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PHOEBUS 625 の三脚が１本

不足してしていましたので、

思いっきり３本自作してみました。

１本だけだとオリジナルの三脚と

どうしても違いを感じてしまいそうです。


三脚に使えそうな金具をホームセンターで

物色しましたが、なかなか良いものを見つけられませんでした。


おおよそ三脚の直径は6mmなので、

なんとなく使えそうなものはあるのですが

寸法が若干足りないとか　なかなか。


半ばあきらめかけていたときに楽天で見つけました。

WAKI 和気産業 U型アンカー 6×170mm BK-226




送料は別ですが122円/本でメール便での発送も可能でしたので

非常に安価で購入することができました。


U字の片方のストレート部をバイスで固定、

そこに金属のパイプを通してテコの原理で曲げていきます。



上手く曲がらない場合は、バイスでの挟み方を

色々と変化させて矯正していきます。



一番、大事な曲げ加工が完了しました。

ほぼ３本同じように曲げることができました～＼(^o^)／


次にオリジナルの三脚と同寸法になるように切断しました。



鍋などが載っかる部分は、安定感を増すために

オリジナルより若干大きくなるようにカットしてあります。




次の工程は、ホエーブスの三脚の特徴である上面のラウンドです。

ここの加工は、バイスとM8ナット、

それと8mm用のポンチを使って加工しました。



曲げ加工する三脚の両端に２個のナットを通し、

その中央に8mmポンチをあてがった状態でバイスを閉じて

三脚をラウンドさせていきます。




8mmポンチをナット間で移動しながらバイスで閉めることで

きれいなカーブを得ることができました。

完成です。






オリジナルと比べてみます。

左側がオリジナルです。




アールの大きさはオリジナルより大きくなってしまいましたが、

そんなに違和感はないと思いますがどうでしょう？




このホエーブス625には、オリジナルの三脚を他のストーブから移植して、

MN-128 BK ラングラーの換装する

フロントアクスルのグリスを

リアに引き続き交換したいと思います。

基本的にフロント側もリア側と同じ

作業でOKでした。


フロント側も余計なところには

グリスがタップリと施されていましたが、

一部は既に固くなっているようで

グリスの質も疑われます。



打ち替える意義は大きいのではないでしょうか。。。




フロントも分解して、オリジナルグリスを除去します。




フロント側はハンドルを切る必要があり、

ユニバーサルジョイントがありますので、

分解は付加でしたがユニバーサルジョイント部にも

グリスアップしておきました。



これでリア同様にスムーズな回転が得られそうです。




＜完＞

オムニバーナーの見た目？を

良くしてみたいと思います。

オムニバーナーには

BRUNT(ブラント)というメーカーが

手を加えたBravo.oneというモデルが

あります。


残念ながら、今は販売していないようで、

フリマなのでも10万円を超えるような高値で販売されていたり。。。


特別なカラーにペイントされているほか、

最も目立つ特徴としてタンクにあるプリントでしょうか。



とてもBravo.oneのモデルを買おうとは思いませんので、

比較的安価に購入できるBravo.oneのワッペンを入手して、

ワンポイント加えてみました。



ブラックのワッペンとも思ったのですが、

タンの方がシックリきそうなので、こちらにしてみました。


これは、これでアリかもしれないですね〜

MN-128 BK ラングラー用に

購入したアクスルのギアに

塗られているグリスを

TAMIYA製グリスに換えます。

オリジナルの状態ではグリスが

デフにこれでもかってテンコ盛り。


それもどのようなグリスなのかわからないので、

信頼のおけるTAMIYAのグリスに打ち換えます。






構造の簡単なリア側から始めたいと思います。

まずはアクスルを構成しているパーツに分解します。






テンコ盛りのオリジナルのグリスはきれいに除去します。






あとは必要な部分に適量のTAMIYAのグリスを塗って

分解したときとは逆に組み立てて完了になります。





このアクスルはデフのギアの噛み合わせの調整などは

できない仕様なので単にグリスを換えるというだけです。



購入して届いたときの状態は、軸を回すとゴリゴリ感が

すごかったですが、

こんなの見つけたので、ポチっ！

商品名は、

Coleman 508A センテニアル　タンク

でも、調べるとColeman 508A センテニアル

なる製品はないような感じなのですが。。。


502Aには、メッキ仕様のセンテニアルという商品が

確かにあるのですが、508Aには。。。

502Aと508Aのタンクは共用なのかもしれません。



まあ、そんなことに拘っていても仕方ありませんので、

このタンクを使ってメッキタンク仕様の508Aを

造ってみようと思います。


まずは、パーツを集めることからですね～