みなみみさきのブログ一覧

栃木行の途上、東北自動車道でV37スカイラインらしきテストカーに遭遇した。

　V37スカイラインは、「セーフティシールド」というセンサーを駆使した全方位運転支援を全グレードに標準装備している。走行中に前方の車をレーダーで捕捉し、車間距離を適切に保つよう加減速したり、左右のレーンを走行している車が近づくと、Aピラー下側にあるランプが付き、後方からの進行車を知らせてくれる。さらに駐車をする際も、アラウンドビューモニターによって、全方位の状況をディスプレイに示し安全状況をブザーで知らせしてくれる。

　すでに、アラウンドビューモニターは日常的に使っている。Aピラー下側にあるランプも理解した。インテリジェント クルーズコントロールは、まだ使いこなせていない。それで、今回、自動ブレーキを試してみた。具体的には、インテリジェント ペダル（車間距離維持支援システム）だと思う。ステアリングのスイッチを押してシステムをON、表示が緑色に点灯する。先行車が減速し一定の距離まで近づくと自動的にブレーキが作動する。この減速のタイミングが、自分のタイミングと合わないと違和感を感じるのだろう。幸い私の感覚（わりと車間距離をとる）と近い感じだったので、エンジンブレーキ的な減速ができ便利だと感じた。

　「道の駅にしかた」は、国道293号に隣接し、北関東自動車道都賀ＩＣにも近い。魔方陣スーパーカーミュージアムから6キロだった。町の特産品である「いちご」をメインとし、西方産コシヒカリ「桜おとめ」や地場産農産物、物産品を販売する「農産物直売所」、地域食材を使用した「農村レストラン」等の施設を整備し幅広い年齢層が楽しめる施設となっている。


　農産物直売所「ふれあいの郷」で、ゆずまんじゅう（\530）と六方焼き（こしあん、\400）を購入。


　交流物産館「さくら」で、栗よせ　日光（羊羹、\648）を購入。

　農村レストランで、唐揚げとリングポテトのセットを食べて3時過ぎに帰路へ。都賀ICから北関東自動車道に入り、栃木都賀JCTで東北道、川口JCTで外環道、高谷JCTで京葉道というルートで船橋ＩＣで高速を降りて、5時過ぎに帰宅。約2時間、120キロ。トータル250キロ弱のドライブでした。

　V37スカイラインの生誕地巡礼？を兼ねた栃木行。午前11時前に出発。花輪ICから京葉道路へ入り、高谷JCTで外環道へ――ここからNissanConnect対応ナビの地図はない（2017年4月版）。この地下自動車専用道路は圧迫感があり照明がチカチカしていて走りにくい。松戸あたりで地上に出たところで、リルートを待たずに手動でルートを再検索した。いつもの通り、三郷でスローダウンしたが大したことなく、川口ＪＣＴからは東北道へ接続した。東北道は断続的に渋滞した。ちょうど昼飯の時間帯だったので、蓮田ＳＡ、羽生ＰＡ、佐野ＳＡの入口はかなり手前からクルマが並んでいた。栃木ＩＣで降りたら、約5分で到着。午後１時30分、往路は120キロだった。



　魔方陣スーパーカーミュージアムは、昭和3年に建てられた旧栃木駅駅舎を移築したもの。併設した博物館は、フェラーリやランボルギーニ、トヨタ２０００ＧＴなど1960～70年代を代表する往年のスーパーカー・名車を中心に約30台を展示。ロープなどなしに車を間近で観ることができ、自由に写真撮影をすることができる。開館時間は10:00～17:00（最終入館16:30）、休館日は月・火・水・木曜日（祝日の場合は開館）※年末年始全館休館、入場料は一般：800円（JAF会員割引　100円引）。









　栃木市ゆかりの作家山本有三著「路傍の石」に登場する「吾一の鉄橋」を再現。

　お土産を買いに、道の駅にしかた　へ移動。<a href="/image.aspx?

コストダウン
トランクリッド下部のメッキトリム廃止
ハドルシフトをマグネシウム製から樹脂製に変更（タイプSP）
リアバンパーからリフレクターが無くなった
自動集中ドアロックが無くなった

変更点
グリルは少し大きくなった(下に伸びた)、
フロントバンパー 、リアバンパー（リフレクターが無くなった）、テールライト（リフレクター内蔵？）、ホイール（17インチ→18インチ、タイプP）のデザインが変わった
ステアリングとシフトノブのデザインを変更
メーターの青いイルミネーションが白（灰色）に変更
オートワイパーが追加された