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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2022年09月26日 イイね!

Somewhat feel like writing

Somewhat feel like writing この記事は、古い車について書いています。

Now I’m in Daikoku Parking area,and no P10’s can be seen.
Can’t be helped?

Everything is getting older. However,1st gen Primera is still attractive for me.
Honestly I don’t understand how come boring and big vehicles are popular now.
Here is the state of California?
It cost you more and more. Also the electrical device sometimes require dead or alive.
That is to say,
you could manage to fix it before but lately the device is influence to all systems of cars. Once something is wrong with a device,you would be difficult to fix. Concentrated system is risky.

Anyway,we can’t see e-GT,T4 and Autech anymore. We can pick out sedan models,though.
Yep,it’s tired to keep it,but you can recommend another automobile?
Newness is a justice? The answer might be not clear. You can often say,”that’s enough! I must get powered windows motors. That’s 10 times! Wanna roll down windows just my hand!.”
Just kidding.

※Needless to say,the top pic is not SR20DE.


Posted at 2022/09/26 20:10:56 | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年09月26日 イイね!

ハイパワーターボスポーツ四駆試乗会とライン交換お願いできますか

ハイパワーターボスポーツ四駆試乗会とライン交換お願いできますか結果として表題のような試乗会とあいなりました。
ビートにも乗ろうかなと思ったのですが、ここでハイパワーターボスポーツ四駆を総ざらいしようと思いました。
今回は茨城県民の方二名をお誘いしました。
サンダルの紐の結び方で私の足をもてあそぶみつびんさんと
月月火水木金金とカレーを食べても大丈夫なヤマシさんのご両名です。

みつびんさん
二回目のGTガレージ

ヤマシさん
試乗会!いい経験出来ました!

ノーマル個体やチューニングの度合等の要素は無視することとします。
むろん、印象批評です。

【一台目】
GDBインプレッサ WRX STi (丸目 B型?)

二代目インプであるGD系が一番好みで、それゆえにGD系のインプを持っているわけですが(GDBのC型 PCD100の涙目)、丸目に乗る縁が今までありませんでした。
ところで、イケメン顔のGCインプからフルモデルチェンジしたときは大不評でした。
ファニーフェイスで100キロほどの重量増。そして、シリーズ初の3ナンバー化(全グレードではない)ということが、ネガ要因となっていました。
が、時が変われば評価は変わるものです。
機能面においては、大いなる進化を遂げています。
その一つが、WRCのフィードバックとしてどんどんハイパワーでトルクが増えた
スペックに対応できるミッションを備えたことが挙げられるでしょう。
スバル自製で耐久性のあるミッションを搭載したことは大きいと思います。
単に六速化したというわけではありません。市販車なので、巡行用として六速を備えることも可能だったはずです。開発段階はともかくとして、デビュー時にはグループA車両ではなくWRカー規定にのっとって戦っていたわけですから(ランエボはグループA規定を21世紀初頭まで保持)。

GD系は丸目→涙目→鷹目と著しくフェイスを変えています。機能面も大きく変化しており、A型からF型まであります。丸目はA型とB型に該当します。
排気干渉を無くすということで、C型のSTiモデルにエキマニの等長化が施されますが(それが私が所有している個体)、丸目の時代は不等長です。
現行レヴォーグのSTIモデルが不等長なので、どちらがいい悪いではないとは思います。
ドロドロドロという音には好みがわかれますが、私は好きです。
初代レガシィB4(三代目レガシィ)なんて如実にドロドロ音がします)。

機能も大事ですが、明らかに人工的に形成されたものでなければ、別段に排気干渉という要素は私にはネガではありません。
実際にこの丸目がかなりよかったんです。
セッティングの賜物と当方の個体との差異によるものも大きいとは思うのですが、二千回転までのインプのトルクの薄さ(相対的に薄く感じるのかもしれません。その後にどっかんターボと鋭いEJエンジンのふけあがりが待っているのですから)はインプ乗りというより、おそらく2リッタークラスの水平対向エンジン搭載車乗りの方なら感じている方も多いかと思います。
それが比較的希薄であり、ピックアップが非常によかった点に好印象を持ちました。前方視界もいいですね。それは当然で涙目のSTiにあるような巨大なエアバルジではないため、左前の視界も良好です。
さらに繰り返しますが、これに不等長のドロドロ音が加わるので、非日常感が増します。みつびんさんにとってはさしたる印象では無かったようですので、やはり等長エキマニでドロドロ音がしないインプ乗りである私だからこそ得られる幸福なのかもしれません。
怒涛の加速はGDの魅力の一つで、これはこの個体でも同様です。また、剛性感があるので、非常に安心して加速できます。単にフルタイム四駆だからというわけではないと思うのです。
ただ、タイヤの接地感覚がこの丸目を含めてハイパワーターボスポーツ四駆のうちフルタイム式には希薄なような気がします。これは致し方ないものなのでしょうか。
ですが、価格との兼ね合いを考えても、丸目は絶対に買いです。
センターコンソールはエボもそうですが、普通のセダンという按配ですが、自分なりに変えていくことはできますし、このフツーさが許容できれば、本当に買いです。ちなみに、ウチは当時のオプション品と思われるものを装着しているので、「フツー!」と感じることはさほどありません。いや、もう慣れてしまったのでしょうか。バケットは本格的なフルバケでもないタイプですが、疲労がしにくいですし、デザインはいいと思います。質感もいいでしょう。
メーター類の色合いやデザインもかっこいいですね。
丸目まではDCCDのオートモードが無かったように記憶しています。この個体にはDCCDのダイヤルが付いていませんでした。
マニュアルモードで使う人はよほどの手練れだと思うので、この点も問題ありません。
インタークーラーを冷やすICウォータースプレーは付いています。
公道走行では必要ないかもしれませんが、まあ、あった方がいいと私は思います。
これだけの機能が満載されているのにも関わらず、比較的安価。というよりちょっと前までは丸目は百万円以下でも充分に買えました。
四駆に抵抗がないという人であれば、乗せられている感覚もありませんし、すぐに買いましょう。
なお、クイックなステアリングについてはみつびんさんのおっしゃる通りです。が、私は自分のクルマが本当にクイックだったので、この点については鈍感でした。ドラクエIのキャラのような横移動ができます。
が、このクイックさは長距離走行では疲れることもあるので、私は減衰力を柔らかめにすることでステアリングをダルにしています(車高調が入っています)。
というわけで、この丸目インプもクイックさは感じませんでした。
同車種に乗っている者ならではの印象なのかもしれません。





リアスポもは純正ではないね
















【二台目】
ランエボV

ごっつい外観でかのマキネンの活躍を祝したTMEも出たモデルです。
ブレンボは白色になっていましたが、これはお約束みたいなものです。
意外とマイルドなんですね。4G63も4B11(エボXに搭載)も低速からもりもりとトルクがあるので、出だしが楽な上にその後もそれ相応の速度が出るので、快適にスポーツ走行ができるものと思われます。
ただ、集大成のXがいつのまにかかなりの速度が出ているという感覚だったのに対して(35RやVABもそうかもしれません。主観ですよ)、エボVはまだ操作している感覚といいますか、自分が主体的にアクセルを踏んでパフォーマンスを発揮しているのだという感覚を与えてくれるように感じました。
この点が、ランエボⅢに乗ったことがあるというみつびんさんとの感覚の相違かと思われます。第一世代のエボはよくいわれる機械感とか電子デバイスで武装ということについてはまだそれほどではありませんから。
私としてはVは運転していて面白いクルマだと思いました。
出だしはインプより速いでしょう。その後の伸びもある程度は確認しました。速いです。が、本格的にパフォーマンスを引き出すときのブーストのかかりかたやエンジンの伸び等についてはわかりません。



















【三台目】
R32スカイラインGT-R 

RB26DETTの重さが昔、気になっていたのですが、今回、というか、この個体については気になりませんでした。ただ、クラッチに難点のある個体でした。非常に硬いですね。硬いクラッチは好きですし、インプで慣れているのですが、強化クラッチではないということなので、推測はできると思われます。
随分と素直に動くなという印象を受けました。そして、どうしても感じてしまうのが、インテリアのプリメーラ感(笑)これはプリメーラを二台乗り継いだ私ならではの問題でしょうが、プリメーラと異なり、コックピット感があります。
Z32も似ていますよね。そして、80スープラのような飛行機の操縦室のようなものでもありません。ライトやワイパーの調整などが非常にやりやすいですね。
こういうところが楽だと走りに集中できます。
まさにGTカーではないかと思います。
最終仮想ライバルが944ターボだったと思います。また、芦ノ湖スカイラインやターンパイクでリズムに乗ってコーナーを攻めるのが楽しいと評価されることも伊藤さんは著書の中で述べられています。つまりは、高速コーナーを主体にGTカーを作ろうという意識が強くあったと思います。
峠というよりは快走路をかっ飛ばすのが似合っていると思いました。
90年代感覚がしたのは、個体によりけりということは承知の上で述べると、直進安定性でしょうか。路面はウェットではありましたし、左右に大きく揺れるというわけでもありません。むしろ優れています。しかし、インプやランエボ(Vは90年代中盤ですが)と比較してしまうと、感じてしまうのです。
これもあくまで一個体を乗った上での印象批評ですよ。
もっとシャキッとした動きはできると感じたので、この個体ということに限れば、リフレッシュ作業をしながら、本来の運動性能に戻していくというアプローチが有効なのかなと感じました。
ウチのインプと同じです((;^ω^)




















































三人でお好み焼き屋にいったものの、ヤマシさんはハンバーグ(笑)で、器用そうに焼いてくれると見込んでいたみつびんさんもお好み焼きを積極的に焼くという感じでもなく、広島焼お好み焼きを半ば自己流で作りました(笑)
広島に行けば、自分で焼くということはまずないのですが、ここは関東なので、
郷に従いましょう。














その後、みつびんさんのゴルフ6を運転させていただきます。
すべての分野において80点以上ですね。さすがはゴルフ。
ところが全方位的であるがゆえの退屈さがあるかといえばそうでもなく、ソフトライドで心地が良く、メルセデスに似ている気がしましたが、アクセルワークやマニュアルモード(こちらはこの手のクルマではさほど使わないかもしれませんが)で、そのライドさを微調整できるという地味ながらマニアな愉しみ方ができるような気がしました。
GTI系はVWらしく抑制が効いていますが、硬い足回りで(それでもバンプしたりはしないのですが)、それこそワーゲンと思っていたのですが、タイヤをハイグリップにしても、おそらくソフトライドを保つのだろうなと思いました。





結局、利根川を渡ることにしました(笑)
はい、ただいま、茨城に帰ってきました(爆)
茨城の守谷の喫茶店でしばし憩います。またしてもフルーツを振舞ってくださいました。窓を覆う植物に癒されるんです。この近辺、喫茶店がたくさんあるのはわかっているのですが、車高が、、ってスイスポだからその懸念は無かったな(笑)























続いて、つくば学園都市の旧い自動車カタログ・雑誌・古書販売のお店へ。
私はあまりクルマ好きアピールをこういうお店ではせず、挨拶をして黙々と探すタイプです。
どうも店主は、私には饒舌に話してきてくださるようで、毎回そんな具合です。
店主は物腰が柔らかでどこか一歩引いたところがあり、そうした一面がよく表れている例が、自動車が熱狂的に好きという人に話しかけられても、応対するほどの知識もなく、言葉に窮してしまうとの言でした。また、そもそも、自動車は好きだけれども、古書店として出発し、それが軌道に乗らずに今の販売形態にしてうまくいったということもあり、要はビジネスとして冷静にクルマを見ている面もあるそうなのです。まあ、そうですよね。
風俗に行ったとします。客は幻想を抱いてもいいですけれど、相手からすれば、
例外はありますが、客は金銭獲得のためにこそ大切であって、よっぽど気に入った客がいたとしても、この大目的を外すときは嬢をやめるときでしょう。
それと同じではないでしょうか。
どうも私の場合、クルマ以外の話題でも応答してくれそうということだからなのだそうです。そういえば、今回は「かっこよさってなんですかね」と呟いたこともありました。私の立場は人それぞれという相対論で、店主はかっこよさには基準はあるのではないかという立場で、環境要因はすごく大きいというご意見でした。イデアのようなものがあるのでしょうとも私は述べました。
そんななかで、物腰柔らかな店主からラインを良かったら教えていただけませんかと言われたときは少々驚きました。
電話が好きではないらしいのですが(私もそうです)、といって手紙で書く
ということに限界を感じていたところ、ラインでやりとりをしたら存外と効率的で面白いということに気付いたとのことでした。






つくば名物のスポーツ施設を見学したのち、今日は久し振りに飲みたいなと思い、急遽ホテルを予約して、みつびんさんと例のクルマ好きの居酒屋に行きました。みつびんさんは素面の状態で「明日にでもインプを買うために家財道具を処分しようと思う」と仰っていたような気がします。
それが私の夢であったとしても、サンダルの紐のセッティングについては、私の推測ながら、仕事時と同じような姿勢になってしまうのかなと思ったりもしました。
さて、私がおススメした書籍三冊をご注文いただき、ありがとうございました。
そろそろ届く頃合いでしょうか。






翌朝は晴れて空気も乾燥している心地の良い朝。
さて、どうしよう(続く)。
東京に戻るに三千点。しのざわ教授だからなあ(謎)

※一部画像はご両人との脳内テレパシー交流により、暗黙理のうちに使用許諾を得ています。Maybe😙
Posted at 2022/09/26 05:56:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2022年09月22日 イイね!

スイスポ動画を作成してみました

スイスポ動画を作成してみました五月にスイスポを購入して以来、二作目となるスイスポ動画を作成してみました。
一分弱の簡易版です。久しぶりのユーチューブ動画作成ということもあり、腕慣らしという側面もありましたが、途中で飽きてしまった面も否めません(笑)
動画は編集が肝なので、手持ちの情報をうまく動画と組み合わせてお伝えしたかったのですが。

ウチが持っている31型スイスポをよく紹介してくださるサイトもあるのですが、
現行の33型スイフトが情報量としてはやはり圧倒的で、アピットでも33スイスポのパーツや雑誌の豊富さに羨ましさを感じたものでした(笑)



ご興味のある方はどうぞ(*^-^*)
Posted at 2022/09/22 14:08:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | ユーチューブ動画 | クルマ
2022年09月22日 イイね!

サイタマーな畠山重忠とスバルシティ群馬太田

サイタマーな畠山重忠とスバルシティ群馬太田神奈川県で免許試験を受けた人なら誰もが知っている二俣川。
およそ千年の昔に、この二俣川で命を落とした人間がいる。

その名は畠山重忠。鎌倉時代に源頼朝を助けた大豪族。埼玉出身。ネギで有名な深谷市(元川本町の町域)で渋沢栄一と同郷なのであった。





たしか平安時代の寒冷期(あとは江戸時代後期の寒冷化が日本の有史の中ではもっとも顕著)が終わった後だから、畠山氏も「埼玉は蒸して暑いから、海沿いの鎌倉に行こう」ということで、頼朝を支援したと思ったが、もともと畠山氏は秩父に在していたので、それはないのかなとも思われる。

インプの整備が終わったので、ちょこっと走ってみようと思い(この点はいつも通り)、大泉ジャンクションに至って、外環道と関越との分岐に至り、どちらに行くかどうかで迷ったが(前者ならまたもや茨城行き確定)、久し振りに関越に乗車。
今年の大河ドラマの影響で深谷はこの畠山重忠をアピールしているようだった。畠山自身は北条の謀略(なのかどうかは定かではないが)により上述のように運転免許試験場の街である横浜市旭区二俣川で若き命を落とすのだが。










































※重忠の父、重能はこの大木のたもとに埋められたという

埼玉でも北部地域は上毛地域との結びつきが多く、首都圏というよりは北関東のような雰囲気を醸し出している。今年の大河ドラマで畠山重忠がどれくらいの役割を示したのかどうかはわからないが(テレビを観ない人間です)、基本的にはもともと川本町だった時代から細々として存在していたものをそのまま転用している風のように感じられ、この点、商売っ気がない。主人公(?)である北条氏
に誅されたので仕方ないのだろうか。
当世流の幟が無ければ、鎌倉時代自体も地味ではあるし、よくわからないままに地元に菩提寺や墓が残されているにとどまっているだけだっただろう。
ベンツに乗ってやってきた老夫妻が述べていた。「北条ってひでえな」
ごめんなさい。

ところで、畠山氏の根拠地だったところは荒川沿いで、その昔、榛沢六郎成清のもとに行った帰路に豪雨に逢い、洪水で荒川を渡れないでいるときに、一羽の鶯が鳴いて浅瀬を教えてくれたと言い伝えられている。鶯の瀬と呼ばれているが、人気は皆無であった(土日はどうだかわからないが)。























※鶯には見えないのだけれど。烏避けの渡り鳥を模しているんだよね?



※鉄道の場合は秩父鉄道をご利用あれ







隣はもう群馬県で利根川を越えればスバルの街太田である。
やはり、スバル車が多いなという印象。地元のスバルディーラーをはじめとして、360やレオーネなどの旧いスバル車の在庫や展示もところどころにある。
太田の中心部からは離れているが、尾島町(M嬢の家の近くで今は太田市)で生まれた中島知久平が生まれた地であり、そのほかにも縁切り寺や世良田東照宮、新田郷(徳川家の始祖はここから奥三河に向かったという歴史を作り上げたため、ここの農民は江戸時代を通じて年貢を免除されていたようだ)と私的には見どころが多い。

群馬本工場向かいにある伊勢屋さんとのお付き合いも長くなるが、随分とご無沙汰していた。が、店が閉まっていたので、無沙汰をお詫びするお手紙を投函し、
モダンな太田市図書館へ。伊勢屋さんの和菓子を含めてスバル関係のお土産を売っていたので購入。
そして閉館前ながら、雑誌の三菱車の特集を数ページ読む。









※右の背の低い建物は空襲を免れて現存

















さて、市街地の比較的至近に金山城址という高台があり、ここに至る道が面白い。クネクネ道であり、スバルであれば、GCインプが最適なのだろうか。
照明がないため、城址の遺構を歩くのは差し控えたが(真っ暗だし、猪も出る)、見晴らしのいい場所から美しい夜景を臨んだ。ここにきていつも思うのだが、少し前まであんなに低い場所にいたのかという驚きをいつも感じる。
白いMR-Sが何往復も山を上下している。まあ、そんなことをしたくなる時代が私にもあった。
なんでなんだろうなあ。













埼玉から近頃引っ越してきた評論家M氏も愛用しているベルク(郊外型のスーパー)で購入した寿司をリアスポの上に載せて駐車場で食べるが、こういう感じの食事はうまくはないですな。
ともあれ、インプの場合は電撃的に一度に長距離をズバンと走ることが多いので、スラッジが発生する暇もない。

Posted at 2022/09/22 11:34:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車インプ | クルマ
2022年09月20日 イイね!

エア6速 AからFを諳んじられるか?

エア6速 AからFを諳んじられるか?ジャイアント馬場にとってのコンパクトカーとは

翌日は夕方から首都高に出撃です。
テンロクNAとはいえ、別に交通の流れについていけないということはまったくなく、その気になれば、リードできるくらいにキビキビと走ってくれます。
好きで31スイスポを買ったのだし、首都高では必要ないものの、6速が欲しくなってしまいます(次世代32スイスポから6速化)。
ただ、現行の33スイスポが人気のため、パーツや情報も圧倒的。32がそこそこ。31はかろうじてという按配。81はスズキに忖度しているためか、雑誌での情報はほぼ皆無。
6速にしちゃいそうな気がするので、シフトパターンのシールをぺたぺた貼り付けまくりますが、美的とはいえないので、写真は無し。
シフトパターンのシールのうち、二つはモンスター製のもの(?)。
というか、そんなに買ったのかよという感じですが、220キロメーターが標準で、5速マニュアルでクロスレシオなのに、ぐんぐん伸びるんですね。だから、6速が欲しいです(笑)
あとはインプが6速なので、自然に6速に入れちゃいそうになるんですね。






最初の休憩場所は辰己第一。自動車評論家の河口まなぶさんがユーチューブの撮影をされていました。そして、なんと私もほんの少し登場(笑)


















詳細なルートは省略します。辰己第二にも周り、アピットに行きます。そこでシフトパターンのシールを大量に仕入れたんですね。
既にガソリンもだいぶ減っていたので、いったん給油しようと思ったのですが、江東区は都心に近いだけあり、なかなかスタンド(セルフのスタンド狙い)が無く、多感な時代を過ごした砂町まで来てしまいました(笑)

まだあのお店がやっているんだとか、工場は健在なんだなといった具合に、かつての京浜工業地帯のゼロメートル地帯を走ります。
旧葛西橋のあたりだったかな。釣りの船を出してくれるお店があるのですが、
昔とほとんど変わっていないことに嬉しさを覚えました。昔はその先の河川敷まで行けたような記憶があるんですが。
私のNS-1の写真はこの河川敷沿いで撮影したもので、当時は写真を撮って残すことに興味など無かったので、大変貴重な思い出となっております(アルバムの類も残っていません)。











いまやおしゃれな湾岸界隈ですが、その昔は、ゴミ清掃車が往来する埋立草原地帯でエロ本を探しに徘徊したものです(笑)
そしてまた、治安という面でも、今のタワーマンションの新興住民の方たちにはわからないくらいによくなかったです。委細は述べませんが(笑)

再度、アピットに戻り、徳大寺氏の本を購入。スバルマガジンでGD特集を組んでいたので、こちらはアピット内のスタバで読むことにしました。
丸目のA型だけが六連星ではないということは新鮮でした。
丸目も当初は丸っこいデザインでは無かったそうなのですが、上からの横やりが入ったそうです。









さてさて、GD系に限っても、A型からF型まであり、各々の型の違いを諳んじることのできる人は極めて少ないかと思います(笑)

A・B 丸目 bug eye
C・D・E  涙目 blob eye
F 鷹目 hawk eye (G型もあったような。。)

外見的にはこれで絞れるのですが、特にBからCとDからEで大幅に中身が変わっている印象があります。そんな複雑面妖さもありますし、GCでのミッションの弱さを克服したスバル自製の6速(GD系でもSTI以上のモデル)が搭載されているためか、残存率も高いような気がします。

私は元来スバリストではないんです。GDまでの感覚が好きなだけです(360とR2は好き)。
ただ、GDインプを購入してから、いろいろな人脈の幅ができたことは確かですね。クルマ好きに限らず、本当に様々な人たちとの縁を取り持ってくれました。
今週末も愛知某所の花火大会に誘われたのですが、やはり、あのばかでかいエアスケープとリアスポの威力が大きかったことは否めないとは思います。

もう一度、首都高に乗り、渋谷の街を抜けて、家人を拾って帰路に就いたのでした。
GDインプはフツーに速さを感じるクルマではないと思います。
二千回転までの絶望的なもたつき(笑)を越えて、三千回転からEJ20 がようやく目を覚まし、そして過給がかかります。凄まじい加速力ですが、百キロを過ぎた場合(今は新東名や東関道の一部で120キロ・110キロ制限になっていますね)は、速度を伸ばすのは非常に難しいのがまた面白いところです。
私は飛ばすことそのものには関心がないのですが(トヨタのコルサの四速のときにさんざん飛ばした・笑)、あの加速感には魅力を感じますし、
楽ですね。一気に後ろのクルマが視界から消えていきます。

GDインプに関しては、スイスポと対極的なようでいて、たとえば、お互いにギアがクロスしていますし、フィールドは両者ともに主にラリーでしたし、共通点が大いにありますね。ピックアップの良さが好きなのかもしれません。
いや、単なる偶然だったのでしょうか。
出会いというものの不思議さを思わずにはいられません。





余談ですが、スイスポの動画をちょこっと撮影しました。何気にユーチューブのチャンネル登録者数が百人を越えそうなので(なんにも更新していないのにも関わらず)、久し振りに動画を作ってみようかしら(笑)
動画って編集がちょー大変なんですよ。モザイクが手間がかかります。
AVにモザイクをかけるよりも大変かもしれませんよ。クルマは大きく移動しますから。
大きく移動する人もいますけど(笑)
Posted at 2022/09/20 23:21:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

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「スズキの31に日産の32という企て」
何シテル?   12/23 14:48
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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