みなみみさきのブログ一覧

午前８時１５分ごろ出発。１時間ほどで三郷南ＩＣから東京外環自動車道に入り、大泉ＩＣから関越自動車道のルートは至って快調。９時２４分に寄居PAでトイレ休憩。狭山茶まんじゅう（６４８円）をゲット。



９時２４分に沼田ＩＣで降りて９時４４分に到着した。往路は１９６．８キロ。



まもなく、合流する仲間の一人のCR-Zが到着。もうしばらく待って、フィット・ハイブリッドが到着。さらに待って、ＢＭＷプラグインハイブリッドが到着。これで全員、入場した（１０％割引クーポン使用で９００円）。



1829年、エジンバラの南西約50kmの位置に建てられたロックハート城は、1988年、30個のコンテナでシベリア鉄道を経由し、同年12月無事日本に到着した。以来、3年紆余曲折と延べ15,000人の建設スタッフにより幾多の困難を克服し、1993年4月6日遂に群馬県高山村に復元された。古城移築・復元は我が国で初めてのことで、これは俳優・津川雅彦氏とロックハート城オーナー・平井良明の「夢」のリレーにより完成したもの。



「プリンセス体験」というサービスがあり、ドレスをまとって記念撮影をする女の子が多数いた。

ロックハート城内にある、「世界の城ライブラリー＆主の部屋」には英国の文豪「サー・ウォルター・スコット」の初版本や城に関する書物を1,000冊収めている。某アルスラーンのＣＭに出ている？。真偽の程は？

シャーロックホームズ・コーナーには、男女の貞操帯がひっそり展示されていた。
この建物のレストラン・ビッグハートで、モンスター丼（１３５０円）の遅い昼食をすました。



ストーンショップで、オリジナルサブレ（７７５円）を購入し、離脱。けっこう霧が出てきた。



上州沼田真田丸展（JAF割引で４００円）に寄った。歴史に残る蒼々たる名将たちが沼田城を狙っていたことや、今もなお、沼田の人々に愛されている小松姫のエピソードなど、沼田が真田家と深いかかわりがあることを、大河ドラマ「真田丸」の世界を通じて紹介していた。



戦国BASARA 真田幸村伝も推されていた(^_^)。

物産館で、かりんとう饅頭（６５０円）を買って、周辺に茶店を探したが見つからず。沼田市街の衰退を噛みしめた。真田丸展をやっている建物（グリーンベル）のフードコーナー（四季彩）でお茶をして５時１４分に解散・出発した。



帰路は、関越に入ると霧が出ていたり、途中渋滞もあったが、１度トイレ休憩をして８時３９分に帰宅。１９５．９キロ、燃費計は最高値で14キロ／ℓを超えた。往復では３９２．７キロのドライブでした。

父親のレガシィ。９／１７（土）の１年点検では問題なかったのだが、ディーラーを出るときエンジン警告灯が付きＵターン。診断の結果、空気と燃料の空燃比は測定するA/Fセンサーにエラーが出ているとのこと。とりあえず見積もりをもらって、船橋駅の駐車場に駐めて所用を済ませた。帰るためにエンジンをかけると、警告灯が点灯、帰宅後、父の了解を得て、部品（技術料込み約３万円）を発注、２２日（木）１６：３０に整備予約を入れた。取り付けは１時間ほどで完了。ディーラーの話では、BE型ではあまり顕著な影響は出ないのが、この後のモデル（BL/BP以降？）はけっこう悪影響が出るという。