは街歩きをせねばなるまい。




















僅か数百メートル離れたところに居酒屋があったので暖簾をくぐってみた。
地元の人しか来ないだろうと思われるお店である。
店の奥様と常連客がずっと話をしている。
最近の常道として焼き鳥とビールをいただく。
寡黙なご主人が「煙草を吸いますがよろしいですか」と奥様の方に目をやり、私に遠慮がちにお声掛けされる。
「まったく構いませんよ。私も喫煙者でしたし、どうぞどうぞ」

さすがは名古屋でベタに中日ドラゴンズファンであった。しかも本格的に野球をされていたという。「立浪がルーキーだった頃のドラゴンズが好きだったんですよ。彦野とか与田とかの時代です」と私が述べ始めてから、コミュニケーションが始まる。
知は大切なのだ。最近のプロ野球については詳しくないので、昭和時代のプロ野球を会話の糸口にする。
野球をやり続けたものの、その後、自動車業界に就職されたそうで、それが日産プリンスだったらしい。ロータリーが好きなようで3ローターには乗っておきたかったとおっしゃっるご主人は今はクルマを持たずに生活をされている。
まあ、場所的にクルマが無くともどこへでも行ける立地ではあるし、昔の名古屋球場(今は二軍の根拠地)へは自転車で行かれるという。
体幹トレーニングである「プランク」をお客さんの奨めで、数日前から始めたこともまた面白かった。なぜなら、私自身がプランクを数日前から始めていたからだ。私はここに偶然性をみず、なんらかの共鳴現象が起きているとみるが、いかがであろう。私は世界はまったく偶発的でもあり、決定論的でもある、という二律背反が成立するところだと思っている。なので、どう判断してもそれは正解・不正解という二元論では解けないと考えている立場である。

ご主人はやおら、たまたま見つけたと述べて、ドラゴンズの立浪監督の名古屋ドームでの初試合の観戦証明書を私にくださった。いただいていいのだろうか。いいのだろう。





宿に戻り、二度目の風呂を浴びたんだっけ。
再び街を繰り出す。
が、繁華街というほど繁盛はしていないので、大須にまで足を伸ばす。
サンダル履きで。























大須観音周辺の巨大な商店街の雰囲気が好きで、時折、立ち寄ることがある。
そこには活気がある。まだ、メイドと飲食するお店だとかが営業している時間帯ではあったが(メイド関係のお店には行ったことがない)、大須観音に詣でて
宿に戻る。
三連休を挟んで、通常の二連休であるこの日は客も少ないという。
勤労している人もいるのだから、連休という言葉はあまり好きではないけれど、便宜的に。
おそらくだけれども、この日は私しかいなかったのではないかと思う。
そして、夜の帳が徐々に進み、布団で寝落ちする前に、窓の外をみる。
10階建てくらいのマンションが見える。そんな場所である。
Posted at 2022/10/06 23:32:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅 | クルマ
2022年10月04日 イイね!

県庁前を大暴れ

県庁前を大暴れ
先だっては、インプで愛知に向かいました。

狭い山道を通り、岡崎の清流沿いにあるロッキーカフェに訪問。前回の来訪が印象的であったせいか、覚えていてくださいました。特に娘さんとは意外とご縁があったりします(笑)
個人的にはV8搭載のZが好みですね。トルクフルなクルマこそZには似合うと勝手に思っていますので。
ちなみに、先週は、他県でシボレーのエンジンを載せたZを拝見させていただきましたし(チバラギでも拝見させていただきましたね・笑)、このところZに縁があるのかもしれません。

この日は名古屋市街の民宿で風呂三昧。我ながらよく見つけました(笑)
近隣の地元ローカルな居酒屋さんのマスターと野球とクルマの話で盛り上がり、貴重なものを頂戴しました(民宿のご主人もおそらくクルマ好き)。また宿泊して飲みに行きたいと思います(普段はお酒は飲みません。最近は飲んでもビールだけです)。
二軒目に行こうと思いましたが、結局、タラフマラサンダルでウォーキングし、大須観音まで歩いてきました。

翌日はラリージャパン開催一ヵ月前の記念イベントが愛知県庁で開かれました。
公道でのデモランが特に愉しかったですね。こういうことができる風土って素晴らしいなと思います。



コインパーキングもかなりの市街地に停めたはずなのに安い。さすがは名古屋。
トークショーのじゃんけん大会ではまさかの二勝で、貴重なものをいただきました(笑)
最近、モノをいただくことが多いです。

そこで、その余韻をかって、敢えて名鉄で栄に繰り出し、栄から少しだけ離れた場所も新規開拓もしました(笑)いやはや、名古屋って素晴らしい(笑)
帰りは地下鉄に乗って、ようやくインプを始動。
デモランの余勢をかって、意気込んで走るつもりだったのですが、眠くなってきたので、休憩を取りながら、ゆっくりと走ることにしました(笑)
というわけで、朝五時過ぎに東京着(笑)
でも、インプって速いですよ。そのことをいまさらながら実感しています。

翌日はスイスポの慣らし(いつまでやるんだか・笑)
日産のエンジンミュージアムで気になるエンジンをピックアップし、第一京浜沿いに稲毛神社なるものを発見。思わず立ち寄って参拝(笑)
大師(ブックオフにいました)・大黒と巡り、帰宅。スラッジも取れたのかと思われます(笑)
スイスポも速いですが、こちらは、コーナーが一番面白いクルマだと思いますよ!
Posted at 2022/10/04 11:29:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅 | クルマ
2022年09月27日 イイね!

乗り物大好きおねえさん

乗り物大好きおねえさんおねえさんと聞いて、ただならぬ雰囲気をかぎ取った貴方、残念でした。
おねえさん系についてのあれこれは有料ブログにて写真と動画付きで綴っております。ジュニアを奮い立たせて、ご登録ください。
商用サイトだと間違えられそうなので、申し上げますが、商用ではなく、人間を幸福にするためのいわば私のボランタリーな精神から生み出されたものですので、お伝えしておきます。

最近、インプの屋根の白濁化が進行しております。加えて、撥水のノリが悪くなってきたので、この辺りを含めて、メンテをしてきました。屋根やボンネットとサイドの色味が異なりますし、比較的紫外線の浴びない環境で保管しているとはいえ、それ相応に浴びているんだなと思っています。









その後、タラフマラサンダルに履き替えて、昭和の時代がそのまま根付いている中華料理屋さんで昼食。昭和63年の駒沢公園前の駒沢通りを写しているカレンダーがあったので、「懐かしいですね」と思わず述べてしまいました。
が、奥さんはまったく意識していなかったらしく(ご主人は出前に行かれました)、変わらないお店というのは、過去のことについての特別な関心というのが希薄なのだと思います。だから、自然に昭和な雰囲気のままのお店が残るという道理になるような気がしました。





















閑話休題。先日の丸目インプ試乗でピックアップがいいクルマなんだなということに気付き、といって大掛かりな作業もしたくないので、お手軽な減衰調整をしてみることにしました。

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※助手席側のつまみが渋くなってきたなあ。



やはり、現状の減衰でベストだったのかなあ。結局、フロントがごく普通で、リアを少々硬めにするセッティングにしました。
ということは、フロントのバネは素早く伸び縮みすることになり、ハンドリングとしてはクイックとはいえないということにもなるかと思います。
ただ、段差は拾いにくくなり、扱いやすくなるのだろうと思われます。

むろん、こんな単純な要素だけは決まりませんし、32段の車高調で調整した程度ですが、そのことを前提に。
一方。リアはゆっくりとバネが伸び縮みすることになりますよね。てことは、抑え込む力が強くなり、段差にのるとサスは一気に縮む方向になります(極端に固めた場合)。
うーん、どうして、フロントを柔らかめにしてリアを硬めにするのが一番、しっくりくるのかについてはよくわかりませーん。
一ついえるのは、顕著なクイックさはドライビングに求めていないということでしょう。インプレッサのクイックステアリングの挙動は本当にクイックなので、
もう少し、落ち着きをもたせたいと考えているのだと思います。
ステアリングも小径のものですし。

シフトフィールは相変わらずカチッときまります。一方でやはり初動の重さを感じてしまいます。二千回転を素早く超えないと、遅さを感じてしまいます。
あの丸目にはその重さが無かった気がするんですよね。
むろん、基本的にはめちゃくちゃ速いです。特にタービンをずっと回すような運転をしていれば、超速いです。が、現実的ではありませんね。サーキットに通うことはインプでは考えていません。

まあ、天気もいいのでセッティングという崇高な目的のために第三京浜や首都高(神奈川区間のみ)を利用しました。
が、ふと横浜のニスモ本社の近くにある日産エンジンミュージアムのことが頭をよぎり、立ち寄ってみることにしました。横浜工場にあります。
ちなみに、ミュージアムの建物は文化遺産にもなっています。












この日はイオンで以前に買ったダットサンと書かれたTシャツを着ていました。
昔はアニエスベー(フランス語表記を忘れました)のものが好きだったのですが、モード系にするには気温が高かったので白色のダットサンTシャツを着ていました。
受付の女性に「ダットサンですね!」と言われて当初はきょとんとしていた私でしたが、それをきっかけにいろいろとお話をさせていただきました。
クルマに限らず乗り物が大好きな方のようです。ダットサンがイチ押しとのことでしたので、写真のモデルをお願いしました。








R35のT-SPECが置いてありました。気難しそうな顔をした白人が目を向けています。「写真を撮ってくれます?」とのことなのでパチリ。スペンサーという名前だそうです。最後にNice to meet you. Nice to meet you,too.とやり取りして、
エンジンを観に行きますが、閉館時間も閉まってきたので、ざっと眺めるに留めて、日産の歴史コーナーに行きます。横浜工場内で初代のフェアレディZの車内発表会があったようで、そのときのことが模型で表現されており、それがもっとも印象的でした。






































帰り際はご挨拶だけして帰ろうと思ったのですが、いろいろとお声がけくださり、クルマの話に関しては、「スカイラインとGT-Rというのは別物なのでしょうか」というかなり深い質問をいただいたので、プリンス自動車の初代からに至る歴史を琵琶語りでお話させていただきました。
私自身もスカイラインやGT-Rを見直すいい機会となり、感謝しています。

別の女性スタッフの方ともお話をしたのですが、インプの姿というのは、いわゆるスポーツカー的に捉えられるようで、印象を規定するのは、遺伝なのか環境なのか人間に普遍的なイデア的なものがあるのかどうかという私の思索を深めさせていただきました。今度は早い時間に来たいと思います。
警備の方もいつもよくしてくださり、ありがとうございます。まだ、二度目の来訪ですが(笑)

で、そのあとに大黒に向かうのですが、有名な大黒パーキングエリアではありません。
大黒海釣り公園です。ここは知っている方が少ないかと思います。のんびりと海を眺めたいならここがおススメですね。たしかに横浜の市街地の海はとてもきれいなのですが、B級感とのどかさがあっていいですね。ベイブリッジと富士山、ランドマークタワーを一堂に見ることができます。
B級ということであれば、横浜港シンボルタワーもおススメしておきます。





















































セッティングのために(笑)、いわゆる大黒に向かいます。
すると、昨日、チバラギで出会ったシムカが置いてあります。お声掛けさせていただきました。
よくあることかもしれませんが、和田公園と大黒パーキングなので、ギャップを感じてしまいます。お友達との待ち合わせがあるようでしたので、私もセッティング走行のため、大黒を後にしました(笑)



















話は変わりますが、八月に亡くなった義父のワゴンRを廃車しました。
生前の義父が懇意にさせていただいた自動車屋さんに預けていましたが、二人で悩んだ挙句に廃車にすることになりました。都心住まいでなければ引き取っていたかもしれません。実は都内の月極駐車場の打診をしたことがあります。乗らないと朽ちるだけですし、雪国スペシャルにするにしても、冬はスタッドレスに変えなければなりません。が、縁がありませんでした。
最終的には家内の意思を尊重することにしました。一万円で買い取ってくださったようなので、御の字ではないかと思います。




というわけで、「乗り物大好きおねえさん」の本編をお読みになりたい方は、
別途、登録が必要になりますので、ヨロシコシコです!

















































Posted at 2022/09/27 13:54:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思い出 | クルマ
2022年09月27日 イイね!

お洒落なチバラギ 人情の街江戸崎 そして居酒屋経由で

お洒落なチバラギ 人情の街江戸崎 そして居酒屋経由で
ハイパワーターボスポーツ四駆試乗会とライン交換お願いできますか


居酒屋で久しぶりに飲みましたが、日が昇るころには起床。台風一過というのでしょうか。爽快な風と大空が印象的な朝でもありました。
電力不足のご時世なので自家発電などしたりして、行く当てもないままうろちょろしますが、ここのところグラベル走行ばかりしていたので、ガソリンスタンドで洗車をしたり、空気圧調整をしたりします。私は洗車ってあまり好きではないのですが(翌日のインプはお任せ洗車でした)、スイスポは汚れがすぐに落ちるので、重宝しています。
ともあれ、これでなぜか女性受けするチャンピオンイエローが再び光芒を放ち始めるようになりました(いえい!)













ああ、いい感じ。品川ナンバーのアルトワークスと並走するようにして、木々に囲まれた広い道路や集落の中の狭い道路を走っているうちに、チバラギ地方に入っちゃいました。以前はチバラギはまさに日本の異界であり云々と言えたのですが、最近はチバラギ某所の都内の集まりよりも希少なクルマがたくさん集まっていて、びっくりします。

9月の濃厚チバラギオフ…

フランス車が三台並んでいますが、アルピーヌV6ターボしかわかりません(笑)
ルノー10も日本語的にしか発音ができず、フランスを愛する中2さんにフランス語の1から10を教わることにしました。10はカタカナで敢えて表記すると「ディス」になるようですね。「ディスる」という表現はどうやらフランス語の10から由来しているそうです。夢の中でそう教わりました。
シムカについては実はオーナーさんともども、この翌日もセッティングを試すために滞在していた大黒でばったりお会いしました。





























































わからないクルマの知識については、オーナーさんからお聞きするか、みにいかさんにお聞きするのが一番です。ただ、翌日には忘れてしまうというのが難点です。という具合に数年前のチバラギオフからは想像ができないくらいに品のいいオフ会になっていることに驚きを未だに禁じえません。

昼食は毎度おなじみの昼食屋をいくつかピックアップしてそこまで有志数名で一緒に行くという方式で、今回は江戸崎(茨城県稲敷市)の銚子屋さんに行きました。
江戸崎といえば、正直なところ、今は寂れてしまっていますが、商店街などを見ると昔は繁盛した街なのだなという想像がつき、私などはそういう点に魅力を感じます。シケイン脇に散策者用無料駐車場があるのもいいですね(笑)






ちょうど、昨年にSSAWSさんと男二人で江戸崎を散策しています。

【夢のコラボが茨城で実現!】セリカXX・205セリカGT-FOUR、そして31万キロのインプ

また、2019年には冬の寒さのなか、単身で銚子屋に行ったことがあったりします(笑)そのあとに家内と知り合うことになった練馬のお店まで行きました。閉店が決まったとのことでしたので。この辺りのことはブログにはしていなった模様です。
さて、銚子屋さんはいかにも昭和の頃からやっているという風情の佇まいで、食事の味も定食屋っぽいですね。大変な人情家で今回はわざわざお土産までいただきましたが、前回もいただいたような気がします。クルマやバイクに詳しい初老の男声も主のように店に座っていましたが、さすがに博識で、クルマはカローラアクシオのマニュアル。











皆で江戸崎の街を少々散策。私的にはささるクルマを見つけたのですが、周囲は無反応(笑)江戸崎饅頭を購入。ここで中国語のモノマネをする展開になり、「だまされた」と言われたのですが、そのあと、人数分のお饅頭をいただきました。
この辺り、私は神がかっています(笑)














別の場所では、稲敷というか江戸崎の魅力をふんだんにアピールされ(この推しの強さは大切)、当地でワーゲンの集まりがあることも知りました。時間を設けて行ってみようかなと思います。















シケイン駐車場で解散となりましたが、R32さんと夜になるまでしゃべくりセブンすることとなりました(笑)
都会の人間だなと思うのは、夜になるとすごく寂しい気分になる点でしょうか。

スイスポのミッションの慣らしのために、ワインディングを走行し、前日に引き続いて、今度は単身でつくばの居酒屋に行きます。









最初は常連さんとクルマやバイクの話もしていましたが、あとはクルマの話というよりはマスターや奥さんのことについてお話しました。都内の居酒屋より、茨城県南地区の居酒屋の方に馴染みができているあたり、ちょっと面白くもあるのですが、ここでも「よく知ってますね」というお言葉を頂戴したことで、
どんなことでも知っておくというのは、コミュニケーションする上でのアドバンテージになるように思えます。嬢世界に行くときもそうですし、翌日はそのお陰で、受付の嬢さんとお喋りすることになりました。
「知は力なり」なのでしょうか。
どんなことでもいいと思うんですよね。「軽油の方が引火点は高いですね」とか「あそこのお店の〇〇さん、移籍しちゃったみたいっす」とか「竹園までならバスがありますよ」」とか。まあ、もろもろ。

フランスの文化人類学者であるレヴィ=ストロースが(レヴィという名前が出た時点でどこの民族の人なのかがわかります。これも知の賜物なのかもしれません)の著書 『野生の思考』の中で、「ブリコラージュ(Bricolage)」という概念を提示しました。重要だと思うんです。
興味のある方はご自身でお調べいただくか、当方の講座にご参加ください。場所はとあるトルコ風呂で一講座につき、5,000ガバスとなっております。
いまなら、3,000ガバスで受講が可能ですので、ご検討ください。

【追加】ほんの二年前までのチバラギの集い

チバラギの仲間たち やはりインプがすごかった
Posted at 2022/09/27 12:22:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ

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「何気に http://cvw.jp/b/730895/48832278/
何シテル?   12/22 22:26
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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