UMID　mbook M1 その2

mbook　その2です。

今日は、とりあえずインストールするまでのお話。

思わぬ失敗をしてしまいました　(>_<)

このmbookは、OEM供給をしている工人舎のPM1WX16SAと較べて、CPUやSSDの容量等、若干仕様が上になっています。

○mbook　M1
　CPU　Atom Z520 (1.33GHz)
　SSD　32GB

○PM1WX16SA
　CPU　Atom Z510 (1.1GHz)
　SSD　16GB

OSが軽いXPとはいえ、SSDの容量が32GBとAtom520ですので、SSDの容量を抑える目的と余計なコンポーネントは入れないことで、少しでも動作を軽くしたいとの思いから、nLiteを使って軽量化をはかろうということに。

また、持ち合わせているXPがSP2であることと、インストール中はタッチパネルが使い物にならないとの情報もあり、SP3をあてた無人インストール可能なCDを作成すべく、nLiteでインストールCDをカスタマイズ。

ところが…….

インストール初期の段階でエラーのメッセージボックスが出て、インストールが続行できないで延々とループを繰り返す……..？

こんなのは初めて　(>_<)

nLiteを使ってのインストールCD作成はいつでもできますので、とにかくmbookにXPをインストールしてみました。

とりあえずは、無事OSのインストールとドライバの組み込みを完了させました。

 つづく…