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みなみみさきのブログ一覧

2019年05月30日 イイね!

新型スカイライン

新型スカイライン日産自動車は、高速道路での複数車線での運転支援システム「プロパイロット2.0」を、改良新型『スカイライン』(V37)に設定して今秋に発表する。 「プロパイロット」は高速走道路での同一車線での運転支援システム。2.0はナビゲーションと連動して、高速道路での複数車線の運転支援システムで「自動運転レベル2とレベル3の間に位置する」という(5月14日発表)。

V36スカイラインは2006年11月-14年2月(2.5Lのみ14年12月)まで約8年間販売された。V37(ハイブリッド)は2014年2月( 2.0Lターボは14年5月末)からだから、22年前後(21年末か22年初頭)まで継続しそうだ。2017年末にMC(中期型?)、そして19年秋のBMC(ビッグマイナーチェンジ)ではフロントグリルがインフィニティから日産顔になる模様(ホリデーオート誌ほか、後期型?)――次のFMC(フルモデルチェンジ)まで3年弱もたせなければならない?。次期型はe-Powerか。

クルマ雑誌等では、今回のBMCでベンツ設計・日産デカード工場(テネシー州)で組み立てられる「274A」エンジンがラインナップから外れ、いわき工場製の「VR30」エンジン(V6ターボ、400psと300ps仕様あり)が搭載される、されている。VR30はVQ37の後継だが、初登場時のリリースでは最大6.7%燃費が向上を謳っている。と言っても、VQ37の燃費は9.3-9.7km/Lくらいなので、最高で10.3km/L程度(300馬力仕様か)。 BMW Z4≒ トヨタ・スープラが、SZ(2Lターボ/197ps):13.1km/L、SZ-R(2Lターボ/258ps ):12.7km/L、RZ(3Lターボ/340ps):12.2km/L(新燃費規格WLTCモード値)だから、V37スカイライン(VR30/300ps)でも11-12km/Lは欲しいところ。日産のV6でアイドリング・ストップがあるエンジンは、たぶんない。今秋投入されるエンジンは、なんらかの対応がされるだろうか。個人的には、税金の安い2.0Lモデルの一番下の200GT-t:13.0km/L(JC08モード)を残したほうがいいのではないかと思う。VR30(300ps)の燃費が劇的によくなれば話は別だが……。

V37スカイラインのBMCで、フロントマスクが日産顔(Vモーショングリル)になると言われている。日産ブランド(2017年10月の時点 ) で Vモーショングリルが採用されていない車種は、コンパクトカーの「キューブ」、ステーションワゴンの「ウィングロード」、スポーツカーの「フェアレディZ」、フラッグシップモデルの「シーマ」、軽ワゴンの「デイズ」、軽バンの「NV100クリッパーリオ」、ミニバンの「ラフェスタハイウェイスター」がある。V37は海外ではインフィニティなので、Vモージョングリルは採用されていなかった。

ところが、2019年3月13日
インフィニティ、2020年に西欧市場から撤退…小型車の英国生産も終了へ https://response.jp/article/2019/03/13/320055.html
という発表があった。これとリンクして、V37=Q50をヨーロッパでは日産ブランドで売る布石ではないかな。セダン市場は縮小しているうえ、ヨーロッパでは競合車が多いけど……。フロントマスクの造り分けはコスト高だし、次期モデル(V38=Q50x)でボディまで手が入るとは思わないけど、多少スカイラインとしての独自性が付与されることを期待する。

ハイブリッドはダイレクトアダプティブステアリング(ターボはOPで32万4000円)が標準だが、「プロパイロット2.0」も標準装備になるのか。プロパイロット2.0では、カメラが7個、レーダーが5個、音波ソナーが12個装着され、3D高精度地図データも搭載される。プラス10万円で収まるのか、それとも20万円以上コースか。車両価格が600万円を下回ることはない感じだ。
Posted at 2019/05/30 21:44:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | column | 日記
2019年05月25日 イイね!

V37スカイラインの6カ月点検

V37スカイラインの6カ月点検走行距離7,106キロ。チェック23の点検項目は問題なし。オイル交換は次回の1年点検時に予定。ディスクパッドはフロント9mm、リア8mm。タイヤ溝フロント8.6mm、リア6.8mm。タイヤ空気圧調整2.4kg/cm3。

メンテプロパックターボ(乗用)32,800円に加入。次回の1年点検代まで先払い。サービスフロントの人の話だと、「プロパイロット2」搭載のスカイラインの情報はまだディーラーレベルには降りてこないとのこと。
Posted at 2019/05/26 15:27:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | V37 | 日記
2019年05月19日 イイね!

勝浦 官軍塚

勝浦 官軍塚午後1時ごろ出発。京葉道路の花輪ICから東金道路を経由して、東金JCTで圏央道に入り市原鶴舞ICで降りた。東金道路と圏央道のほとんどの行程はトラックの後についてACCを使ったので、スピードは控えめ。ICを降りてからの千葉の田舎値(大多喜街道)は軽快に飛ばせた。勝浦市街に入る手前で国際武道大学方面に左折。ぐるっとまわって半島側へ行き、リゾートマンションのようなものの前を通り、すれ違いが難しい狭い山道を登る。幸い対向車は来なかった。3時に到着、往路は約2時間、約100キロだった。到着早々トイレを済ました。


明治2年2月12日(旧歴1月2日)、戊辰戦争で旧幕府が雇った米国汽船ハーマン号が川津沖の岩礁地で大暴風雨に遭い難破した。川津の住民は救助活動にあっが、200人以上の犠牲者を出してした。官軍塚は、このときの遭難者を埋葬、供養したもの。



3時半前に、帰路へ。往路と同じ道を逆行する。年中、道の駅「たけゆらの里おおたき」で、栗家紋(1296円)を購入、水筒に麦茶を補給して、再出発した。



圏央道と東金道路の途中までは順調だったものの、ナビが千葉東JCT手前での渋滞を知らせてきたので、野呂PAでトイレを済ました。予想通り、千葉東が断続的な渋滞につかまってしまった。京葉道路を武石ICで降り、帰宅したのは6時半前。復路も約100キロだったが、約3時間かかった。往復200キロのドライブでした。
Posted at 2019/05/19 21:45:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | V37 | 日記
2019年05月17日 イイね!

スカイラインを洗車

スカイラインを洗車来週、雨降りの予報だけどスタンドで手洗い洗車した。
Posted at 2019/05/18 15:50:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | V37 | 日記
2019年05月02日 イイね!

丹沢湖&道の駅 山北

丹沢湖&道の駅 山北友人たちと目的地と到着時間を決めてラリードライブ。8時半頃に自宅を出発。京葉道路から首都高は渋谷までは順調だった。まず大橋JCTでの合流車に行く手を遮られ渋滞した。東京ICから東名高速道路に入る手前から渋滞&豪雨に見舞われた。ナビによると、出発時点では12時過ぎに到着する予定だったが、怪しくなる。日産コネクトの最速ルート案内を試すも、センターに接続できないとのメッセージが多発。しばらく東名を蝸牛の歩みに甘んじた。横浜町田ICで高速を降りて国道246号へ。これが間違っていた。急がば回れで、同じ鈍行ならば高速が有利。東名高速を選んだ友人は1時頃現地に到着した模様。当方の到着予定時刻は3時を示していた。


下道に降りたものの、トイレを我慢しつつ進んだ。目的地の丹沢湖記念館に到着寸前に、道の駅 山北に寄りトイレに駆け込んだ。ついでに、「栗のふく福餅」(650円)を購入。3時前に合流できた。往路は約140キロだが、6時間半もかかってしまった。


丹沢湖誕生を記念して建てられた丹沢湖記念館の館内には丹沢湖の歴史、丹沢湖周辺に生息する動物類の剝製や発掘された縄文時代中期の土器、昔の農機具や生活用品、自然やイベントなどの観光写真などが展示されている。おみやげ品コーナーで「丹沢の猪」(最中、650円)を購入。三保ダムのダムカードをもらってから、屋上の展望台から丹沢湖を眺めた。



三保ダム(みほダム)は、中央土質遮水壁型ロックフィルダム(岩石や土砂を積み上げて建設する型式のダム)。ダムの維持管理は、神奈川県企業庁が行っている。丹沢湖はダムによって出来た人造湖。特徴としてはロックフィルダムとしては異例とも言える5門のゲート(水門)を有する洪水吐きの存在であり、これだけの大規模な洪水吐きを有するロックフィルダムは全国的に稀少であるという。ダム広場まで降りなかったので、直接は見られなかった。


丹沢湖レストハウスで三保ダムカレーを食べて、4時半頃、帰路へ。道の駅 山北でトイレを済ませ、246号に入ってしばらく走るとナビ画面に片道走行の表示が……。BMW?がらみの事故だったようだ。大井松田ICから東名に入ってじはらくは順調にクルーズ。ACCを駆使して追い越し車線を飛ばすも、海老名あたりから断続的な渋滞につかまった。それでも、往路よりマシで、何とか首都高へ。大橋JCTを前に、日産コネクトナビが仕事をして湾岸道路へのルートを示した。初めての大橋JCTである。ループトンネルを延々と進む。慣れていないので、ちっょと怖い。大井JCT?で地上に出てお台場を右手に見ながら首都高湾岸線で千葉へ向かう。出口は千鳥町ではなく、東関道・谷津船橋ICに誘導された。ここも初めて使った。トンネルを船橋方面に向かい、京葉道路・花輪ICの近くに出た。7時46分に帰宅。復路は約130キロ、約3時間。往復270キロ超のドライブでした。

Posted at 2019/05/03 18:06:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | V37 | 日記

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