みなみみさきのブログ一覧

台風前の貴重な晴天日、夏休み期限の最終日に取得して、ドライブに行った。9時半頃、家を出てスタンドで給油。洗車もしようかと思ったが、この吐露の豪雨できれいだったのでパス。10時前に出発、花輪ＩＣから京葉道路に入り、館山自動車道路の終点・富津竹岡ＩＣまで快調に飛ばせた。燃費計はリッター当たり15キロメートル近くまで伸びた。11時45分に到着。ここまで115キロほど。


みなとオアシス「渚の駅たてやま」は、平成24年3月25日にオープンした館山港多目的観光桟橋。通称館山夕日桟橋に隣接する。ミニ水族館、さかなくんギャラリー、漁業に関する博物館、展望デッキ、海鮮とイタリアンの「館山なぎさ食堂」、鮮魚や地元特産物のお土産販売などが揃う。


この日、クルーズ船「にっぽん丸」が館山夕日桟橋に接岸していた。


海のマルシェたてやま!!にて、栗蒸しまんじゅう（756円）を購入して、昼食へ。館山なぎさ食堂は混んでいたので、グラッチェガーデンズ館山店のランチメニューですませた。


城山公園をめざして移動するが、なかなか駐車場にたどり着けず(^_^;)。城山公園は館山市街の南側丘陵に位置し、この地にはかつて戦国時代の武将、里見氏の居城を再現？したもの。山城なので、山頂までてくてく登った。天守からの眺めが楽しめる三層四階天守閣様式の館山城（八犬伝博物館）がある。里見氏を題材にした『南総里見八犬伝』に関する各種資料の展示と、現在にまで続く 八犬伝の人気を紹介している。


中腹の館山市立博物館本館では、史実の里見氏をメインに展示するほか、地域の歴史博物館として、安房地方の歴史や民俗資料を収集し展示している。

午後1時40分過ぎに帰路へ。往路を遡る。富津竹岡ＩＣから館山道に入るとき、レガシィ？のパトカーに先導されるかたちになった。君津IC以南が１車線（対向2車線）なので、時速80キロほどで巡航した。途中、追い越し車線があるのだが、わがスカイラインの後続車が抜きにかかった。すると、パトカーは取り締まらなかったが、屋根のランプを点滅させて威嚇した。木更津あたりで側道に停まったので、スピードアップ、渋滞が確認できた幕張ＩＣまで、これまた快適に飛ばせた。幕張ＩＣで降りて、ちょっと寄り道して4時に帰宅。復路は80キロほど、トータル約200キロのドライブでした。

　V36スカイラインとの比較となると、ＣセグメントからＤセクセメントのセダン――中古車も視野に入れると、ドイツ車になる。アウディ A3セダン2.0 TFSI クワトロの見積もりシミュレーションをやると、オプションをナビゲーションパッケージ、プライバシーガラス、、アドバンストキー、Bang ＆ Olufsen サウンドシステムを選ぶと、4,989,720 円。これまた高いので、県内で高年式の中古車を探すと、いくつかヒットした。
　例えば、アウディ A3セダン2.0 TFSI クワトロ 4WD　LEDヘッドライト　リアカメ　MMIナビ （ホワイトメタリック）、2017年式、1.2万km、車検2020年1月、修復歴なしが、335.0 万円 （消費税込み）。

http://megalodon.jp/2018-0904-0019-52/u-car.audi.yanase.co.jp/car/detail.asp?id=57490&store_id=25755

　スカイラインとの比較なので、A3でもスポーツバックではなくセダン、スバルのスポーツ４ＷＤ車にも乗っているのでFFではなく4WDを選ぶ。これも、オーディオとナビの種類、バーチャルコックピットの有無を確認する必要がある。ミラーサイクル原理を取り入れた新型の「2.0 TFSI」（190ps/320Nm）に興味あり。1年ちょっとで1.2万キロは普通か。7速DCT（S-トロニック）は乱暴に扱われたかどうかが心配。7代目ゴルフ（2012年）と共通プラットフォームなので、末期モデルとしてコストパフォーマンスはいいと言えるだろうか。

　WRX S4 2.0GT EyeSightの見積もりシミュレーションをやると、ディーラーオプション――ベースキット、DIATONEサウンドナビ、DIATONEスピーカーセットフロント(GS100)、DIATONEスピーカーセットリヤ(GS100) 、SUBARU純正ドライブレコーダーで、4,088,610 円(税込)。これまた高いので、県内で高年式の中古車を探すと、いくつかヒットした。
　例えば、スバル ＷＲＸ Ｓ４ ２．０ＧＴ−Ｓ　ＥｙｅＳｉｇｈｔ　ＳＤナビ　ＥＴＣ２．０、平成29年式、1.8万km、2000cc、修理歴なし、車検H32年.4月、車体色 クリスタルホワイト・パール。支払総額327.2万円。

https://megalodon.jp/2018-0903-2246-06/https://ucar.subaru.jp:443/search/car_id_916018072200510386003/

　レガシィB4にも乗っているので、スバルのスポーツ４ＷＤ車。これも、オーディオとナビの種類を確認する必要がある。1年ちょっとで約2万キロはけっこう走っている。Ｓ４の次期モデルは1.8Ｌターボという噂も‥‥。末期モデルの中古車としては割高かな。

　見積もりシミュレーションによると、スカイライン200GT-t Type P（2WD）に、BOSE（R） Performance Series サウンドシステム、純正ドライブレコーダー、5YEARS COAT、プレミアムフロアカーペット、ナンバープレートリムセット、ドアミラー自動格納装置というオプションを加えると、4,851,273 円。とても出せないので、中古車を物色すると、千葉県には高年式車が少ない。
　例えば、スカイライン 200GT-t　タイプＳＰ　60ｔｈリミテッド、2017(H29)年式、1463Km、2000cc、修復歴無し、車検2020(H32)年06月、整備込、保証付、メモリ－ナビ・ＴＶ・ＣＤ・ＤＶＤ・アランドビュ－モニタ－・自動ブレ－キ・革シ－ト・シ－トヒ－タ－・クル－ズコントロ－ル・ＬＥＤオ－トライト・踏み間違い防止、393.6万円 （税込） (リ済別)※販売価格には、保険料、税金（消費税を除く）、登録等に伴う費用等は含まれておりません。

　関東で探すと、２０１８年１月登録の２００ＧＴ－ｔ　タイプＰ　ＢＯＳＥサウンド　走行距離2,414km（東京･小平市、販売価格339.9万円）、同年同月登録の２００ＧＴ－ｔ　タイプＰ　ＢＯＳＥサウンド　走行距離7,871km（埼玉･越谷市、販売価格328.0万円）というのがあった。ＢＯＳＥサウンド付きは貴重だ。

http://megalodon.jp/ref/2018-0903-2210-38/www.get-u.com/ucar/search/mNI/cS030/a34/d1250_035_05286/

https://megalodon.jp/2018-1007-0026-46/https://u-car.nissan.co.jp:443/ucar/search/mNI/cS030/a34/d1250_035_05286/

https://megalodon.jp/2018-1019-1521-00/https://u-car.nissan.co.jp:443/ucar/search/mNI/cS030/a35/d1390_33F_17994/

https://megalodon.jp/2018-1019-1525-31/https://u-car.nissan.co.jp:443/ucar/search/mNI/cS030/a33/d1240_278_10543/

　V37のボディサイズ（全長4815mm、全幅1820mm）はV36に比べて全長で35mm、全幅で50mm拡大されており、長さ的に自宅の車庫にギリギリ入るかどうか。生活圏の駐車場では幅が広すぎる。個人的には、中古車はメーカーオプション――BOSEとダイレクトアダプティブステアリング (DAS) の有無の確認が必要。
　ベンツ製の2.0L4気筒ターボと7速ATは、日産純正のオイルと異なっているという話を聞くが、本当のところはどうなんだろうか。あと、ランフラットタイヤはリプレース時にコストがかかりそうだ。
　この2017(H29)年式60ｔｈリミテッドは、高すぎるし、V37は現時点で特別欲しいクルマではない。

　レガシィB4の1年点検で16年目。オイルを含めて消耗品の交換なし。