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CA18のブログ一覧

2017年06月04日 イイね!

歴代クラウン・アスリートの変遷(テールランプ)

歴代クラウン・アスリートの変遷(テールランプ)今やクラウンシリーズで、ロイヤルを凌ぐ勢いで売れている
アスリート!
もともとは、120型クラウンの前期で1984年に特別仕様車
として追加されたのが始まりです。

アスリートらしく、主に足回りがチューンナップされています。

ストップランプとウインカーレンズが後期になって、上下の配置が変更されていますね。

120で好評だった事もあり、130でも続いて発売されました。

そして、後期ではバリエーションに仲間入りした3.0アスリートLですが、このグレードを見かける事は
皆無に等しい感じであります!

170系で、新たにアスリートとしてシリーズ化される事となりました。

後期モデルで、遂にスカイライン譲りの丸いテールランプになりましたね。

180系ゼロクラで爆発的な人気となり、10年以上経った今でも街中で多く見ます。

後期で若干、スモークがかったのですが違いは殆ど分かりません。

200系では、ストップランプがウインカー・バックランプ迄 はみ出しています。

後期では、ウインカー・バックランプが下までずらされて、ストップランプ共にバランスよくレイアウト
されました。

210系では、200系後期のようになってしまっていますね。
180のゼロクラ以降、標準装備だったリヤスポイラーがなくなってしまったは非常に残念です!

3.5アスリートG
後期でまた、200系前期同様ストップランプのリングが大きくなっています。

2.5ハイブリッド アスリートG

その②

2.0ターボ アスリートS


※丸いテールランプは、昔、スカイラインの印象が大変に強く感じられたモノですが、クラウンまで
◎◎テールになってしまう事を誰が想像したでしょうか?
Posted at 2017/06/04 13:40:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | クラウン関連 | 日記
2017年04月22日 イイね!

いつかは、クラウン。時代に先んずるものを求めて いまロイヤル・パフォーマンスの世界へ

いつかは、クラウン。時代に先んずるものを求めて いまロイヤル・パフォーマンスの世界へ GZG50醍醐さんとのプチオフ会終了後、某所にて、120型クラウンHT3000ロイヤルサルーンGを見てきました。

当時のライバル、Y30セドリック・グロリアがターボ武装で国内最強230PSのスペックに対して
190PSでしたが、いつかはクラウンの名コピーが見事に当たり、ヒットしたモデルでしたね。

やはり、オリジナルは良いと思います。

3000専用のフロントグリル!

これも全体的に綺麗な感じですね。

7代目の120系から、14代目210系を臨みます。

モールの浮き・剥がれも無いようです。

昔の車検証ステッカーはイイですね。

誇らしげなRoyal Saloon Gのエンブレム。

ロイヤルサルーンG標準の純正ロイヤルサウンドシステムBタイプが付いておりました。

ブラックテールレンズで、更に人気を博したと思いますね。
愛媛トヨタのステッカー付き!

今のクルマにはない、マッドガードが懐かしいです。

意味はないのですが、嬉しさのあまり、CA18車のヘタクソ棒を上げてみました。(笑)

Posted at 2017/04/22 20:55:59 | コメント(13) | トラックバック(0) | クラウン関連 | 日記
2017年04月10日 イイね!

桜とクラウン その②

桜とクラウン その② 2年前の3月以来の武丈公園になります。
綺麗に咲いた桜ですが、今日は雨模様なのが残念でなりませんね!

前に見える橋桁は、松山自動車道です。

前回と同じようなアングルで撮ってみます。

その②

その③

黒瀬ダム

その②

後方は、黒瀬ダム管理事務所になります。

その③

その④
武丈公園で、花見をしたのは11年前になります。
やはり、昼間から飲む酒は、とても美味しかったですね。
Posted at 2017/04/10 20:49:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | クラウン関連 | 日記
2017年03月01日 イイね!

歴代クラウン新聞広告

歴代クラウン新聞広告MS50(昭和42年)から130型(平成元年)までの新聞広告になります。

昭和42年・新型クラウン発表会を日本武道館にて開催!

翌年には、待望の2ドアHTを発売!
東名・名神高速が開通し、まさに大型パーソナルカーの時代に突入です。
個人ユーザー層の拡大を図る目的でクラス初となる2ドアハードトップを追加。角型2灯ヘッドランプがスタイリングの特徴となりました。グレードはシングルキャブレターのM型エンジンを搭載した
基本グレードの「ハードトップ」、およびツインキャブレターのM-B型エンジンを搭載したスポーティーグレードの「ハードトップ SL」という構成で、SLと入れ替わる形で「クラウンS」が廃止。
オプションでレザートップ装着車も設定。

44年には、マイナーチェンジを実施。
このクラス初、スーパーデラックスにパワーステアリングを標準装備。
ハードトップにも「スーパーデラックス」が追加される。セダンの「スーパーデラックス」のみ、前席の
三角窓が廃止されました。
抽選でカラーテレビが当たるキャンペーンを実施。

45年HTにスーパーデラックス及びハードトップにコラムシフトの6人乗り車を追加。

46年フルモデルチェンジし、「スピンドル・シェイプ(紡錘形)」と呼ばれる、丸みを帯びたスタイルから「クジラ」の愛称を持たれました。
この代からは、セダン・ハードトップの両方に「スーパーサルーン」が最上級グレードとして新たに
設定。また、トヨペットからトヨタに変更。

静かなクラウン、大物は騒ぎません。2600追加
また、歴代クラウンでは唯一、ボディーカラー名には「墨花(ぼくか:ブラック)」「白鳳(はくほう:
ホワイト)」「荒磯(あらいそ:ブルー)」と、センチュリーと同じように漢字の名称を使用しました。

再び、山村 聰を起用して男ざかりのクラウンをアピール。

48年にデザインが不評だった為、組み込み式のカラードバンパーがクロームの大型バンパーへ変えたり、リヤクオーターパネルのプレス形状を変更。

吉永小百合を起用。

信頼の目。声。渦。
リモコンミラー・リヤパワーシート(オプション)など豪華な新装備。

先代モデル・マイナーチェンジから僅か1年8ケ月後の49年10月に5代目へバトンタッチ。
美しい日本のクラウン
失敗作であった先代の曲線基調から、直線基調の重厚感を強調したスタイリングに改められ、
保守的なイメージをより強調するものとなりました。
セダンに最上級グレードのロイヤルサルーンが登場。

従来モデルに加え、4ドアピラードHTを追加。
50年・TTC(排ガス浄化装置)適合車を発売。

51年マイナーチェンジ、4ドアHTロイヤルサルーンを追加。
オートマチック車に日本初、足踏みパーキングブレーキ及びオーバードライブ付きを導入しました。
上級指向ニーズに対応すべく、エクストラインテリアを採用した「スーパーサルーン・エクストラ」を
発売。

53年マイナーチェンジ、2ドアHTにロイヤルサルーンを追加。
コラムシフト車にはラウンジシートが採用。ハードトップにはデラックスをベースに、タコメーター、チェック柄部分ファブリックシート、ウッドステアリング・シフトノブ、アルミホイールが装備され
スタイリッシュに仕上げた「デラックス・カスタムエディション」を設定。

美しい日本の新しいクラウン
通称ベンツマスク
ディーゼル初のオートマチック車を追加

54年、約5年振りのフルモデルチェンジで6代目が誕生。
日本の薫り。新しいクラウン
このモデルでようやっと、2800になりました。

セドリックに遅れる事1年、ターボ(トヨタ初)が追加。此方には、ノックセンサー付き。
ターボと呼ばずに、ステータス・ターボと呼ぶ。
56年にマイナーチェンジ、2800にソアラで先に発売した5M-GEU型エンジンDOHCを追加。
2800のフロントグリル→通称・鬼クラ

57年、特別仕様車のエクレールを追加。
スーパーホワイトの艶やかなボディカラー、デジタルメーター、ブロンズガラス、専用シート、
アルミホイールなどを装備し、お値打ち価格で発売。

58年、名キャッチコピー「いつかは、クラウン」が登場。
59年、特別企画車アスリート・エクレールを発売。

60年、マイナーチェンジし、更に磨きが掛かったクラウン。日本初スーパーチャージャー搭載。
先んずるものを求めて。ロイヤルパフォーマンス

平成元年、マイナーチェンジでV8・4000追加。
あなたがお待ちになっていたクラウンです。
同年10月発売のセルシオに先行してV8 4.0Lエンジンの1UZ-FEが搭載される(UZS131型)「4000
ロイヤルサルーンG」が登場。1964年に登場したクラウンエイトを除く初のV8搭載車であり、後の
クラウンマジェスタの源流となる。ワイドボデーに2.0L車「2000ロイヤルサルーン・ワイドボデー・
スーパーチャージャー」が登場。このグレードは2.0L系で唯一、1755mmの全幅を備えていた。
3.0L 7M-GEがレギュラーからハイオク化。また6気筒LPGのエンジンは1G-GPに換装。4ドアハードトップのワイドボディーに「アスリートL」をカタログモデルとして追加。これは専用のハーダーサスペンションにブリヂストン・ポテンザとSタイプパッケージを組み合わせたもので、TEMS連動デュアルモード新PPSも専用であり、内装はスーパーサルーンエクストラと同等であります。
Posted at 2017/03/01 19:07:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | クラウン関連 | 日記
2017年02月26日 イイね!

THE CROWN クラウンと共に20年

THE CROWN クラウンと共に20年ちょうどクラウンの誕生から20年目にあたる昭和49年10月、5代目の登場に
合わせて発行されたTHE CROWNの機関誌・特別号です。
あまりにも行き過ぎたスタイリングで失敗した先代モデルの反省から、再び
直線基調フォルムのシャープなデザインに戻されました。

セダンに最上級グレードとして2600ロイヤルサルーンが誕生!

プロ野球 日本シリーズ
MVP賞に輝いた選手へ贈られた歴代クラウン (S29~48年迄)

全日本オープンゴルフ選手権 
青木 功も昔は、スポーツ刈りだったのですね。

クラウンのお客さまを訪ねて
ちあきなおみ 堀内恒夫

その②
白川由美 
それぞれ皆さん、当時、流行りのレザートップを装着されていますね。

その③
かしまし娘 正司歌江
♪♪うちら陽気な"かしまし娘"~♪♪

ザ・クラウン・ストーリー 1955 ~ 1983 
・トヨタ自動車広報資料 昭和 58 年 8 月

クラウンのあゆみ
初代~3代目

4代目~6代目

特装車に仕立てたクラウン2800ロイヤルサルーンに乗り、ご満悦の落合選手。(S57)

各界の著名人に贈られたクラウン。まさに信頼の証しのクルマであります。

クラウンの出来るまで

日本初、大型2000cc2ドアHTとして追加された3代目前期クラウンSLです。

その②
当時の芸能ニュースから
所属事務所のクラウンでしょうか?
昭和44年に新宿の女でデビューした藤 圭子。
これから、新人歌手キャンペーンとして24時間レコード店や盛り場などへ行く様子を捉えた映像で
あります。

その③
Posted at 2017/02/26 12:05:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | クラウン関連 | 日記

プロフィール

「あれからもう10年! http://cvw.jp/b/773427/44055023/
何シテル?   06/01 20:33
★★はじめまして、2010年6月3日より、みんカラを始めたクラウン大好き人間CA18です。 クラウンについては、幼少期、親が3代目後期の2ドアHT・SLから始...
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