予告どおりタイヤ交換をしてきました。
タイヤはTOYOタイヤのPROXES C1Sです。
純正サイズの185/65/R15はなかったのですが195/65/R15ならあったのでこれにしました。
純正に比べて外径が大きくなるので2%程速度計が狂います。
今までの100Km/hと、今の97.5Km/hが実際の速度が同じになるような感じ。
ただし、純正のメーターが100Km/hのところ90Km/hを表示するくらいの誤差を持っているので、むしろ10Km/hの誤差から7.5Km/hの誤差となり、正しい数字に近づいた感じになります。
転がり抵抗的な部分
純正時と同じ感覚で踏むとスルスルと進む感じがします。
車が軽くなったと感じる。
乗っているうちに慣れそうですが意識して以前と同じ加速を維持したら、アクセル開度が下がる分燃費はよくなると思います。
音質
凄く静かではないですが、今までゴーっとなっていた路面でもかなり抑えられているのは分かります。
乗り心地
通常時は純正と変わりませんが、段差を超えた時はやわらかくなった感じです。
高速の継ぎ目を超えた時、純正はビョーンって変な音がなりますがそれもなくなった。
特筆すべきは舗装の悪い道を走った時、純正は突き上げられて痛かったのですが、それらを吸収してくれます。
ただし決してフラットになるわけではないです。
乗り上げた時の振動はきますが柔らかく吸収してくれるので意識してないと感じません。
正直タイヤだけでここまで変わるとは思ってませんでした。
これはサスペンションの仕事と思ってました。
純正タイヤががっかりなのでどんなタイヤに交換しても良く感じるのかも知れないですけど、これだけ乗り心地がよくて値段も悪くなかったのでコストパフォーマンスが非常に良いです。
グリップ、直進安定性、ウェットなどタイヤの性能はまだ分からないのでもう少し走ってから後日パーツレビューで書こうと思います。
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Posted at
2010/11/03 17:03:05